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Fターム[2H076DA31]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 露光制御 (1,874) | 光量分布補正 (148)

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【課題】像担持体に静電潜像を書込む発光素子のいずれかが故障しても、画質の劣化を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】光書込部28は、LEDアレイ50、光源駆動制御部52及びメモリ54を有するLPH(LED Print Head)である。点灯制御部405は、LEDアレイ50の各LEDに対し、それぞれ個別に発光量を予め定められた制御範囲内で増減させ、4つの制御単位毎にそれぞれ点灯開始時期及び点灯期間を制御する。書込制御部400は、故障したLEDに隣接するLEDの点灯時間を延長し、かつ単位時間の光量を増加させることにより、故障したLEDが照射すべき光束の一部を補うようにLEDアレイ50を制御する。 (もっと読む)


【課題】被走査面の走査を効率的に行うと共に、高品質の画像形成を可能とする。
【解決手段】有効走査幅Dpにおいて、シェーディング特性により像高に応じて照射される光ビームの光量が変化する。シェーディング特性は、走査の開始および走査終了位置間の特性が往路と復路とで異なる。往路と復路とで異なる特性を示す補正値を、シェーディング特性に対して適用する。補正値を、像高の所定間隔毎に予め求め、補正値テーブルとしてROMに格納する。走査が開始されると、ROM内の補正値テーブルから、往路走査の順序に従い低い像高から高い像高に向けて補正値を順に読み出し、光ビームの光量に対して、読み出した補正値分の補正を行う。復路走査では、ROMから補正値を往路走査の場合とは逆の順序、すなわち高い像高に対応する補正値から低い像高に向けて、補正値を順に読み出す。 (もっと読む)


【課題】高い画像品質を維持しつつ、消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、透明色のそれぞれに対応する5つの感光体ドラムと、マゼンタ及びブラックの各潜像を形成する光走査装置と、シアン、イエロー及び透明色の各潜像を形成する光走査装置2010Bなどを備えている。光走査装置2010Bでは、シアンに対応する光束と透明色に対応する光束は、ポリゴンミラー2104Bにおける同一の偏向反射面に入射する。このとき、シアンに対応する光束は水平入射され、透明色に対応する光束は斜入射される。そして、ポリゴンミラー2104Bで偏向されたシアンに対応する光束及び透明色に対応する光束は、同一の偏向器側走査レンズ2105Cを通過する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向における光照射強度の偏差に起因した主走査方向の画像濃度偏差を防止するとともに、主走査方向における画像濃度偏差を任意に調整できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】光書込装置の特性に起因した主走査方向における光の照射強度の偏差を補正するように光書込装置の出射光の強度を調整するための第1の光強度調整用データならなる光量補正テーブルAと、主走査方向の任意の照射箇所における画像濃度の偏差を補正するように光書込装置の出射光の強度を調整するように第1の光強度調整用データとは別に主走査方向における各照射箇所について設定可能な第2の光強度調整用データからなる濃度補正テーブルA’とを保存する。第1の光強度調整用データと第2の光強度調整用データとに基づいて、主走査方向に光を走査して照射するときの光書込装置からの出射光の強度を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数ビームによる画像形成においても高画質及び高解像度の画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ポリゴンミラー102aを用い複数のレーザビームを同時走査し感光体104a,106a,108a,110aを露光して画像形成を行う画像形成装置100において、感光体上に形成する画像パターンのうち副走査方向に連続的な書き込みを行う領域における各画素の書き込み回数を算出する算出手段356を有し、算出手段356により算出された書き込み回数が各画素を形成するパターンの最小書き込み回数であるとき、副走査方向に画素を追加して画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】サイドローブが感光体の静電潜像に与える影響を評価する。
【解決手段】感光体3上の静電潜像を評価する画像評価装置100であって、レーザ光源から出射される光を用いて感光体3上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段5と、該静電潜像形成手段5により形成された静電潜像を測定する静電潜像測定手段(電子銃101、各レンズ102〜104及び電子検出器106)と、レーザ光源のビームプロファイルを測定するビームプロファイル測定手段10と、静電潜像測定手段により測定された静電潜像およびビームプロファイル測定手段10により測定されたビームプロファイルに基づいて、該ビームプロファイルのサイドローブの強度に対するレーザ光源の発光強度と静電潜像の大きさとの相関を求め、サイドローブが静電潜像を形成するレーザ光源の発光強度の閾値を導出する導出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】費用の増大を抑えながら濃度補正を目立ちにくくすることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置が、円筒部材からなり、周面にトナー画像を周面に担持する像担持体と、レーザビームを照射することで像担持体の表面に静電潜像を形成する光源とを具備し、前記像担持体の静電潜像にトナーを付着させることで画像を形成する画像形成装置であって、前記光源の前記レーザビームの光量を調整することで像担持体上のトナー濃度の補正点を主走査ライン毎にシフトさせる制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】副走査方向の濃度ムラを抑えること。
【解決手段】像保持体(PRy〜PRk)に設定された基準位置(P0)を基準として像保持体(PRy〜PRk)の副走査方向に沿って表面を仮想的に分割した複数の分割領域(A0〜A31)に対して、各分割領域(A0〜A31)における濃度ムラに応じて設定され、且つ、各分割領域(A0〜A31)の副走査方向の前端位置での光源(1)の光量を特定する光量情報と前記分割領域における光量の変化量である光量変化情報とを記憶する光量記憶手段(C11)と、基準位置(P0)と光量記憶手段(C11)に記憶された光量情報および光量変化情報とに基づいて光源(1)を制御して各分割領域(A0〜A31)における光量を変化させる光源制御手段と(C12)、を備えた露光装置(ROS)。 (もっと読む)


【課題】用紙の1面目と2面目とのトナー像の重なりの有無に拘わらず、2面目に転写ムラのない画像を形成しうる両面画像形成機能を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】帯電手段と、露光手段と、現像手段と、像担持体と、定電圧制御の転写手段と、定着手段と、を有し、用紙の1面目と2面目にトナー像を転写し、定着する両面画像形成機能を備えた画像形成装置であって、用紙の1面目と2面目とのトナー像の重なり状態を、画像位置情報に対応させて検出するトナー像重なり検出手段と、前記露光手段の露光条件を変化させる露光条件変更手段と、を有し、転写前の前記像担持体の表面に接して担持されるトナー像に対し、前記トナー像の重なり状態と前記画像位置情報とに応じて、用紙の2面目に対応する画像への露光条件を画像位置毎に変化させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】発光素子間における露光量の差を軽減できる発光装置、並びにこれを用いたプリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】点灯制御信号供給部203は、同時に点灯させる発光点(発光サイリスタL)の数(発光点数)を設定する発光点数設定信号Lcntを受信する。これにより、発光点数に応じて、使用する電流源ユニットU(U1〜U8)が設定される。そして、点灯期間信号Perが「H」である期間において、使用するように設定された電流源ユニットUから電流が供給され、それらが重畳されて点灯制御信号φJとなって、点灯信号供給回路101に供給される。このようにすることで、同時に点灯させる発光点(発光サイリスタL)の数に応じて、点灯信号φIの電流を変化させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の分光分布のばらつきに対して、感光体の電位変化量を安定させて、良好な画像の形成を可能とする技術を提供する。
【解決手段】発光素子および発光素子を制御信号に応じて発光させる発光制御部を有する露光ヘッドと、露光ヘッドの発光素子が発光した光に感光して、潜像が形成される感光体と、感光体に形成された潜像を現像する現像部と、発光素子の光量を検出する検出部と、検出部の検出結果から求められる第1の補正値および発光素子の分光分布から求められる第2の補正値に基づいて、制御信号を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周辺の入力データによらず常に一定の形状、大きさ、濃度でドットを安定的に記録でき、かつ、短い間隔で記録を行っても安定的にドット形成が行えるようにする。
【解決手段】切り出し後画像の各画素をどのレーザビームを用いて記録を行うか割り当てを決定し、ビーム202、203、204、205、206、207を用いて記録を行う場合に、ビーム202〜206について、ビーム207とのアレイ間距離、及び、ビーム207が記録する画素との画素間距離を用いて、それぞれ画素を記録するための駆動パルス発生時間を、ビーム207の駆動パルス発生時間を基準として、
駆動パルス発生時間=アレイ間距離/主走査速度−画素間距離/主走査速度
で決定する。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドが備える発光素子からの光を検出する技術において、全発光素子の光検出に要する時間を短縮することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1方向LGDに配設された発光素子Eと、発光素子Eからの光を受光して信号を出力する第1の光センサSC1−(1)、SC1−(2)および当該第1の光センサSC1−(1)、SC1−(2)の信号が入力される第1の検出回路DC1を有する第1の光検出部LDS1と、発光素子Eからの光を受光して信号を出力する第2の光センサSC2−(1)、SC2−(2)および当該第2の光センサSC2−(1)、SC2−(2)の信号が入力される第2の検出回路DC2を有する第2の光検出部LDS2とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドの光量補正時に、目視にて補正の位置及び補正の程度を認識可能とする。
【解決手段】複数のLED素子の光量ムラを検出するためのテスト画像82と補正対象候補のLED素子の位置を示すマーカ線画像とを同一の用紙上に副走査方向に並べて形成する際に、マーカ線画像J2,J6,J13,J36の位置のLED素子に対して補正値が入力された場合には、入力された補正値と基準の補正値との差に応じてマーカ線画像J2,J6,J13,J36の形成に用いるLED素子の光量や個数を変更することにより、マーカ線画像J2,J6,J13,J36の線幅を変更する。 (もっと読む)


【課題】光センサでレーザ光が検出される前に、補正データの光線強度補正部への転送を開始することができる光走査装置、及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム43を走査する露光部49と、基準位置で光線を検出する光センサ421と、補正データを記憶する補正データ記憶部422と、当該補正データを露光部49の走査位置と同期させるように出力する補正データ出力部424と、この補正データに応じて光線の強度を補正するDAコンバータ423とを備えた。補正データ出力部424は、光センサ421で光線が検出されてからクロック信号のカウントを開始する第1カウンタ回路425と、第1カウンタ回路425が第1閾値になったときクロック信号のカウントを開始する第2カウンタ回路426と、第2カウンタ回路が第2閾値になったとき補正データのDAコンバータ423への転送を開始する補正データ転送部427とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション結果を有効活用する。
【解決手段】第1簡易シミュレーション結果とフルシミュレーション結果が一致していれば、該フルシミュレーション結果に基いて、濃度補正処理が行われる。また、第2簡易シミュレーション結果とフルシミュレーション結果が一致していれば、該フルシミュレーション結果を補正し、補正されたフルシミュレーション結果に基いて、濃度補正処理が行われる。また、第2簡易シミュレーション結果とフルシミュレーション結果が一致していない場合、または、ユーザが印刷結果に満足しない場合は、フルシミュレーションを再度行う。そして、再度行ったフルシミュレーション結果に基いて、濃度補正処理が行われる。また、ユーザがフルシミュレーション結果に基く濃度補正処理(印刷処理)に満足しない場合は、シミュレート係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光量だけでなく現像高圧値を合わせて変化させることで、これまで修正不可能であったレベルの濃度むらまで補正することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体ドラム112と前記感光体ドラムを回転駆動する駆動手段316と、前記感光体ドラムに潜像を形成するための露光手段108と、前記感光体ドラムを帯電させるための高圧出力を出力するための高圧出力手段402を有する画像形成装置3において、前記感光体ドラムの回転位置に応じて、前記露光手段の露光量と前記高圧出力手段の高圧出力を変化させることにより、前記感光体ドラムの感度むらおよび帯電むらを低減させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】第1方向におけるスポット形成位置の違いに起因した露光不良の発生を抑制する技術を提供する。
【解決手段】第1方向SDに移動する潜像担持体と、第1の結像光学系LS_1、第1の結像光学系LS_1の第1方向側に配設された第2の結像光学系LS_2、第1の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する発光素子、および第2の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する発光素子を有する露光ヘッド29と、第1の結像光学系LS_1により潜像担持体に結像される光を発光する発光素子の光量を第1の結像光学系LS_1の結像特性に応じて制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光走査装置において、ビームスポット径を小さく保ちつつ深度余裕を拡大し、同時に、環境変化に起因する結像位置の変動を有効に抑制する。
【解決手段】光源、アパーチャ、位相型光学素子、偏向手段および走査レンズを有する光走査装置において、位相型光学素子の1つの光学面を複数の領域:An(n=1,2・・)に分割して光学面を不連続面形状とし、領域:An(n=1,2・・)と形状が異なる構造パターン:Bの位相分布形状BPを設け、複数の領域:Anによる不連続面形状に、環境変動による結像面の位置ずれを補正する機能を持たせ、構造パターン:Bに、光スポットの焦点深度を拡大する機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置においては、現像装置における濃度ムラの他に、例えばOFS光学系など、様々な、濃度ムラ要因に対応し、濃度ムラ補正を行う。
【解決手段】画像形成装置は、補正プロファイル1601を用いて、DAC出力電圧1602、VI変換電流ID1603、レーザ電流IL1604を設定し、様々な濃度ムラ要因に対応した濃度ムラ補正を行う。 (もっと読む)


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