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Fターム[2H053BA73]の内容

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Fターム[2H053BA73]に分類される特許

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【課題】発光装置を用いて被写体像を撮影する際に、一度のプリ発光で適正な本発光量を決定することを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換して電荷蓄積を行う撮像素子と、撮像素子がエリアごとに異なる蓄積時間で電荷蓄積を行うように制御する制御手段と、撮影画面内のエリアごとに被写体までの距離に関する情報を取得する取得手段と、発光装置をプリ発光させて撮像素子で電荷蓄積を行った結果に基づいて、発光装置の本発光量を決定する決定手段と、を備え、制御手段は、取得手段により取得した情報に基づく撮影画面内のエリアごとの被写体までの距離に基づいて、プリ発光時の撮像素子のエリアごとの蓄積時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ローリングシャッタによる駆動方式を用いた場合であっても、適切な調光動作を行う。
【解決手段】 電荷を蓄積する複数の画素を備えた測光センサと、測光センサから出力される信号に対して実行される処理の内容に基づいて、複数の画素に蓄積された電荷を読み出す際の読み出し時間を設定する設定部と、設定部により設定される読み出し時間を用いて、複数の画素に蓄積された電荷を読み出すセンサ駆動部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予備発光時の反射光量に基づいて閃光撮影時の発光量を決定する場合に、絞りの設定誤差に起因する発光量の過補正を防止すること。
【解決手段】撮像装置100は、閃光撮影前の予備発光と閃光撮影時の本発光とを行う閃光手段300へ発光を指示する発光指示手段103と、撮影光学系210を通して予備発光時の反射光を測光する測光手段103と、予備発光時の撮影光学系210の絞り値、予備発光時の閃光手段300による発光量、および測光手段103による測光結果に基づいて第1発光量を演算する演算手段103と、撮影光学系210の絞り誤差情報に基づいて第1発光量を補正した第2発光量を得る発光量補正手段103と、第2発光量で本発光を行うように閃光手段300を制御する制御手段103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ非発光時におけるスミア低減を図りつつ、発光時におけるフラッシュ到達距離を延長する。
【解決手段】SW1がオンされると、制御部102は、プログラム線図の選択によって、本露光時の絞り投入輝度を切り替える。すなわち、制御部102は、本露光に用い得る露出制御プログラム線図として、発光判断部115の判断が発光要であれば発光時用の線図(B)、発光不要であれば非発光時用の線図(A)を採用する。線図(B)では、線図(A)に対して、絞り値Avが切り替わる閾値となる輝度Evが、Ev11に代えてより大きいEv14となっている。さらにSW2がオンになると、制御部102は、現在選択されている露出制御プログラム線図を用いて本露光を行い、AE処理部109により入射光量調節機構109aを制御させる。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ撮影時、被写体がフラッシュの調光範囲外にある場合に、より良好な画像を撮影すること。
【解決手段】 フラッシュ部111を用いた撮像が可能な撮像装置(100)であって、撮像手段により撮像して得られた画像データの輝度情報に基づいて、露光時間を含む露出条件を求める露出制御手段(106、117)と、取得した画像データから、被写体を検出する被写体検出部(115)と、検出された被写体までの距離を求める距離検出部(116)と、被写体までの距離がフラッシュ部の調光範囲内にある場合に、フラッシュ部を用いた撮像を行い、それ以外の場合に、フラッシュ部を用いずに撮像を行うと判断する発光判定部(117)と、フラッシュ部を用いた撮影を行うと判断された場合に、輝度情報に基づいて、フラッシュ部に発光させる発光量を求めるEF処理部(110)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 短い時間間隔で連続的に発生した各シャッタチャンスで撮影を実行すると、いずれの撮影画像も画質が低下してしまう。
【解決手段】 制御部10は、ストロボ装置29の充電が完了していない場合に仮撮影が実行されると、仮撮影により得られたベイヤデータを画像メモリ21に記憶させる。仮撮影が実行されても、ストロボ装置29の充電は中断されることなく継続する。そして、ストロボ装置29の充電が完了してから本撮影が実行されると、制御部10は、仮撮影で得られたベイヤデータと本撮影で得られたベイヤデータとからそれぞれ画像データが生成して、生成した各画像データを記録媒体27に記録させる。 (もっと読む)


【課題】至近距離の被写体をフラッシュ撮影するときに、確実に白とびを防止する。
【解決手段】フラッシュを予備発光(プレ発光)させ、フラッシュを予備発光させている期間に取得された予備発光時画像(第3プレ画像)に基づいて、本画像の形成に必要な必要光量を算出する(S101〜S107)。予備発光を行った後、本発光を行うより前に、フラッシュの捨て発光を行うことにより、フラッシュライトが保有するエネルギー量が、算出された前記必要光量に相当する発光量の光の供給に必要なエネルギー量になるまで、フラッシュライトにエネルギーを放出させる(S108〜S113)。 (もっと読む)


【課題】 手ブレや被写体ブレを抑制しつつ夜景と人物の双方を良好に撮影し得るようにする。
【解決手段】 ストロボ付き撮像装置(1)は、ストロボ光を発光する発光手段(7)と、被写体の露出を測定する測定手段(5)と、前記測定手段の測定結果に応じた絞り値とシャッタ速度とを設定する設定手段(16)と、前記ストロボ光の元で被写体の像を撮像可能な撮像手段(5)と、前記ストロボ光の元で被写体の像を撮像する際に前記測定手段によって測定された露出をマイナス側に露出補正する補正手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影においても各部の明るさが自然な状態の画像を得ることを可能とする。
【解決手段】光学系と撮像系とを含むメイン撮影ブロック11aとサブ撮影ブロック11bを備え、フラッシュ撮影時には視差が存在する1組の撮影画像からなるステレオ画像を取得する。画像処理部17は、取得したステレオ画像に基づいて、画角内における被写体の各部までの距離を取得する。さらに取得した距離に基づいて、ステレオ画像の一方の撮影画像を対象として、その画像内全域をカメラからの距離が同一の複数の被写体エリアに区分けし、各被写体エリアに含まれる画素の輝度をカメラからの距離に応じて補正する。その際、主たる被写体の前景部分の被写体エリアに含まれる画素の輝度を下げ、主たる被写体の背景部分の被写体エリアに含まれる画素の輝度を上げ、前景部分の白飛びや背景部分の黒つぶれを改善する。 (もっと読む)


【課題】カメラと離れた位置に設置しても、被写体との距離を考慮した最適な照明を行うことができるストロボ装置を提供すること。
【解決手段】外付けストロボ装置100の発光部111に測距回路116を設ける。S2μcom102は、測距回路116の出力に基づいて算出される外付けストロボ装置100から被写体までの距離と、カメラ200からの無線通信によって送信される絞り値及び補正係数とから本発光時の発光ガイドナンバーを算出する。 (もっと読む)


【課題】発光色を容易に可変とする。
【解決手段】デジタルカメラ11には、カメラボディ12前面に配置された透明な発光窓16に保護されたLED15が設けられている。LED15は、青色光を発するチップと、チップのpn接合部を被覆する黄色蛍光体からなるチップカバーとから構成される。チップに電圧差が生じることでpn接合部に電流が流れ、青色光を発する。駆動電流の増加とともにその発光強度も増加する。青色光は、黄色蛍光体からなるチップカバーを透過することで青色とは異なる色として発光窓16から放射される。その発光色は、その発光強度に応じた青色と黄色の比率の変化により可変となる。CPUに接続されたEEPROMには、駆動電流と発光色を数値的に示す発光色温度との関係のテーブルが予め記憶されており、CPUに接続されたLED制御回路は、そのテーブルに従ってLED15の発光状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】外付けストロボユニットの設定を容易に行うことが可能なカメラを提供する。
【解決手段】外部ストロボモードに設定されると、CPUは、LCDドライバを制御して、スルー画85をLCD26に表示するとともに、AE/AF検出回路から測光値を取得して露出値を設定する。その後、CPUは、この露出値に基づいて絞り値及びシャッタ速度を決定し、この設定絞り値をLCD26に表示する。さらに、CPUは、焦点距離検出部からズーム位置を取得する。焦点距離が変更された場合には、開放絞り値の変化によって露出値が変化しないように実効絞り値を決定する。実効絞り値と設定絞り値が異なる場合には、CPUは、LCDドライバを制御して、設置絞り値86と共に、絞り値が真値でないことを示す文字列87を表示させる。 (もっと読む)


【課題】ストロボを使用して適正露光を得るためにはストロボの発光光量を制御する必要があり、撮影距離に対応して光量を決定するフラッシュマチック方式、被写体側から返ってくる光量が所定値になるよう制御するオートストロボ方式がある。撮影距離に測定誤差があるとそのまま露出誤差に現われ、調光用センサの窓が汚れると調光性能が悪くなるので、これらの問題を克服して、撮影可能範囲の大きな露出制御を行う。
【解決手段】撮影に先立って、被写体までの距離情報を取得し、所定値より近距離側は第1の照明光量制御手段であるプリ発光方式により、被写体の反射率を含めた適正露光量を算出して本発光を行い、遠距離側は第2の照明光量制御手段であるオートストロボ方式により、直接本発光を行う。調光用センサの窓が汚れるなどの不安定要素がある場合は、両制御手段を、必要があれば優先順位を付加して併用する。 (もっと読む)


【課題】画像が好ましい露出条件になっているかを画像表示手段で本撮影前に確認できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本撮影の前に照明手段を発光させるプリ発光手段を用いて撮影されたプリ発光画像(ステップ102〜107)とプリ発光手段を用いずに撮影された定常光画像(ステップ110,111)の差分を抽出する画像差分抽出手段(ステップ112)と、画像差分抽出手段により抽出された差分画像と定常光画像とを合成する画像合成手段(ステップ114,115)と、画像合成手段により出力された合成画像を表示する画像表示手段(ステップ116)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ等の発光手段を発光させるための電力の充電中であっても高画質での撮影を行うことのできる撮影装置、感度調節方法及び感度調節プログラムを得る。
【解決手段】 CPU40により、撮影を実行するときで、かつ露出が不足しているときに発光管64を発光して被写体に撮影補助光を照射すると共に、当該発光管64を発光させるための電力を充電するメインコンデンサ66により電力の充電が行われている途中で撮影を実行するときで、かつ露出が不足しているときにメインコンデンサ66により電力の充電が完了している場合より所定度合いだけCCD24の感度が高くなるように調節する。 (もっと読む)


【課題】補助光手段使用時の電池の消耗を小さくすることができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】焦点検出用の補助光とその他の状態認識用の表示とに用いられる補助光手段を有し、前記補助光手段が、前記状態認識用の表示として用いられる場合には、前記補助光手段の発光量を、前記焦点検出用の補助光発光時の発光量(S110)よりも少なくする補助光制御手段(S114)を有する。 (もっと読む)


【課題】 白色LEDを複数個使用することで、従来のストロボ発光装置に比べてスペースとコストを大幅に低減させ得ると共に適正な照射光量を被写体に照射する。
【解決手段】 撮影用照明装置3は、6個の白色LED3A〜3Cおよび白色LED3D〜3FがカメラボディCBの右上方の上段および下段に横列状に近接して配置されている。各白色LED3A〜3Fは、撮影レンズの画角に対し概略等しいか若干広い照射角の発光照射角を有する。撮影用照明装置3は、発光制御手段によって被写体までの撮影距離に応じて発光する白色LEDの選択が行なわれ、例えば近距離の場合は2個の白色LED、中距離の場合は4個の白色LED、遠距離の場合6個の白色LEDの全部がそれぞれ発光する。 (もっと読む)


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