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Fターム[2H076AB53]の内容

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Fターム[2H076AB53]に分類される特許

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【課題】熱が活性層にこもり難い面発光レーザアレイを提供する。
【解決手段】面発光レーザアレイは、各々が面発光レーザ素子1の構造からなる複数の面発光レーザ素子を備える。面発光レーザ素子1において、反射層102は、40.5周期の[n−AlAs/n−Al0.3Ga0.7As]からなり、共振器スペーサー層103,105の各々は、(Al0.7Ga0.30.5In0.5Pからなる。また、活性層104は、GaInPAsからなる井戸層と、Ga0.6In0.4Pからなる障壁層とを含む量子井戸構造からなる。さらに、反射層106は、24周期の[p−Al0.9Ga0.1As/Al0.3Ga0.7As]からなる。そして、メサ構造体の底面は、共振器スペーサー層103の途中に位置している。 (もっと読む)


【課題】内部像露光方式における光源として、主走査等の動作が不要であり、各色の位置合わせを格段に向上する。
【解決手段】感光ドラム114の周面に沿って、EL画素アレイ134を全周にわたって貼り付け内部光源124とし、感光ドラム114の画像形成領域の全てに、TFT層144で制御可能な画素を割り付けたため、従来のLEDを用いた内部光源のように、主走査方向に移動させる機構が不要となり、各色毎の画像位置がずれる要素が全くなくなる。このため、フルカラー画像において、色ずれ等が全くなく、高画質の画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】発光部の取り付け精度を向上させるとともに、画像形成装置の製造の容易化、小型化を図る。
【解決手段】露光ユニット240は、複数の像担持体201Y〜201Kを有する画像形成装置1に設けられ、像担持体の各々を露光する複数の発光素子列242を有する。複数の発光素子列242を単一の支持部材241が支持し、複数の発光素子列242の各々が対応する像担持体を露光するように、画像形成装置1のフレーム220、ひいては本体に取り付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】長寿命化及び小型化が可能なラインヘッド及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】発光領域Aが、有機EL素子12が設けられた内側領域A1と、有機EL素子13が設けられて内側領域A1を囲むように形成された少なくとも1つの外側領域A2とを有し、有機EL素子12、13をそれぞれ独立して駆動する駆動部を備える。 (もっと読む)


【課題】長寿命化と低消費電力化を図ることができるラインヘッド及びラインヘッドの駆
動方法を提供する。
【解決手段】ラインヘッドHは、ライン状に光を構成する各露光スポットに光をそれぞれ
出射する有機EL素子33を有する第1露光用発光部Ha1と、同じくライン状に光を構
成する各露光スポットに光をそれぞれ出射する有機EL素子33を有する第2露光用発光
部Ha2を備えた。第2露光用発光部Ha2の有機EL素子33を構成する第2電子注入
層材料の仕事関数又はイオン化ポテンシャルの値を、第1露光用発光部Ha1の有機EL
素子33を構成する第1電子注入層材料の仕事関数又はイオン化ポテンシャルの値より大
きくなるよう構成した。各露光スポットにおいて、低輝度発光で露光する場合には第1露
光用発光部Ha1の有機EL素子33を発光させ、高輝度発光で露光する場合には第2露
光用発光部Ha2の有機EL素子33を発光させるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置に転送されるデータ量を削減する。
【解決手段】電気光学素子Eは、駆動信号S[i]に応じて階調が制御される。駆動回路2
6は、設定期間において制御回路50から転送される補正値A[i]を保持する。設定期間
の経過後の駆動期間において、駆動回路26は、電気光学素子Eに指定された階調値G[i
]に応じた個数だけ単位パルスP0を配列した駆動信号S[i]を出力する。単位パルスP0は
、基本区間B0と補正区間BAとを含むパルス幅に設定される。基本区間B0の時間長は固
定である。補正区間BAの時間長は、制御回路50から転送および保持された補正値A[i]
に応じて可変に制御される。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドの湾曲及び斜行に対する補正精度を高め、印刷画像の品質を向上させる。
【解決手段】本発明による露光ヘッド制御装置は、露光ヘッドに配列される所定数の露光素子からなる複数のチップのそれぞれについて、基準位置からのズレ量を示す精度情報を算出する。そして、1ライン分の画像データを画像メモリに書き込む際に、各チップ単位で画像データの書き込み位置を、精度情報の整数部分の値に応じて補正した位置に書き込む一次補正手段と、画像メモリから読み出した最新の1ラインメモリ分の第1のラインデータと、一時点前に読み出した第2のラインデータと、精度情報の端数部分の値とに基づいて、露光データを生成する二次補正手段と、を備えることにより、1ライン(1画素)単位よりも小さい単位で湾曲及び斜行を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が列状に配列されたラインヘッドを用いる画像形成装置および画像形成方法において、ノイズによる誤動作を防止し安定した画像形成を行う。また、少ない信号線で複数の信号伝送を可能にする。
【解決手段】ビデオデータの送信を要求するための、1色当たり2種類(VREQ、HREQ)、4色分(Y、M、C、K)計8種類のリクエスト信号を、8ビット×4セクションの32ビットデータに符号化・多重化して送信する。符号化することによってノイズの影響を受けることなく高速で信号を送信することができる。また符号化したことによって信号を多重化することが可能となっており、8種類の信号を1つの信号線で送信することができ、信号線数を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で価格の上昇を招くことなくバンディングの発生を減少することができるラインヘッドとそれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の発光素子を感光体の主走査方向に列状に配置した発光素子列を感光体の副走査方向に2列配置し、1列目の発光素子の主走査方向位置と2列目の発光素子の主走査方向位置が1個分ずれるように配置し、1列目の発光素子を発光させた後、所定時間経過後に2列目の発光素子を発光させて感光体上に1列の潜像を形成するラインヘッドにおいて、感光体の副走査方向における前記2列の発光素子列の列間間隔Lを感光体軸に配置した歯車の1歯ピッチにに対応する感光体上長さpに対してL≧p/2とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気光学素子を駆動するパルス信号の時間軸上における位置を簡素な構成で制御する。
【解決手段】電気光学素子Eは、駆動信号Xiに応じて階調が制御される。I/F回路28は、画像データD[1]〜D[n]を取得する。駆動回路24の単位回路Uは、I/F回路28が取得した画像データD[i]の数値が数値群G1に属する場合には、単位期間Tの始点から当該数値に応じた時間長が経過するまでの期間にて駆動電流iDRとなる駆動信号Xiを生成し、画像データD[i]が数値群G2に属する場合には、単位期間Tの終点から当該数値に応じた時間長だけ手前の時点までの期間にて駆動電流IDRとなる駆動信号Xiを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成を円滑に、しかも合理的に行える、画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】メモリテーブル10には、主走査方向に複数の発光素子を配列した発光素子列を副走査方向に複数列配列した各発光素子に供給される画像データが、像担持体上に形成される結像スポットの位置が主走査方向で反転されると共に、前記画像担持体の上流側を1列目、下流側を2列目とした時に、発光素子列の2列目の発光素子に供給される画像データと、1列目の発光素子に供給される画像データに区分して格納される。一方の画像データにより結像スポットを形成し、所定のタイミング後に他方の画像データにより副走査方向で反転した結像スポットを形成し、主走査方向に一列に並ぶ結像スポット8を形成する。 (もっと読む)


【課題】固体走査型光書込装置を用いた画像形成装置において、設置位置誤差に基づく主走査方向の1画素未満のずれを解消する。
【解決手段】色毎に設けられ、各々が複数の光変調素子を主走査方向に配列してなる構成を有した固体走査型光書込装置と、前記各固体走査型光書込装置による光書込を制御する機能を有し、副走査方向において複数回の光変調を光変調素子に指示することにより1画素分の露光を行う制御部と、を備え、前記制御部は、前記複数の固体走査型光書込装置同士の前記主走査方向における設置位置誤差に基づいて、少なくとも一つの固体走査型書込装置について1画素分の複数回の光変調内において、各画素のデータに関しアドレスする光変調素子を変更する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光点灯駆動されることにより各色毎に露光を行う発光素子の集合体である各色毎の発光素子列を用いた画像形成装置にて、発光素子列の配列長手方向と直交する副走査方向の1画素未満のずれを解消する。
【解決手段】発光点灯駆動されることにより各色毎に露光を行う発光素子の集合体であり、各色毎に副走査方向に複数の発光素子を備えて構成される発光素子列と、前記発光素子列の副走査方向に複数の発光素子を発光点灯するための露光データを生成し、該露光データを用いて副走査方向に複数の発光素子を発光点灯駆動することにより、副走査方向に1画素を露光する制御を行うことが可能な発光素子列駆動制御部と、を備え、基準となる色の発光素子列に対して、その他の色の発光素子列における1画素未満の副走査ずれを解消すべく、本来露光すべき露光位置に対応した露光データで発光点灯駆動をする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ライン露光方式の画像形成装置および該装置を用いる画像形成方法において、画像形成位置を適正に制御する。
【解決手段】中間転写ベルト81上にレジストマーク画像IregL,IregRを形成して位置検出センサ25L,25Rによりその位置を検出し、その検出結果に基づいてLEDアレイ233の点灯を制御することによって、感光体21上における静電潜像の形成位置を調整する。このとき、レジストマーク画像IregL,IregRについては、LEDアレイを構成する複数の発光モジュール2331,2332,…のうちそれぞれ単一の発光モジュール2332L,2332Rに設けたLED素子のみを点灯させることによって形成する。これにより、発光モジュールの継ぎ目に起因するレジストマーク画像の形状の歪みを防止して、画像形成位置の制御を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ライン露光方式の画像形成装置および該装置を用いる画像形成方法において、画像形成位置を適正に制御する。
【解決手段】感光体21上にレジストマーク画像Iregを形成して位置検出センサ25によりその位置を検出し、その検出結果に基づいてLEDアレイ233の点灯を制御することによって、感光体21上における静電潜像の形成位置を制御する。このとき、レジストマーク画像Iregについては、LEDアレイを構成する複数の発光モジュール2331,2332,…のうち単一の発光モジュール2332に存在するLED素子のみを点灯させることによって形成する。これにより、発光モジュールの継ぎ目に起因するレジストマーク画像の形状の歪みを防止して、画像形成位置の制御を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、マルチビーム光走査装置において水平同期信号周期やパルス間隔の検査を容易にかつ比較的小さな回路規模で実現することが可能なマルチビーム光走査装置およびこれを用いた電子写真装置を提供することである。
【解決手段】 複数レーザ光を発生するレーザ光出力部と走査手段と光検出センサと同期信号生成部とを備えた走査機構部と、同期信号の正常性を検査する同期信号検査部とビデオ信号生成部とを備えた信号制御部を有するマルチビーム光走査装置において、前記信号制御部に、前記複数レーザ光の一つの同期信号周期を検査する周期検査回路と、前記複数レーザ光の隣接する一組のレーザ光の同期信号パルス間隔を検査するパルス間隔検査回路と、各レーザ光に対応する同期信号を入力する選択手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】露光量を低下させることなく、主走査方向における露光ムラを防止する。
【解決手段】露光ヘッド10は、光源12と、導光部材14と、液晶シャッタ16とから構成される。光源12は、第1端部18に配置される。液晶シャッタ16の共通電極40は主走査方向長い帯状に形成され、第2端部20に、ドライバ34から延びた配線パターン44が接続される接続部50が設けられている。光源12からの照明光は、光源12からの距離に起因して第2端部20へ向かうほど減少するが、液晶シャッタ16においては、接続部50から距離に起因して第1端部18へ向かうほど露光量が低下するので、感熱材料の最終的な露光量が、主走査方向において均斉化される。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子が結露で発生した水滴に吸着しない光学素子の構成にすることにより、結露で発生した水滴を原因とするトナーによる汚れを防止する光学素子を有する光学装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】像を透過又は反射する光学素子38を有し、光により像を投影しかつ光により被走査面に潜像を形成する光学装置において、前記光学素子38は少なくとも像の透過面及び反射面の表面に所定のインピーダンスを有する導電部47を有している。 (もっと読む)


【課題】発振光の吸収を低減可能な面発光レーザ素子を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子は、反射層107と、選択酸化層108とを備える。反射層107は、共振器スペーサー層104,106および活性層105からなる共振器120に接して設けられる。そして、反射層107は、低屈折率層1071と高屈折率層1072とを交互に積層した積層構造からなる。低屈折率層1071は、Al0.95Ga0.05Asからなり、高屈折率層1072は、(Al0.37Ga0.630.51In0.49Pからなる。選択酸化層108は、反射層107の低屈折率層1071中に配置される。 (もっと読む)


【課題】露光装置における光量検出の信頼性を向上することで、高精度の光量制御のなされた露光装置、およびこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】基板上に配列された複数の有機エレクトロルミネッセンス素子110から構成される発光素子列と、有機エレクトロルミネッセンス素子110から出力される光を検出する光検出素子120と、光検出素子120の出力を処理する光量検出回路Cとを有し、光量検出回路Cは、光検出素子120に接続された容量素子140と、この容量素子140に接続され、容量素子140に蓄積された電荷を取り出す選択トランジスタ130とで構成され、更に、選択トランジスタ130と光検出素子120を、容量素子140を挟んで離間して配置した。 (もっと読む)


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