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Fターム[2H072BB01]の内容

電子写真における紙送り (16,504) | 給紙装置の構造、配置 (150) | カセットの構造 (98)

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【課題】 ローラを軸方向に移動させることにより、当該ローラを取り外すことが可能な画像形成装置において、当接部材の揺動中心を、ローラの軸線上に位置させた状態でローラの軸方向中心に近づける。
【解決手段】 当接部材35を回転シャフト37Aの軸線から偏心した位置に設ける。これにより、ローラ19を軸方向に移動させてもローラ19と当接部材35とが干渉することがない。したがって、当接部材35をローラ19の軸線上に位置させた状態でローラ19の軸方向中心に近づけることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】共通の本体フレームを使用して小容量および大容量の各トレイを備える仕様の製品を製作するものにおいて、部品点数を削減し、いずれのトレイからもシートの供給を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】画像形成部を支持した一対の本体フレーム21間に、第1トレイを配置することで、一つの仕様の画像形成装置を製作する。また、一対の本体フレーム21の下に拡張部材200を取り付けることで、第1トレイよりも大容量の第2トレイを配置した他の仕様の画像形成装置を製作する。このとき、第1トレイ全体および第2トレイの上部は、一対の本体フレーム21間に位置することで、各トレイと画像形成部との間に介在する部材が少なくなり、また、各トレイと画像形成部との相対位置が決めやすくなって、各トレイから画像形成部へのシートの供給を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】出荷時には対のローラを離間させておき、使用時には対のローラを簡単に圧接させる。
【解決手段】画像形成装置は、下ローラ91が上ローラ92に対して近接離間する方向に移動可能な対のローラと、下ローラ91を上ローラ92に向けて付勢するトーションバネ93と、装置本体に対して引き出し可能に構成された給紙トレイ31と、下ローラ91をトーションバネ93の付勢力に抗して上ローラ92から離間させる離間位置と、下ローラ91がトーションバネ93の付勢力により上ローラ92に接触可能となる退避位置との間で回動可能に支持されたレバー100とを備える。レバー100は、出荷状態において離間位置に位置する。給紙トレイ31は、初めて装置本体から引き出したときにレバー100に当接してレバー100を離間位置から退避位置に移動させる当接部31Aを有する。 (もっと読む)


【課題】カセットの電気的な接地を装置本体においてとる構造を採用するにあたり、当該カセットを挿入する際に発せられる不快な音を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像が形成される用紙を収容する給紙カセットd2と、給紙カセットd2が挿入可能なカセット挿入経路及び該カセット挿入経路に設けられ電気的に接地されている金属底板14,15を有する装置本体と、を有するプリンターであって、給紙カセットd2に設けられ、金属底板14,15に接触可能な接触位置と該接触位置から退避した退避位置との間で出没可能な接地バネ20と、カセット挿入経路における所定位置よりも奥側で、接地バネ20を接触位置に位置させると共に、上記所定位置よりも手前側で、接地バネ20を退避位置に位置させる移動装置50と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】シート部材の先端部側から受け入れて表裏反転し、引き込み時と同じ先端部側からシート部材を出力するセイムエッジ反転機構を搭載した装置をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】所定の用紙搬送方向と略直交する方向に断面コ字状の用紙搬送構造が設けられた反転搬送路24を有し、かつ、用紙を水平方向に搬送する用紙搬送路を有して当該用紙を反転するセイムエッジ反転機構21と、このセイムエッジ反転機構21の断面コ字状の用紙搬送構造によって画定される空間領域に給紙トレイ1cを設け、用紙を収納するようにした。この構成によって、断面コ字状のシート搬送構造によって画定される空間領域を用紙を収納する領域として有効に利用できるようになる。これにより、セイムエッジ反転機構21を搭載した画像形成装置100の大型化が妨げられ、そのコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】フラップのある封筒の位置決めに際し、位置決め順序を間違えることなく、確実にフラップ、即ち封筒の位置決めを行うことができる給紙装置を提供する。
【解決手段】前記給紙装置は、フラップを有する封筒を給紙する給紙ユニットと、封筒の搬送方向に対して後方にフラップを向けて封筒を積載する用紙積載台と、積載された封筒のフラップの位置決めをする後端規制部材と、封筒の搬送方向に平行な側面の位置決めをする側面規制部材と、後端規制部材を保持する後端規制部材保持部と、側面規制部材を保持する側面規制部材保持部と、側面規制部材が側面規制部材保持部の所定の位置に固定されたか否かを判断する判断部と、を備え、判断部が、側面規制部材が側面規制部材保持部の所定の位置に固定されたと判断した場合にのみ、後端規制部材保持部での後端規制部材の固定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シートカセットの挿抜方向と用紙搬送方向とが直交する方向であり,シートカセットの挿抜操作が容易であるとともに,緊急停止時のシートカセットの抜き出し動作によってもシートに負荷をかけるおそれのない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート供給部10は,分離ローラ25と給紙ローラ22との接離位置の間で移動可能であり,かつ,分離ローラ25ごと挿抜方向と平行に移動可能な内フレーム32と,シートカセット11の解除部55に押されて分離ローラ25を押し下げる圧接解除部41と,内フレーム32を引き出し方向に付勢する引っ張りバネ37(付勢力A) とを有し,シートカセット11は,内フレーム32を引っ張りバネ37の付勢に抗して挿抜方向の奥向きに押し込む係止部39を有し,シートカセットの引き出し操作の途中で解除部55が圧接解除部41を押すものである。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって安定して発電を行うことのできる発電部を備えた給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙カセット301に備えられる記録紙載置台310に、加えられた圧力を電力に変換する圧電素子を有する圧電素子ユニットを設け、記録紙載置台310に記録紙を載置することによって圧電素子に作用する圧力により発電を行う。 (もっと読む)


【課題】ガイドとロック部材を小型化し、媒体積載装置を小型化する。
【解決手段】媒体を積載する媒体積載部と、前記媒体積載部に対して移動可能に設けられたガイド部材とを備え、前記媒体積載部は、前記ガイド部材と所定の位置で係合する被係合部を有し、前記ガイド部材は、前記媒体積載部に所定の位置で係合させる係合部と、前記係合を解除する係合解除部材とを有し、前記係合解除部材は、前記媒体を積載する方向からの操作により、前記係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】シートがカールしていてもダメージを受けることなく給紙カセットを装着することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙カセット1のシート給送方向下流側端に、給紙カセット1に収納されたシートSの上方に突出して収納されたシートSの、装着方向前端部のカールを規制する突出位置及びシートSの上方から退避した退避位置に移動可能なカール規制レバー50を設ける。そして、連動機構30aにより、退避位置に保持されたカール規制レバー50を、給紙カセット1の装置本体への装着動作に連動して、突出位置に移動させ、給紙カセット1がシート給送部材によるシートの給送が可能となる給送可能位置に達するまでに退避位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 シート積載部材を給送ローラに向けて上昇させるリフト手段を有するシート給送装置において、シート積載部材上のシートとシートの側面を規制する規制部材との摺動抵抗により、大サイズ紙や厚紙などで給紙圧低下が発生してしまい、不送りが発生するおそれがある。また、その低下分を補うために、給送ローラとシート積載部材との圧接力を上げると、小サイズ紙や薄紙などで必要以上に給紙圧が上昇してしまい、重送が発生してしまうおそれがある。
【解決手段】 シート積載部材31を給送動作位置よりもさらに上昇あるいは加圧させるようにリフターラック37を作動させた後、リフターラック37を給送動作位置に戻す往復動作を作動させ、シート給送動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】移動レールを支持レールの先端部から装着する際に、安定した保持力でボール保持部材を支持レールの先端側で保持することができるレール装置、シート部材供給装置、画像形成装置を得る。
【解決手段】筐体からシート積載部材を分離させる際は、脱着レバー116を規制片118から離し、シート積載部材を引き出して移動レール84を引出方向へ移動させる。移動レール84を移動させると、ボール108が片持ちの弾性腕部156を押し、弾性腕部156が弾性変形及び復元してボール108は凹部158に嵌って保持され、移動レール84が支持レール82から引き出される。移動レール84を支持レール82の先端部から差し込む際は、外側ボール溝部124Aとの摩擦力で転がろうとするボール108に押されて弾性腕部156が弾性変形してボール108が凹部158から解放される。これにより、移動レール84の装着力が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 用紙検出機構(エンプティセンサ)用のアクチュエータレバーの損傷を抑制しつつ、小型化が可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】 装置本体に揺動可能に組み付けられたベース部16A、及びこのベース部16Aに揺動可能に組み付けられて給紙カセット11側に延びる可動部16Bにてアクチュエータレバー16を構成する。これにより、アクチュエータレバー16と給紙カセット11とが干渉(衝突)した場合であっても、可動部16Bが揺動することにより、その衝撃を吸収することができるので、アクチュエータレバー16の損傷を抑制することができる。したがって、アクチュエータレバー16の損傷を抑制しつつ、用紙送り装置の小型化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】用紙が吸湿した場合であっても、超音波センサの受信感度の変化を補正でき、誤検知の無い、安定した重送検知を遂行し続けることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙搬送路を挟んで対向させて配置した超音波発信部31及び受信部32を有し、用紙の搬送状態を検知する超音波センサ30と、印刷用紙Pの除湿を行うための除湿ヒータ4と、超音波センサ30から得られた電圧信号が、用紙搬送路を通過する用紙1枚に相当する電圧に対して所定量高い電圧、または所定量低い電圧であったとき、除湿ヒータ4に通電する制御を実行する制御部21と、を備える。これにより、超音波センサ30から得られた用紙1枚のときの電圧信号が、重送検知を判定する閾値に接近したとしても、除湿ヒータ4を用いて印刷用紙Pの除湿を行うことで、その後超音波センサ30から得られる電圧信号を適正なレベルに補正することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造であり、複数サイズの用紙を積載収容し得るとともに、設置場所の条件にもフレキシブルに対応でき、用紙サイズの変更明示も簡易になし得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙に画像を記録する画像記録部1と、画像記録部1に用紙を供給する給紙部2とを含む画像形成装置Aである。給紙部2は、給紙部筐体20と、給紙部筐体20の底板201上に並列状態で格納される3個の給紙トレイ3,4,5とを備える。3個の給紙トレイ3,4,5は、給紙部筐体20に対し、それぞれが並列方向に直交する方向に沿って着脱が可能とする。並列方向両側に位置する給紙トレイ3,5の少なくとも一方は、隣接する中央給紙トレイ4と連結可能とされ、かつ、この連結状態で、中央給紙トレイ4とともに、給紙部筐体20に対し、並列方向に沿って着脱が可能とする。 (もっと読む)


【課題】シート加熱部を装置本体へ装着する作業を容易になし得るシート給送装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体内で移動可能に設けられ、給送するシートを積載するためのシートカセット3bと、装置本体に取り付けられ、シートカセット3bに積載されたシートを加熱するためのカセットヒータ2と、装置本体に設けられ、カセットヒータ2と係合するためのコネクタ20と、シートカセット3bに設けられ、カセットヒータ2を載置可能な載置面10,11と、装置本体に設けられ、載置面10,11に載置されたカセットヒータ2をコネクタ20と係合する位置へガイドするガイド18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】両面印刷を可能とする装置をオプション装置として追加しても、装置全体の大きさが大きくなることのないようにする。
【解決手段】画像形成装置1の下部の収容部12、14には、それぞれ用紙を積層して収容する第2給紙カセット11、第2給紙カセットが収容、引き出し自在に収容できる。収容部14には、第1給紙カセットに代えてオプション装置である両面カセット61を収容することができる。両面カセット61は、作像器3で片面に画像形成された用紙Pの表裏を反転して再度作像器3に再度供給する装置である。 (もっと読む)


【課題】媒体の媒体種類を自動的に判別すること。
【解決手段】
媒体収容容器(1,21)に収容された媒体(S)の媒体幅を測定する媒体幅測定部材(9,47)と、予め設定された複数の媒体種類と各媒体種類の媒体幅と媒体幅の許容誤差とを記憶する媒体種類記憶手段(C7,C7′)と、媒体幅測定部材(9,47)により測定された媒体幅に基づいて媒体種類を判別する媒体種類判別手段(C11,C13)であって、第1媒体幅の許容誤差の範囲と第2媒体幅の許容誤差の範囲とが重複する場合に、媒体幅測定部材(9,47)により測定された媒体幅が第1媒体幅と第2媒体幅とが重複する範囲であった際に、第1媒体幅または第2媒体幅のいずれか一方の優先媒体幅の媒体種類であると判別する前記媒体種類判別手段(C11,C13)とを備えた媒体供給装置(TRt,TR1〜TR4)。 (もっと読む)


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