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Fターム[2H044DE08]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | 細部 (1,108) | 表示機構 (83)

Fターム[2H044DE08]に分類される特許

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【課題】手動操作部材の操作者にクリック感を付与する。
【解決手段】固定枠に対して手動で回転可能に配置される操作リング111と固定枠に配置されていて操作リング111が回転する際の負荷力量を制御する負荷制御手段と、固定枠または負荷制御手段に対する操作リング111の相対位置を検出する位置センサと動作モードを設定するモード切替操作部108と位置センサからの出力に基づいて特定される位置で上記操作リング111が回転操作された際に操作リング111にクリック感を付与するように負荷制御手段を制御する操作感制御手段(圧電体制御回路)と、モード切替操作部108によって選択された動作モードの設定状態を表示する表示部115と操作リング111のクリック感を伴う回転操作に連動して表示部115に表示される内容を変更する表示変更手段(マイクロコンピュータ)とを具備し、設定されているモードに応じたクリック感を操作者に付与する。 (もっと読む)


【課題】機械的な操作音や撮影画面の揺れ等を生じることなく、撮影時における各種カメラ機能操作の操作性を向上させる。
【解決手段】カメラ本体101に交換レンズ201を装着可能なカメラシステム100において、交換レンズ201の鏡胴201aの外周部に、情報の表示および撮影者の指の接触位置の検出が可能なタッチパネル206と、このタッチパネル206の近傍に配置され、当該タッチパネル206における接触位置を触覚によって認識させるための指標207を配置し、タッチパネル206に対する接触操作によって、撮影操作の操作モードや操作パラメータの設定、選択、決定、表示を可能にした。 (もっと読む)


【課題】組み立て手順を簡素化することができるレンズ鏡筒及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明は、基台部に対して光学系部材を保持するレンズ鏡筒において、フォーカスレンズ群、フォーカスレンズ群以外のレンズからなる固定レンズ群、前記フォーカスレンズ群を保持するフォーカスレンズ群保持枠、前記固定レンズ群を保持する固定レンズ群保持枠、前記フォーカスレンズ群保持枠を、前記固定レンズ群保持枠に対して光軸方向に移動するように案内し、かつ支持する一対の摺動軸、前記固定レンズ群保持枠よって支持され、前記フォーカスレンズ群保持枠を駆動する駆動部、明るさ絞りを駆動する絞り機構部、を具備し、前記固定レンズ群保持枠は、前記フォーカスレンズ群保持枠、前記駆動部及び前記絞り駆動部を支持した状態で、前記基台部に対して固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作部材の1回の操作で合焦のためのモード状態を切り換えられ、その切り換えたモード状態で合焦調整ができるレンズ鏡筒及びカメラシステムを提供すること。
【解決手段】第1の位置と第2の位置とに移動可能で当該各々の位置で回動可能な操作部材(17)と、上記第2の位置で上記操作部材と回動可能に係合し上記第1の位置で上記操作部材との係合が解除される回動部材(18)と、上記操作部材と係合して回動する回動部材の回動位置を検出する第1の検出手段(21)と、上記回動部材との係合が解除された際の操作部材の回動量及び回転方向を検出する第2の検出手段(22)と、上記第1又は上記第2の検出手段からの出力に基づいて上記合焦用のレンズを光軸方向に移動させる移動手段(15)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒に設けられたリング部材を操作することにより、焦点調節モードを簡単に切換えられるようにした光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒に対して回転自在、かつ第1の位置と第2の位置にスライド自在に配設されたMF環204を有し、MF環204が第1の位置にスライドした場合には、カメラ本体100で設定されたMFモードまたはAFモードで焦点調節を行い、MF環204が第2の位置にスライドした場合には、MFモードまたはAFモードによる焦点調節を停止し、MF環204の絶対的な位置に応じた距離に、焦点調節用レンズ203のピント合わせを行うRFモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】
マクロ撮影時の像振れ補正において、迅速で、高精度な像振れ補正が可能な光学装置を提供する。
【解決手段】
3軸タイプの像振れ補正機構を有する光学装置において、像振れ補正制御手段が、角度振れ検出手段により検出する信号のうち、手振れの信号として補正レンズ群の目標位置算出に用いられる信号の周波数の下限を、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更し、PID制御における演算によって、補正レンズ群の現在位置と、目標位置までの差分から、補正レンズ群移動手段の駆動量を算出する際に加えるゲインを、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更する。 (もっと読む)


【課題】 超望遠状態での画角合わせの際に被写体がフレームアウトした場合でも、撮影者が即座に被写体を捉え直しつつ、所望の画角で撮影する。
【解決手段】 フレーミング支援ズーム機能の開始及び終了を指示する指示操作手段117と、前記ズーム機能の開始の指示にともなってズーム位置を記憶する記憶手段118と、前記ズーム機能の開始が指示されたときにワイド方向にズームアウトするようにズーム駆動を制御し、前記ズーム機能の終了が指示されたときに記憶手段に記憶されたズーム位置にズームインするようにズーム駆動を制御する制御手段124と、被写体像を検出する被写体検出手段121と、検出された被写体像の大きさに応じて画角を指示する画角指示手段124とを有し、制御手段は、画角指示手段によって指示された画角に対応したズーム位置に記憶手段によって記憶されたズーム位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】立体撮像に使用する複数のレンズ装置が適している組み合わせかどうか判断することができる立体カメラ用のレンズシステムを提供する。
【解決手段】レンズシステムは、2つのレンズ装置と、2つのレンズ装置を互いに通信可能に接続する通信手段と、通信手段によって接続された2つのレンズ装置それぞれに予め設定されている諸元を参照するための参照用データが記憶された記憶部と、参照用データに基づいて、2つのレンズ装置の諸元の重複範囲を演算する演算部と、諸元の重複範囲をユーザに通知する通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 より正確な近接撮影の判断を可能とすることを課題とする。
【解決手段】 ズームレンズが所定の位置を望遠側に越えて移動される際に、フォーカスレンズが第1の範囲の至近端に到達してから所定時間が経過する間に、当該至近端に到達した回数が予め決められた値以上となる場合、前記フォーカスレンズの可動範囲を前記第1の範囲を含みさらに至近側へと延長して設定された第2の範囲に切り替える。 (もっと読む)


【構成】メインCPU46は、鏡筒BL1,ズームレンズ12,フォーカスレンズ14およびシャッタ機構16をユーザ操作に従う態様で駆動する。駆動された可動部材の特定位置への到達が検知されると、メインCPU46は、駆動された可動部材に対応する振動パターンがレジスタRGSTに登録された複数の振動パターンの中から特定し、特定された振動パターンに従う振動の発生をバイブレータ52に命令する。ユーザは、所望の可動部材5特定位置に到達したことを振動によって認識する。
【効果】操作性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】 被写体像の顔の傾きを考慮して適切な自動ズーム制御を行う。
【解決手段】 被写体像を変倍する変倍手段と、被写体像の顔を認識する顔認識手段(S103)と、被写体像の顔のサイズを算出する顔サイズ算出手段(S107)と、被写体像の顔の傾きを検知する顔傾き検知手段(S105)と、前記顔サイズ算出手段および前記顔傾き検知手段の出力を用いて、被写体像を所定サイズに変倍するため変倍目標値を生成する変倍目標値生成手段(S110)と、前記変倍目標値に従って前記変倍手段を制御する制御手段(S112)とを有する。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置の通常の撮影に用いる機能を用いて、設定項目の設定値を確認及び設定できるようにする。
【解決手段】レンズ装置は、光学部材と、前記光学部材に連結され、前記光学部材を駆動するために操作する操作部材と、を有し、該レンズ装置は、該レンズ装置の特定の設定値を確認するための確認モードでの動作が可能であり、前記確認モードにおいては、前記操作部材が前記特定の設定値に対応した位置に移動することによって、前記特定の設定値を表示する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズ鏡筒を撮像素子サイズが異なるカメラに装着した際でも、円周魚眼又は対角魚眼となる焦点距離にユーザーが簡単に設定できるズームレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】第一の指標が表示された固定筒と、前記固定筒に保持され、第二の指標が表示されたズーム操作環とを有し、少なくとも円周魚眼と対角魚眼の画角となる焦点距離領域を有するズームレンズ鏡筒において、前記第一の指標と前記第二の指標が一致する焦点距離で、所定の撮像素子サイズに対して円周魚眼又は対角魚眼の画角になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズ迅速駆動という要求と合焦目標位置に正確にレンズを位置合わせという要求を達成可能な2相パルス方式のレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ駆動装置は、マニュアル操作リング3、マニュアル操作リング3の回転に基づきその回転方向とその回転速度とを検出する回転検出手段45、回転検出手段45の検出結果に基づきマニュアル操作リング3の回転速度に応じた通常駆動速度でレンズ8を駆動する通常制御モードと、通常制御モードによる通常駆動速度よりも高速の高速駆動速度でレンズを駆動する高速制御モードとの間で制御モードを切り替える切り替え手段4、通常制御モードが設定されたときに通常駆動速度でレンズが駆動されるように駆動手段を制御し、高速制御モードが設定されたときに高速駆動速度でレンズ8が駆動されるように駆動手段を制御する駆動制御手段23を有する。 (もっと読む)


【課題】位置指令情報によって光学装置を駆動制御するための操作装置が複数接続されている場合に、双方の操作装置を併用して使用できる装置を実現する。
【解決手段】撮影システムは、レンズ装置に含まれる可動な光学部材を駆動するための指令情報を出力する第1及び第2の操作装置を有し、レンズ装置は、光学部材を駆動する駆動手段と、第1及び第2の操作装置からの指令に基づき、光学部材を駆動制御するレンズ制御手段を有し、第1の操作装置は、撮影者が操作する操作手段と、操作手段の操作量に基づき光学部材を駆動するための情報をレンズ制御手段に出力するデマンド制御手段を有し、デマンド制御手段は、操作手段の操作時は該操作手段の操作量に基づき該光学部材の位置指令情報をレンズ制御手段に出力し、操作手段の非操作時は光学部材の位置指令ではない情報をレンズ制御手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が容易に視覚的にバランスの良い構図で撮影できるように支援する。
【解決手段】本発明に係るデジタルカメラ10によれば、注目被写体の種類に応じた、最適な構図情報が予め記憶された構図DB173を有し、撮像装置16により取得された画像データから当該画像データの撮影対象シーンにおいて注目被写体の種類を判別し、判別された注目被写体の種類に応じた構図情報を構図DB173から読み出し、読み出した構図情報に基づいて、当該注目被写体の配置位置を表示装置15に案内表示する。 (もっと読む)


【課題】自動ズーム動作中にズームの倍率限界に達した場合における自動ズームの不自然な動作を抑え、自然な自動ズーム動作を実現する撮像装置及び撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置が、撮像手段から出力された画像信号に基づいて、被写体を検出し、検出された被写体のサイズを取得する。撮像装置が、取得された被写体のサイズが被写体の基準サイズに一致するようにズームレンズを駆動して変倍動作させる自動ズーム動作を実行する。そして、撮像装置が、取得された被写体のサイズと被写体の基準サイズとの差が所定の閾値を超えており、かつ、ズームレンズの位置が広角端又は望遠端に達している場合に、上記取得された被写体のサイズで基準サイズを更新する。 (もっと読む)


【課題】設置する際や、所望の画像サイズの投写画像を得る際の利便性の向上を図ったプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、投写面に投写された投写画像のズーム状態を変更するズーム調整部4と、投写画像のフォーカス状態を変更するフォーカス調整部5と、投写画像のサイズを目安として表示するための外面61Aを有し、移動操作されるサイズリング61と、投写面とプロジェクター1との距離を目安として表示するための外面62Aを有し、移動操作される距離リング62と、サイズリング61および距離リング62の少なくともいずれか一方の移動操作の操作力を、ズーム調整部4およびフォーカス調整部5の少なくともいずれか一方に伝達可能な伝達機構7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子ズームによって変更された画角に光学ズームを追従させていることをユーザに知らせるようにする。
【解決手段】撮像部8からの画像データに対して、ユーザ操作によりズーム指示が行われると、中央制御部1は、このズーム指示の内容に応じた所定の画角に電子的に変更した後、その所定の画角に追従させるように光学ズームを行いながら報知部9を使用してその追従状況を通知する。この場合の通知は“メッセージ”、“表示インジケータ”、“色”、“光”、“音”、“振動”のいずれか、又はそれらの組み合わせによって行われる。 (もっと読む)


【課題】本件発明の目的は、レンズ等の光学素子の移動待機時の電力消費を低減し、且つ、光学素子を移動待機位置で安定して保持することのできる光学素子駆動装置及び撮像装置を提供することである。
【解決手段】上記目的を達成するため、回転子91及び固定子94を有するステッピングモーター90と、光学素子11、12を移動させる移動機構70、80と、ステッピングモーター90の駆動制御を行う制御部100とを備えた光学素子駆動装置1であって、制御部100は光学素子11、12の移動を停止させる際に、固定子94を無励磁状態にしたときでも回転子91を安定して静止可能な無励磁安定静止位置まで回転させてから、固定子94に対する励磁電流の供給を停止する移動停止時処理を行うことを特徴とする光学素子駆動装置1を採用した。 (もっと読む)


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