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Fターム[2H076AB83]の内容

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Fターム[2H076AB83]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で確実にポリゴンスキャナ周辺の空間を密閉することのできる光走査装置を提供する。
【解決手段】少なくとも回転偏向器を光学ハウジング51内に配置した光走査装置において、光学ハウジング51を覆うカバー部材は第一カバー52と第二カバー53から構成される。第一カバー52は光学ハウジング51に固定用穴60からネジ孔61へネジ留めされ、第二カバー53は光学ハウジングにネジ留めされる第一カバー52と光学ハウジング51とに挟まれて光学ハウジングに固定される。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を遮蔽する遮光部材の強度を向上することが容易なレーザー光出射装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザー光出射装置104は、レーザー光を出射する出射部2と、出射部2を収容し、出射部2から出射されたレーザー光が外部へ通り抜けるように形成された開口部45を有するハウジング43と、軸方向と直交する方向に貫通する貫通孔32が設けられた円柱形の円筒シャッター3とを備え、円筒シャッター3は、軸方向がレーザー光と交差する方向に向けられ、開口部45を塞ぐように配設され、かつ軸回りに回動自在にされるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、かつ、防塵性を確保しつつ、装置内の温度上昇を抑制できるスキャナユニット、レーザー走査光学装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】このスキャナユニットは、ポリゴンミラー106と、ポリゴンミラー106を回転駆動するモータ120と、モータ120のコイル120c、およびモータ120の回転駆動を制御する半導体素子130が配置される基板102と、ポリゴンミラー106、モータ120、および基板102を防塵し収容する収容筐体101とを備え、基板102は、収容筐体101の内部空間において、基板102を境にしてモータ120が配置される第1空間A1と、モータ120が配置されない第2空間A2とに二分するように配置され、基板102は、モータ120が配置される第1空間A1により発生した熱を空間A2側に放熱する複数の放熱用穴104を含む。 (もっと読む)


【課題】開閉動作に必要なスペースの縮小化が可能な回動式シャッタを備えた露光装置用シャッタ機構および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャッタフレーム12は、画像形成装置内に設置された時に光走査装置からの出射ビームの経路上に配置されるビーム通過用の開口部20を有する。シャッタ部材14は、開口部20を選択的に閉塞するようにシャッタフレーム12に回動可能に支持される。このシャッタ部材14は、軸部146、シャッタ142、および連結部144を備える。軸部146は、シャッタフレーム12の開口部の長さ方向の両端よりも外側に配置される。シャッタ142は、板状を呈しており、シャッタフレーム12の開口部20の全域を閉塞可能に構成される。連結部144は、軸部146から立ち上がるように設けられており、軸部146およびシャッタ142を連結するように構成される。 (もっと読む)


【課題】シャッタ部材を設けた光書込装置において、光射出窓の開閉を迅速に行えるようにする。
【解決手段】光学ハウジング25が、光ビーム発生手段によって発生した光ビームを射出させる光射出窓25y,25c,25m,25kを有し、その光射出窓を透過して射出する光ビームによって像担持体上に光書込みを行う光書込装置であり、光射出窓25y等を開放する位置と遮蔽する位置とに移動可能なシャッタ板30を設け、それを回転カム部材であるウォームホイール64及びカムコロ66を有するシャッタ駆動機構で移動させ、ウォームホイール64の周囲に間隔を置いて設けた周方向の長さが異なる複数の遮光部材6の通過を、シャッタセンサ7で検知し、そのシャッタセンサ7が予め複数の遮光部材6のうちの特定の遮光部材の通過を検知することで、シャッタ板30の初期位置を認識して記憶し、以後はその記憶した初期位置の情報とシャッタセンサ7による実際の遮光部材6の検知情報とによって、シャッタ板30による光射出窓25y等の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】センサからの信号に対するノイズを抑制するとともにレーザ光線の遮断といった不具合を回避しやすい構造を有する光学装置及びこの光学装置が組み込まれた画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザ光線の光路を形成する光学ユニットと、光学ユニットが収容される内部空間を形成する筐体と、を備え、筐体は、内部空間を第1空間と第2空間とに仕切る仕切部を備え、光学ユニットは、第1空間内に配設されるとともに第2空間内のレーザ光線を検知するセンサと、第2空間内に配設されるとともに光路の方向を定めるミラーと、第2空間内に配設されるとともに該ミラーを動作させ前記光路の方向を調整する駆動源と、駆動源へ電力を供給する電力線と、センサの出力信号を伝達するための信号線と、を含み、信号線は、第1空間内に延設され、電力線は、第2空間内に延設されることを特徴とする光学装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に搭載した状態で半導体レーザのフィードバック制御のゲインやバイアス調節を容易に行うことが可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオード毎に、レーザダイオードの光出力レベルをフォトダイオードにより検出して、このフォトダイオードの検出出力をレーザダイオードのフィードバック制御に用い、レーザダイオードの光出力レベルの安定化を図っている。また、フィードバック制御のゲインやレーザダイオードのバイアスをEEPROM(不揮発性メモリ)に記憶しておき、このEEPROM内のゲインやバイアスを用いて、そのようなフィードバック制御を集積回路による演算処理で行っており、光走査装置の故障時にはEEPROM内のゲインやバイアスの書き換えにより対処することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置から光照射装置を取り外した状態において、光照射装置から光が出射しないようにする。
【解決手段】露光装置14は、感光体ドラム12に対してレーザ光を照射するものである。露光装置14は、ハウジング21を備えている。ハウジング21には、レーザ光を発する光源、レーザ光を反射するポリゴンミラー、Fθレンズなどの光学部材が収められている。そして、露光装置14は、ハウジング21の貫通孔21Rにネジ35が通されて画像形成装置の筐体を構成する筐体部材3に固定されている。また、露光装置14には、上記の光源に対して電力の供給などを行うハーネス41が接続している。そして、ハーネス41が露光装置14に接続した状態では、貫通孔21Rからネジ35を外せないように、ハーネス41がネジ35を覆うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】クリーニング部材を露光手段の光出射面に常に所定の圧接力によって圧接して光出射面を確実にクリーニングすることができる露光手段のクリーニング装置を提供すること。
【解決手段】感光ドラム(像担持体)16に対向して配置された光出射面から光を前記感光ドラム16に向けて出射するLEDヘッド(露光手段)18の前記光出射面を清掃するクリーニンク装置19を、前記LEDヘッド18の光出射面を清掃するクリーニング部材28を前記感光ドラム16と前記LEDヘッド18の光出射面との間に挟み込んだ状態で、該クリーニング部材28を前記LEDヘッド18の長手方向に沿って移動させてLEDヘッド18の光出射面を清掃するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】現像装置を含む着脱自在なプロセスユニットと装置本体内に設置されたトナー補給ユニットとのトナーの供給系が、トナーの漏れ出しの懸念なく、的確に確立される電子写真方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスユニット50が装置本体10の所定位置に装着された際に当り部の作用を受けて開となるシャッター部材82を備えたトナー受入部を有する。トナー補給ユニット67は、プロセスユニットが所定位置に装着された際に前記トナー受入部と整合するトナー排出部7と、操作レバー70の操作により作動するギヤ列によって回転駆動する回転シャッター部材75を備え、ギヤ列はプロセスユニットが装置本体に装着される際にプロセスユニットの押し当て力により他のギヤ78と噛み合うよう移動する可動ギヤ73を含み、前記ギヤ列を介して回転シャッター部材が回転して開となり、トナーの供給系を確立するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の発光手段を有する光源について寿命予測の精度が低いという課題を解決すること。
【解決手段】複数の発光手段を有し、感光体上に照射する光を出射する光源21と、光源21の複数の発光手段のうち少なくとも1つを寿命判定用発光手段として用い、寿命判定用発光手段の一定時間に発光する発光量が、他の発光手段の一定時間に発光する発光量より多くなるよう制御する光源駆動部22と、寿命判定用発光手段の発光状態に応じて光源21の寿命を判定する中央演算部30とを有する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成のみで精度良く光源の寿命を予測すること。
【解決手段】本発明は、レーザ光源21から出射された光が感光体を走査する回数を計る走査計数部15と、画像を形成する領域に印字する画素数を計る画素計数部14と、光源の照射時間に関する情報と前記画素計数手段で計った印字する画素数とを積算した第1の積算値と、前記光源の照射時間に関する情報と前記走査計数手段で計った走査回数とを積算した第2の積算値とを累積して、前記光源から出射された光の累積照射時間を演算する中央演算部30と、中央演算部30によって演算して得た光の累積照射時間と予め設定した基準値に基づいて基準値を上回ったかどうかを判断する寿命判定部16とを有する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】受け付ける画像データに基づく、光源のオンを指示する画像信号を、本構成を有しない場合に比べて、確実に計数する。
【解決手段】OR回路30からの出力は、LDドライバ22へ至るものとは別にコンパレータ42の第1の入力端42Aに入力する。第2の入力端42Bには、しきい値信号が入力される。光源(LD)18のオン信号が累積すると、コンデンサ46に電荷が溜まり、満充電になると放電し、第1の入力端42Aへ、所定の電圧の信号が流れる。これを、しきい値信号と比較することで、1カウントの信号が、画像形成コントローラ12へ送出される。画像形成コントローラ12では、カウント信号を受けると、npnトランジスタ48のベースにリセット信号を送出すると共に、カウント値に基づいてトナー予測消費量を演算する。 (もっと読む)


【目的】枠体の強度を確保するとともに、半導体レーザを駆動する駆動基板とそれを制御する制御基板との電気的な接続作業の作業性を低下させることなく、装置を小型化することが可能な画像形成装置を提供する。
【構成】光学走査装置と、光学走査装置を画像形成装置本体に対して支持する一対の枠体と、を備え、光学走査装置には、枠体に取り付けられた半導体レーザを制御する制御基板からのケーブルが電気的に接続可能なケーブル接続部が設けられている画像形成装置において、光学走査装置の枠体近傍に位置する光学箱の壁面に、前記ケーブル接続部を備えた駆動基板を設け、枠体には前記駆動基板のケーブル接続部を露出させる開口部を設け、前記ケーブルを枠体の外側からケーブル接続部に接続可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カバーガラス上の異物を清掃する清掃部材を有する画像形成装置において、清掃部材が正規の位置から移動して光照射領域内に侵入してしまうことを防止し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムに光照射をするための開口部を有し、前記開口部に光が透過するカバーガラス34を備えたレーザスキャナと、レーザスキャナから感光体ドラムに照射される光の光路を遮る閉鎖位置と開放する開放位置とに移動可能なレーザシャッタ35と、カバーガラス34を清掃するためにレーザシャッタ35に支持されてカバーガラス34の長手方向に移動可能な清掃部材61と、レーザシャッタ35が前記光路を開放した開放位置にあるとき、レーザスキャナによる感光体ドラムへの光照射領域外にある清掃部材61が、レーザシャッタ35に沿って光照射領域内へ移動することを規制する庇部材70と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペース、かつシンプルな構成で操作性よく透過部材上の異物を清掃することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】カバーガラス34の長手方向に沿って移動可能な清掃部材61は、カートリッジ装着部に向けて挿抜されるカートリッジに係合してカバーガラス34の長手方向に沿って移動し、カートリッジの挿入前には、レーザシャッタ35は閉鎖位置にあり、カートリッジの挿入動作に伴って清掃部材61がカートリッジと係合してカバーガラス34の長手方向に沿って移動するときは、レーザシャッタ35は閉鎖位置から移動することが規制されており、カートリッジの抜き取り動作に伴って清掃部材61がカートリッジと係合してカバーガラス34の長手方向に沿って移動するときは、移動中の清掃部材61がレーザシャッタ35を押圧してレーザシャッタ35が閉鎖位置から移動することにより、清掃部材61とカートリッジとの係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】透光性防塵部材上に堆積したトナーを収容するトナー溜まり部を有した構成であっても、走査光学装置の画像形成装置本体からの着脱性を良好に維持することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】透光性防塵部材5の上面に当接し、透光性防塵部材5の上面に堆積した異物をトナー溜まり部7に掻き出すように、透光性防塵部材5の短手方向へ移動可能な清掃部材45を有する画像形成装置において、トナー溜まり部7は、清掃部材45がトナー溜まり部7を通過する際に清掃部材45がトナー溜まり部7へと落ち込むのを防ぐための清掃部材案内手段6を有している。 (もっと読む)


【課題】LEDユニットを備えた上ケースを開いたときに、LEDヘッドの露光面がLEDプリンタに対して露出することがなく、露光面に傷やゴミが付きにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】
上ケース1をメカユニット3に対して閉じた状態から開いた状態にしたときに、LEDユニット20は上ケース1が開く動作に連動して回動し、露光面が回動中心を向くような構成になっている。上ケース1を開いたときに露光面が回動中心の方向を向くので、上ケース1の開放側に向かって露出することがなく、露光面に傷やゴミが付着することを防止することができる。また、上ケース1を開いたときにすべてのLEDユニット20が回動することで、上ケース1の開き角度を大きくしなくてもドラムユニット10の交換を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ管の寿命終止を事前に予測可能とし、装置の稼動停止を防止する。
【解決手段】レーザパワーを低出力状態で駆動してから高出力状態へ切り替えるまでの時間を、通常のレーザ管使用条件下での時間より短縮して高出力状態へ切り替えて、当該レーザ管から出射されるレーザ光のパワーを前記検出手段で検出して、その検出結果に基づいて当該レーザ管が寿命に達したかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、熱干渉の影響を小さくする。
【解決手段】40個の発光部(ch1〜ch40)を副走査方向に対応するS方向に延びる仮想線上に正射影したとき、所定の値をcとすると、発光部ch1〜発光部ch20については等間隔2cであり、発光部ch20と発光部ch21の間隔は3cであり、発光部ch21〜発光部ch40については等間隔2cである。これにより、大きさをそれほど大きくしなくても、他の発光部からの影響をより多く受ける領域にある発光部間隔を広くすることができる。従って、大型化を招くことなく、熱干渉の影響を従来よりも小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


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