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Fターム[2H050BB22]の内容

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Fターム[2H050BB22]に分類される特許

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【課題】光ファイバーケーブルのコアを反射しながら進む光信号の位相遅れを抑制することが出来るオーディオ用に用いることが出来る光ファイバーケーブルを提供する。
【解決手段】 中心に設けたコア1の外周にはクラッド2を設け、該クラッド外周を保護膜3などにて被覆し、さらに外表面の保護膜3をガラス繊維被膜4あるいはケイ素又は炭素を含有したガラス繊維被膜4にて被覆する構成としている。 (もっと読む)


【課題】耐結晶化特性に優れ、化学的耐久性に優れた特性を有するガラス材料や、このガラス材料を使った光ファイバー及びそれを束ねた光ファイバーアレイまたは光導波路を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される組成であることを特徴とするガラス。
aRO・bP2O5・cB2O3・・・(1)
ここで、RはMg,Ca,Sr,Ba,Mn,Ni,Cu,Zn,Cd,Sn,Pbから選ばれる少なくとも1種類の金属元素であり、a、b、cはそれぞれ0.38≦a≦0.55、0.38≦b≦0.55、0.001≦c≦0.20の範囲の数値を示し、かつa+b+c=1を満たす。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および取扱性に優れた保護管入りシリカコート・ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバの外周面に珪素を主成分とするシリカミクロ多孔体膜を形成したシリカコート・ファイバ(4)と、シリカコート・ファイバ(4)を挿通した保護管(5)とを具備する。
【効果】シリカコート・ファイバ(4)のシリカミクロ多孔体膜は、優れた耐熱性を有する。シリカコート・ファイバ(4)は引張強度等が弱く、布線作業の際に破断するなど、取扱いが難いが、シリカコート・ファイバ(4)を保護管(5)に挿通することにより強度を補うことができ、布線作業の際に破断しなくなるなど、取扱いが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 300nmの増幅周波数帯域を有し、光ファイバー全体が低損耗の通信周波数帯1300nmから1600nmをカバー可能である遷移金属を含有する光ファイバー増幅器を提供する。
【解決手段】 光ファイバー60を有する。光ファイバー60は、遷移金属イオンを含有する芯部61と、芯部61の外層を被覆する少なくとも一層の被覆部62とを含む。光ファイバー増幅器は、遷移金属イオン含有の光ファイバー60により300nmの増幅周波数帯域を有し、光ファイバー60全体が低損耗の通信周波数帯1300nmから1600nmをカバーすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 中継区間に光伝送路として敷設される場合に適用するのに好適であって外部環境の温度変動に因る伝送特性変動を低減することができる光ファイバを提供する。
【解決手段】 光ファイバ10は、内側から順に、コア領域11、クラッド領域12、プライマリ層13、セカンダリ層14および断熱層15を備える。コア領域11およびクラッド領域12は、SiOガラスを主成分とするものであって、ガラスファイバを構成している。プライマリ層13はクラッド領域12を取り囲み、セカンダリ層14はプライマリ層13を取り囲み、断熱層15はセカンダリ層14を取り囲んでいる。断熱層15は、熱伝導率が小さいものであって、好適には空気の熱伝導率より小さい熱伝導率を有し、更に好適には熱伝導率が0.02W/mK以下である。断熱層15は例えばガラスファイバ繊維からなる。 (もっと読む)


プラズマ中でイオンさやを形成して、非導電性基材(12)上にコーティングを堆積する装置。この装置は、第1の幅を有する第1の電極(60)に螺旋状に巻き付ける外側表面を有する管状反応チャンバ(56)を含む。第1の電極の螺旋状の巻き付けにより、管状反応チャンバの外側表面周囲に複数の第1のラップが与えられる。この装置は、第1の幅より大きい第2の幅を有する第2の電極(58)をさらに含む。第2の電極の螺旋状の巻き付けにより、管状反応チャンバの外側表面周囲に第1のラップと交互の複数の第2のラップが与えられる。プラズマ中のイオンさやは、第1の電極が無線周波数電源に接続され、第2の電極が接地のための経路を提供するとき、管状反応チャンバの少なくとも長手軸に延在する厚さまで形成される。
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【課題】耐熱性およびハンドリング性に優れた耐熱光ファイバを提供する。
【解決手段】コア(1a)およびクラッド(1d)から成る石英またはガラス製の光ファイバ(1)の外周面に、シリコンアルコキシドと加水分解反応を促進する活性アルコールとアルコールと水の混合液からゾル−ゲル法により合成したシリカミクロ多孔体溶液を塗布し、焼付けして、珪素を主成分とするシリカミクロ多孔体膜(2)を形成する。次いで、シリカミクロ多孔体膜(2)の外周に樹脂被覆(4)を形成する。
【効果】高度の耐熱性が要求される部分は樹脂被覆(4)を除去し、高度の耐熱性が要求されない部分は樹脂被覆(4)を残して布設すれば、耐熱性およびハンドリング性の両方に優れた耐熱光ファイバとなる。 (もっと読む)


【課題】極めて耐熱性に優れた耐熱光ファイバを提供する。
【解決手段】コア(1a)およびクラッド(1d)から成る石英またはガラス製の光ファイバ(1)の外周面に、シリコンアルコキシドと加水分解反応を促進する活性アルコールとアルコールと水の混合液からゾル−ゲル法により合成したシリカミクロ多孔体溶液を塗布し、焼付けして、珪素を主成分とするシリカミクロ多孔体膜(2)を形成する。次いで、有機金属液または有機金属ペーストをシリカミクロ多孔体膜(2)の外周に塗布し、焼き付けして、金属被膜(3)を形成し、耐熱光ファイバ(100)を製造する。
【効果】極めて高い耐熱性が得られ、火山のマグマ付近岩盤などの高温環境下でも使用できる。 (もっと読む)


【課題】極めて耐熱性に優れた耐熱光ファイバを提供する。
【解決手段】コア(1a)およびクラッド(1d)から成る石英またはガラス製の光ファイバ(1)の外周面に、シリコンアルコキシドと加水分解反応を促進する活性アルコールとアルコールと水の混合液からゾル−ゲル法により合成したシリカミクロ多孔体溶液を塗布し、焼付けして、珪素を主成分とするシリカミクロ多孔体膜(2)を形成する。
【効果】極めて高い耐熱性が得られ、火山のマグマ付近岩盤などの高温環境下でも使用できる。 (もっと読む)


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