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Fターム[2H059AA21]の内容

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【課題】高精度の作製が容易であり、収差が少なく、表面が汚れにくく、複数画像を表示可能な表示体や、立体表示を行うことが可能な表示体、カラー画像表示を行うことが可能な表示体を提供する。
【解決手段】少なくとも情報を表示するための複数の画素2を配列した表示面4を有する表示体1であって、表示面4の面上に配置された透明構造体6は、表示面4に沿って配列された複数の微小ミラー10を有し、各微小ミラー10は、隣り合う画素2間またはその付近から突出するように配列され、各微小ミラー10のピッチを、画素2のピッチの整数倍とする。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率の低下を防ぎ、表示品質を劣化させることなく2次元表示と3次元表示との切り替えを行うことができるようにする。
【解決手段】表示部1に向けて画像表示用の光を出射する光源デバイスを備える。光源デバイスは、第1の内部反射面3Aと第2の内部反射面3Bとを有する導光板3と、導光板3内部に向けて側面方向から第1の照明光を照射する第1の光源2と、第2の内部反射面3Bに向けて第2の照明光を照射する第2の光源4とを含む。第2の内部反射面3Bは、全反射エリア32と、散乱エリア31とを有する。第2の内部反射面3Bと第2の光源4との間において散乱エリア31に対応する位置に、散乱エリア31を透過した光を第1の内部反射面3Aに向けて反射する反射部材(反射エリア51)を設ける。 (もっと読む)


【課題】
2次元映像表示装置の画面に表示される2次元映像を3次元映像として観賞することができる、コンパクトな構造の3次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】
2次元映像表示装置の画面に表示される2次元映像を、ミラー装置を用いて3次元に表示する3次元映像表示装置は、2次元映像表示装置を収容する本体ケースと、本体ケースの後部に回転可能に軸支されたミラー装置を有する。ミラー装置には、奥行き方向へ所定間隔で平行に複数のミラーが回転可能に支持され、3次元映像の観賞時には、ミラー装置は軸を中心にして本体ケースにから開放される方向へ回転して、複数のミラーが2次元映像表示装置の画面に対して観賞者側に所定角度傾斜して支持されて、画面に表示される2次元映像を反射する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を表示させる際にその画像を適切に表示させる。
【解決手段】コンテンツ取得部130は、コンテンツ記憶部200から所望の立体視画像コンテンツを取得する。制御部120は、その立体視画像コンテンツに基づいて表示部170に表示される立体視画像の視差方向と、表示部170における視差方向とが一致するか否かを判断する。そして、一致しない場合には、優先情報保持部121の優先情報(立体視画像の表示を優先するか、画像の向きを優先するかを示す情報)に基づいて、表示制御を行う。具体的には、その立体視画像を平面画像として表示部170に表示させる。または、その立体視画像の視差方向と、表示部170における視差方向とが一致するように、その立体視画像について回転処理を行い、この回転処理が施された立体視画像を表示部170に表示させる。 (もっと読む)


【課題】3次元画像撮像装置の表示手段に被写体画像を3次元画像として表示し、立体視を行う際の視認性を向上させる。
【解決手段】被写体を撮影する複数の撮影手段と、シャッタボタンと、2次元画像または前記複数の撮影手段により複数の視点から同一被写体を撮影した複数の画像からなる3次元画像を表示する表示手段と、前記表示手段に表示する画像を切り替える表示切替手段と、前記表示手段に表示された画像に対して重畳して表示されるフォーカス制御に関するアイコンを含むOSD情報の表示を制御するOSD制御手段とを備え、前記OSD制御手段は、前記フォーカス制御に関するアイコンを、前記2次元画像が表示されている場合にはシャッタボタンの半押し操作に応じて表示し、前記3次元画像が表示されている場合にはシャッタボタンの半押し操作をしても表示しないようにする。 (もっと読む)


【課題】立体画像の3次元の奥行きを測定する。
【解決手段】左目及び右目入力画像を受けて、これらにエッジ抽出フィルタを適用する。エッジを抽出した左目及び右目画像の対応する画素の分離距離を求めることで、各画素について、3次元の奥行き、つまり、視差を求める。画像全体の各画素について視差を求めたら、視差値に応じて色づけしてプロットし、視差分布を作成しても良い。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な器具を利用して、TVやパソコンに表示した画像で、手軽に立体画像を楽しめるようにする。
【解決手段】左光軸34上に配置された左第1ミラー18と左第2ミラー20と、左目用画像12を受け入れる左対物窓42と、左目位置方向に開放された左覗き窓56とを有する左ユニット80と、右光軸36上に配置された右第1ミラー22と右第2ミラー24と、右目用画像14を受け入れる右対物窓44と、右目位置方向に開放された右覗き窓57とを有する右ユニット82とを備える。左光軸34と右光軸36の挟む角を増加させもしくは減少させて、挟む角を任意の状態で保持する継ぎ手で、左ユニット80と右ユニット82とを連結した。 (もっと読む)


【課題】字幕等の副画像を3Dの主画像に重畳して表示させる場合において、副画像の奥行方向の表示位置によらず、常に同一の大きさの副画像を視聴者に知覚させる。
【解決手段】字幕制御部32は、3Dの主画像の視差情報に基づいて字幕画像の視差を決定するとともに、その字幕画像の視差に基づいて字幕画像の拡大縮小率を決定する。字幕画像生成部33は、その拡大縮小率にしたがって字幕画像を拡大または縮小する。また、字幕画像生成部33は、字幕画像の視差に基づいて字幕画像を左右方向にずらすことにより、左眼用の字幕画像と右眼用の字幕画像を生成する。画像合成部34は、左眼用の字幕画像および右眼用の字幕画像と、左眼用の主画像および右眼用の主画像を各眼用ごとに合成する。本発明は、例えば、3Dの主画像に副画像を合成する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】パターン投影を伴う撮影をより効率的におこなう。
【解決手段】3Dモデリングを目的とした撮像をおこなう際、ファインダ用撮像時にパターン投影部130でパターン投影をおこなう。パターン表示処理部213は、撮像画像を複数のエリアに分割し、エリア毎にヒストグラムを作成する。各ヒストグラムから二値化する際の分離度に基づいて、パターンを視認しやすいエリアの候補を選択する。さらに、選択されたエリアの白黒比を求め、投影しているパターンの白黒比と近いものを選択可能に表示部310に表示する。撮像制御部212は、撮影者によって選択されたエリアが合焦するよう第1撮像部110と第2撮像部120を動作させ、3Dモデリングデータの生成に供する撮像画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】焦点を容易に合わせることができる表示方法とそれを利用した表示装置、光学ユニット、及び表示装置の製造方法、及びその表示装置を搭載する電子機器を提供すること。
【解決手段】複数の画素を用いて画像を形成する表示方法であって、複数の画素からの光束を観察者の眼の瞳に投影し、瞳に入射する光束の径は、瞳の径よりも小さいことを特徴とする。
また、表示装置は、複数の画素を有する画像を表示する表示装置において、各画素に対応して複数の光射出点が形成され、各画素に対応するレンズを有するマイクロレンズアレイが設けられたことを特徴とする。
また、電子機器は、その表示装置を搭載することを特徴とする。 (もっと読む)


光学デバイス(8)を有するカメラ及びカメラシステムが供される。光学デバイスは、センサ上のオブジェクトの2つ以上のイメージを同時に生成し、複合イメージを形成する。複合イメージ内での、オブジェクトの構成イメージ間の距離dは、カメラに対する距離Zに依存する。複合イメージは、ダブルイメージ間の距離dを決定するために、解析される(9)、例えばデコンボリューションされる。これらの距離は、その後、深度図(10)へと変換される。
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【課題】立体的な表示を更に効果的に見る者に提示してより興味深くその立体画像を楽しむことが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像を表示する表示部10と、前記表示部から離隔して配置され、前記表示部の一部に表示された画像を結像することにより結像画像を空間に表示する画像伝達パネル28との位置を相対的に変化させて、前記結像画像の表示位置を移動させる移動手段53、54、55、60、61、62、63、70、71とを備える。 (もっと読む)


【課題】既に眼鏡を装着していても簡単に装着でき安定して立体視を得る上で有利な立体視用眼鏡を提供する。
【解決手段】立体視用眼鏡10は、左右2つの立体視用光学部材12と、それら立体視用光学部材12を保持するフレーム14とを含んで構成されている。2つの立体視用リム16は、立体視用光学部材12をそれぞれ保持する。2つの立体視用テンプル18の後部が使用者の耳に掛けられることで、あるいは、2つの立体視用テンプル18が使用者の側頭部を挟持することで立体視用眼鏡10が使用者に装着される。係合部22は立体視用フレーム14に設けられ、立体視用光学部材12を使用者が既に装着している眼鏡2のレンズ6の前方箇所に位置させた状態で、眼鏡2のフレーム4のリム4Aに係合し立体視用光学部材12を眼鏡2のレンズ6の前方箇所に位置させた状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】3次元像表示装置全体を大型化することなく、立体画像の表示に必要な光線群を空間的に高い密度で生成・散布することができ、観察者の視線が自然に立体画像へと誘導され得る構成、構造を有する3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、(A)2次元マトリクス状に配列されたU0×V0個の面状発光部材11から構成された光源10、(B)複数の画素を有し、各面状発光部材から順次出射された光を各画素によって変調して2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を、各画素から生じる複数の回折次数に対応した回折角に沿って出射する光変調手段30、並びに、(C)光変調手段30から出射された2次元画像における空間周波数をフーリエ変換して、前記複数の回折次数に対応する数のフーリエ変換像を生成し、該フーリエ変換像を結像させるフーリエ変換像形成手段40を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラ映像から自然な任意視点映像を作成する際に、取り扱い容易な奥行値(奥行データ)を得ることができる奥行データ出力装置及び奥行データ受信装置を提供する。
【解決手段】奥行データ出力装置1は、被写体を撮影した複数のカメラのレンズから被写体までの距離によって規定される奥行データを出力するものであって、視差データを算出する視差データ算出手段3と、焦点距離を記憶する記憶手段5と、被写体距離を算出する距離算出手段7と、像倍率に掛ける係数を選択する係数選択手段9と、奥行データを算出する奥行データ算出手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アップコンバージョン蛍光方式において良質な3次元画像を表示できる3次元表示媒体および3次元表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の3次元表示媒体11は、3次元画像を表示する表示媒体であって、多孔体と多孔体に分散された少なくとも1種の蛍光体とを含み、蛍光体は、波長が異なる複数の励起光12aおよび12bによって励起されて励起光よりも短波長の光を発する蛍光体である。 (もっと読む)


【課題】元の多視点画像データから、所望の再生方式で必要な視点の画像のみを含んだ画像ファイルを、簡便に生成・保存する。
【解決手段】所望視点情報に基づいて視点画像の抽出方法を決定する。例えば、所望視点情報の最小視点数かそれ以上(好ましくは推奨視点数)の視点画像をマスタファイルから抽出するよう決定する。そして、決定された視点画像の抽出方法に基づいて、選択されたマスタファイルから、所望の出力系の出力条件に適合する視点画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】装置の規模が大きくならず、また、水平方向の視域を広く確保でき動画を表示することができるカラーホログラフィ表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】カラーホログラフィ表示装置1は、制御手段10の制御により空間光変調器4に表示される画像のホログラムに、読み出し光を照射して再生像を三次元像として表示するカラーホログラフィ表示装置において、前記ホログラムを表示する空間光変調器の画素ピッチに沿って対面して配置されるRGBの三原色を有する色フィルタ5を備え、前記色フィルタは、水平方向の画素に対応する色が、RGBの三原色のいずれか一色であり、かつ、水平方向の画素で示す色が、RGBの各色に対して垂直方向に同一周期で配置される構成とした。 (もっと読む)


【課題】光学的な手段により、運動視差を含む人間の持つ複数の空間認識要素をすべて矛盾なく満足した形で、観察対象物を簡便に立体視できるようにする。
【解決手段】観察対象物1からの光が結像光学系(顕微鏡光学系20)によって結像されて空間中に観察像12が投射される。この立体観察装置では、回転モータ2A(および回転ステージ2)によって、結像光学系から見た観察対象物1の観察方向が周期的に変化する。従って、観察側には、異なる観察方向から見た観察対象物の像が観察像12として形成される。さらに、偏向ミラー7によって、回転モータ2Aによる観察方向の変化に同期して、結像光学系による観察像12の投射方向が周期的に変化する。これにより、運動視差に対応した立体視可能な立体像が観察像12として形成される。観察者から見ると、観察角度を変えたときに、その観察角度に対応して異なる角度から見た立体像が観察される。 (もっと読む)


【課題】画像が多重化することを防止した三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】三次元画像表示装置においては、各要素画像が視差成分画像の集合で構成される複数の要素画像が表示される。射出瞳アレイが前記表示面に対向して配置され、そのアレイの複数の射出瞳が要素画像の夫々に対応し、射出瞳の垂直又は水平ピッチ或いは垂直又は水平ピッチの整数倍が画素の水平又は垂直ピッチの整数倍はたは整数倍弱に定められ、各要素画素中の視差成分画像が夫々対応する射出瞳を介して異なる方向に向けられ、各射出瞳を介する視差成分画像からの主光線が互いに略平行に射出される。要素画像中には、互いに隣接する視差画像成分が表示される2以上の画素領域に実質的に同一の視差画像成分が含まれ、射出瞳を介して当該同一の視差画像成分が異なる方向に向けられている。 (もっと読む)


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