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Fターム[2H051BA03]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | パッシブ型ズレ検出法によるもの (1,177) | 瞳分割法 (781) | レンズ系の途中から分岐するもの (128)

Fターム[2H051BA03]に分類される特許

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【課題】深度情報を基にしてノブの操作量に対するフォーカス駆動量を決定するフォーカス調整装置において、深度が浅い場合には、合焦位置付近でのピント合わせは容易となるが、ボケ量が大きい場合には、多くノブを操作しないと合焦位置まで到達できない。
【解決手段】フォーカス調整装置は、フォーカス操作手段の操作量に応じフォーカスレンズを駆動するためのフォーカス指令信号を出力するフォーカス操作手段と、該フォーカス操作手段からのフォーカス指令信号に基づいてフォーカスレンズを駆動するフォーカス駆動手段と、該フォーカスレンズの位置を検出する位置検出手段と、合焦状態を検出する焦点検出手段と、該焦点検出手段から得られた焦点情報と該フォーカスレンズの位置から該フォーカス操作手段によるフォーカスの操作感度を決定する操作感度決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー状態での電子ズーム操作に関して、撮影者に測距点の再設定を行わせる事なく、被写体の表示及び撮影を可能にすること。
【解決手段】 光学ファインダとライブビューとを切換可能な撮像装置であって、位相差AFを行う位相差焦点調節手段(43、42)と、撮像素子(13)の撮像面の複数の位置に対応づけて設けられた複数の測距点の内、焦点調節に用いる測距点を選択する操作部(70)と、電子ズーム手段(20、50、67、68)と、操作部により選択された測距点が、電子ズーム手段により変更された後の画角に含まれる場合に、当該測距点を使用して位相差AFを行い(S103)、変更された後の画角に含まれない場合に、当該測距点を使用した位相差AFを行わない(S102、S113、S123、S103)ように位相差焦点調節手段を制御するシステム制御回路(50)とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出した顔の位置に適した測距点を選択する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラ10は撮像素子14、DSP16、およびCPU17を有する。撮像素子14は受光した光学像に相当する画像信号を生成する。DSP16は画像信号に基づいて撮像した光学像の中から顔を主要な被写体として検出する。全撮影範囲の中に複数の測距点が予め定められている。CPU17は検出した顔の位置との距離が最小となる測距点を複数の測距点の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】交換レンズが記憶する駆動方法に関する情報容量を削減するとともに、レンズの高速移動を実現した撮像装置システムを提供する。
【解決手段】光軸方向に進退可能なレンズ104と、レンズ104を駆動する駆動手段107と、駆動手段107を制御する第1の制御手段105と、駆動手段107の駆動方法に関する情報を記憶する記憶手段108と、第1の通信手段106と、を有する交換レンズ100と、第2の通信手段201と、第1、第2の通信手段106、201を介して記憶手段108に記憶された駆動方法に関する情報を受信し、受信した駆動方法に関する情報に応じて駆動手段107の制御方法を決定し、第1、第2の通信手段106、201を介して決定された制御方法に基づいて駆動手段107を制御する制御情報を第1の制御手段105に送信する第2の制御手段203と、を有するカメラ本体200と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】背景に明るい被写体がある場合でも、被写体に対する焦点状態を適切に検出することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】複数の焦点検出位置に対応して、受光信号を出力する受光手段161と、対象に対して光束を照射する照射手段140と、前記照射手段140により照射していない状態で複数の前記焦点検出位置の第1測光値と、前記照射手段140による光束を照射した状態で前記複数の焦点検出位置の第2測光値とを求める測光手段162と、前記複数の焦点検出位置のうち、前記第1測光値と前記第2測光値のいずれにおいても所定値以上の測光値が得られる第1の焦点検出位置を除外した第2の焦点検出位置に対応する前記受光信号に基づく蓄積条件によって前記受光手段を蓄積制御する蓄積制御手段162と、前記第2の焦点検出位置に対応する前記受光信号に基づいて前記光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段163とを、備える。 (もっと読む)


【課題】被写体光を透過光と反射光とに分離するハーフミラーにおいて反射光の光量不足を低減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系を通った被写体光を透過光と反射光とに分離するハーフミラーと、RGB各色の波長帯域に感度ピークPs〜Puを持つ分光感度特性Js〜Juを有してハーフミラーからの透過光を受光する撮像素子と、ハーフミラーからの反射光を受光する位相差AFモジュールとを備えており、ハーフミラーの分光透過特性Jaに係る透過ピークPa〜Pcの波長は、撮像素子に係る感度ピークPs〜Puに適合している。これにより、撮像装置では、ハーフミラーにおいて反射光の光量不足を低減できる。 (もっと読む)


【課題】AF中にフォーカス操作によりマニュアルに移行し操作を止めるとAFに復帰する、レンズ装置の操作装置において、操作部の端領域とその他の領域で操作の仕様が共通化されていなかった。
【解決手段】撮像装置は、フォーカスレンズ群と、該フォーカスレンズ群を駆動するフォーカス駆動手段と、該フォーカス駆動手段を駆動制御するとともに自動焦点調整機能を有する駆動制御手段と、を有するレンズ装置と、手動焦点調整のためのMF操作手段と、該MF操作手段の操作量に従い指令値を出力するMF指令手段と、を有するフォーカス操作装置と、を含み、該駆動制御手段は、該MF操作手段が操作中である場合は、該MF指令手段の指令値に従って該フォーカス駆動手段を駆動し、該MF操作手段が操作中でない場合は、該フォーカス駆動手段を自動焦点調整するよう駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】ファインダーピントと撮像面の寸法にズレや変化を生じた場合に、ファインダーピントと撮像面の誤差の補正が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】マニュアルフォーカスによるピント調整操作が可能な撮像装置であって、撮像面位相差焦点検出を実現できる撮像手段を備える。マニュアルフォーカスキャリブレーションモードが指定されたときに、マニュアルフォーカスで撮像された画像を表示部に表示し、合焦すべき領域を領域指示手段で指示させる。そして、指定画像の領域に対し、撮像面位相差焦点検出を実施し、マニュアルフォーカスで撮影する際の補正値とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の像が小さい場合であっても、当該特定の対象を適切に追尾することができる追尾装置を提供する。
【解決手段】追尾装置が、光学系による像を撮像する撮像部と、撮像部によって撮像された画像のうち、特定の対象の像に対応する画像を基準画像として設定する設定部と、画像内の、基準画像に対応する像の位置を繰り返し認識し、特定の対象を追尾する追尾部と、特定の対象の像の大きさに基づいて、基準画像を変更する変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のミラー保持機構において、メインミラーが被写体光束をピント板へ向けて反射する正規の位置へ静止するまでには、メインミラー保持枠がバウンドするバウンド動作の収束を待たなければならない。そのために割り当てられる収束時間は、単位時間当たりの撮影枚数の向上に対して障害となっていた。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、ファインダ光学系へ被写体像を導光する第1状態と撮像面へ被写体像を導光する第2状態との間で回動するメインミラー部と、メインミラー部が第1状態のときに被写体像を結像するピント板と、ピント板に結像する被写体像を測光するAEセンサと、AEセンサの出力に基づいてメインミラー部の第2状態から第1状態への回動が完了したことを検出する検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】動体である被写体への追従性を高めることが可能な撮像装置及びフォーカス制御方法を提供する。
【解決手段】動画撮影が可能な撮像装置は、コントラスト検出方式の焦点検出手段と、位相差検出方式の焦点検出手段と、前記コントラスト検出方式の焦点検出手段が検出した合焦位置に焦点調節する第1のモードまたは前記位相差検出方式の焦点検出手段が検出した合焦位置に焦点調節する第2のモードを設定可能なCPU111と、を有し、CPU111は、第1のモードを設定している間に距離に対応する情報が変化した場合に第2のモードを設定する。 (もっと読む)


【課題】対象位置が複数認識された場合であっても、適切な追尾位置を決定して焦点調節することができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点調節装置が、光学系による像面内に設定された複数の焦点検出位置に対して光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、光学系による像のうち、特定の対象の像の位置を対象位置として繰り返し認識する認識部と、認識部により複数の対象位置が認識された場合に、該複数の対象位置に対応して焦点検出部によって検出される焦点状態に基づいて、複数の対象位置のいずれかを選択する選択部と、選択部によって選択された対象位置に対応する焦点検出位置に対して焦点検出部によって検出される焦点状態に基づいて、光学系の焦点調節を行う焦点調節部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 Fナンバーに依存せず、高精度なオートフォーカスシステムを位相差方式で実現すること。
【解決手段】 偏心絞りにより瞳分割を行い、1次結像系光学系による位相差方式により焦点位置検出を行うオートフォーカスシステムを持つ撮像システムにおいて、瞳分割の間隔を可変にすること。 (もっと読む)


【課題】測距演算に適した露光量に対応した信号を生成することができる。
【解決手段】第1画素列PDA_b1は、光電変換素子を含む複数の画素PD_b(1)〜PD_b(2k−1)を備える。第2画素列PDA_b2は、光電変換素子を含む複数の画素PD_b(2)〜PD_b(2k)を備える。制御部300は、第1画素列PDA_b1の露光量と第2画素列PDA_b2の露光量とが異なるように、第1画素列PDA_b1の露光量と第2画素列PDA_b2の露光量とを制御し、この露光量に基づいた信号を第1画素列PDA_b1と第2画素列PDA_b2とが出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】光軸方向に移動する被写体の動きや変化に対応するための複数の焦点検出系を備えた動画撮影装置の構成では、処理時間が増大し合焦状態の維持が困難であった。
【解決手段】複数領域のフォーカス状態を独立に検出する複数の焦点検出手段と、焦点検出手段の検出時間を計測する手段と、最大焦点検出時間を算出する手段と、焦点検出手段の出力に基づきデフォーカス量を算出する手段と、デフォーカス量に基づきフォーカスレンズを駆動する手段と、被写体予測位置を算出する手段と、を有する自動焦点調整装置において、焦点検出時間が最大焦点検出時間を超えたとき、焦点検出手段の全検出を終了させ、焦点検出手段によって検出された各領域のフォーカス状態に基づき、複数の領域各々に対応するデフォーカス量を算出し、被写体予測位置との差が許容範囲内となるフォーカス目標位置に対応する焦点検出手段の出力に従って、フォーカスレンズを駆動する。 (もっと読む)


【課題】周囲の温度等の種々の条件の相違に関わらず、AF制御の精度を確保できるオートフォーカス駆動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】オートフォーカス用光学系(104)を駆動するための第1のモータ(130)と、前記第1のモータと、前記オートフォーカス用光学系とともにレンズ鏡筒(110)内に設けられた第2のモータ(144)のいずれか一方を選択して前記オートフォーカス用光学系を駆動させる選択手段(250)と、入力される情報に応じて、前記選択手段で選択されている前記第1のモータと前記第2のモータのいずれか一方を他方に切り替える切替手段(250)と、を備えるオートフォーカス駆動装置。 (もっと読む)


【課題】カメラシステムにおいてモニタ撮影モードの利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム1は交換レンズ2とカメラ本体3とを有している。カメラ本体3は、撮像部71と、コントラスト検出ユニット31と、焦点ずれ量検出ユニット5と、ボディーマイコン12と、を有している。コントラスト検出ユニット31は、撮像部71により取得された被写体の画像信号からコントラスト値を検出し、コントラスト値に基づいて光学像の合焦状態を検出する。焦点ずれ量検出ユニット5は、位相差検出方式により光学像の合焦状態を検出する。ボディーマイコン12は、交換レンズ2側のレンズ情報に基づいて、コントラスト検出ユニット31および焦点ずれ量検出ユニット5のうち一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】コントラストAFによる焦点調節時間を短縮する。
【解決手段】結像光学系により結像された像を撮像する撮像素子と、撮像素子で撮像した像に基づく結像光学系の焦点状態を、結像光学系を焦点調節した際の複数の像面の位置のそれぞれに対応付けて検出する焦点検出手段と、結像光学系の焦点調節に対する特定の指示がなされたか否かに応じて(S500)、焦点検出手段によって焦点状態の検出を開始する際の像面の位置を異ならせる(S1000〜S1300)制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】山登りAF方式のみに対応したカメラ本体に対して位相差AFに適した交換レンズを使用する場合に高速なAFを行うことが可能なカメラシステム及びこのための変換アダプタを提供すること。
【解決手段】変換アダプタ121は、アダプタ制御回路122と、メインミラー123と、AFユニット125とを有している。メインミラー123は回動可能であってメインミラー123がアップ状態であるときにはカメラ本体101による山登りAFが実行される。メインミラー123がダウン状態であるときは変換アダプタによる位相差AFが実行される。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】可動ミラーが被写体像を光学式ビューファインダへと導いている状態において、マニュアルフォーカス手段が操作されている場合、制御部(マイコン110)は、測距部による測定結果、またはこの結果に基づく情報を表示部に表示させるよう制御する。 (もっと読む)


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