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Fターム[2H052AD01]の内容

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【課題】顕微鏡装置において、顕微鏡観察を行いつつ作業を行う場合に、試料あるいは試料の周囲の作業領域の清浄性を保つことができるとともに作業性が良好となるようにする。
【解決手段】試料Sを載置面3aに載置して、試料Sを載置面3aの上方から観察する双眼実体顕微鏡50であって、試料Sを観察する観察光学系Mが内蔵された鏡筒部1と、鏡筒部1を載置面3aの上方に支持するフレーム2と、フレーム2に設けられ、載置面3aと鏡筒部1との間の領域に対して清浄化された空気を送風する送風機4と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな振動通信を行うことができるようにする。
【解決手段】顕微鏡121、122は、リモートコントローラ11からの問い合わせD33に応じて、自分の識別子を含む問い合わせ応答D34,D35を、通信確立用周波数f0による振動通信にてリモートコントローラ11に送信する(S47,48)。リモートコントローラ11は、顕微鏡122からの応答D34,D35に応じて、顕微鏡122との振動通信の振動周波数として周波数f1(例えば13KHz)を設定し(S49,50)、一方、顕微鏡121からの問い合わせ応答に応じて、顕微鏡121との振動通信の振動周波数として周波数f2(例えば6.5KHz)を設定する(S51,52)。これにより、リモートコントローラ11は、顕微鏡12ごとに異なる振動周波数で振動通信を行って、フレキシブルな振動通信が可能となる。本発明は顕微鏡とリモートコントローラ等の主従関係のある装置からなるシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】コントローラ上のツマミやスイッチ類をコントローラが右向きで操作される場合と左向きで操作される場合とで電動駆動装置に対する操作感が同じに設定可能なコントローラと、これを有する光学装置を提供すること。
【解決手段】電動駆動装置20、22を搭載する鏡体21に着脱可能であり、前記電動駆動装置の駆動をコントロールし、前記コントローラから出力する前記電動駆動装置への駆動信号の極性を反転する極性反転スイッチ15,16を少なくとも1つ有することを特徴とするコントローラ10。 (もっと読む)


【課題】標本を載置するホルダに貼り付けられた非接触記憶媒体に対して情報を読み書きすることが可能な顕微鏡システム。
【解決手段】顕微鏡本体21と、前記顕微鏡本体に設けられ、ステージ25に載置される標本ホルダ50に設置された非接触記憶媒体53へ情報の入出力を非接触で行う入出力手段60と、前記情報を表示する表示手段31、41とを具備する顕微鏡システム10。 (もっと読む)


【課題】高い位置決め精度を有するレボルバ装置及びレボルバ装置を備えた顕微鏡を提供する。
【解決手段】クリック溝36をレボルバ本体20に対して回転可能なレボルバ回転部材30に形成し、クリック溝36にベアリング23を付勢する板ばね21をレボルバ本体20に設けた。板ばね21の係合部材側端部の下面にベアリング23の中心孔に装着された支持部材24の平面24aを固定した。板ばね21の係合部材側端部とベアリング23の中心軸Oとを同一仮想平面上に配置した。 (もっと読む)


【課題】眼科医などのユーザが眼科の外科処置を施行する際に使用する、自システムに接続された複数の眼科顕微手術装置を制御するためのシステムを提供する。
【解決手段】データ通信バスと、データ通信バスに接続されたユーザインタフェース3とを含む。ユーザインタフェース3は、ユーザに情報を提供すると共に顕微手術装置を表す情報をユーザから受信する。このシステムは、顕微手術装置に接続され、動作パラメータのうち少なくとも1つの動作パラメータの機能として顕微手術装置を制御する外科手術用モジュール13も含む。外科手術用モジュール13はデータ通信バスにも接続されている。データ通信バスはユーザインタフェース3と外科手術用モジュール13との間で動作パラメータを表すデータを通信する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で防塵性を高めることができ、しかも光学的影響を受けることなくメンテナンス作業性改善を可能にした顕微鏡を提供する。
【解決手段】 ステージ3に載置した標本2を観察する対物レンズ26を有するとともに、ランプ701からの光を対物レンズ26に向け反射し、対物レンズ26を介して与えられる標本2からの光を透過するような特性を有するハーフミラー17を配置し、このハーフミラー17の少なくとも上方面を覆うような防塵ガラス19を有する防塵ガラスユニット18を着脱可能に設け、ハーフミラー17を透過した光を標本像として接眼レンズ32で観察する。 (もっと読む)


【課題】
粗動 Z 軸機構の可動部に微動 Z 軸機構が設置されている顕微鏡において、光学系全体の重量が重く、弾性支点2重平行リンクにかかる負荷が大きく、200 μm 以上のストロークを得ることが不可能であった。また、慣性力が大きいため、停止した時の振動収束に時間が掛かるため、高速で動かすことができなかった。本発明の目的は、AF の高速化及び長ストローク化を実現した顕微鏡を提供する。
【解決手段】
光学系全体を上下に駆動するのではなく、光学系の一部(対物レンズ、レボルバ、レーザ AF 機構)を上下駆動し、可動部を軽量化する。 (もっと読む)


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