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Fターム[2H051BA44]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | ボケ検出法によるもの (2,631) | 受光素子 (337) | センサーアレイを用いるもの (336)

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【課題】 像ぶれ補正光学系およびウォブリング用光学系を備える光学機器において、機器の小型化を図り、更に像ぶれ補正光学系の規制状態に関係なくウォブリングを行うことを可能にする。
【解決手段】 像ぶれ補正レンズのロック部材とウォブリングレンズを駆動するためのカム環をロックモータで駆動させ、ロック部材のロック状態に関わらずウォブリング動作を行うことが可能なようにカム溝に複数の領域を設け、像ぶれ補正レンズを駆動するモータとロックモータの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】低照度時や被写体が低コントラストの場合におけるS/N比の悪化の影響および背景抜けの影響を軽減して合焦位置の精度を向上させる。
【解決手段】焦点検出領域でのAF評価値に基づいて被写体の合焦状態を判定する合焦状態判定部と、画像信号に基づいて被写体の情報を取得する被写体情報取得部と、被写体情報から主被写体を判定する主被写体判定部と、主被写体が存在する領域の内部に主領域を設定する主領域設定部と、主領域の周辺に補助領域を設定する補助領域設定部と、主領域及び補助領域での焦点検出動作で得られたフォーカスレンズの合焦位置の確からしさを判定する判定部と、主領域および補助領域の中から、フォーカスレンズの合焦位置が確からしいと判定された焦点検出領域を選択する選択部と、選択部により選択された焦点検出領域におけるAF評価値の極大位置に基づいてフォーカスレンズの合焦位置を検出する焦点検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】できるだけライブ画像の見栄えを損ねることなく、動いている被写体にピント追従し続けることを可能とする。
【解決手段】電子カメラは、撮影する画角が変化する設定がなされた場合、被写体の動き検出に使用する、被写体像のサイズ及び位置の履歴を消去するとともに(ステップ303)、当該設定前の動き検出結果を用いる。 (もっと読む)


【課題】被写体像へのタッチ有無に応じて適切なフォーカスレンズの移動範囲とAF枠を設定できるようにする。
【解決手段】タッチ時と非タッチ時でフォーカスレンズの移動範囲を変える。また、タッチした位置に顔があれば顔位置/サイズにAF枠を設定し、顔が無ければ、異なる時刻に撮像したタッチ位置の被写体像の相関に基づいてAF枠の位置とサイズを設定するようにすることにより、AF枠に背景など被写体以外のものが入ってしまうことにより発生する誤測距や、大きな被写体に対してAF枠が小さ過ぎることにより発生する誤測距を防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】できるだけライブ画像の見栄えを損ねることなく、動いている被写体にピント追従し続けることを可能とする。
【解決手段】電子カメラは、撮像素子から出力される画像データに基づいて被写体像の動きを検出する(ステップ201)。次に電子カメラは、被写体像の動きを検出しなかった場合にはコンティニュアスAFを実行し(ステップ208)、被写体像の動きを検出した場合にはサーボAFを実行する(ステップ205)。 (もっと読む)


【課題】画像処理を少なくして、全体でピントの合った画像を得ることができる撮像システムを提供する。
【解決手段】第1被写体に合焦し、撮影者によってレリーズボタンが所定量押されると、第2被写体に合焦するようにフォーカスレンズを光軸方向に沿って移動させて、第2被写体に合焦して撮影を行う。そして、撮影によって得られた画像データに対して画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】長時間のタイムラプス観察において顕微鏡のフォーカスを安定に維持できる顕微鏡フォーカス維持装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡は、対物レンズ105と、対物レンズ105を介して細胞103を観察するためのCCD136を有している。顕微鏡フォーカス維持装置は、レーザー光ビームによりフォーカス検出を行うセンサヘッド137と、センサヘッド137と対物レンズ105とを光学的に結合するダイクロイックミラー134とを有している。ここで、顕微鏡フォーカス維持装置は、組み合わせる対物レンズの瞳径に合わせてレーザー光ビームの光束径とレーザー光源の出力を変更可能になっている。 (もっと読む)


【課題】長時間のタイムラプス観察において顕微鏡のフォーカスを安定に維持できる顕微鏡フォーカス維持装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡は、対物レンズ105と、対物レンズ105を介して細胞103を観察するためのCCD136を有している。顕微鏡フォーカス維持装置は、レーザー光ビームによりフォーカス検出を行うセンサヘッド137と、センサヘッド137と対物レンズ105とを光学的に結合するダイクロイックミラー134とを有している。ここで、顕微鏡フォーカス維持装置は、カバーガラスやスライドガラスと細胞や培養液との境界面からのレーザー光ビームの反射光を利用してフォーカス検出する場合、レーザー光ビームの光束径を細胞や培養液の屈折率よりも小さいNAに相当する光束径に変更可能としている。 (もっと読む)


【課題】長時間のタイムラプス観察において顕微鏡のフォーカスを安定に維持できる顕微鏡フォーカス維持装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡は、対物レンズ105と、対物レンズ105を介して細胞103を観察するためのCCD136を有している。顕微鏡フォーカス維持装置は、レーザー光ビームによりフォーカス検出を行うセンサヘッド137と、センサヘッド137と対物レンズ105とを光学的に結合するダイクロイックミラー134とを有している。ここで、フォーカス検出光路と観察光路を独立に備えた顕微鏡において、フォーカス検出光路を蛍光観察装置よりも対物レンズ側から導光するようにしている。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス制御機能を設けた場合であっても、内部の配線増加や構成の複雑化を抑制することができる撮像装置及びその固体撮像素子を提供する。
【解決手段】固体撮像素子10に、撮像光学系により結像された被写体像を撮像する撮像部11と、撮像部11で撮像した被写体像の画像データ及びその輝度データを生成するデジタル画像信号処理部14と、データの入出力を行うための入出力部18と、デジタル画像信号処理部14から出力される輝度データに基づいて被写体像のフォーカス評価値を生成し、このフォーカス評価値を入出力部18から出力するフォーカス評価値生成部16と、入出力部18から撮像指示信号を入力すると、撮像部11による撮像動作を開始させ、当該撮像動作を終了すると、撮像終了タイミング信号を入出力部18へ出力する撮像駆動部17と設けた。 (もっと読む)


【課題】撮像素子近傍の光学部材に異物が付着していても、より精度良く焦点検出を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子で得られた信号に基づいて焦点検出を行う焦点検出部と、撮像素子の前方に配置された光学部材に付着した異物の位置を記憶する記憶部と、被写体像と撮像素子の相対位置を変化させるために光学系を駆動する光学系駆動部と、撮像素子の画面上における焦点検出を行う範囲である焦点検出範囲と、記憶部に記憶されている異物の位置とが重なった場合に、光学系を駆動することで、異物の位置が焦点検出範囲と重ならなくなるように被写体像と撮像素子の相対位置を変化させ、且つ光学系の駆動による被写体像と撮像素子の相対位置の変化の前後で、同じ被写体に対して焦点検出を行うように焦点検出範囲を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズを連続的に移動中にコントラストAFを動作させる際に、コントラスト値を取得するときのフォーカスレンズ位置情報を正確に取得してAF精度を向上させること。
【解決手段】同期信号BL_SYNCのハイレベルへの変化時に撮影レンズ21の光軸Pに沿った位置を検出し、この検出された撮影レンズ21の位置情報、例えば通常の露光時間の場合、撮影レンズ21の位置情報a11、a12、a13、a14などをバッファメモリ30−1に記憶し、このバッファメモリ30−1に記憶された撮影レンズ21の位置情報a11、a12、a13、a14などをBCPU60に送信する。 (もっと読む)


【課題】受光部の長手方向の寸法を大きくした場合であっても、容易に受光部とスライドガラスの面を平行状態に保つことが可能であり、精度よく合焦できる顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】画素が列をなして配置されるラインセンサ104の長手方向(Y軸方向)の直線と、試料120が配置されたスライドガラス103がなす面との傾きを傾き検出部202により検出し、この傾きを傾き調整部203により調整することにより、ラインセンサ104とスライドガラス103の面とが平行状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像の検出精度を落とさずに焦点検出の性能を向上できる固体撮像素子、及びこのような固体撮像素子を備えたデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】固体撮像素子の受光面を、複数の画素群を2次元に配することで構成する。各画素群は、9つの画素を正方形状に配列して構成する。この正方形状に配列した画素のうち、一方の対角線の両端位置には画素Bを配置し、他方の対角線の両端位置には画素Rを配置する。さらに、中央の位置には画素Gを配置する。また、画素Gを挟むようにして垂直方向及び水平方向に隣接するように画素T_b、T_t、T_l、T_rを配置する。このような構成において、画素R、G、Bによってカラー画像を検出し、画素T_b、T_t、T_l、T_rによって位相差を検出する。 (もっと読む)


【課題】規定のサンプリング間隔で得られる焦点評価値の最大値がレンズ可動端近傍に存在する場合であっても、サンプリング間隔を狭くした焦点評価値の検出を行うか否かを適切に判定すること。
【解決手段】焦点調節装置1は、光学系21を該光学系21の光軸方向に沿って移動するとともに、光学系21が光軸方向に沿った第1の間隔を移動するごとに、光学系21を介して得られる撮像信号に基づいて光学系21の焦点評価値を検出する評価値検出手段13と、評価値検出手段13によって検出された焦点評価値の最大値が、光学系21の移動範囲の端部で検出される場合に、光学系21の移動範囲の端部において検出される複数の焦点評価値の大小関係に応じて、第1の間隔よりも狭い第2の間隔で光学系21の位置を変化させながら評価値検出手段13に焦点評価値を検出させる制御手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子(CMOSセンサ130)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示する表示部(液晶モニタ150)と、自装置のぶれを検出するぶれ検出部と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを、リアルタイムで動画像として前記表示部に表示するよう制御するライブビューモードを有する制御部(マイコン110)とを備え、制御部は、ぶれ検出部の検出結果に応じて、ライブビューモードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出領域のうちで焦点調節の対象として選択された焦点検出領域に対して得られる信号の出力が小さい場合でも、焦点検出精度の低下を防ぐ。
【解決手段】光学系を介した光束のうち、光学系による画面内に設定された第1焦点検出位置に対応する光束を受光する第1受光手段と、光学系を介した光束のうち、第1焦点検出位置とは異なる前記画面内の第2焦点位置に対応する光束を受光する第2受光手段と、第1受光手段と第2受光手段との少なくとも一方で得られた受光信号に基づいて光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、第1受光手段が受光する光束の光量が第2受光手段が受光する光束の光量より小さい場合に、第2受光手段で得られる受光信号に基づいて焦点検出手段によって焦点調節状態を検出させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節が可能な焦点調節装置を提供する。
【解決手段】ラインセンサ22は、標本2からの反射光を、光路長が異なる領域22a乃至領域22cにおいて受光するとともに、スリットAF光によるスリット像の長手方向に対して直交させて配置される。シリンドリカルレンズ20は、標本2により反射された後入射するスリットAF光の長手方向がレンズ曲率を有する方向と一致するように領域22bの前に配置される。コントラスト信号増幅回路は、シリンドリカルレンズ20を介して領域22bに投影されたスリット像の横ずれ量に応じたゲインにより、標本2により反射されたコントラストAF光の領域22a,22cにおける像のコントラスト値を示すコントラスト信号を増幅する。上下駆動部は、増幅されたコントラスト信号に基づいて、第1対物レンズ3と標本2との間隔調節を行う。本発明は、例えば、顕微鏡に適用できる。 (もっと読む)


【課題】2つの映像で焦点を早く合わせ、焦点がよく合わない状況で自主的に補正が可能な自動焦点調節装置および方法を提供する。
【解決手段】自動焦点調節装置は、焦点距離が互いに異なる少なくとも2以上の映像のブラーレベルを計算するブラーレベル計算モジュール210と、ブラーレベル計算モジュールが計算したブラーレベルから焦点距離を計算する距離計算モジュール220と、距離計算モジュールが計算した焦点距離で獲得した映像の焦点が合わない場合、正確な被写体までの距離を計算する精密距離計算モジュール230と、精密距離計算モジュールが計算した正確な被写体までの距離とブラーレベルから距離計算モジュールを補正する距離計算補正モジュール240とを含む。 (もっと読む)


【課題】 映像獲得装置の自動焦点調節方法および装置が提供される。
【解決手段】 本発明の実施形態による映像獲得装置の自動焦点調節方法は映像獲得装置の焦点レンズを固定された第1位置に位置させて第1映像を獲得し、第1位置よりイメージセンサ部からの距離がさらに近い固定された第2位置に位置させて第2映像を獲得する段階、第1映像と第2映像のブラーレベルを計算する段階および第1位置と第2位置であらかじめ獲得した映像から求めた物体との距離に応じる多数のブラーレベルの間の関係式に、計算されたブラーレベルを入力し、焦点レンズの位置を求める段階を含む。 (もっと読む)


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