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Fターム[2H077AD36]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 現像バイアス (2,451) | 特定のグループ、又は2つのグループの重畳 (1,148)

Fターム[2H077AD36]に分類される特許

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【課題】 流動性の精度の高い、個人差のない評価法を用いることにより、クリーニング性の良い高画質が安定して得られるトナーを作製し、安定した生産を実現すること。
【解決手段】 粉体の流動性を、試料粉体相中に長い円柱状部材を設け、該粉体相または円柱状部材を移動させ、そのときに円柱状部材に発生する力を測定することにより少なくとも該粉体の流動性を評価することを特徴とする粉体の評価方法。 (もっと読む)


【課題】 画像形成を繰り返しても薄膜型のアモルファスシリコン感光層が短期間で絶縁破壊されず、より長期に亘って安定して、読取装置によって読み取る際の精度に優れた良好なMICR用の識別マークを形成し続けることができるMICR用トナーと、それを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】 MICR用トナーは、体積固有抵抗が6×10〜1×10Ω・cmである磁性粉をトナー粒子中に配合した。画像形成方法は、上記MICR用トナーと、感光層の膜厚が30μm以下であるアモルファスシリコン感光体とを用いて、磁性1成分ジャンピング現像方法によってMICR用の識別マークを形成する。 (もっと読む)


【課題】 正規の画像形成動作直前の帯電前電位として、充分な電位コントラストを確保し、帯電ムラを発生させること無く、良好な画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 正規の画像形成を行う感光ドラム上での領域Iの直前の非画像形成領域に、転写部材に電圧を印加させないで、画像形成領域で印加される正規の帯電電圧よりも絶対値で低い帯電電圧を印加する領域IIを設け、さらに領域IIが、感光ドラム1周を超過する場合には、1周を超過した分だけ領域IIの直前に、領域IIの表面電位よりも絶対値で低い表面電位となるような領域IIIを設ける。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体に振動電圧を印加することによって、像担持体上に形成された静電潜像の現像を行う手段を有し、この現像手段による現像時に生じる「掃き寄せ」現象を、現像画像の濃度低下を引き起こすこと無く抑制して、長期間に亘って高品位な現像剤像が得られる現像装置、画像形成装置及びカートリッジを提供する。
【解決手段】 シート部材11を、先端が像担持体9と現像剤担持体6との間隙dにおいて現像に作用する現像領域α内に侵入するように、現像剤担持体6の回転方向上流から垂下して配置し、シート部材11の現像領域α内における先端位置に応じて、振動電圧を変化させる手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】 現像剤を、現像スリーブから確実に剥がし、十分に攪拌し現像スリーブに供給し、均一画像濃度を保つ現像装置を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体上の静電潜像を現像する現像スリーブと、当該現像スリーブに現像剤を供給しながら回転軸方向に現像剤を搬送する搬送スクリューと、仕切壁を介して当該搬送スクリューに対向し、現像剤を、攪拌しながら、前記搬送スクリューとは反対方向に、搬送する攪拌スクリューを保持する現像剤攪拌搬送部を内設する現像手段を有する画像形成装置において、前記現像剤攪拌搬送部は、前記現像スリーブの回転軸方向で非画像領域に、現像剤を受け渡す連通口を少なくとも有し、画像領域内において、前記搬送スクリューと、前記現像スリーブとの間隔は2.5〜4mmになるように構成したことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 部品の交換を行なうことなく、現像装置内部からのトナークラウドの漏出抑制効果を維持する。
【解決手段】 現像装置において、内部の空気を排出する圧抜き孔41dが形成されたハウジング41と、圧抜き孔41dに連結された排気ダクト70と、排気ダクト70の内部に配設された静電フィルタ80とが備えられている。
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現像スリーブの表面粗さ(Rz)が変化した場合や、アモルファスシリコン感光体を使用した場合であっても、現像スリーブから磁性一成分トナーを感光体に効率的に飛翔させて、良好な画像品質等が得られる現像方法及びそれを用いた現像装置を提供することを目的とする。
そのため、磁性一成分ジャンピング現像方法及びそれを用いた現像装置において、体積基準の粒度分布から算出される中心粒径が6.0〜7.8μmの範囲内の値であり、かつ球形化度が0.92〜0.98であり、さらに平均粒径が5.04μm以下のトナーを2.5〜10.0体積%の範囲で含有するトナーを使用するともに、トナー像における単位面積あたりのトナー量をAとしたときに、下記関係式(1)を満足する磁性一成分トナーを使用する。
0.6mg/cm2≦A≦0.9mg/cm2 (1) (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高品位な画像を長期にわたり安定して実現し、現像剤担持体や感光体に悪影響を及ぼさない乾式トナー及び該トナーを用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも、結着樹脂、着色剤及びワックス成分を含有するトナー粒子を有する乾式トナーであって、フロー式粒子像測定装置で計測される個数基準の円相当径−円形度スキャッタグラムにおいて、該トナーの円相当個数平均径D1が2〜10μmであり、円相当径が1〜3μmの範囲の粒子群中に円形度が0.950未満の微粒子を5〜40個数%含有する乾式トナー。 (もっと読む)


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