説明

Fターム[2H044AA02]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | レンズの取付 (1,616) | 取付の型式 (1,099) | 接着、溶着 (366)

Fターム[2H044AA02]に分類される特許

361 - 366 / 366


【課題】組立作業性が良好で,小型化が可能な組み合わせレンズおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の光学レンズ組1は,2以上の透明樹脂レンズ11,12を組み合わせてなる組み合わせレンズであって,少なくとも1つの透明樹脂レンズ12が紫外線吸収能を有し,その透明樹脂レンズ12と他の透明樹脂レンズ11とが溶着により接合されているものである。さらに本発明では,透明樹脂レンズ11,12の組み合わせ全体を保持する不透明な鏡筒13を有し,透明樹脂レンズ12と鏡筒13とが溶着により接合されていることが望ましい。さらに本発明では,透明樹脂レンズ11,12の接合面に通気溝15が形成されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を防止して、解像度の向上を図る。
【解決手段】
撮像用レンズ1の光軸上に配設されて収差を補正する光学部材である。上記光軸上に配設されるIRカットフィルタ等の平板材4に、補正対象収差に応じた非球面形状に設定した補正膜5を施した。補正膜はレンズの受光素子側に設けた。補正膜5は紫外線硬化性樹脂で成形した。この紫外線硬化性樹脂は、その機能面の外側にまで広げて塗布されて、平板材4をバレル6に固定する接着剤として利用する。収差を補正する補正膜5は、平板材4の一面に紫外線硬化性樹脂を塗布し、押し型10を平板材4の紫外線硬化性樹脂の表面に押し付けた状態で紫外線照射処理を施して成形する。補正対象収差に応じた非球面形状に設定された型に合成樹脂を塗布し、平板材24の一面又は両面に上記合成樹脂を押し付けた状態で硬化処理を施して、正確な非球面形状の補正膜を成形する。 (もっと読む)


【課題】組立作業が容易で,高精度に位置決めされたレンズ配置が得られるレンズユニットおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の光学レンズ組1は,透明樹脂レンズ11,12,13を鏡筒14に組み付けてなるものであって,鏡筒14に,透明樹脂レンズ11,12,13を軸方向に位置決めして固定する基準面として機能する鍔部14aおよび段差部14bが形成されており,透明樹脂レンズ11,12,13に,基準面と接する固定面として機能するコバ部11b,12b,13bが形成されており,それらのうち鍔部14aの両面とコバ部11b,12bとが,また段差部14bとコバ部13bとがそれぞれ溶着されているものである。 (もっと読む)


小型のレンズ系を、精度を維持しながら簡単な方法で組み立てる方法および当該方法に適した構成を備えるレンズ系を提供する。本発明によるレンズ系は、外周部に、光軸に対して一定の角度の、少なくとも一つの基準面を備える第1のレンズと(1)、外周部に、光軸に対して一定の角度の、少なくとも一つの基準面を備える第2のレンズ(2)と、を組み合わせ、第1のレンズの光軸と
第2のレンズの光軸が一致するように、第1のレンズと第2のレンズの対応する基準面を合わせて構成し、光軸合せに鏡筒を必要としない。1実施形態によれば、外周部に、光軸に対して一定の角度の、少なくとも一つの基準面を備える1または複数のレンズ(3)をさらに組み合わせた結像レンズ系であって、それぞれのレンズの光軸が一致するように、それぞれのレンズの対応する基準面を合わせて構成し、光軸合せに鏡筒を必要としない。他の実施形態によれば、基準面が光軸に対して垂直である。 (もっと読む)


【課題】 IC、レンズ等の部品を基板とケースでパッケージした小型撮像モジュールは、プラスチックのレンズがリフロー炉の熱で変形してしまい、半田のリフローで回路基板に実装することができなかった。この問題を解決する。
【解決手段】 レンズ6の基部6aをケース2内壁の棚2aに乗せ、レンズ上面に弾性スペーサ31、外周に弾性リング32を配置する。リフロー炉内の加熱によるレンズの熱膨張は、これらの弾性部材の圧縮に吸収されて、レンズが無理な変形をせず、常温になれば原状に復帰する。他に、レンズを円錐座で受けて径方向の変形を軸方向の変形に変え、弾性スペーサで吸収する構造、レンズの上面や外周に突起を設けてレンズ本体の変形を避ける構造、レンズを支持するケースの棚部に弾性を持たせてレンズの変形を吸収する構造などがある。こうしてリフローによる小型撮像モジュールの実装が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 光学レンズとの相対的な位置精度の各固体撮像素子毎のばらつきを低減する。
【解決手段】 複数のイメージセンサ32がアレイ状に形成されるウェハ31の一主面上に、複数の光学レンズ34を有するレンズアレイ33を接着する。このとき、互いの合わせマークA、Bが一致するように接着され、これにより、各光学レンズ34が各イメージセンサ32の受光領域に対応する。レンズアレイ33が接着されたウェハ31を、イメージセンサ32の配列に合わせて分割し、各固体撮像素子を形成する。 (もっと読む)


361 - 366 / 366