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Fターム[2H053AA08]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 検知情報 (779) | シャッタ秒時(シャッタ速度) (29)

Fターム[2H053AA08]に分類される特許

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【課題】照明装置の外部同期信号、発光体を駆動するPWM信号、及びモニタカメラのシャッター信号が同期しなくとも、映像信号の各フレームにおける受光光量(積算受光量)が安定である撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像対象を照明する照明光源(15)と、撮像対象の光像を画像信号に変換する受光素子と、受光素子の受光時間を設定するシャッターと、を含むカメラ部(20)と、少なくとも照明光源及びシャッターのうちいずれかの動作期間を制御して受光素子の受光光量を決定する制御部(30)と、を備え、照明光源(10)はPWM信号で発光体(15)を発光させ、制御部(30)は上記動作期間をPWM信号の周期の整数倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】外部に設置した閃光装置との間で双方向のワイヤレス通信を行って撮影を行う際に、発光開始までのタイムラグを改善し、さらに露光タイミングと発光タイミングとの同期を確実に得ることができるようにする。
【解決手段】ワイヤレスストロボシステムを用いた撮影を行う場合において、レリーズスイッチが押されてから、カメラマイコン101は、スレーブ閃光装置300Aとの通信確認前にフォーカルプレーンシャッタの先幕の駆動を開始する(MG3−1)。そして、スレーブ閃光装置300Aとの通信確認後に、スレーブ閃光装置300Aに発光開始信号を送信すると共に電子シャッタモードにおける蓄積を開始する。 (もっと読む)


【課題】警告が出ることによってシャッタチャンスを逃してしまったり、失敗写真を撮影してしまったりすることの無い撮像装置を提供する。
【解決手段】ストロボ装置にて発せられたストロボ光が被写体に未到達であるか否か、および、手振れによる像振れを生じる状態であるか否かの少なくとも一方を判定する判定手段と、判定手段によりストロボ光が未到達であることが判定された場合に警告を行う警告手段とを有し、判定手段は、使用されるレンズの判定時における開放F値によらず、使用されるレンズの最も暗い開放F値を基準に判定する(S302)。 (もっと読む)


【課題】電荷の蓄積開始および蓄積終了のタイミングが、ラインごとまたは画素ごとに制御されるイメージセンサを備えた撮像装置について、フラッシュ撮影を行うときのフラッシュの発光量を最適化する。
【解決手段】 光電変換素子から出力される画素信号を用いて画像を形成し、形成された画像において主要領域を決定する。例えば、画像に含まれる所定パターン(例えば、顔画像)を検出し、検出された領域主要領域とする(S204)。主要領域に対応する単位素子が、予備発光期間の開始時以前に電荷の蓄積を開始し且つ予備発光期間の終了時以降に電荷の蓄積を終了するように、顔の位置に合わせて予備発光の開始タイミングを設定し(S206)、設定されたタイミングでフラッシュを予備発光させる(S209)。 (もっと読む)


【課題】光量を増加させても、LED14の発熱量の増加を抑制でき、消費電力も低減できる照明装置11を提供する。
【解決手段】点灯装置22は、テレビカメラ32が露出時間を同期させて撮影するのに用いる同期信号を利用し、LED14をPWM制御するテレビカメラ32の露出時間には、LED14を点灯させるようにPWM制御する。テレビカメラ32の露出時間外には、LED14を消灯させるようにPWM制御する。テレビカメラ32の露出時間にLED14の点灯を集中させて光量を増加させても、テレビカメラ32の露出時間外にLED14を消灯することで、LED14の発熱量の増加を抑制し、消費電力も低減する。 (もっと読む)


【課題】被写体の目つぶり度合いの軽減を図りつつ、撮像装置の消費電力を抑制する。
【解決手段】撮像制御部330は、シャッタースピードおよび焦点距離を算出し、これらを用いて被写体の照度が低いか否かを判定する。撮像回数判断部310は、撮像制御部330の判定結果に基づいて複数回撮像させるか1回のみ撮像させるかを判断する。撮像タイミング制御部320は、撮像回数判断部310により複数回撮像させると判断された場合には複数回撮像するよう指示する。そして、画像記録制御部170は、目つぶり検出部162による目つぶり判定の結果に基づいて2つの撮像画像データのうち1つの撮像画像データのみを記録させる。一方、撮像制御部330により照度が低いと判定されると、撮像回数判断部310によって1回のみ撮像させると判断されるため、撮像タイミング制御部320は、1回のみ撮像するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】効率が向上した撮影装置を提供する。
【解決手段】、閃光発光が可能な撮影用照明装置(300)が接続可能な撮影装置(100)を、設定されたシャッタ秒時に基づいて、そのシャッタ秒時が、撮像部(10)の全面に同時に被写体光を露光できるシャッタ全開時間を満たすか否かを判定する判定部(71)と、前記判定部により前記シャッタ全開時間を満たすと判定された場合に、前記撮影用照明装置が前記閃光発光を行う際の総発光量に対する当該シャッタ全開時間中の露光に寄与する有効発光量の比率を示す発光効率を、前記シャッタ全開時間に基づいて求める発光効率決定部(73)と、前記発光効率決定部が求めた前記発光効率に基づき、撮影時に前記撮影用照明装置に前記閃光発光を実行させるか否かを決定する発光決定部(74)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の全撮像領域内で撮像に用いる領域を複数のフォーマットサイズに応じて切り換えて撮影可能な電子カメラにおいて、撮影に用いるフォーマットサイズ毎に最適な閃光タイミング及び画像信号読出タイミングを得られるようにする。
【解決手段】撮像素子に対する露光時間を制御するシャッタの開閉についての所定のタイミング(tb,tg)と関係づけられた、閃光装置の閃光タイミングに関する閃光タイミング情報(T7a,T7b,T7c)、及び撮像素子からの画像信号の読み取りのタイミングに関する読出タイミング情報(T8a,T8b,T8c)を、フォーマットサイズに応じてそれぞれ複数記憶しておき、現在設定されているフォーマットサイズに対応する、閃光タイミング情報に従って閃光を行い、読出タイミング情報に従って撮像素子からの画像信号の読み出しを開始する。 (もっと読む)


【課題】シーン撮影モード、マクロ撮影モードなどの撮影条件が、相互の適応性をもって設定され、撮影条件下で被写体の高画質の撮影を低消費電力で効率的に行なう撮像装置を提供する。
【解決手段】オペレータが操作部23から、シーン撮影モード及びマクロ撮影モードの選択を含む各種の撮影条件の選択を独立して行なうと、複数の選択撮影条件相互間に、撮影の効率化と低消費電力化に基づき、被写体撮影上の適応性があるか否かがCPU22により判定され、得られる判定結果に基づき、CPU22の指令によりマクロ制御ユニット29、画質制御ユニット29により、選択撮影条件に対して適確なマクロ撮影モード及び画質撮影モードが選択設定され、被写体の高品質の撮影画像が低消費電力で効率的に撮像取得可能になる。 (もっと読む)


【課題】電子シャッタによる電荷蓄積リセット走査時間を短くし、ストロボ同調秒時を高速にして、撮影の際の自由度を向上させる。
【解決手段】電子シャッタと機械シャッタを併用する撮像装置であって、露光を終了させる機械シャッタの走行に先行して撮像素子の電荷蓄積リセット走査を行う走査手段と、ストロボを用いて高速シャッタ秒時で撮影を行う場合に、走査手段による電荷蓄積リセット走査に要する時間を、機械シャッタの走行に要する時間よりも短くする(図3(b)の15)リセット走査時間制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマー機能を用いて撮影をするときに、それがノンフラッシュ撮影であっても、被撮影者に対して撮影完了を知らせることのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】セルフタイマー機能を用いて撮影をする場合には、メニューボタンを押圧操作してディスプレイにセルフタイマー設定画面を表示させる。ユーザは、セルフタイマー設定画面を見ながら十字キー及び決定ボタンを押圧操作して、セルフタイマー機能をONにし、且つ、補助光発光部の発光開始時期を指定する。再度メニューボタンを押圧操作して、ディスプレイにスルー画を表示させ、撮影が可能な状態にする。その後、レリーズボタンを押圧操作すると、その操作から所定時間遅れてシャッタが開口して撮影が行われる。この撮影がノンフラッシュ撮影である場合、シャッタが開口する指定時間前から撮影完了直後までの所定期間、補助光発光部が微小発光をする。 (もっと読む)


【課題】少スペースかつ低コストで実際の露光時間を検出しなくても、露光する前の段階で露出時間の異常を検知し、露出補正を加え適正な露出を得るようにする。
【解決手段】制御手段により制御駆動されるシャッタ駆動レバー24c,25cの位置変化を計測する計測手段30,31と、計測手段30,31によってシャッタ駆動レバー24c,25cの作動が正常範囲内であるか否かを判断する判断手段とを有する。判断手段によって露出精度が正常範囲外と判断された場合は、計測手段30,31によって得られるデータを基にして、露出時間を補正するようにシャッタ計測制御を行う。 (もっと読む)


【課題】低輝度逆光シーンを判定してフラッシュを発光させる。
【解決手段】デジタルカメラは、撮影輝度から算出された適性露出に基づいて撮影感度が適宜切り換えられ、撮影シーンが低輝度逆光シーンであると判定したときにフラッシュ撮影を行う。低輝度逆光シーンとは、主要被写体の周囲が輝度オーバー領域と、その外側の輝度アンダー領域とに囲まれる撮影シーンであり、通常の逆光判定では逆光シーンと判定されない撮影シーンをいう。デジタルカメラは、適性露出に基づいて設定された撮影感度と、予め設定されている高感度閾値とを比較し、撮影感度が高感度閾値以下ではないときに、そのときの撮影シーンが低輝度逆光シーンであると判定して、フラッシュ発光判断をオンさせる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の癖をデータベースから抽出し、手振れの軌跡に合わせて初期状態を決めて変位させる部材の移動量を減少させ、手振れの補正の精度を向上する手振れ検出装置及びこれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影時に被写体に投光するストロボ12を含んでいる撮像装置に備える、手振れを検出しかつ補正する手振れ検出装置において、手振れ検出結果を保存する保存手段8−4を備える。 (もっと読む)


【課題】連写中の発光抜けを防止すると共に、シャッタチャンスに強くかつ画質にばらつきを生じることのないストロボ撮影装置を提供する。
【解決手段】ストロボを連続発光させて連続撮影を可能にするストロボ撮影装置において、連続撮影時には、前記ストロボのメインコンデンサの充電電圧がストロボ発光するために必要な最低充電電圧以下にならないように、連写速度を変更する制御手段(S301〜S305)を有するストロボ撮影装置とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の撮像感度を調整することなく被写体像のぶれを軽減可能なカメラシステムを提供する。照明光を被写体に向けて照射することで被写体像のぶれを軽減し、撮影者の意図する被写体像を得る。
【解決手段】 照明部12は、被写体に照明光を照射する。振動検出部34は、カメラ本体102の振動を検出し、振動を示す振動信号を出力する。変位量算出部38は、振動信号に基づいて、振動に伴う被写体像の変位量を算出する。輝度調整部38は、変位量算出部38により算出された変位量に基づいて、照明光の輝度を調整する。露光時間制御部38は、輝度調整部38により調整される輝度に対応して、レンズ46により結像される被写体像の露光の開始及び終了を制御する。 (もっと読む)


【課題】補助照明装置を使用して撮像を行うとき、露光を簡易な構成で精度良く制御する撮像装置を得る。
【解決手段】固体撮像素子2から出力された画像信号をA/D変換部5によって画像データへ変換し、この画像データの被写体照度を表す画像統計情報を信号処理部6によって求め、CPU7は、補助照明装置10を制御して予備発光させたときの画像統計情報を信号処理部6から入力し、また当該予備発光の開始タイミングをスイッチ操作部8からの信号により検知して、補助照明装置を10本発光させるときの固体撮像素子2の露光時間と増幅部4の増幅度とを制御する。 (もっと読む)


【課題】ストロボの充電状態に左右されず、シャッタチャンスを逃さず確実に撮影する。
【解決手段】被写体像を撮影する撮影レンズ光学系12とCCD13を含む撮影系と、この撮影系での撮影に同期し、充電される電力により所定の充電状態以上で所定の輝度以上の閃光を発するストロボ発光部35と、ストロボ発光部35の充電状態から所定の輝度以上の発光の可/不可、及び発光可である場合の充電段階を判断し、ストロボ発光部35が発光可であると判断した場合、その充電段階に応じて撮影系での撮影感度を段階的に上げてストロボ発光部35を用いた撮影を実行させる制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラット発光時に適正露出のストロボ撮影を可能にする。
【解決手段】閃光発光とフラット発光のいずれかにて発光するストロボ手段を用いてのストロボ撮影が可能な撮像装置において、撮影感度を変更する感度変更手段を有し、前記感度変更手段が、前記フラット発光によるストロボ撮影時には、前記撮影感度を自動調整する(ステップ101〜103)撮像装置とする。 (もっと読む)


【課題】手ブレを防止しつつ、低輝度逆光シーン等のシーンを良好に撮影可能にする。
【解決手段】標準の撮影感度(ISO200)の下に算出された適正な露出値に基づいて絞り値及びシャッタ速度を決定する。このとき、シャッタ速度は、手ブレ限界シャッタ速度以上の所定のシャッタ速度が維持できるように決定する。被写体が暗くなり、絞り値を最小にしてもシャッタ速度が手ブレ限界シャッタ速度以上を維持できなくなる場合には、撮影感度をアップさせる。このようにして絞り値、シャッタ速度及び撮影感度を決定する一方、フラッシュを発光させる露出値を設定しておく。そして、算出された適正露出値がフラッシュを発光させる露出値以下になると、シャッタ速度が手ブレ限界シャッタ速度以上であってもフラッシュを発光させるように設定する。 (もっと読む)


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