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Fターム[2H046AA26]の内容

光ファイバ束 (1,599) | 構造 (744) | 束長手方向構造 (44) | 編成したもの (5)

Fターム[2H046AA26]に分類される特許

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【課題】光ファイバケーブルの中間後分岐の作業性を向上できるとともに、損失増加特性などのケーブル特性が劣化するのを防止できる技術を提供する。
【解決手段】光ファイバの集合体を束ねて、複数のバンドル材を長手方向に螺旋状に巻回してなる光ファイバユニットにおいて、複数のバンドル材のいずれか2本が交差している交差点の一部又は全部でバンドル材同士を接着し、バンドル材の接着された交差点の間隔を一定に保持する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバユニットを収容した光ファイバケーブルの細径化・高密度化を妨げることなく、光ファイバケーブルの中間後分岐の作業性を向上できる技術を提供する。
【解決手段】複数心の光ファイバが並列に配置され、隣接する光ファイバがファイバ間連結部によって長手方向に間欠的に連結されてなる間欠型光ファイバテープ心線をサブユニットとし、このサブユニットを複数並列に配置し、隣接するサブユニットをサブユニット間連結部によって長手方向に間欠的に連結することにより光ファイバユニットを構成する。また、隣接するサブユニットにおけるサブユニット間連結部により、一方のサブユニットのファイバ間連結部の一箇所又はこのサブユニットを構成する光ファイバの外周面の一箇所と、他方のサブユニットのファイバ間連結部の一箇所又はこのサブユニットを構成する光ファイバの外周面の一箇所と、を連結する。 (もっと読む)


【課題】任意の方向に曲げることが可能となる多心型心線群の編み込み方法を提供する。
【解決手段】先端を揃えた偶数本の心線について、両端にある2つの心線の一方を、中央にある2つの心線の一方の心線であって、中央から見て前記一方の心線と同じサイドにある心線に向って、前記両端にある心線の一方および前記中央にある心線の一方の間にある心線と、前記中央にある心線の一方とに対し外側から順番にそれぞれ交互にクロスさせ、両端にある2つの心線の他方を、中央にある2つの心線の他方の心線であって、中央から見て前記他方の心線と同じサイドにある心線に向って、前記両端にある心線の他方および前記中央にある心線の他方の間にある心線と、前記中央にある心線の他方とに対し外側から順番にそれぞれ交互にクロスさせる。次に、中央の一方にある心線を中央の他方にある心線とクロスさせる。これを最初に心線が配置されていた位置に戻るまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー密度を大きくすると共に、光ファイバーコーティング層の剥離がなく、且つ乾燥時間をなくし製造時間を短縮化した光ファイバーアレイを提供する。
【解決手段】光ファイバーシート1が上下方向に所定枚数積み重ねられ、上下方向において隣接する光ファイバーシート1同士の間には、整列用シート14が介装されている。整列用シート14の両側表面には、光ファイバーの延在方向に沿って設けられた複数の突起16からなる突起列17A,17Bが整列用シート14の幅方向に等間隔をあけて複数列形成されており、一方の表面側の突起列17Aと、前記他方の表面側の突起列17Bは、整列用シート14の幅方向においてそれぞれ同一位置に設けられており、突起16により規制される左右方向の光ファイバー3同士の間隔が整列用シート14の厚みと等しくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の分岐端から出力される光量の差を少なくすることができ、かつ、光源側から入射される光の光軸と、光の入射部端面である集束端の中心部との間に多少ずれが生じた場合であっても、複数の分岐端から出射する光量の差を許容範囲に抑え得る分岐ファイババンドルを提供する。
【解決手段】 分岐ファイババンドルは、集束端の中心部に端面が位置する1本の中心部ファイバ1Aと、集束端の周縁部の外側寄りに端面が位置する6本の外寄り周縁部ファイバ3Aと、これら6本の外寄り周縁部ファイバ3Aと交互に配置されつつ集束端の周縁部の内側寄りに端面が位置する6本の内寄り周縁部ファイバ4B,4Cと、中心部ファイバ1Aと12本の周縁部ファイバ3A,4B,4Cとに挟まれた集束端の中間部に端面が位置する6本の中間部ファイバ2B,2Cとを備える。 (もっと読む)


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