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Fターム[2H052AD33]の内容

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Fターム[2H052AD33]に分類される特許

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【課題】光学素子交換時の誤認識を防止可能な顕微鏡の光学素子交換装置を提供する。
【解決手段】複数の光学素子をそれぞれ着脱可能に保持し、複数の光学素子を選択的に光軸上の位置および光学素子交換位置に位置付け可能な保持部材と、保持部材に配置され、複数の光学素子それぞれを識別する識別情報と、識別情報を検出する検出手段と、光学素子の光学素子情報を識別情報と共に記憶する記憶手段と、記憶手段への素子情報の入力と、光軸上の位置および光学素子交換位置に位置付ける光学素子を指定する操作手段と、指定された光学素子の識別情報に基づき、保持部材を動作させて当該光学素子の当該識別情報を検出手段で検出したのち、当該光学素子を光学素子交換位置に位置付けするとともに、当該識別情報に対応する新たな光学素子情報の入力状態を操作手段に表示させる制御手段と、を具備することを特徴とする顕微鏡の光学素子交換装置。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの切り替え機構に変更を加えなくともその切り替えの有無を検知することのできる顕微鏡制御装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡制御装置は、互いに異なる種類の複数の対物レンズ(7a、7b)を装着し、それら対物レンズの間で顕微鏡光学系の対物レンズを切り替える切り替え機構(7)を備えた顕微鏡本体(1)に適用される顕微鏡制御装置(8、19)であって、前記顕微鏡光学系が形成する像を撮像して画像を生成する撮像手段(8a)と、前記顕微鏡光学系の対物レンズが切り替えられたか否かを、前記撮像手段が生成する画像の変化に基づき検出する検出手段(8b、19)とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減が可能な顕微鏡を提供すること。
【解決手段】ベース1と、ベース1に取り付けられ、標本をベース1に対して前後方向または左右方向に移動させるステージ13と、対物レンズ64が装着されたレボルバ6が昇降可能に取り付けられたフレーム2と、一端がベース1に取り付けられ、他端がフレーム2に取り付けられた三本の支柱3と、フレーム2に取り付けられるとともに、接眼レンズ41が装着可能であって、対物レンズ64と装着された接眼レンズ41との間に光路を確保する鏡筒4とを備えるようにしたので、ベース1、フレーム2、支柱3を別々に製造でき、これらを組み立てることにより顕微鏡本体が構成されるので、大型の製造装置を必要としたり、保管に大きなスペースを必要としたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】光学装置の駆動時に発生する異常を迅速に検出する。
【解決手段】電動レボルバ制御装置は、制御するレボルバが目的のアドレスまでの最短の回転経路を検索し(S2)、検索された回転経路に対応する参照データを読み出す(S3)。電動レボルバ制御装置は、読み出した参照データにしたがって、レボルバが目的のアドレスに到達するまで(ステップS7でYESと判定されるまで)、ステップS6ないしS12の処理を繰り返して、レボルバを駆動するが、異常を検出した場合(ステップS10でYESと判定された場合)、レボルバの駆動を停止させる(S13)。本発明は、顕微鏡を構成している光学装置を制御する光学装置制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】照明光の波長の切り換えに際して、光学系の調整を必要とすることなく対物レンズの瞳面と照明光の集光位置とのずれを補償してエバネッセント照明を行うことが可能な低コストの顕微鏡を提供する。
【解決手段】複数の波長の照明光を出力可能な光源18と、対物レンズ6と、標本4をエバネッセント照明するために光源18からの照明光を対物レンズ6の瞳面Pの所定の領域に集光可能な集光光学系20と、を有しており、集光光学系20が、正レンズと負レンズとからなり全体として正の屈折力を有する接合正レンズを少なくとも1つ有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気的部品を内蔵し、外部との電気的接続を可能にする電極を有する対物レンズと、この対物レンズの電極と電気的接続を可能にする外部接続手段と、これらを有する顕微鏡を提供すること。
【解決手段】電気的部品を内蔵し、当該電気的部品と外部との接続を可能にする電極が鏡筒外周部に配設されていることを特徴とする対物レンズ7と、前記対物レンズ7を顕微鏡1の光軸Iに択一的に配置する対物レンズ交換装置8の近傍に配置され、前記顕微鏡1の光軸Iに配置された前記対物レンズ7の前記電極に電気的に接続することを特徴とするプローバ部材10と、前記対物レンズ7と、前記プローバ部材10とを具備することを特徴とする顕微鏡1。前記対物レンズ7の電極が表面に導電性ポリマー膜を有する金属部材により構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気的部品を内蔵し、外部との電気的接続を可能にする電極を有する対物レンズと、この対物レンズの電極と電気的接続を可能にする外部接続手段と、これらを有する顕微鏡を提供すること。
【解決手段】電気的部品を内蔵し、当該電気的部品と外部との接続を可能にする第一電極が鏡筒外周部に配設され、前記第一電極が表面に導電性ポリマー膜を有する金属部材により構成されていることを特徴とする対物レンズと、
前記対物レンズを顕微鏡の光軸に択一的に配置する対物レンズ交換装置の近
傍に配置され、前記顕微鏡の光軸に配置された前記対物レンズの前記電極に電気的に接続する第二電極を有し、当該第二電極が基板上の柱状細孔を有する導電性ポリマー多孔体により片側が保持されたカーボンナノチューブの束により構成されているプローバ部材と、を具備することを特徴とする顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】電気的部品を内蔵し、外部との電気的接続を可能にする電極を有する対物レンズと、この対物レンズの電極と電気的接続を可能にする外部接続手段と、これらを有する顕微鏡を提供すること。
【解決手段】電気的部品を内蔵し、当該電気的部品と外部との接続を可能にする第一電極が鏡筒外周部に配設され、前記第一電極が表面に導電性ポリマー膜を有する金属部材により構成されていることを特徴とする対物レンズと、前記対物レンズを顕微鏡の光軸に択一的に配置する対物レンズ交換装置の近傍に配置され、前記顕微鏡の光軸に配置された前記対物レンズの前記電極に電気的に接続する第二電極を有し、当該第二電極が表面に導電性ポリマー膜を有する金属部材により構成されているプローバ部材と、を具備することを特徴とする顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの観察において、チップのオーバーヒートを防ぐための流体冷却を停止することなく対物レンズを切り換えることができる可変倍率の集光光学系を提供する。
【解決手段】集光光学系は、種々の倍率を有し、スプレー冷却を停止させることなく倍率を変更できる。可変倍率は、倍率が異なるいくつかの対物レンズ105を移動させるタレット100によってもたらされる。フレーム110は、タレット100の上方に設けられ、スプレー冷却が行われる。タレット100を回転させ、高さを変えることによって、タレット100の異なる対物レンズ105がフレーム110内のドッキングポート120に「ドックト」され得る。 (もっと読む)


【課題】複数の光学素子を切替可能に保持する切替手段による光学素子の切り替えに伴い不必要に設定の変更が行われてしまうことを防止する顕微鏡。
【解決手段】光学素子5を装着する複数の装着孔26を備えた切替手段6と、装着孔26のいずれかが光路中に配置されたことを検出する検出手段と、光路中に配置された装着孔26の位置情報である番地を検出する検出手段と、切替手段6の動作方向を検出する検出手段と、切替手段6の動作量を検出する検出手段と、制御手段11と、制御手段11に制御される被制御手段9aとを有し、制御手段11が各検出手段の検出結果に基づいて次に光路中に配置される装着孔26の番地の特定を行い、前記動作量を検出する検出手段の検出結果に基づいて切替手段6の動作量が所定値に達したときに前記特定によって得られた装着孔26の番地に応じて被制御手段9aの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】実際の位置とパルス位置との間に不感帯量以下のずれが発生した場合にも、実際の位置を登録位置に合わせることができる顕微鏡を提供する。
【解決手段】記憶部に記憶されているモータ6の現在パルス位置、ステージ5または対物レンズ3の現在位置、および伝達機構の不感帯量に基づいてモータ6の移動方向に依存する方向別不感帯量を算出し、モータ6の現在パルス位置と目標パルス位置との差分と、方向別不感帯量とに基づいて、ステージ5または対物レンズ3を目標位置まで移動させるためのモータ6への指令パルス数を算出する顕微鏡1を採用する。 (もっと読む)


【課題】電気的部品を内蔵し、外部との電気的接続を可能にする電極を有する対物レンズと、この対物レンズの電極と電気的接続を可能にする外部接続手段と、これらを有する顕微鏡を提供すること。
【解決手段】電気的部品を内蔵し、当該電気的部品と外部との接続を可能にする電極が鏡筒外周部に配設されていることを特徴とする対物レンズ7と、前記対物レンズ7を顕微鏡1の光軸Iに択一的に配置する対物レンズ交換装置8の近傍に配置され、前記顕微鏡1の光軸Iに配置された前記対物レンズ7の前記電極に電気的に接続することを特徴とするプローバ部材10と、前記対物レンズ7と、前記プローバ部材10とを具備することを特徴とする顕微鏡1。前記対物レンズ7の電極が基板上の柱状細孔を有する導電性ポリマー多孔体と、当該多孔体上に積層された導電性ポリマー膜とにより保持されたカーボンナノチューブの束により構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気的部品を内蔵し、外部との電気的接続を可能にする電極を有する対物レンズと、この対物レンズの電極と電気的接続を可能にする外部接続手段と、これらを有する顕微鏡を提供すること。
【解決手段】電気的部品を内蔵し、当該電気的部品と外部との接続を可能にする第一電極が鏡筒外周部に配設され、前記第一電極が表面に導電性ポリマー膜を有する金属部材により構成されていることを特徴とする対物レンズと、前記対物レンズを顕微鏡の光軸に択一的に配置する対物レンズ交換装置の近傍に配置され、前記顕微鏡の光軸に配置された前記対物レンズの前記電極に電気的に接続する第二電極を有し、当該第二電極が基板上に形成された柱状細孔を有する導電性ポリマー多孔体と、当該多孔体上に積層された導電性ポリマー膜とにより保持されたカーボンナノチューブの束により構成されているプローバ部材と、を具備することを特徴とする顕微鏡。 (もっと読む)


顕微鏡用のモジュラーレーザ対物レンズが提供される。取付けモジュラー本体により、モジュラー対物レンズを顕微鏡のタレットに取り外し可能に取り付けることができる。対物レンズは、光軸を有し、この光軸により、対物レンズを通って像ビームを顕微鏡の接眼レンズの方へ放出することができる。モジュラー本体は、対物レンズの光軸に対して角度をなして位置決めされたミラーを支持する。モジュラーレーザ組立体がミラーの第1の側でモジュラー本体に取り付けられていて、レーザビームをミラーの方へ差し向けてレーザビームがミラーで反射され、そして対物レンズの光軸に実質的に整列した方向で対物レンズ中に進めるようになっている。モジュラー標識組立体がモジュラー本体内に収納され、このモジュラー標識組立体は、光がミラーの他方の側に入射する状態で位置決めされた光源を有し、それにより光ビームをレーザビームの方向とは逆の方向に反射させて対物レンズによって放出されているレーザビームの標的上の位置を顕微鏡の接眼レンズのところに又はカメラ上に光学的に表示させる。
(もっと読む)


【課題】液浸対物レンズから乾燥系対物レンズへ切り替える際に、液体を乾燥系対物レンズの観察視野から除去することができる顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】標本を載置する標本XYステージ1と、標本からの光を集光する乾燥系対物レンズ5および液浸対物レンズ4と、これら対物レンズのいずれか一方を標本に対向する位置に択一的に配置する可動式レボルバー6と、対物レンズの切り替えに先立って、液浸対物レンズ4を乾燥系対物レンズ5の非観察領域に配されるまで、XY方向の相対位置を変化させるように、標本XYステージ1および可動式レボルバー6を制御する制御部とを備える顕微鏡装置100を採用する。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡の操作性を向上させる画面表示を提供する。
【解決手段】モニタ4は、試料の顕微鏡画像と複数のGUI部品とが表されているアプリケーション画面をカーソルと共に表示する。指示取得部3は、カーソルの移動指示の入力を取得して、該カーソルをアプリケーション画面上で移動させる。また、指示取得部3は、走査型レーザ顕微鏡本体1の操作の実行指示の入力を取得する。コンピュータ2は、指示取得部3が該実行指示の入力を取得したときにカーソルが指し示していたGUI部品に予め対応付けられている走査型レーザ顕微鏡本体1の操作対象を操作する制御を行う。ここで、コンピュータ2は、カーソルが該GUI部品から所定の距離以内に位置したときには、GUI部品に予め関連付けられている顕微鏡システム1の操作対象に関する情報を、実行指示の入力の取得とは無関係に、モニタ4に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、透過照明光学系と落射照明光学系とを有し、蛍光体が付与された固体発光素子を透過照明系の光源とする顕微鏡システムを用いて落射照明観察をする場合、落射照明光学系から落射光が固体発光素子にあたらないようにすることを目的とする。
【解決手段】顕微鏡システムは、観察体が載置されるステージと、透過照明光学系と、落射照明光学系と、前記透過照明系の光源であって蛍光体が付与された固体発光素子と、前記落射照明光学系からの前記固体発光素子への落射光の照射を遮光する遮光手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】コヒーレントアンチストークスラマン散乱光および多光子励起の蛍光の観察を同一の装置において両立することを可能とし、種々の観察方法により標本を観察する。
【解決手段】極短パルスレーザ光を射出するレーザ光源4と、レーザ光源4から射出された極短パルスレーザ光を2つの光路6,7に分岐するビームスプリッタ5と、極短パルスレーザ光の周波数分散量を調節する周波数分散装置9と、2つの光路6,7を導光されるパルスレーザ光の周波数差が標本A中の分子の特定の振動周波数に略等しくなるように、パルスレーザ光の周波数を高周波数側に変換するフォトニッククリスタルファイバ10と、2つの光路6,7を導光されてきたパルスレーザ光を合波するレーザコンバイナ8と、合波されたパルスレーザ光を標本Aに照射する集光レンズ13とを備えるレーザ顕微鏡装置1を採用する。 (もっと読む)


モノクロのTDIラインスキャンカメラを用いたスライド全体の蛍光デジタル病理システが提供され、これは、信号が明視野の顕微鏡使用においてよりも概して弱い場合での蛍光スキャニングにおいて特に有用である。このシステムは、迅速かつ正確に組織を見出すために斜めからの明視野照明を用い、かつ、独特の二重スイープでのフォーカスのスコアリングおよび対物レンズの高さの平均化技術を用いて、フォーカス点を特定し、かつその後のスキャニングの間に、その後に生じ得るフォーカスマップを生成し、オートフォーカス性能を提供する。本システムはまた、TDIラインスキャンカメラがデジタルスライド画像のその後のスキャニングの間に用いるために、最適なライン速度を決定するために画像データをスキャンおよび分析し、ならびにロールオフに起因する照射光の損失を補うために、光のプロファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】露光時間を除く時間、すなわち画像取り込み手段から画像記録装置へ画像を転送している時間を含めて自動焦点合焦を行うことで、トータルの撮影時間を短縮することを可能とした画像撮像装置を提供すること。
【解決手段】画像取り込み手段と、画像記憶手段と、対物レンズ4と、標本1と、前記標本を固定するステージ3と、光学素子を切り替える手段と、前記標本と前記対物レンズの距離を相対的に変化させることができる手段と、光源10と、自動焦点合焦装置6とを有し、前記標本と前記対物レンズの相対位置を変化させて合焦調整を行う自動焦点合焦方法を用いて自動的に繰り返し前記標本の撮像を行う撮像装置において、前記画像取り込み手段から前記画像記憶手段への画像転送時間の全部又は一部が自動焦点合焦動作期間に含まれている。 (もっと読む)


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