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Fターム[2H045CA99]の内容

Fターム[2H045CA99]に分類される特許

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【課題】投影した画像の歪みを抑制すること。
【解決手段】投影光12の出射方向に対して斜めに画像を投影する投影部と、前記画像の画像データを保持し、前記画像データをピクセルデータ毎にリード信号に同期させ出力するフレームメモリ30と、出力された前記ピクセルデータに応じレーザ光を出射するレーザ出射部25と、前記レーザ光を走査し投影光として出射するMEMSミラー20と、前記リード信号の間隔を前記投影部から遠い水平走査線を近い水平走査線より短くする制御部32と、を具備する画像投影装置。 (もっと読む)


【課題】画像領域に相当する主走査範囲内で主走査方向の露光画素位置を適切に保つ。
【解決手段】光ビームを発生する光源と、回転する複数の反射面により感光体において光ビームを主走査方向に走査する回転多面鏡と、回転多面鏡によって感光体面に走査される光ビームの一部を分岐する光分岐部と、光分岐部によって分岐された光ビームについて、感光体面における主走査範囲内に相当する所定位置に配置される光検出部と、光検出部の検出結果に基づいて、該光検出部の位置において露光画素位置を補正した状態のクロックを生成するクロック生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を走査する時間の検知精度を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム9の表面をレーザ光で走査して画像を形成する際に、感光ドラム9の両端にそれぞれレーザ光を検出する光学センサ7,8を設け、光学センサ7,8の間をレーザ光が通過する区間通過時間を測定し、区間通過時間に基づいて主走査倍率を補正するための補正値を算出、記憶すると共に、レーザ光の波長変動を検出する。光学センサ7,8がレーザ光を受光しているときに波長変動が検出されない場合には記憶された最新の補正値を用いて、レーザ光の波長変動が検出された場合には記憶された1つ前の補正値を用いて、レーザ光の次の走査に対する主走査倍率を補正する。 (もっと読む)


【課題】回転多面鏡の速度変動時の走査周期予測に基づいて、主走査方向の画像倍率の補正を行うことにより、画像倍率の補正精度を向上させた画像を提供する。
【解決手段】感光ドラム11上を所定の方向に走査するように光ビームを偏向する光走査装置において、クロック信号を生成する書込クロック生成部110と、クロック信号と画像データに基づき、レーザダイオード106から光ビームを出射させるLDドライバ105と、静電潜像の副走査倍率を変更するために、光ビームを偏向する回転多面鏡104の回転速度を倍率に応じて制御する回転制御部103と、回転多面鏡によって偏向された光ビームを検出して検出信号を出力するBDセンサ107と、回転多面鏡の回転速度の変更により変動する検出信号の周期の変動量に基づいて、クロック信号を主走査方向における静電潜像の長さが所定の長さになるような周期に変調する周波数演算部109を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数光源を使用する場合でも、回転多面鏡の面間で生じる同期検知間隔誤差を除いた被走査面上での主走査位置ずれ量を取得可能にする。
【解決手段】 光走査装置が、特定光源の光束B1を回転多面鏡(多面鏡)の面で走査して同期検知を行う処理を多面鏡が1回転する間継続して行い、各同期検知間隔の計測値を面特定情報に対応付けてメモリに記憶する。一方、特定光源以外の光源(他光源)の光束B2等を光束B1の走査面の次面で走査して同期検知を行う処理を多面鏡が1回転する間継続して行い、光束B1の多面鏡の面の走査による同期検知と光束B2等の上記次面の走査による同期検知との間隔の計測値を面特定情報に対応付けてメモリに記憶する。そして、メモリ内の記憶情報から、光束B1のみで同期検知を行う場合と光束B1,B2等で同期検知を行う場合との被走査面上での主走査位置のずれ量を算出し、被走査面上での主走査位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】回路コストを上昇させることなく、主走査方向の各色の部分倍率を修正し、色ずれを目立たなくする。
【解決手段】 各像の主走査上の画素位置の正規の位置からのずれ量に基づき、主走査上の画素位置の補正を行うにあたり、各像の画素位置の補正量を、いずれかの像の前記ずれ量の最大値と最小値から求める。具体的には、各像の主走査上の画素位置を、いずれかの像の前記ずれ量の最大値と最小値の中間値に合わせるように補正するものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズの内部吸収による透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】樹脂レンズの透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制するために、印字画像を形成した後に樹脂レンズである走査レンズの透過率を均一化するための補正露光制御を実行する。補正露光のために印字画像を反転した反転印字画像を擬似的に生成するための反転画像信号を生成する。そして、反転印字画像に対応する反転画像信号を生成する。そして、補正露光として当該反転画像信号を光源部に出力する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの各面毎に画像サイズに合わせた主走査方向倍率補正を行う。
【解決手段】光ビームを発生する光源と、回転する複数の反射面により像担持体において光ビームを主走査方向に走査する回転多面鏡と、回転多面鏡の各反射面を識別する反射面識別部と、回転多面鏡の反射面毎に、予め定められた画像領域の走査長が所定の値になるように、画像領域の主走査方向の倍率を補正するために予め生成された倍率補正データを記憶する倍率補正データ記憶部と、反射面識別部により識別された各反射面について対応する倍率補正データを用いて画像データの露光ドット位置間隔を回転多面鏡の各反射面毎に調整して主走査方向の倍率を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像クロックの周波数を所定の揺らぎ量で変調して画像形成を行う際、周波数変調による色ずれを防止する。
【解決手段】画像クロックの周波数変調を行う際、発光信号生成手段101は変調画像クロックの周波数変化プロファイルを、各レーザが描く画像位置に対して同一のプロファイルになるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの面検知センサを用いずに主走査方向倍率補正を行う。
【解決手段】光ビームを主走査方向に走査する回転多面鏡と、像担持体の主走査範囲を含むように主走査方向の始端側と終端側において光ビームを検出する光検出部と、光検出部の始端側と終端側とで光ビームを検出する時間差(主走査方向走査時間)を計測する計測部と、回転多面鏡反射面毎に走査長が一定になるように主走査方向の倍率を補正するために予め生成された倍率補正データを記憶する記憶部と、計測部で計測された回転多面鏡の主走査方向走査時間の反射面毎の違いと予め計測された回転多面鏡の主走査方向走査時間の反射面毎の違いとに応じて、倍率補正データと回転多面鏡の各反射面の対応を特定する反射面特定部と、特定された各反射面の倍率補正データを用いて画像データの露光ドット位置間隔を回転多面鏡各反射面毎に調整して主走査方向の倍率を補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御によってビーム状の光を良好な光量分布で走査させることが可能な光走査装置等を提供すること。
【解決手段】画像信号に応じて変調されたビーム状の光を走査させる光走査装置であって、ビーム状の光を供給する光源部101と、光源部101からのビーム状の光を、第1の方向と、第1の方向に略直交する第2の方向へ走査させる走査部200と、画像信号に応じて形成される画素の領域ごとにビーム状の光が入射するタイミングを表す画素タイミング信号を生成する画素タイミング信号生成部である制御部113と、画素タイミング信号に基づいて、ビーム状の光が画素の領域を通過する時間のうち最も短い時間以下の時間に相当するパルス幅を有するパルス信号を生成するパルス信号生成部702と、パルス信号及び画像信号に基づいて、光源部101を駆動するための駆動信号を生成する駆動信号生成部703と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナーパッチ検出器での検出結果に基づいて、KステーションとCステーションの副走査ピッチの差を求め、該副走査ピッチの差の1/2だけ、シアンの潜像形成における1ライン目の走査位置が、ブラックの潜像形成における1ライン目の走査位置と異なるように、シアンに対応する光束が通過する液晶偏向素子の印加電圧を決定する。また、KステーションとMステーションの副走査ピッチの差を求め、該副走査ピッチの差の1/2だけ、マゼンタの潜像形成における1ライン目の走査位置が、ブラックの潜像形成における1ライン目の走査位置と異なるように、マゼンタに対応する光束が偏向されるポリゴンミラーの回転位相を調整する。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置における走査速度むらの補正に際して、低コストで且つ画像品質の低下を防ぐ。
【解決手段】感光体上に静電潜像を形成する光書き込み装置であって、走査速度むらを補正するための情報である位相シフト情報を取得し、画素クロックの一部を位相シフトさせると共に、画素クロックの位相シフト状態を示す位相シフト状態信号を出力し、画像を構成する画素の情報である画素情報を取得し、画素情報に基づいて光源の点灯状態を制御するための第一の点灯信号を出力し、位相シフト状態信号及び基本クロックのカウント数に基づき、位相シフトされた画素クロックの点灯期間がその他の画素クロックの点灯期間と同一になる様に第一の点灯信号を調整する点灯調整信号を出力し、点灯調整信号に基づき、前記第一の点灯信号の一部が反転された第2の点灯信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体への光路の配置自由度が高く、カートリッジ容量を拡大してもカラー画像形成装置の大型化を招かない光走査装置及びそれを用いたカラー画像形成装置を得ること。
【解決手段】光走査装置は、複数の光源手段と、光源手段から出射された複数の光束を異なる2つの偏向面によって偏向する偏向手段と、偏向手段を中心にして両側に配置され、偏向手段の偏向面で偏向された光束を該複数の光束に対応する複数の被走査面上に結像させる2つの結像光学系を有し、該偏向面の偏向点から被走査面までの光路長は、該偏向手段を中心にして両側に配置された該2つの結像光学系の間で互いに異なり、該偏向点から該被走査面までの光路長が長い側の結像光学系のfθ係数は、該光路長が短い側の結像光学系のfθ係数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】光センサが故障しても、走査速度や解像度を維持したまま、光ビームの走査範囲を是正することができる光走査装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】BDセンサ23LおよびBDセンサ23Rが故障している場合、PWM制御部47は、メモリ47Mに記憶している制御値RVの履歴に基づいてPWM制御値を算出する。PWM制御部47は、算出したPWM制御値によりデューティ比を調整したクロック1およびクロック2を、偏向ミラー25の回転を制御するMEMS駆動部33へ出力する。MEMS駆動部33の駆動電流における位相αおよび位相βは、BDセンサ23LをレーザビームLBが走査する走査角θBDL、BDセンサ23RをレーザビームLBが走査する走査角θBDRに一致する。制御部9は、位相αおよび位相βから期間TDTA経過後を静電潜像の形成開始タイミングに設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置ずれ量のカウントを開始するタイミングが色プレーン画像毎で異なってしまっても、ラインずれを起こさないように制御することが可能となる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、BD_L信号から奇数ラインの同期信号か偶数ラインの同期信号かを識別してコブ信号を出力するBD識別部と、コブ信号に応じて、プリンタコントローラにVDO信号の出力タイミングを制御する副走査タイミング制御部と、BD識別部から最初に入力されたコブ信号によりページの先頭が検知されると副走査タイミング制御部をイネーブルにするReg_PIF_enableとを備える。そして、副走査タイミング制御部がイネーブルにされた後、kobu1信号が入力されたときは、次に入力されるkobu2信号に応じて画像信号を出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 走査手段の駆動に応じたパルス幅の異なる可変周期のピクセルクロックを発生させて画質の向上した画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 MEMSミラー55によってレーザ光源25からの光を走査して画像を表示する画像表示装置1であって、表示画像の1ピクセル毎に、複数段設けられた遅延部の段数を変化させてMEMSミラー55の駆動に応じたパルス幅の異なる可変周期のピクセルクロックを生成する可変クロック生成部30と、可変クロック生成部30に対して前記遅延部の段数を選択するための制御信号を出力する遅延段数選択部40と、前記固定周期クロックと、該固定周期クロックに同期した画像信号と、前記可変周期のピクセルクロックとを入力して、前記可変周期のピクセルクロックに同期した画像信号をレーザ駆動回路20に出力する画像データ用バッファ10とを備えること。 (もっと読む)


【課題】光ビームを周期的に往復走査して像担持体を露光する光走査装置において、主走査書き込みにおける主走査倍率補正をリアルタイムで行えるようにする。
【解決手段】光源21の発光によって発生する光ビームをマイクロスキャナ23によって周期的に往復走査して像担持体である感光体ドラム6を露光する。そのマイクロスキャナ23による光ビームの走査領域中における画像領域外の所定位置で、その光ビームを先端同期センサ41によって検知する。CLK補正回路53は、先端同期センサ41によって光ビームを連続して2回検知する時間間隔を予め定めた時間間隔と比較し、その大小関係と差の大きさに応じて、書込クロック生成回路52が生成する基準の書込クロックCLK1の周波数を変化させ、レーザ駆動回路54がその補正された書込クロックCLK2に同期して、光源21yの発光を画像データに応じて制御することによって、主走査倍率の変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置とアレイ光源装置を用いて形成された画像間に生じる位置ずれを補正し高画像品質が得られる画像形成装置及び画像形成方法を提供する事。
【解決手段】複数の像担持体9と、主走査方向と副走査方向とに露光して像担持体9表面に静電潜像を形成する光走査装置10及びアレイ光源装置20と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段32と、トナー像を記録媒体上に転写する転写手段37と、記録媒体上に転写されたトナー像を定着させる定着手段38と、転写面におけるトナー像の位置を補正する補正手段とを備え、トナー像は、光走査装置10を用いて形成されたトナー像Aと、アレイ光源装置20を用いて形成されたトナー像Bと、を含み、補正手段は、トナー像Aの位置と、トナー像Bの位置と、の位置差を補正し、且つ主走査方向に位置差がある場合、トナー像Bを基準として、トナー像Aに対応する静電潜像の位置を補正する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の光軸のズレを補正することで、表示品位が高い表示像を視認することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 レーザー群44は、少なくとも2色のレーザー光を発する。スクリーン20は、少なくとも2個の光検出窓32a,32b,32cを有する。走査手段18は、レーザー群44から発せられたレーザー光をスクリーン20上に走査して表示像Lを生成する。光検出手段36は、レーザー光の強度を検出する少なくとも2個の光検出部34a,34b,34cを有する。表示データ変換手段38は、光検出手段36からの光検出データに基づいて、レーザー光の光軸のズレ量を補正するように表示データを変換する。光検出窓32a,32b,32cは、スクリーン20の非表示エリアで、且つ、走査手段18が前記レーザー光を走査可能な領域に配設されている。 (もっと読む)


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