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Fターム[2H054BB08]の内容

カメラ一般 (2,576) | 特殊な構造を有するもの (809) | シーケンス制御されるカメラ (21)

Fターム[2H054BB08]に分類される特許

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【課題】ミラーバウンドが収束しているにも関わらず、設定した時間の経過を待つ必要がなく、連続撮影(連写)の際には、連続撮影スピード(コマ速)を向上させる。
【解決手段】撮像装置は、モータ35が主ミラー130およびサブミラー140のミラーダウン動作を開始してから予め設定される第1の期間を計時する第1のタイマと、モータ35によって主ミラー130およびサブミラー140がミラーダウン状態まで駆動されたことを検出してから予め設定される第2の期間を計時する第2のタイマと、前記第1のタイマによる計時および前記第2のタイマによる計時がともに完了する際に焦点検出動作および測光動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】ミラーアップに要する時間を短縮できるカメラおよびミラー駆動機構を提供する。
【解決手段】ミラーアップ動作の初期の段階で、レリーズレバー320およびミラー係止レバー330を介してさらにレリーズレバーバネ361の付勢力でミラーアップを補助するように構成した。したがって、従来からあるレリーズレバーバネ361を利用して、ミラーアップバネ362の力量を増やさずにミラーアップのための駆動力を増やすことができるので、チャージのためのモータの大型化や消費電流の増大を招くことなく、ミラーアップに要する時間を短縮できる。これにより、カメラの連写速度を上げることができるほか、ミラーユニット30が観察位置で停止している時間を長くできる。 (もっと読む)


【課題】撮影指示から撮影を開始するまでに要する時間の短縮を図り、シャッタチャンスを的確に捉えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介した被写体光束の撮像素子への入射又は光学ファインダへの入射を選択的に切り換えるミラー及びメカニカルシャッタを備えるデジタル一眼レフカメラにおいて、シャッタのチャージ動作中(t8〜t11)又はチャージ動作前(t7〜t8)に、ミラーを被写体光束の光路外に待避させるアップ動作を開始し(t9)、シャッタのチャージ動作とミラーのアップ動作とを並行的に行う。 (もっと読む)


【課題】光学部材の破損等の事故を防止しつつ、撮像素子のクリーニングを実行することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ1の着脱が可能な撮像装置において、カメラマウント3と撮像素子5の間に配置された光学部材(固定式主ミラー22)と、光学部材の着脱を検出する着脱検出手段(主ミラー着脱検出回路25)とを備える。また、着脱検出手段により光学部材の取り外しを検出した場合は、シャッター4を開放状態にするシャッター駆動手段(シャッター駆動回路16)を備える。 (もっと読む)


【課題】ごく簡単な構成でゴミによる画像への悪影響を抑制する。
【解決手段】ミラーボックス20の底板21には、観察位置にあるミラーユニット30の先端よりも更にレンズ側の位置に空気孔21aが設けられている。例えば交換レンズ200がカメラボディに装着されると、制御回路71はミラーユニット30を駆動する。ミラーユニット30の上昇により、ミラーユニット30と交換レンズ200との間を通って空気が下降し、空気孔21aを通って下方空間50に排出される。これにより、空気に乗ってきた多くのゴミも下方空間50に排出される。 (もっと読む)


【課題】撮影処理時間の短縮を図ることができるカメラの提供。
【解決手段】被写体像を撮像し、第1の画像用の撮像信号を出力する第1の撮像素子106と、被写体像を撮像し、第1の画像よりも画素数の多い第2の画像用の撮像信号を出力する第2の撮像素子110と、第2の画像に第1の画像を付加した画像ファイルを記憶する記憶手段111とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダモードおよび電子ファインダモードにおいて焦点検出機能を実現できる撮影システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】カメラシステム1は、カメラ本体3と、カメラ本体3に着脱可能な交換レンズ2とから構成される。交換レンズ2は、撮像光学系からの光を形成する撮像光学系Lを有している。カメラ本体3は、撮像部71と、撮像光学系からの光を外部から確認するファインダ光学系19と、撮像部71により得られた被写体の画像を表示する画像表示部72と、撮像光学系からの光をファインダ光学系19に導く第1ミラー60と、撮像光学系からの光を撮像部71に導く第2ミラー61と、撮像光学系Lからの光を利用して焦点を検出する焦点検出部5と、各部の動作を制御するボディーマイコン12とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能な撮影装置において、ハーフミラーの構成を簡略化でき、コストダウンのできると共に破損し難い撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体光束をCCD221に反射し、測距/測光センサ217に透過光を導くハーフミラー201をミラーボックス内に固設し、このハーフミラー201の背面とレンズ101a、101bの光路上から退避した位置に移動可能な全反射ミラー202を設ける。スルー画表示時には全反射ミラー202は退避位置に位置し、撮影時にはハーフミラー201の背面に移動し、被写体光束の全部をCCD221に導く。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能なレンズ交換式デジタルカメラにおいて、ハーフミラーの汚れや損傷を防ぎ、使いやすいレンズ交換式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒10の装着状態を着脱検知スイッチ259によって検出し、可動ハーフミラー201を撮影光路内の介挿位置と撮影光路外の退避位置の間に移動可能とし、レンズ鏡筒10の離脱を検出すると(S25)、可動ハーフミラー201の退避動作を行い(S49)、レンズ鏡筒10の装着を検出すると(S51)、可動ハーフミラー201の復帰動作を行う(S55)。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能なレンズ交換式デジタルカメラにおいて、ハーフミラーの汚れや損傷を防ぎ、使いやすいレンズ交換式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】可動ハーフミラー201を撮影光路内の介挿位置と撮影光路外の退避位置の間に移動可能とし、可動ハーフミラー201が外部から押圧されるとミラー移動検知スイッチ216によって検知される。レンズ鏡筒10が離脱していることが検知され(S25)、外部からの押圧によって可動ハーフミラー201が移動したことを検知すると(S49)、可動ハーフミラーの退避動作を行い(S53)、再装着されると、可動ハーフミラー201の復帰動作を行う(S59)。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示から撮影を行うにあたって、シャッタタイムラグを短くするようにした撮影装置を提供する。
【解決手段】CCD221からの画像信号に基づいて第1の露光量を算出し(#15)、第1の露光量に応じて露光制御を行い(#19、#21)、CCD221によって被写体画像を撮像し(#21)、可動ミラー201をダウン位置に駆動し(#25)、ファインダ光学系に配置された測光素子211によって被写体輝度を測定し、この測光値から第2の露光量を算出し(#33)、第1と第2の露光量の差に応じてCCD221の出力を補正する(#35から#39)。 (もっと読む)


【課題】ライブビューを行っている際に自動焦点調節を行うときに、大きな負荷で駆動することがなく、タイムラグやエネルギロスを少なくなるようにしたライブビュー可能なカメラを提供する。
【解決手段】 液晶モニタ26にCCD221の出力に基づいて被写体像をライブビュー表示するときは、可動反射ミラー201を退避位置に駆動し(領域c)、この状態で自動焦点調節行うときには、シャッタ213のチャージは行わずに可動反射ミラー203を観察位置(ダウン位置)に駆動して行う(領域d及び領域e)。 (もっと読む)


【課題】 特別な動力源を必要とせずに、シャッタに付着した異物を取り除くことが可能な光学機器を提供する。
【解決手段】 被写体の光学像を電気信号に変換する光電変換素子への光の入射を制御するフォーカルプレンシャッタが、光電変換素子への光の入射を遮っている状態を保ったまま、フォーカルプレンシャッタを複数回繰り返し振動駆動して、そのシャッタに付着している異物を振るい落とす。すなわち、フォーカルプレンシャッタのオーバーチャージを利用することで、付着する異物を振動除去することを実現する。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示中であっても、応答速度の早いAFであるTTL位相差AFを行うことができるデジタル一眼レフレックスカメラを提供すること。
【解決手段】撮影光路内への進入及び撮影光路外への退避が自在である第1反射ミラー201と、撮影光路内への進入及び撮影光路外への退避が自在であるサブミラー203とを具備し、スルー画表示動作中にレリーズボタンの操作が為された場合には、上記サブミラー203を撮影光路内に進入させ、測距回路217内に設けられた測距センサの出力に基づいて測距動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー動作時に位相差AFの可能な一眼レフデジタルカメラにおいて、マニュアルフォーカスを選択した場合に、手動焦点調節動作を行うときと、撮影動作を行うときとで光路長が変化してしまい、正確な手動焦点調節ができない。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、焦点調節手段による焦点調節動作を行わないと設定される場合には、撮影時と同様に光路分割手段を光路外に退避させるので、光路分割手段の有無による光路長の違いが発生せず、正確な手動焦点調節を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの画像形成レンズ(1)と、それぞれがシャッタ手段(2)及び画像形成手段(2a)と画像デジタル化手段(3)及びデジタル化画像の保存手段(3a)を有する複数の取得モジュールと、を有する高速カメラに関するものである。又、この高速カメラは、シャッタ手段のそれぞれを制御する制御手段(4)をも有しており、これは、予め定められた露光時間シャッタ手段を開放可能である。本発明は、シャッタ手段から画像を受け取るべく、画像形成手段が構成されていることを特徴としている。又、本発明は、高速カメラが、デジタル化手段(3)を管理する管理手段(5)を有しており、この管理手段は、取得モジュール内のデジタル化手段と関連付けられたシャッタ手段が開放状態にある際にデジタル化を起動するべく制御手段と同期することを特徴としている。
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【課題】 電子的観察状態でも広い測光レンジを確保し、かつフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグを短縮する。
【解決手段】 撮像装置100は、光路切換部材1と、撮像素子14の露光量を制御するシャッタ9と、第1の受光素子12とを有する。また、光路切換部材を第2の位置に配置してシャッタを開くことにより電子表示素子28を用いた被写体の電子的観察を可能とし、かつ被写体を照明するフラッシュユニット400の発光を制御する制御ユニット50を有する。制御ユニットは、電子的観察状態からのフラッシュ撮像を行う場合において、該フラッシュ撮像の前にシャッタを閉じ動作させ、該シャッタでの反射光を受けた第1の受光素子からの出力に基づいてフラッシュユニットの発光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】 電子ファインダ使用時と撮像時のいずれにおいてもピントのずれが問題とならず、かつ電子ファインダ使用状態から撮像を行う場合のタイムラグを短くする。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子からの信号に基づいて生成された画像を表示する表示手段107と、撮影レンズからの光束を用いて焦点状態を検出する焦点検出手段121と、撮影光路内に配置された第1の状態と該光路外に退避した第2の状態とに切り換えが可能な光路分割手段111,122とを有する。第1の状態では、光路分割手段は、撮影レンズからの光束のうち一部を透過して撮像素子に向かわせ、他を反射して焦点検出手段に向かわせる。第1の状態において、第2の状態となったときに光束の結像位置が撮像素子の受光面に略一致するようにフォーカス制御を行う。さらに、撮像素子上に形成される物体像に対する表示手段に表示される物体像の倍率を、人の目の分解能に基づいて設定された所定値より小さい値とする。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって所期の性能を得ることができる複眼撮影装置を提供する。
【解決手段】 第1,第2撮影ユニット11,12は、視差のある一対の画像を撮影する。第1,第2撮影ユニット11,12は、シャッタ装置22,25を備えており、通常は閉じ状態となっておりイメージセンサ21,24に光が入射することを阻止する。第3撮影ユニット13は、常時動画を撮影しており、その撮影結果に基づいて検出処理部32は、撮影目的とする被写体の有無を検出する。検出処理部32が撮影目的の被写体を検出すると、それに応答してシャッタ装置22,25が開き状態となった後に、第1,第2撮影ユニット11,12の各イメージセンサ21,24で静止画の撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 装置の電源として装着される電池に多大な負荷を与えることなく、常に確実かつ良好な塵除去動作が可能な電子撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子27の受光部上に透光性の防塵フィルタ21を設け、この防塵フィルタ21を振動させる加振手段を設け、この加振手段の動作のタイミングを、メインミラー13bの駆動を考慮して制御する。 (もっと読む)


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