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Fターム[2H076AB53]の内容

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Fターム[2H076AB53]に分類される特許

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【課題】 特にレンズアレイ等からなる光学結像系の波長分散に起因して、感光体ドラム上に形成される潜像がボケてしまうのを防止した、露光装置とこの露光装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】
複数のEL素子を整列配置したラインヘッド1と、波長分散を有し、ラインヘッドからの光を結像させる光学結像系31と、光学結像系31を透過した前記ラインヘッド1からの光によって露光される感光体9と、を備えた露光装置である。EL素子の発光スペクトル強度が最大となるピーク波長より所定波長ずれた基準波長における、EL素子の発光スペクトル強度が、基準波長における感光体9の感度よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】 EL素子からなる発光素子の光をロッドレンズアレイによって集光する際の結像のボケを無くし、正確な潜像を形成することで高精細な印字を行うラインヘッドモジュール、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 EL素子からなる複数の発光素子を備えたラインヘッド1と、発光素子が発光する光を集光するロッドレンズアレイと、ロットレンズアレイにより集光された光によって感光される感光ドラムと、を備えたラインヘッドモジュールである。発光素子の発光スペクトルにおける半値幅を示す波長領域の短波長をλ1、長波長をλ2とし、ロッドレンズアレイの波長分散における短波長λ1の屈折率をn1、長波長λ2の屈折率をn2としたとき、n1/n2の値が概ね1を満足するようなラインヘッド及びロッドレンズアレイを備えている。 (もっと読む)


少なくとも1つの列に設けられた多数の光源(36)を有するキャラクタ発生器(34)による電子写真式印刷機又はコピー機の中間担体(30)における電荷像の発生のための方法及び装置が記述される。少なくとも1つの光源列は露光ライン(56)として中間担体(30)に結像され、中間担体は基本的にキャラクタ発生器に対して相対的に露光ラインに対して横方向に運動可能である。光源グループ(36)の発光フェーズの時間的な開始は、露光ラインの目標ラインからの偏差が最小化されるように選択される。
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【課題】 簡単な構成で、有機EL発光素子のラインを副走査方向に複数列配置したラインヘッドによる多重露光方式において、波長分布により生じるスポット径の増大化を防止し、画質の良いPWM制御による階調表現が可能な有機EL発光素子のラインヘッドを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 有機EL発光素子を感光体の主走査方向に直線状に複数個配置したラインを感光体の副走査方向に複数列配置し、前記有機EL発光素子のラインからの発光を結像光学系を通して感光体上の同一画素に多重露光し、かつ前記有機EL発光素子のラインの有機EL発光素子をPWM制御して階調表現可能とした画像形成装置であり、前記画像形成装置の光学系に副走査方向の色収差を補正する色収差補正レンズを別体として配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化が容易な電気光学装置を提供する。
【解決手段】 電気光学装置10は、透明な基板12と、基板12に形成された複数のOLED素子14と、基板12と協働してOLED素子14を封止するように基板12に取り付けられた封止体24と、OLED素子14を駆動または制御するためのドライバICすなわち回路素子28と、封止体24に設けられており少なくとも回路素子28およびOLED素子14の一方に給電するための電源線20A,20B,20Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 1素子内の発光むらを防止し、かつデータ線の寄生容量を低減する。
【解決手段】 ラインヘッド1の発光素子10、10、…、10は、千鳥状に一列に配置されている。また、発光素子10、10、…、10の外周囲には、ダミー発光素子20、20、…、20が配置されている。データ線31、…、31は、発光素子10、10、…、10またはダミー発光素子20、20、…、20の下側を通ることなく、発光素子10、10、…、10およびダミー発光素子20、20、…、20の間に配線される。 (もっと読む)


【課題】 発光素子に供給される電源が安定化する。
【解決手段】 アノード端子41とカソード端子42とに挟み込まれた発光素子321を1ラインに複数配列した発光素子ラインと、該発光素子ラインの各発光素子321を駆動するための駆動トランジスタTFT2とを備え、該駆動トランジスタTFT2を介して上記アノード端子41に接続される電源配線301と上記カソード端子42とを対向配置する。 (もっと読む)


【課題】 LEDアレイの露光位置の補正を容易に行う。
【解決手段】 各LEDアレイバー32Y〜Kは、いずれも感光体22の回転方向R方向に湾曲させて取り付けている。よって、各LEDアレイバー32Y〜Kに伸びが生じると、必ず回転方向Rにのみに湾曲する。したがって、制御部101行うBOW補正は、回転方向Rの湾曲のみを考慮すれば良い。つまり、BOW補正が容易である。また、LEDアレイバー32Yの一端側をスライドさせ、また、LEDアレイバー32M全体をスライドさせ、すべての両端の位置を揃えるている。よって、全てのLED200を使用させて全倍率補正を行っているので解像度が低下しない。 (もっと読む)


【課題】 画像の位置ずれ補正を簡単に行う、ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド10には主走査方向(Y方向)の1ラインに、多数の発光素子Eaを配列した発光素子ライン5aが形成されている。このような発光素子ラインが副走査方向(X方向)に5a〜5dの複数列設けられている。発光素子ライン5aによる画像形成を行う際に、画像の副走査方向の位置ずれ情報に基づいて、他の発光素子ライン5b〜5dのいずれかを選択する。このように、発光素子ライン5aから他の発光素子ライン5b〜5dのいずれかに切り替えて画像形成を行うことにより、画像の副走査方向の位置ずれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の画像の位置ずれ補正を簡単に行えるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド10には、発光素子Eaが主走査方向に多数配列された発光素子ライン1が形成されている。主走査方向の位置ずれ情報(レジスト情報)に基づいて、主走査方向の書き出し位置の発光素子を選択する。図1の例では、先頭の発光素子Esの電源線Fa、および2番目の発光素子Eyの電源線Fbを切断し、3番目の発光素子Ezを書き出し位置の発光素子に選択する。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置において選択された光照射領域列のみを用いて感光材料上に画像を精度よく記録する。
【解決手段】画像記録装置は、保持ドラムに保持された感光材料9上に光ビームを出射する光出射部を有し、光出射部は光軸を中心に回動する。光出射部は保持ドラムの回転軸に沿って連続的に移動し、感光材料9上の光照射領域群6が主走査方向(Y方向)および副走査方向(X方向)に走査する。画像記録装置では、それぞれが主走査方向におよそ沿って並ぶ複数の光照射領域列62の一部が選択可能とされ、選択された光照射領域列62の各光照射領域61へと照射される光ビームにより描画される感光材料9上の領域が副走査方向に関して連続するように光出射部の回動角が制御される。これにより、選択された光照射領域列62のみを用いて感光材料9上に画像を精度よく記録することが実現される。 (もっと読む)


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