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Fターム[2H076EA16]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | その他 (1,937) | 駆動部材等の配置 (180) | モーター (76) | 光学系駆動専用モーター (42)

Fターム[2H076EA16]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で確実にポリゴンスキャナ周辺の空間を密閉することのできる光走査装置を提供する。
【解決手段】少なくとも回転偏向器を光学ハウジング51内に配置した光走査装置において、光学ハウジング51を覆うカバー部材は第一カバー52と第二カバー53から構成される。第一カバー52は光学ハウジング51に固定用穴60からネジ孔61へネジ留めされ、第二カバー53は光学ハウジングにネジ留めされる第一カバー52と光学ハウジング51とに挟まれて光学ハウジングに固定される。 (もっと読む)


【課題】複数のモータの安定回転状態を確認する制御を行うための集積回路の入力機構が複雑化することを回避する。
【解決手段】画像形成装置に、第一レディー信号及び第二レディー信号が、第一のモータ及び第二のモータのうちの何れか一つのモータだけが安定回転状態であることを示す信号相違状態と、第一のモータ及び第二のモータが共に安定回転状態であることを示す、若しくは、第一のモータ及び第二のモータが共に安定回転状態ではないことを示す信号同一状態とを有する共有レディー信号を出力する排他的論理和回路と、共有レディー信号を受信する入力端子が設けられた集積回路で構成され、第一のモータを駆動させた後、共有レディー信号が信号同一状態から信号相違状態へ変化したときに、第一のモータが安定回転状態であると判断する状態判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色ずれ調整時に、初期調整位置から最も離れた色の露光走査線の影響を排除しつつ色ずれ調整を行うことで、常に初期調整位置に近い位置での色ずれ調整を可能とする。
【解決手段】露光走査線の色間のずれ量の調整時、制御部101は、検出手段107a,107bにより検出された各色に対する調整用パターンの主走査方向に直交する副走査方向のずれ量に基づき、各色に対応した露光走査線の主走査方向に対する傾き量を算出してその平均値を求め、求めた平均値に最も近い傾き量の色を基準として、その色の傾き量に対するその他の色の相対傾き量を算出し、算出した他の色の相対傾き量が許容値内に入るように、各色の露光走査線の傾き調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置を複数個搭載するタンデム方式の画像形成装置において、基準色用の光走査装置であるか否かにかかわらず光走査装置を共通化する。
【解決手段】複数の感光ドラム10の1つにレーザビームを出射する光源2と、レーザビームを偏向するポリゴンミラー5と、ポリゴンミラー5と感光ドラム10との間に配置される走査光学系Mと、モータ23が取り付け可能であり、感光ドラム10上のレーザビームの結像位置を調整するためにモータ23からの動力によって走査光学系Mの姿勢・位置を調整する傾き調整部と、ポリゴンミラー5と走査光学系Mと傾き調整部とを収容し、開口1aを備える筐体1と、モータ23が取り付けられない傾き調整部は走査光学系Mを固定保持し、モータ23が取り付けられた傾き調整部はモータ23の動力を開口1aを介して受けることで走査光学系Mの姿勢・位置を調整することを特徴とする光走査装置。 (もっと読む)


【課題】ポリゴン駆動モータの一時停止後の起動時間を短縮することのできるレーザ走査光学装置を得る。
【解決手段】レーザビームを放射する光源と、レーザビームの光量を可変する光量可変手段と、光源から放射されたレーザビームを偏向走査するポリゴンミラーと、該ポリゴンミラーを回転させるモータと、該モータの逆起電力を検出する検出手段と、偏向走査されたレーザビームを受光素子にて検出し、水平同期信号を出力する同期信号出力手段と、水平同期信号に基づいてモータの回転を制御する制御手段と、を備えたレーザ走査光学装置。制御手段は、モータを起動する際に逆起電力を検出し、逆起電力が発生していた場合(ステップS1でNO)、該逆起電力に応じて光量可変手段にてレーザビームの光量を調整する(ステップS9,S10)。 (もっと読む)


【課題】レーザー走査光学装置の内部で発生する熱の放熱効率を高めることにより、感光体上でのビーム照射位置の変化を防止し、また、画像形成装置における印刷画像の品質劣化の抑制を可能とするレーザー走査光学装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】ポリゴンミラー40と、ポリゴンミラー40が配設される基板41と、基板41上に配設され、ポリゴンミラー40を回転駆動するモータ42と、基板41上に配設され、モータ42の回転駆動を制御する半導体素子60と、ポリゴンミラー40を防塵し収容する収容筐体27Aとを備え、半導体素子60は、収容筐体27Aから露出するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】センサからの信号に対するノイズを抑制するとともにレーザ光線の遮断といった不具合を回避しやすい構造を有する光学装置及びこの光学装置が組み込まれた画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザ光線の光路を形成する光学ユニットと、光学ユニットが収容される内部空間を形成する筐体と、を備え、筐体は、内部空間を第1空間と第2空間とに仕切る仕切部を備え、光学ユニットは、第1空間内に配設されるとともに第2空間内のレーザ光線を検知するセンサと、第2空間内に配設されるとともに光路の方向を定めるミラーと、第2空間内に配設されるとともに該ミラーを動作させ前記光路の方向を調整する駆動源と、駆動源へ電力を供給する電力線と、センサの出力信号を伝達するための信号線と、を含み、信号線は、第1空間内に延設され、電力線は、第2空間内に延設されることを特徴とする光学装置。 (もっと読む)


【課題】複数の光ビーム走査装置で、各ポリゴンミラーと共に回転するマグネットの磁極数が反射面数と同数又偶数倍でなくても、起動時にポリゴンミラー間の面位相を一致させることができるようにする。
【解決手段】ポリゴンミラーと一体に回転するマグネットの回転方向に沿って配列された特定の磁極間の磁束密度だけ他の磁極間より大きくし、ドライバIC6がポリゴンモータ4を起動するときに、基準のPMクロックCLK1を分周回路52でマグネットの磁極対数分の一に分周したPMクロックCLK2と、マグネットの回転によりホール素子3が発生する信号から回転検出信号生成回路64が上記特定の磁極で発生される信号のみに基づいて生成する回転検出信号Fh2とを位相比較回路61によって位相比較させ、駆動回路63によりポリゴンモータ4を等速回転するように駆動制御させて、ポリゴンミラーの反射面の位相を合わせる。 (もっと読む)


【課題】従来LEDヘッドの主走査幅誤差による主走査倍率の補正方法が提案されているが、あまり実用的なものはなく補正範囲は限定されたり、ドットを間引き/補間などで画像を形成するため出力した画像によっては不都合な現象(縦すじ、干渉、色味違いなど)が生じることがあったが、これらとは別の方法、構成で主走査倍率を補正できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電子写真方式による画像形成装置で、像担持体上に光を照射して潜像を形成する露光装置がLEDアレイからなるLEDヘッドで、これを主走査方向に可動に支持し、主走査方向に往復動作をさせながら画像形成を行う。LEDヘッドは、往復動作の周期の1/2以下の時間で1ラインの露光を行う。 (もっと読む)


【課題】光学部材の位置ズレ(傾き)を新たな駆動源を必要としない簡単な構造(機構)で容易に解消することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】光走査装置20は、光走査筐体200に収容され、回転多面鏡202で反射された光ビームBMのビーム径の調整および光路の調整を行う第1fθレンズ207と、第1fθレンズ207からの光ビームBMを感光体ドラム32に照射する第2fθレンズ209とを備える。第2fθレンズ209は、一端を板バネ224で光走査筐体200の内側に位置決めされ、他端を押え部材234などによって光走査筐体200の内側に位置決めされた状態となっている。他端に配置された位置ズレ調整部240は、位置ズレ調整部材241、位置調整部材243等を備え、第2fθレンズ209の位置ズレを調整する。 (もっと読む)


【課題】傾き調整終了後に、潜像担持体表面への光ビームの走査が開始されるとともに、印字指令があってから印字が開始されるまでの時間が長くなってしまうのを抑制することができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】前回の比率Kと、今回の比率Kとが異なっている場合は、補正動作あり(S3のYES)として、ポリゴンモータの駆動を開始した直後に傾き調整を開始する(S5)。そして、ポリゴンロックを検知した後、傾き調整が完了したか否かをチェックし、傾き調整が完了したと判定したら(S8のYES)、印字(光ビームの走査)のを許可し、印字を開始する(S9)。 (もっと読む)


【課題】周波数の異なる2種類の高調波振動がある場合でもプリント品質を低下させることのない画像形成装置をより合理的に構成する点にある。
【解決手段】レーザビームを出力するレーザ光源50、レーザビームを記録媒体Pに対して走査露光する回転ポリゴンミラー51、記録媒体Pを副走査方向に搬送する搬送ユニットGcを備え、回転ポリゴンミラー51の駆動源55に基づく高調波振動の周波数Fp(Hz)と、搬送ユニットGpの駆動源M3に基づく高調波振動の周波数Ft(Hz)との間に、(Ft<Fp−200)または(Ft>Fp+50)なる大小関係が成立するように構成した。 (もっと読む)


【課題】短時間で高精度な色ずれ補正を行うことができる色ずれ補正方法、補正制御プログラムを提供する。
【解決手段】補正パターンを形成後(S101)、その位置を検出する(S102)。検出値に基づいてスキューずれ量D1、主レジストずれ量D2、副レジストずれ量D3、主走査倍率ずれ量D4を算出する(ステップS103)。予め光学系の構成によりスキュー1ステップあたりの主走査レジストずれ量に対する補正量Am、スキュー1ステップあたりの副走査レジストずれ量に対する補正量Asを求めておき、色ずれ補正実行時に、スキュー補正量C1、主副レジスト補正量C2,C3を算出する。このレジスト補正量C2,C3に主走査方向のレジスト補正調整量Am*C1、副走査方向のレジスト補正調整量As*C1を加算する。同時に主操作倍率補正量C4を算出し(S201)、主副レジスト補正と主走査倍率補正を実行する(S105)。 (もっと読む)


【課題】1ライン単位でレジストずれ補正が可能であり、また回転多面鏡を複数色のレーザ光照射手段で共通化して装置構成を簡略化しコストダウンを可能とした画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像データの送受信手段と、レジストずれ量検出手段2と、複数のラインバッファ7と、該ラインバッファを制御するラインバッファ制御手段と、副走査方向のデータ送信要求信号を発生し送信手段に送信する発生手段4とを備える画像メモリを有した画像形成装置において、画像メモリが、ずれ量検出手段の検出量K、画像データの転送レートNから、K=N×a+bの関係を算出する算出手段3を有し、発生手段は算出値の商aによりデータ要求信号の発生タイミングを変更し、ラインバッファ制御手段は算出値の余りbによりラインバッファを制御して、レジストずれを補正することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】コストを上げることなく、画像形成装置に起因する色ずれを低減できる光学走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】二つの光源と一つのポリゴンミラーとポリゴンに対して対称に配置された二つの走査レンズを有して、これらを保持する光学箱と、を有し、ポリゴンミラーで偏向される第1の光ビームと第2の光ビームの走査方向が互いに逆方向となっている光学走査装置において、第1の光ビームが走査する方向において、光学箱には、BDレンズの両側面に対向する位置に2ヶ所の壁面20a、20bが設けられ、2ヶ所の壁面20a、20bの間隔は、BDレンズの幅よりも広く、BDレンズは、第1の光ビームが走査する方向の下流側若しくは上流側のどちらか一方の基準面26a、26bのみを選択的に壁面20a、20bに当接させている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の使用傾向を考慮して短時間でポリゴンミラーの回転速度を決定し、最初の画像形成動作の開始遅延を出来るだけ抑える。
【解決手段】画像形成装置は、ポリゴンミラーを有する露光手段と、ポリゴンミラーを第1の回転速度と第1の回転速度よりも遅い第2の回転速度の2つの速度で選択的に回転させる制御手段と、モノクロ画像の作成に対応した第1のモードとカラー画像の作成に対応した第2のモードのいずれかを選択できるモード選択手段とを備える。制御手段は、モード選択手段で第1のモードが選択されたときは第1の回転速度でポリゴンミラーを回転させ、モード選択手段で第2のモードが選択されたときは第2の回転速度でポリゴンミラーを回転させる。 (もっと読む)


【課題】ファーストプリント時間を短縮する。
【解決手段】画像データで変調されたレーザ光を所定速度で回転するポリゴンミラー172で走査させて感光体13に潜像を形成する画像形成装置1において、ポリゴンミラー172を回転させるポリゴンモータ173と、モノクロとフルカラーのプリントモードを設定すると共に、プリント動作の開始の指示を行う操作部30と、プリントモードに対応して設定された2種類の設定速度でポリゴンミラー172を回転させるべくポリゴンモータ173を制御する駆動制御部722とを備る。駆動制御部722は、プリントモードが設定された時点で、そのプリントモードを受け付け、かつ、受け付けたプリントモードに対応する速度がポリゴンミラー172の現在速度と異なる場合にポリゴンミラーの速度を、受け付けたプリントモードに対応する速度に変更するべくポリゴンモータ173への制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】用紙に形成される像の位置合わせを適切に行なうことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、用紙に転写する像を担持する感光体4Aと、感光体4Aに対向して設けられる転写ローラ5Aと、用紙搬送経路において、感光体4Aおよび転写ローラ5Aのニップ部の上流における用紙の搬送状態を検出する先端検出センサ14Aと、感光体4A上に像の書込みを行なう画像書込部であって、先端検出センサ14Aによる検出が行なわれる前に像の書込みを開始するプリントヘッド20とを備える。先端検出センサ14Aの検出結果に基づいて、感光体4Aおよび転写ローラ5Aの位置を移動させ、露光を行なうミラー19Aを回転させることで、ニップ部の位置が補正される。 (もっと読む)


【課題】長周期ジッターに起因した色ずれ量を低減する。
【解決手段】本発明は、例えば、回転多面鏡により光ビームを偏向走査する複数の走査式光学装置使用して多色画像形成を行う画像形成装置に適用できる。画像形成装置は、例えば、複数の走査式光学装置にそれぞれ設けられた回転多面鏡の回転速度ムラの位相を検出する検出手段と、回転多面鏡ごとに検出された位相間の位相差が減少するよう各回転多面鏡の回転速度を調整する調整手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で製造コストを低減しつつも、複数のビームを精度よく偏向走査することが可能な光学走査装置及びそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】ビームを射出する複数の半導体レーザ41と、ビームを偏向する光偏向ユニット1と、偏向されたビームを感光ドラム32の表面に結像する複数の結像部材と、を備える光学走査装置において、光偏向ユニット1は、偏向面が形成される第1の偏向子3u及び第2の偏向子3dと、駆動力を受ける駆動子4と、駆動子4を駆動させるアクチュエータ9を有し、第1の偏向子3u、第2の偏向子3d、及び駆動子4がねじりバネ5、6によって直列に連結されると共に、駆動子4が揺動することで、第1の偏向子3u及び第2の偏向子3dがねじりバネ5、6の揺動軸O周りに揺動可能に構成される。 (もっと読む)


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