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Fターム[2H053DA08]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 電子閃光装置その他 (905) | マルチ発光(一画面に対して) (55)

Fターム[2H053DA08]に分類される特許

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【課題】無線ストロボ制御に対応していないカメラに装着された場合でも、同調不良による失敗写真を防止することを可能にしたストロボ制御システムを提供する。
【解決手段】ストロボに対してX信号を出力可能なカメラと、前記カメラに装着可能なマスターストロボ装置と、スレーブストロボ装置を有し、前記マスターストロボ装置からの無線通信により前記スレーブストロボ装置との情報や制御のやり取りを行うストロボ制御システムにおいて、前記マスターストロボ装置は前記カメラが無線多灯ストロボ制御に対応可能かどうかを判定する手段、シャッター速度を取得する手段、X同調値を取得する手段を備え、前記判定手段により対応可能でないと判断された場合、前記マスターストロボ装置はカメラからのX信号に同期してスレーブストロボ装置に対して発光命令を送信してストロボ撮影を行ない、シャッター速度が同調秒時付近ならば、警告表示を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】位置検出器や受光素子を用いずに対象物の運動周期に閃光発光周期を合わせ込む。
【解決手段】閃光の周期最小値と、周期最大値と、周期更新時間とを記憶する手段と、加算を行うか減算を行うかを示す周期演算モードを有し、周期更新時間に達した周期の終わりにおいて、周期演算モードが加算の場合は周期加減算量を現在の周期時間に加算し、周期演算モードが減算の場合は周期加減算量を現在の周期時間から減算する演算手段と、加算結果を周期最大値と比較し、加算結果が周期最大値以下の場合には加算結果を新たな周期に更新し、減算結果が周期最小値を以上の場合には減算結果を新たな周期に更新する更新手段と、加算結果が周期最大値を超えた場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを減算に変更し、減算結果を周期最小値と比較し、減算結果が周期最小値を下回った場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを加算に変更する前記周期演算モードの変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光装置(発光部)を備えることなく、画像全体において好ましい明るさの画像を得ること。
【解決手段】 被写体の撮像を複数回繰り返し、複数の画像を生成する撮像部と、複数回の撮像において、それぞれ異なる発光量で被写体を照明する発光部と、複数の画像のうち、少なくとも1枚の画像に対してローパス処理を行い、ローパス画像を生成するローパス処理部と、ローパス画像に基づいて、撮像部により生成された複数の画像を合成する合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影者や被写体やストロボ装置が自由に移動しても、常に各々の被写体に最適な発光を可能にしたストロボ制御システムを提供すること。
【解決手段】 床面に2次元的に複数配置した電極と、撮像装置に内蔵された電界通信型の送受信手段と、ストロボ装置に内蔵された電界通信型の送受信手段と、被写体識別カードに内蔵された電界通信型の送受信手段と、前記複数の電極に接続され、電極上の人物ないしは物体を特定し、電気信号に変換して通知する電界通信型の送受信手段とから構成され、前記撮像装置は、前記被写体識別カードを持った被写体の位置、前記ストロボ装置の位置、前記撮像装置の位置を前記電極の送受信手段により取得し、取得した位置情報と、前記撮像装置内の発光制御情報をもとに、前記ストロボ装置の発光方向、発光量等を制御することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の電子シャッタを利用して、フラッシュの発光エネルギを効率的に利用するとともに、フラッシュの調光精度を向上させた撮影装置を提供する。
【解決手段】外部フラッシュの発光時間と発光量の関係を示す発光波形情報を記憶する不揮発性メモリと、発光波形情報と撮像素子の適正蓄積時間に基づいて、外部フラッシュの発光開始から撮像素子の蓄積開始の時間を設定する制御部と、外部フラッシュの発光量を測定する発光量測定部を有し、時刻T10に外部フラッシュを発光開始させ、時刻T11に撮像素子の蓄積を開始させるとともに、発光量測定部の測定結果に基づいて適正発光量に達する時刻T12に、外部フラッシュの発光を停止させる、 (もっと読む)


【課題】自然光等で照らされた被写体を撮影する場合に、その画像に表れた鏡面反射成分を画像処理により除去できる画像処理方法を提供する。
【解決手段】自然光等の非変動光源10に照らされた被写体11を、高速度カメラ12のフレームレートの1/2以下の点滅周波数で発光及び非発光を繰り返すストロボ13で同時に照らしながら高速度カメラ12で撮影する第1のステップと、ストロボ13が発光しているときに撮影した高速度カメラ12のフレーム画像と、ストロボ13が発光していないときに撮影した高速度カメラ12のフレーム画像との差分を取り、非変動光源の反射成分を含まない被写体11の画像を得る第2のステップと、を備える。自然光等で照らされた被写体11を高速度カメラ12で撮影する場合に、画像に表れる鏡面反射を、光源やカメラ視点を移動しなくても、除去することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影時の各種条件に応じて適切な光通信の強度を設定することができる閃光制御装置及び閃光制御システムを提供する。
【解決手段】光通信により動作指示を受けて閃光発光を行うスレーブSB60を制御する閃光制御装置において、光通信に用いる光信号を発光する閃光発光部17を備え、パワーパック70が取り付けられたことを電源検出部70により検出して、その検出結果は、SBマイコン51を介してカメラマイコン31に伝えられる。通信強度指示部38及び通信強度確定部54は、カメラマイコン31を介して得たパワーパック70の検出結果に基づいて閃光発光部17の発光する光信号の強度を決定する。 (もっと読む)


【課題】被写界の被写体ごとに照射量を調節する。
【解決手段】被写界に複数の照明光束を同時に照射可能な照明装置3であって、複数の照明光束それぞれに対応する複数の投光レンズ32を備え、複数の照明光束それぞれの被写界での集光位置を個別に制御する集光位置制御手段30,32と、それぞれの投光レンズを介した複数の照明光束それぞれの被写界における照射位置を制御する照射位置制御手段30,32とを備える。 (もっと読む)


【課題】多灯マニュアル撮影時の各ストロボ発光装置に対する適正な発光量の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】複数のストロボ発光装置で順次予備発光を行った際の被写体からの反射光を測光し、その測光結果と、上記複数のストロボ発光装置に対してそれぞれマニュアルで設定された発光量及び撮像装置に対してマニュアルで設定された絞り値及び撮影感度との差分量を算出する。そして、その差分量に応じて、少なくともマニュアルで設定された発光量を自動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】閃光発光装置を用いて撮影する場合に要求された発光量で発光装置が発光できない場合であっても、適切な撮影画像が得られるようにする。
【解決手段】マスターストロボ装置は、複数のスレーブストロボ装置のうちの少なくとも1つ以上が設定された光量で発光できないことを受信した場合は、設定された発光量に対する不足光量が最も大きいストロボ装置の発光可能量を基準として、各ストロボの発光量、及び撮影パラメータを再演算・再設定することで、多灯撮影時における撮影光量比を保持する。 (もっと読む)


【課題】多灯のフラッシュ装置を用いた場合であってもフラッシュの効果の確認画像を容易に取得できるカメラシステムを提供すること。
【解決手段】シミュレーションモード中にレリーズ操作がなされた場合、カメラ100から外部フラッシュ装置200a、200b、200cにシミュレーション画像を作成するために必要な撮影を行うためのデータが通信される。その後、クイックリターンミラーがアップ位置に移動された後、外部フラッシュ装置200a、200b、200cのそれぞれの発光に同期するように撮像素子119による撮像が実行され、その後、外部フラッシュ装置200a、200b、200cの全てが発光していない状態で同期するように撮像素子119による撮像が実行される。撮像素子119を介して得られた画像はSDRAM124に保存される。 (もっと読む)


【課題】様々な閃光装置との互換性を確保できるカメラ本体を提供する。
【解決手段】カメラ本体100は、CMOSイメージセンサー110と、ホットシュー161と、カメラコントローラー140と、を備えている。カメラコントローラー140は、CMOSイメージセンサー110で生成される画像データに基づき評価値を算出し、評価値に基づいてビデオAFを行う。カメラコントローラー140は、補助光を使用すると判断した場合であってホットシュー161に装着されている外部フラッシュの外部補助光源がビデオAFに対応していないと判断した場合に、ビデオAF中に閃光装置の外部メイン光源が間欠的に発光しながら画像データが取得されるようにCMOSイメージセンサー110および閃光装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 撮影装置の撮影に外部機器を好適にシンクロさせるシンクロ信号処理装置を提供する。
【解決手段】 被写体を撮影して静止画像を得る撮影装置が外部機器を撮影にシンクロさせるために撮影の度に出力するシンクロ信号を取得する信号取得部と、信号取得部によって取得されたシンクロ信号の信号間隔が既定の基準間隔内であるか否かを判定する間隔判定部と、基準間隔外と判定された信号間隔を経た後に、該基準間隔内と判定された信号間隔で続いた一連のシンクロ信号の先頭から順に既定数のシンクロ信号を選択する信号選択部と、既定数以上設けられた複数の出力端子と、信号選択部で選択された既定数のシンクロ信号それぞれを、複数の出力端子のうち互いに異なる出力端子から出力する出力部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小光量の発光を自動的に繰り返す発光タイプの場合であっても、放電管から発生する熱から透過パネルなどの保護対象部位を確実に保護できる閃光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温度予測部(16)を、直前の発光による保護対象部位の温度上昇分の予測値ΔTfが既定値未満の第1条件、または予測温度Tpと外気温Taとの差が所定値以内である第2条件であることを検出するとともに、所定の規定時間が経過した場合、あるいは規定時間内に第1条件または第2条件を満たさない状態となった場合には、上限設定温度との比較対象として時々の予測温度Tptを選択し、規定時間内において第1条件または第2条件を満たしている場合には、時々の予測温度Tptに代わって予測温度Tpを比較対象として選択するよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模をそれほど増大させることなく連続フラッシュ点灯が可能なLEDフラッシュ用電源装置を提供する。
【解決手段】電池を電源とし電池からの入力電圧を昇圧する昇圧回路(20)と、該昇圧回路から出力される電流により充電される電気二重層コンデンサ(40)と、該コンデンサを所定の電流値で放電可能な定電流回路(30)とを設け、前記定電流回路から出力される電流を発光素子(50)に流してフラッシュ点灯させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が下がってもフラッシュ点灯が行なえるとともに、フラッシュ点灯で大電流がLEDに流されてセット内の他の回路が誤動作を起こすのを回避できるLEDフラッシュ用電源装置を提供する。
【解決手段】電池を電源とし電池からの入力電圧を所定の電圧まで昇圧する第1の昇圧回路(20)と、該第1の昇圧回路から出力される電流により充電されるコンデンサ(40)と、該コンデンサの充電電圧を昇圧する第2の昇圧回路(30)とを設け、前記第2の昇圧回路の出力電流を発光素子(50)に流してフラッシュ点灯させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】キセノン管によるマルチ発光に際し、メインコンデンサの電圧容量低下等の不都合に関わらず、良好な撮影効果を得ることができる照明装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100に装着される照明装置(外付ストロボ200)において、第1の発光手段(キセノン管2)及び第1の発光手段とは異なる種類の第2の発光手段(LED5)と、第2の発光手段を連続照明させる照明手段とを備える。また、連続照明の状態で、撮像装置100のシャッター27が開いている間に、第1の発光手段により、任意に設定される発光周期でマルチ発光を行うマルチ発光手段を備える。各手段は、制御回路7がその機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 ポップアップ式のストロボを有したカメラにおいても防水ケースが大型化、重量アップせずに構成し、また外部スレーブストロボによるストロボ撮影ができるようにすることを目的としている。
【解決手段】 防水ケース使用時はポップアップしない状態でストロボを微小発光可能とし、発光時間を短くすることで熱による影響を無くするとともに、防水ケースを小型化、軽量化した。
またフレネルの前面にライトガイド形状を伴った窓、または防水ケースのカバー部材を構成することによりストロボを閉じた状態でも、被写体またはスレーブストロボの受光部に導光可能とし、外部スレーブストロボによるストロボ撮影を可能とした。 (もっと読む)


【課題】ノイズを抑制しながら、十分な明るさの画像を得ること。
【解決手段】パルス状の光を射出する送光部11と、受光部12と、受光部12から出力される画像信号をフレーム期間に渡って蓄積し、蓄積した複数の画像信号を重畳した重畳信号を出力する画像処理装置25と、前記重畳信号を画像として表示する表示装置4と、カメラヘッド123のゲイン及び送光部11から射出されるレーザ光のパルス周波数を予め設定されているそれぞれの許容範囲内で調整することで、表示装置4に表示された画像の明るさを調整する制御装置3とを具備する撮像システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】光通信によって連携動作するワイヤレスフラッシュシステムにおいて、通信途中でエラーが発生しても、ユーザに確実に通信エラーを認識させる。
【解決手段】光通信によってコマンダーフラッシュ装置とスレーブフラッシュ装置が連携動作するワイヤレスフラッシュシステムにおいて、コマンダーフラッシュ装置は、光通信の1シーケンス内でプリ発光のトリガとなるパルス発光SFL5の発光信号強度It5を、メイン発光のトリガとなるパルス発光SFL10を含む他のパルス発光SFLnの発光信号強度Itnよりも小さくなるように送信する。受信側のスレーブフラッシュ装置では、パルス発光SFL5以外で受光レベル低下による通信エラーが発生する状況では、パルス発光SFL5の受信も必ずエラーとなりプリ発光が抑止されるので、ユーザがパルス発光SFL5に対応したプリ発光のみが実行されたときのメイン発光の誤認が確実に防止される。 (もっと読む)


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