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Fターム[2H059AA17]の内容

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【課題】オクルージョンに対応でき、低コストで、より少ない演算量で画像を生成する。
【解決手段】複数の撮像装置により第1位置から撮像された第1画像と第2位置から撮像された第2画像の入力を受け付け(S1)、各画像の各画素の色相を求める色相変換を行い(S3)、色相変換された各画像から特徴点を抽出し(S6)、第1画像と第2画像とにおいて対応する特徴点を求め(S7)、対応する特徴点の間の距離を有する視差ベクトルを算出し(S8)、同一画像内における特徴点の間の特徴点間距離を算出し(S10)、特徴点間距離に基づき、第1位置および第2位置いずれか一方から見えない領域に関するオクルージョン情報を求め(S11)、第1位置と第2位置との間に第3位置を設定し(S9)、第3位置の位置関係と、視差ベクトルと、オクルージョン情報とに従い、第3位置から撮像された場合の第3画像を生成する(S13)。 (もっと読む)


【課題】光電変換により画像情報を生成する撮像装置において、生成された画像に表示されている被写体や背景の奥行きの情報を、簡易な構成により取得する。
【解決手段】CCD16から出力された電気信号に基づいて画像情報を生成する画像生成部102を含み、ユーザの撮像操作に応じて画像情報を生成するデジタルカメラ1であって、撮像操作に応じて生成された画像情報とは異なる視点での画像情報である他視点画像情報の取得処理を開始した後、デジタルカメラ1が変位したことを判断した場合に、画像生成部102にCCD16から出力された電気信号に基づいて他視点画像情報を生成させて取得し、撮像操作に応じて生成された画像情報及び前記他視点画像情報に基づきZ情報を算出するZ情報制御部16と、撮像操作に応じて生成された画像情報とZ情報とを関連付けて記憶媒体に記憶させる記憶媒体制御部103とを含む。 (もっと読む)


【課題】ライトフィールドを取得する単純かつ経済的な反射屈折式カメラ及び方法を提供する。
【解決手段】反射屈折式カメラが、光線構造絵素(レイクセル)の2Dアレイとして定義される光線画像を作製することによって3Dシーンから画像のライトフィールドを作り出す。各レイクセルは光強度、ミラー反射ロケーション、及びミラー入射光の光線方向を取得する。次に、対応するレイクセルを組み合わせることによって光線画像から3D画像がレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】撮影者からの遠近に応じた立体的な絵画風画像を得ることを可能とする。
【解決手段】撮影された画像に含まれている複数の被写体までの距離を被写体毎に測定し(S102)、この撮影された画像に含まれている複数の被写体別の輪郭を抽出する(S105)。一方で、撮影された画像に含まれている複数の被写体を絵画風画像に絵画変換処理を行う(S107)。抽出された輪郭毎に、測定された複数の被写体毎の距離に対応する厚さの立体層を被印刷媒体上に施し(S110)、この被印刷媒体上に施こされた立体層上に、絵画変換処理された複数の絵画風被写体画像を施し(S111)、より一層、遠近感のある絵画風画像を得る。 (もっと読む)


【課題】2D画像撮影装置に対して3D画像撮影用レンズを装着して3D画像を撮影する場合、画像センサの使用効率を低下させることなく撮影する。
【解決手段】撮像素子ISにより第1画像ILおよび第2画像IRを取り込んで三次元立体画像を生成する画像処理装置であって、前記第1画像および前記第2画像の境界付近において、前記第1画像および前記第2画像が混じり合う被置換領域を算出する被置換領域算出部(22)と、前記算出された前記第1画像ILにおける第1被置換領域R2を、前記第2画像IRにおける,前記第1被置換領域R2に対応する第1置換領域R4に置き換えると共に、前記算出された前記第2画像IRにおける第2被置換領域R3を、前記第1画像ILにおける,前記第2被置換領域R3に対応する第2置換領域R1に置き換える置換処理部(24)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】近景の立体画像を自然な立体画像にすることのできる立体画像取得装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの視差画像を取得する光学系と、1つの2D画像から第1立体画像を生成する第1画像生成手段と、少なくとも2つの視差画像から第2立体画像を生成する第2画像生成手段と、第1画像生成手段と第2画像生成手段を選択する立体画像選択手段と、を備え、立体画像選択手段は、第1画像生成手段が第2画像生成手段より遠景の被写体に用いられるように選択を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストで三次元モデルを作成する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る三次元モデル作成システム1によれば、各クライアント10の備えるカメラのカメラ情報や視線情報が、クライアント10毎に、事前にサーバ20に保存される。そして、各クライアント10は、撮像したペア画像から三次元モデルを作成したい場合、当該ペア画像をサーバ20に送信し、サーバ20が受信したペア画像と事前に記憶されているカメラ情報とに基づいて三次元モデルを作成する。従って、膨大な演算処理が必要な三次元モデル作成の処理は、サーバ20が全クライアント10の処理を代行して実施するため、クライアント10内の端末装置は、比較的安価に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影記録操作前の段階で、撮影記録操作後に得られるであろう3D画像の立体感の程度を予測して、ユーザに提示することを容易に実現可能にすること。
【解決手段】特徴領域抽出部42は、撮像部16により撮像される画像に含まれる複数の被写体の像のそれぞれを示す、複数の特徴領域を抽出する。焦点距離検出部43は、特徴領域抽出部42により抽出された複数の特徴領域についての焦点距離を検出する。焦点距離比較部44は、焦点距離検出部43により検出された焦点距離のうち、主となる特徴領域(重点特徴領域)についての焦点距離と、それ以外の特徴領域についての焦点距離とを比較する。立体感算出部45は、焦点距離比較部44の比較結果に基づいて、撮像部16により撮像された画像を用いて立体表示をしたと仮定した場合における、当該立体表示の立体感の度合いを算出する。 (もっと読む)


【課題】映像の左眼、右眼を管理することが容易で、かつ左眼映像と右眼映像のタイミングを編集段階で合わせることも容易としたステレオ3D録画装置を提供する。
【解決手段】複数の視点における映像から構成される立体視用の映像を記録媒体に記録するステレオ3D録画装置であって、前記立体視用の映像を取得する取得部と、前記取得した立体視用の映像を構成する複数の映像それぞれに対して、当該映像を撮影した視点が特定でき識別画像を挿入する挿入部と、前記識別画像を挿入した複数の映像から構成される立体視用の映像を、前記記録媒体に記録する記録部と、を備えるステレオ3D録画装置。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラは、使用時の外からの衝撃や経年変化等によって、その設置位置(光学的位置等)がずれる場合があり、このような場合にユーザが自身で簡単に調整できる補正の方法が必要となる。
【解決手段】ステレオカメラを構成する第1撮像部により撮像された第1仮撮像画像と、第2撮像部により撮像された第2仮撮像画像が表示部上に表示される。ユーザは、表示部に表示された第1仮撮像画像を移動させることによって、第1仮撮像画像の表示位置を第2仮撮像画像の表示位置に合わせる。この移動の結果に基づいて、ステレオカメラによって撮像されたステレオ画像を構成する2つの画像の表示位置が補正されて、当該ステレオ画像が表示部上に立体視表示される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、フレーミング時に様々な要因を意識することなく、手軽な撮影で適切な遠近感が楽しめる3D画像を取得する。
【解決手段】 撮影機器は、1回又は複数回の撮像によって視差が異なる複数の画像を得る撮像部と、上記撮像部で得られた上記複数の画像の中央部における被写体が、背景からとび出して見える3D効果を有するかを判定する3D効果判定部と、上記3D効果判定部の判定結果に従って、上記複数の画像の左右端部の画像を上記中央部の画像に合成する合成部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで三次元モデルを作成する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る三次元モデル作成システム1によれば、各クライアント10の備えるカメラのカメラ情報や視線情報が、クライアント10毎に、事前にサーバ20に保存される。そして、各クライアント10は、撮像したペア画像から三次元モデルを作成したい場合、当該ペア画像をサーバ20に送信し、サーバ20が受信したペア画像と事前に記憶されているカメラ情報とに基づいて三次元モデルを作成する。従って、膨大な演算処理が必要な三次元モデル作成の処理は、サーバ20が全クライアント10の処理を代行して実施するため、クライアント10内の端末装置は、比較的安価に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 立体画像に他の立体画像である素材画像を合成する際、合成に適した素材画像を作業者が容易に選択することができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】画像合成領域選択画面G4で背景用の立体画像13aを表示し、ユーザによって立体画像13aの任意の箇所が指定されたら、指定された箇所の視差を導出する。そして、各々が特定の物体として立体視される複数の素材画像が記憶されているメモリから、立体画像13aにおける指定された箇所の視差よりも大きな視差を有する素材画像を選択候補として検索する。検索した選択候補を前景画像選択画面G5において画像リスト14bとして表示する。 (もっと読む)


【課題】より快適な立体視を実現できる画像生成装置および画像生成方法を提供する。
【解決手段】カメラ本体100は、ズレ量算出部155と、評価情報生成部156と、メタデータ生成部147と、を備えている。ズレ量算出部155は、入力画像データに含まれる左眼用画像データおよび右眼用画像データの相対ズレ量を算出する。評価情報生成部156は、相対ズレ量を算出する際にズレ量算出部155が生成した参考情報に基づいて、3次元表示の適性に関する評価情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】複眼カメラの個々のカメラで手振れ補正を行っても立体視を可能にする。
【解決手段】初期光軸中心を中心とした候補領域のサイズのうち、最小のサイズに基づいて、複数の撮像部の各々から取得された複数の画像に共通の所定のアスペクト比を有する切り出しサイズを決定し、複数の撮像部の各々の振れ補正前の初期光軸中心を基準とし、サイズ決定部の決定した共通の切り出しサイズで、複数の画像の各々から出力用画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】元の多視点画像データから、所望の再生方式で必要な視点の画像のみを含んだ画像ファイルを、簡便に生成・保存する。
【解決手段】所望視点情報に基づいて視点画像の抽出方法を決定する。例えば、所望視点情報の最小視点数かそれ以上(好ましくは推奨視点数)の視点画像をマスタファイルから抽出するよう決定する。そして、決定された視点画像の抽出方法に基づいて、選択されたマスタファイルから、所望の出力系の出力条件に適合する視点画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】複眼カメラにおいて、立体感調整が複数回行われたときでも、立体感調整においてユーザが撮影装置側で調整された調整値に設定することを可能とする。
【解決手段】複眼カメラ10は、多視点画像の撮影を行い、記録媒体23に記録する。立体視用画像生成部25は、多視点画像に基づいて立体視用画像を生成する。表示処理部27は、表示モニタ14に立体視表示させる。立体感制御部24は、立体視用画像生成部25に対して立体感調整値を設定し立体感の調整を行う。調整値記録部26は、立体感制御部が調整した立体感調整値を多視点画像に関連付けて記録媒体23に記録する。代表値算出部28は、記録された視差量調整値の平均値を求める。画像撮影時、立体感制御部28は、視差量調整値の平均値を立体視用画像生成部25に設定し、スルー画が視差量調整値の平均値で表わされる立体感で表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】被写体上の指定された2点間の長さを精度良く測定する撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体の指定された2点間の長さを測定する。撮像動作部100は、同一の被写体に対する1回の撮像で、視差のある1組のペア画像を取得する。表示部310は、取得されたペア画像の少なくとも一方の画像に基づく表示画像を表示する。操作部330は、表示画像上における被写体上の始点及び終点の指定を受け付ける。制御部210は、1又は複数組のペア画像に基づいて、指定された被写体上の始点及び終点における実空間上のそれぞれの位置を算出し、算出した実空間上の始点及び終点位置に基づいて、被写体上の始点から終点までの長さを取得する。 (もっと読む)


【課題】標準両眼間隔である6.5cm離れた位置において立体視用の一組の画像データを容易に生成することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の画像データを生成する撮像手段10と、前記撮像手段10に画像データの生成を指示する指示手段41と、加速度を検出する加速度検出手段12と、前記加速度検出手段12によって検出された加速度に基づいて移動距離と移動方向を演算する演算手段13と、前記指示手段41によって前記撮像手段10に画像データの生成が指示された後、前記演算手段13によって演算された移動距離と移動方向に基づいて次の画像データを生成すべき位置を案内する案内手段40と、を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両眼視差を有する複数の画像からなる3Dデータを取得する。
【解決手段】本発明の撮影機は、両眼視差を有する複数の画像からなる3Dデータを取得する撮影機であって、被写体を撮影した画像を取得する撮影部と、前記撮影部に撮影を行わせる制御部と、前記撮影部による撮影が行われた後、前記撮影機が移動された場合、移動前の位置からの左右方向の移動距離を算出する算出部と、前記算出部により算出された左右方向の移動距離が所定の範囲内であるという条件を満たすか否かを判定する判定部と、を有し、前記制御部は、前記判定部により前記条件を満たすと判定された状態で前記撮影部に前記被写体の撮影を行わせ、前記撮影機の移動前後で撮影された画像を前記3Dデータとする。 (もっと読む)


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