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Fターム[2H046AD09]の内容

光ファイバ束 (1,599) | 用途 (251) | 読取、検出、測定、記録、ファクシミリ (48)

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【課題】従来よりもMTFおよび解像度を改善することが可能な高解像度撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体1の被写体像を形成する光学系11と、被写体像を複数に分割された領域ごとに電気信号に変換する複数の受光素子を有する少なくとも1つの機能性撮像素子14と、光学系11と機能性撮像素子14との間に配置され、被写体像を複数の前記領域に分割して伝送する複数の光導波路12が形成された光導波素子13と、を含み、受光素子のピッチと光導波路12の機能性撮像素子14側のピッチとが一致する。 (もっと読む)


【課題】先端が先細となるバンドルファイバを、簡単な構成で個々の光ファイバに投光及び受光を割り振ることができるようにする。
【解決手段】コア2及びコア2よりも屈折率の低いクラッド3を有する光ファイバ4が複数束ねられたバンドル部5を形成し、このバンドル部5の先端に連続させて先端面6aに向かって徐々に外径が小さくなるテーパ加工部6を設ける。このテーパ加工部6において、各光ファイバ4がそれぞれのコア2が溶融されたクラッド3によって隔てられるように溶融する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、高温環境下で使用した場合であっても、熱収縮が十分に抑えられ、共役長の熱変動が小さいプラスチック製ロッドレンズを提供する。
【解決手段】酸無水物系単量体に由来する構成単位を有する重合体(A)と、ラジカル重合性ビニル単量体(B)とを含有する未硬化状物を硬化させてなるプラスチック製ロッドレンズ。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で使用しても共役長変化が起こりにくいロッドレンズを短時間に熱処理が可能なロッドレンズの熱処理装置を提供する。
【解決手段】ロッドレンズの熱処理装置は、ケーシング1内部に熱処理部があり、ケーシング1にはロッドレンズを走行させる孔及び熱処理に使用される水蒸気を供給する供給口と、水蒸気を排出する排出口を有し、ケーシングの両側にケーシング内部より高い圧力環境を備えるシール部8,9を配置させる事により、熱処理部からシール部への水蒸気の漏出を防ぎ、シール部内の昇温を防ぐ。これにより、シール部内にたわみ基点を有し、極めて張力が小さい状態での熱処理を可能とし、更には、極めて小さい状態を保持する為の保持機構を有する事により、共役長変化が起こりにくいロッドレンズを短時間に熱処理が可能なロッドレンズ熱処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い凹凸パターン検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、対象物表面が接触する入力端面4及び入力端面4に略平行な出力端面5を有するスラントFOP3と、スラントFOP3の出力端面5側に配置され、出力端面5に光を照射する照射光源10と、スラントFOP3の出力端面5側に配置され、出力端面5から出射された光に基づき凹凸パターンを検出するCCDカメラ11と、を備え、光ファイバ6の光軸Rfは、出力端面5と略直交する所定の面内において出力端面5から一方向回りに90°未満の第1の角度αをなすように傾斜し、照射光源10は、所定の面内において出力端面5から他方向回りに90°未満の第2の角度βをなす方向から出力端面5に対して光を照射し、第1の角度αと第2の角度βとは、出力端面5から光ファイバ6のコア8に入射した光がクラッド9内に入り込むように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い温度や湿度下でも伝送損失が安定で、寸法も安定な耐熱性の改善された多芯プラスチック光ファイバを提供する。
【解決手段】ポリメチルメタクルリレート系の芯樹脂からなる7本以上10000本以下の芯繊維と、その各々の芯繊維の周りを、鞘樹脂としてカーボネート基を有するエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体であってナトリウムD線で20℃で測定した屈折率が1.37〜1.41の範囲にあり、23℃におけるショアD硬度(ASTM D2240)の値が60〜80の範囲にあり、メルトフローインデックス(230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mm条件)が5g/10分〜100g/10分の流動性を示す樹脂でとり囲み、それらを一纏めになるように複合紡糸してなる多芯プラスチック光ファイバ裸線。 (もっと読む)


【課題】掌紋の採取時に鮮明な出力画像を得ることを可能とする。
【解決手段】FOP1は、各々の光軸が相互に略平行となった複数の単位ファイバ4を備え、単位ファイバ4の各々の両端面がそれぞれ集合して構成される入力端面2及び出力端面3を有する。FOP1は光軸の方向に高さを持つ円錐型であり、入力端面2は円錐型の側面を成し、出力端面3は円錐型の底面を成す。入力端面2に被写体の掌等が接触されると、当該入力端面2から入射した光が出力端面3より出力される。単位ファイバ4は、入力端面2から入射した光を伝搬するコア5と、コア5の外周部を覆うクラッド6と、クラッド6の外周部を覆い且つ入射する光を吸収する光吸収体7とを備える。コア5の光軸に対し入力端面2が傾斜しており、当該傾斜角度は空気中からコア5に入射した光がクラッド6との境界面において全反射を生じないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】光学部品は研磨および被覆といった処理の間、数千個単位で処理されることが多い。係る部品を取り扱う個々の処理はコストに非常に影響する。従って、同時に複数の「ロッド状」の光学部品を処理(例えば被覆)する方法を提供する。
【解決手段】互いに対向する第1および第2のプレート表面と、犠牲マトリックス材内に保持される複数の光学部品とを備えるプレート構造体を形成する工程を含む方法。各光学部品は、第1および第2のプレート表面とそれぞれ重なる第1および第2のプレート表面を含んでいる。マトリックス材の一部が少なくとも第1の部品表面に対して凹むように溶解される。マトリックス材の残りが複数の光学部品を最初の空間的関係に保持し、連続する基板がマトリックス材に対して突出する複数の第1の部品表面に接着される。次に、第1の部品表面に接着された基板が複数の光学部品を保持するようにマトリックス材の残りが溶解される。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で使用しても共役長変化が起こりにくいロッドレンズを短時間に製造できるロッドレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のロッドレンズの製造方法は、未硬化状物を紡糸してロッドレンズ原糸を得る紡糸工程と、前記ロッドレンズ原糸を延伸して延伸原糸を得る延伸工程と、前記延伸原糸を緩和して緩和原糸を得る緩和工程と、前記緩和原糸を、下記温度T[℃]の水蒸気により5秒以内で処理する水蒸気処理工程とを有する。T[℃]:100[℃]〜Tg+30[℃](Tgはロッドレンズ原糸のガラス転移温度である) (もっと読む)


【課題】 外乱光の影響を低減して正確な検出が行われるようにする。
【解決手段】 光ファイバ10群を束ねてセンサユニット8に検出光Lを導光する少なくとも2個以上の第1導光ジガイド体9Aと第2導光ガイド体9Bを平行状態に並べて配列し、これら第1導光ガイド体と第2導光ガイド体が、検出開口部6に対して所定の傾斜角度を付した状態でこれらそれぞれの光ファイバ群を互いに異なる傾斜角を付して束ね、第1導光ガイド体と第2導光ガイド体による透過光の光量差異により外乱光の検出が行われるようにする。 (もっと読む)


光フェースプレート及びその製造方法が開示される。光フェースプレート(10)は、主要表面を有する基板(12)と、基板上に型押しされた光ファイバのアレイ(15)とを含む。光ファイバは、該光ファイバを形成する基板上に堆積される材料の層、モールド若しくは型押しの特徴の深さ、及び処理/型押しステップの数に応じて定まる深さを有する。方法は、主要表面を有する基板上に層を形成し、主要表面に横方向に配置された光ファイバのアレイを形成するように層を処理することを含む。
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【課題】低出射光角度を有するとともに、曲げによる光ロスが小さい光ファイバセンサーを得る。
【解決手段】屈折率の高い透明な第一の芯樹脂からなる7本以上10000本以下の芯繊維、各々の該芯繊維の周りを取り囲み該第一の芯樹脂の屈折率よりも低い屈折率を有する透明な第一の第1鞘樹脂からなる第1鞘層、及び各々の該第1鞘層の外側を取り囲む第2鞘樹脂からなる第2鞘層が一まとめの繊維状になるように複合紡糸法によって製造された第一の多芯プラスチック光ファイバと、屈折率の高い透明な第二の芯樹脂からなる7本以上10000本以下の芯繊維、及び各々の該芯繊維の周りを取り囲み該第二の芯樹脂の屈折率よりも低い屈折率を有する透明な第二の第1鞘樹脂からなる第1鞘層が一まとめの繊維状になるように複合紡糸法によって製造された第二の多芯プラスチック光ファイバとを接続した構造体を有することを特徴とする光ファイバセンサー。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取ったり、表示したりする場合に黒色の鮮明さが優れたプラスチックファイバーオプティックプレートを提供する。
【解決手段】プラスチックマルチファイバーから構成されるプラスチックファイバーオプティックプレート5であって、複数の島1と海4とからなる海島構造を有し、該島1が高屈折率のポリマーからなるコア2と該コアを取り囲む低屈折率のポリマーからなるクラッド3とからなり、該海4が黒色に着色されたポリマー組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】歩留まりが高く、ロッドレンズの配列ムラが低減され、製造効率が高く、高性能のロッドレンズアレイを容易に製造することができるロッドレンズアレイの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明製造工程と切断工程を有し、製造工程は、第1接着剤30を厚さZ11で第1基板2の表面に塗布する塗布工程と、複数の光伝送体を先ず配列プレートに並列配置し次いで基板上の第1接着剤に押しつけて第1基板に付着させるプレス工程と、第2基板4の表面に0.5mm以上2mm以下の幅W2でピッチPで0.5D以上D以下の厚さZ2で第2接着剤36を複数の帯状に塗布する塗布工程と、第2基板の第2接着剤が塗布された側と第1基板の光伝送体が付着された側とを重ね合わせ押付け第2接着剤の延びる方向と光伝送体の長手方向とを直交させる第2プレス工程とを備え、切断工程は光伝送体アレイ原板を光伝送体の長手方向と垂直にピッチPmmで切断する。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業において光ファイバ上における回折格子のアライメント作業を不要とし、回折格子の製作工程数を少なくする回折格子を提供する。
【解決手段】光ファイバ120,130の先端に装着される光透過型の回折格子キャップ110であって、光透過型の回折格子部112と、この回折格子部112と一体的に設けられ前記光ファイバ120,130の先端外周部と嵌合し前記回折格子部112を前記光ファイバ120,130の先端に対して位置決めする嵌合部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】 既存の光ファイバを用いて任意にNA制限が可能なファイバ光学プレートを実現する。
【解決手段】 複数の光ファイバが束ねられ、光ファイバの軸心が平行に形成された第1平板と、複数の光ファイバが束ねられ、光ファイバの軸心が平行に形成された第2平板と、からなり、前記第1,第2平板を貼り合わせて平板単体でのNA制限値よりNAの小さな方向に所望のNAを得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 ロッド状レンズ素子の配列性を向上し、光学特性を改善する。配列性及び光学特性に優れ、高強度のロッドレンズアレイを安定的に製造できるようにする。
【解決手段】 2枚の側板10の間に多数のロッド状のレンズ素子14が整列配置され、間隙に樹脂16を充填硬化することで結合一体化された構造のロッドレンズアレイであって、間隙に充填する樹脂は、単分散処理した平均粒径0.1〜25μmの真球状の有機フィラーを0.1〜20質量%含有する付加反応型シリコーン樹脂である。シリコーン樹脂に、レジン成分が付加されているのが好ましい。また粘度は500〜1500mPa・sがよい。更に硬化遅延剤を0.01〜0.5質量%添加し、充填中の粘度変化を抑制するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 光の出射特性に優れたファイバ光学プレートを用い検出精度の高い表面凹凸形状検出装置を提供すること。
【解決手段】複数の光ファイバ21を束ねて一体化したものであってその光ファイバ21の光軸に対して斜めに形成され互いに平行とした入射面22および出射面23を有する第一プレート2と、複数の光ファイバ31を束ねて一体化したものであってその光ファイバ31の光軸に対して斜めに形成され互いに平行とされた入射面32および出射面33を有し第一プレート2に対し大きな開口数とされその入射面32が第一プレート2の出射面23と接合されている第二プレート3と、この第二プレート3から出射された光像を検出する撮像素子4を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 光の損失を低減することが可能な電気光学装置を提供する。
【解決手段】 電気光学装置は、複数のEL素子が配列された発光パネル12と集束性レンズアレイ40を備える。集束性レンズアレイ40は、複数の屈折率分布型レンズを有しており、屈折率分布型レンズの各々は、グレーデッドインデックス光ファイバであり、発光パネル12から進行する光を透過させて発光パネル12上の像に対する正立像を感光体ドラム110に結像可能である。これらの複数の屈折率分布型レンズで得られた像は感光体ドラム110上で1つの連続した像を構成する。発光パネル12と集束性レンズアレイ40は直接接合されている。 (もっと読む)


【課題】様々な分野に適用可能であり、且つ耐久性に富むバンドルファイバを提供する。
【解決手段】複数本の金コーテイング層が設けられた光ファイバ2の端部を、金属製のフェルール3aに収容して金−錫はんだをフェルール3a内に供給して固定し、その後に端面を研磨する。光ファイバ2は、大口径石英系光ファイバであり、コア21の直径が105μm、外径は125μmである。また、この光ファイバ2のクラッド22の外周面上には厚さが2nmの銅コーティング層23が設けられ、この上には厚さが200nmの金コーティング層24が設けられている。フェルール3aは、金属製の管状の部材であり、内径は400μmである。固定部4は、金−錫はんだ製であり、フェルール3a内に先端部から15mmにわたって被服が除去され、金属がコートされた光ファイバ2を1・6配列(中心に1本、そのまわりに6本)で一束化(集束化)し、固定している。 (もっと読む)


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