説明

Fターム[2H051BB30]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 非TTL測距方法 (370) | 基線長を有しない反射波を用いたもの (52) | 音波によるもの (9)

Fターム[2H051BB30]に分類される特許

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【課題】画像のプレビュー性を低下させること無く、ピントを視覚的に容易に把握できるようにする。
【解決手段】撮像素子12の受光した光に基づいて生成した表示用画像データD2に基づいた画像を表示部19に表示するDSC100であって、ピントズレを検出するピント部M3と、ピントズレに応じてピント領域Aからずれた位置のズレ画像SIを表示用画像のピント領域Aに対して相加平均もしくは加重平均した合成画像を表示部19に表示させる表示制御部M2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は観察対象物の音情報を集音することができる双眼鏡を提供する。
【解決手段】 本発明の双眼鏡(100)は、対象物(80)までの距離を測定する測距部(4)と、対象物からの発生音を集音する指向性を有する少なくとも一対の指向性マイク(5)と、双眼鏡から伸縮可能に設けられて、指向性マイクが取り付けられている一対のアーム(6)と、測距部からの距離に応じて、指向性マイクの向きを対象物に合うように回転させるマイク回転部(51)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測距センサの導入を伴わずに、被写体までの距離を正確に測定可能な、撮像装置、撮像装置における距離測定方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】入力された動画像に含まれる被写体の動きから、被写体が発する音声の発生時点を検出し、入力された音声から、音声の入力時点を検出し、発生時点と入力時点との時間差から、被写体までの距離を測定する。これにより、被写体が発した音声の発生時点と入力時点との時間差から、被写体までの距離が測定されるので、測距センサの導入を伴わずに、被写体までの距離を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影用の光学系部材の前面を、自動的に破損や汚れから保護することが可能なカメラを提供する。
【解決手段】本発明は、光学系部材により被写体の光学像を結像して撮影するカメラにおいて、上記光学系部材の上記被写体側の表面である前面部から上記被写体方向に存在する物体を検出する検出部と、上記光学系部材の上記前面部を覆う形状を有し、上記被写体方向に対して上記前面部を覆う位置である保護位置と、上記被写体方向に対して上記前面部を露出する位置である開放位置と、の2位置間で移動可能に配設された保護部材と、上記検出部によって、上記前面部から所定の距離以内に存在する物体が検出された場合に、上記保護部材を上記保護位置に移動させる制御部と、を具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】2つの映像で焦点を早く合わせ、焦点がよく合わない状況で自主的に補正が可能な自動焦点調節装置および方法を提供する。
【解決手段】自動焦点調節装置は、焦点距離が互いに異なる少なくとも2以上の映像のブラーレベルを計算するブラーレベル計算モジュール210と、ブラーレベル計算モジュールが計算したブラーレベルから焦点距離を計算する距離計算モジュール220と、距離計算モジュールが計算した焦点距離で獲得した映像の焦点が合わない場合、正確な被写体までの距離を計算する精密距離計算モジュール230と、精密距離計算モジュールが計算した正確な被写体までの距離とブラーレベルから距離計算モジュールを補正する距離計算補正モジュール240とを含む。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の焦点を的確に制御すること。
【解決手段】 複数のマイクロホンアレイ2及び3に接続された撮像装置1を制御する制御装置5は、マイクロホンアレイ2及び3から出力される信号に基づき、各マイクロホンアレイ2及び3に対する音源の角度を算出し、該算出した角度及びマイクロホンアレイ2及び3間の距離及び角度に基づき、マイクロホンアレイ2に対する音源の距離を算出し、算出した角度に基づき撮像装置1の撮像角度を制御し、さらに、算出した距離に基づき撮像装置1の焦点を制御する。 (もっと読む)


短時間で精度良く撮影時にリアルタイムで第1撮影手段と第2撮影手段の相対角度を調整することができる撮影方法及び撮影装置を提供することを目的として、第1撮影手段と、第2撮影手段と、少なくとも一方の撮影手段が揺動可能に保持する揺動手段とを備え、第1撮影手段の光軸と第2撮影手段の光軸とが交叉するCP(コンバージェンスポイント)の位置を移動させるべく前記を揺動させる撮影方法及び装置において、各撮影手段がピントを合わせる撮影対象面までの距離を計測し、前記距離に基づいて揺動手段を制御し前記両撮影手段のCPを前記撮影対象面の位置に基づいて決定する。
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【課題】撮影者が表示画面を見ながら目的の被写体を容易に撮影することができるカメラ付携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明に係るカメラ付携帯端末は、実際にカメラで捉えている撮影範囲をそのまま表示画面に表示するのみならず、表示画面に表示される画像が表示画面の反対方向の画像であって表示画面の略中央を中心とする画像となるように、取り込んだ画像データを補正してから画像として表示画面に表示することで、撮影者が目的の被写体を容易に撮影できることを特徴とする。また、近年の携帯電話のように撮影時の携帯端末本体の形状が多様に決定されるような場合であっても、携帯端末本体の形状に応じて画像データを補正する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】水中の遠距離の被写体に対してオートフォーカス撮影を行う。
【解決手段】デジタルカメラには、赤外光測距を行う第1測距部と、超音波測距を行う第2測距部と、撮影環境が空気中か水中かを判定する水中検知部とが設けられている。水中検知部により撮影環境が水中と判定された場合、第2測距部を用いて測距を行う。第2測距部は、超音波を発信してから、被写体から戻ってくる超音波の反射波を受信するまでの時間を測定することで、被写体距離を測定する。このように、水中撮影時に、水中ではエネルギーが減衰しない超音波を使用して測距を行うから、遠距離の被写体に対しても正確にピントを合わせることができる。 (もっと読む)


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