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Fターム[2H077DA16]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | トナー残量 (1,390) | エンプティー検知 (372)

Fターム[2H077DA16]に分類される特許

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【課題】飛散トナーをユーザーが触れる個所から隔離し、メンテナンス性に優れた現像装置、並びにこの現像装置を用いたプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体1に向けて開口部が形成された現像ケース内に、開口部から一部を露出させて現像剤を担持する現像ローラ27と、現像ローラ27に現像剤を搬送する搬送スクリュ31aとを備える現像装置7において、現像ローラ27と搬送スクリュ31aとの対向領域に連通する連通口34から導入された気体を搬送スクリュ31aの長手方向に開口する排気口35から排気する排気用空間26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コストアップすることなく、画像形成装置内の温度をより精度良く検知して環境制御を行うことで、トナーの低融点化に対応可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 CPU171は、トナーカートリッジに温度センサ設けられているかどうかを判別し、トナーカートリッジに温度センサが設けられていない場合は、画像形成装置内の温度センサの検知結果に基づいて排気ファンを制御し、トナーカートリッジに温度センサが設けられている場合は、画像形成装置内の温度センサ及びトナーカートリッジの温度センサの検知結果に基づいて排気ファンを制御する。 (もっと読む)


【課題】長期的に高精度なトナー補給を維持することである。
【解決手段】トナーボトル内のトナーを一軸偏芯スクリューポンプである粉体ポンプ130によって現像装置5へ搬送して現像装置内に補給するとき、ロータ134を一定の回転速度かつ一定の回転角度で回転駆動させることを作動単位とし、その作動回数を制御することで現像装置へのトナー補給量を制御する。そして、1作動単位で回転するロータの回転角度は、360°の整数倍である角度から僅かにズレた角度となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】補充容器を交換後、速やかにスタンバイ状態にすることができると共に、一つのセンサで現像剤の残量の予測と補充容器の着脱検知を行えるようにしてコスト低減を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、着脱可能に装着され、内部に収容された現像剤を該現像剤の残量に応じて回転数が変化する回転駆動機構4の駆動により貯蔵装置へ補充すると共に、回転駆動機構4の回転部に磁石10aが設けられた補充容器1と、該補充容器1に収容された現像剤の残量を予測する予測手段10と、を備える。予測手段10は、補充容器1の装着時に磁石10aに対向配置され、磁界で動作可能な非接触素子10bと、該非接触素子10bの動作に基づいて、補充容器1の着脱を検知すると共に、該補充容器1に収容された現像剤の残量を予測する第1の制御手段10cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像信号に基づくトナー消費量算出結果を用いてトナーカートリッジのエンド判定を行う画像形成装置およびそのエンド判定方法において、エンド判定をより適切に行えるようにする。
【解決手段】トナーカウンタにより算出された総トナー消費量が閾値Tth1に達したとき、現像器がトナーエンド状態になったと判定する。計算値が理想値よりも小さく、計算値が閾値Tth1に達した時刻teにおいて現像器がトナーエンド状態となっていなければ(図(a))、次のエンド判定における閾値Tth2をその時点の総トナー消費量の計算値T2に再設定する。一方、計算値が理想値よりも大きく、計算値が閾値Tth1に達する時刻t1より前の時刻teにおいて現像器がトナーエンド状態となった場合には(図(b))、現在の閾値Tth1よりも大きな値Tth3を新たな閾値とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でトナー収納ボトル31自体の回転数を記憶して、トナー供給装置30の寿命を適切に検知し、制御することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー供給装置30は、トナーを収容するトナー収納ボトル31と、トナー収納ボトル31を軸回転可能に保持する支持ホルダー32とを備える。トナー収納ボトル31の外周面の一部には、磁気部材45が配設され、支持ホルダー32には、磁気部材45が近傍を通過する時に通電により検知するリードスイッチ70と、磁気部材45の通過回数をリードスイッチからの信号を加算していくことにより記憶するワンタイムメモリICとを備え、回転制御部90は、コネクタ75を介してトナー収納ボトル31の回転数を取得し、該回転数によりトナー残量の判定及び制御を行う。 (もっと読む)


【課題】かぶり現象の発生を抑えた上で、現像部へのトナーの補給時に残留トナーが飛散するのを防止する。
【解決手段】感光体ドラム131の表面に一成分系のトナーを供給して当該静電潜像に沿ったトナー像を形成させる複数の単位現像器22と、対応した各単位現像器22にトナーを補給する複数のトナーコンテナ30と、単位現像器22内のトナー量が必要最小限トナー量未満になったことを検出するトナー量センサ60と、単位現像器22内が必要最小限トナー量未満になったことをトナー量センサ60が検出したときのみ、この検出信号に基づきトナーコンテナ30に対し単位現像器22へトナーを供給させるように制御する制御手段70とを備え、制御手段70は、トナー量センサ60が必要最小限トナー量未満を検出したとき、残っているトナーを感光体ドラム131へ向けて吐き出させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本体側にトナーホッパーを有し、そこからドラムカートリッジ内に補給パイプを通してトナーを補給するシステムにおいて、機台設置時(インストール時)のトナー補給エラーの誤報を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーを一時的に貯溜するトナーホッパー11と、トナーホッパー11とドラムカートリッジ17とを接続する補給パイプ19と、装置寿命に関するカウンタ情報の有無を検知する情報検知部32と、補給パイプ19にトナーを補給するトナー補給部34と、を具備し、電源投入後の最初のウォーミングアップ時に情報検知部32がカウンタ情報の無いことを検知した場合に、トナー補給部34が通常動作時よりトナーの搬送速度を速くして補給パイプに予めトナーを補給する画像形成装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ装置内でトナーが溶融することに起因するポンプ装置の吸引力の低下を防止することができるトナー補給方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ポンプ装置としてスクリューポンプからなるトナーポンプを備え、トナー収納容器内のトナーを現像装置に補給するトナー補給装置を有し、トナー収納容器内のトナーの残量を検出するトナー残量検出装置がニアエンプティ状態としてトナーエンド判定を行った後に所定の条件を満たすまでの間の画像形成動作を許可する画像形成装置で、トナーエンド判定を行った後の画像形成動作の間はトナーポンプの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】変形可能なトナー収容体を備えたトナー収納容器において、トナー収納容器に記録された情報が正確に読み取られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 潜像を担持する感光体1と、感光体1の潜像にトナーを付着させてトナー像として顕像化する現像装置4とを少なくとも備えた画像形成装置100において、トナーを収納するトナー収納容器30と、トナー収納容器30と連通し、画像形成装置100本体に挿入されるトナー排出口35と、前記トナー排出口35を備え留トナー排出部36とを備え、本体側係合部81と係合される被係合部33を有し、前記被係合部33は、画像形成装置100本体と電気的通信を行なう情報記録部34を有するトナー収納容器30を用いる (もっと読む)


【課題】適切なエラー検出を行なうことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリントデータがファクシミリデータである場合は(S103でYES)、詳細なエラー検出(トナーエンプティ検出、クリーナエラー検出)を行なう(S104)。エラーが検出されると、ユーザへエラーを報知し、プリントデータを消去せず、プリントデータを受信拒否とする。プリントデータがファクシミリデータでないと判定されると(S103でNO)、詳細なエラー検出は行わずにプリントを行ない、プリントデータを受信許可とする。プリントデータがファクシミリデータでない場合は詳細なエラー検出を行なわず、簡易エラー検出(S101)のみ実施することで、プリントまでにかかる時間を短縮する。一方、ファクシミリデータプリント時は、詳細なエラー検出を実施することでプリント不良を未然に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 透過型光学センサを用いたトナー残量検知制御に関して、トナー攪拌機構の動作速度が速いとトナーアウト検出時期が遅れてしまう。
【解決手段】 光学式トナー残量検知手段の出力値とトナー攪拌時の音量からトナー残量を検知する画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を招くことなく現像スリーブでの現像ギャップが異なることによる濃度ムラを解消できる構成を備えた現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤を担持した現像手段5を用いて潜像担持体に形成されている静電潜像に向けて上記現像剤を搬送することで上記静電潜像の可視像処理が可能な現像装置であって、上記現像手段5は、上記現像剤担持用の回転可能な現像スリーブ5Yと、該現像スリーブ内で周方向に沿って配置された現像主極をはじめとして複数の磁極を有するマグネットローラと、上記現像スリーブに対向して配置されて該現像スリーブ上に担持される現像剤の層厚を規定するブレードとを備え、上記現像スリーブは、軸方向での内径を同じとして、軸方向端部での外径よりも軸方向中央部が太くなる外径に設定されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】トナーエンプティと異常なトナー濃度の低下とを混同せずに検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】S5、S6、およびS15〜S18の処理を実行することにより、トナーニアエンプティ検出後の積算トナー消費量がトナー消費量閾値を超過した段階でトナーエンプティと判断されるようにし、トナーニアエンプティ検出後、極端にB/W比の高い画像を連続して印刷することによって、急激にトナー濃度が異常判定値(6.0%)以下に低下しても、トナー濃度低異常と誤判定することを防止した。 (もっと読む)


【課題】 進行波状の電界による現像剤の搬送・供給がより均一に行われ得る現像剤供給装置を提供する。
【解決手段】 現像剤供給装置(5)は、第一収容部(51a)と、第二収容部(51b)と、第一搬送部(54・α)と、第二搬送部(54・γ)と、を備えている。第一収容部(51a)及び第二収容部(51b)は、現像剤(T)を収容するように構成されている。第二収容部(51b)は、第一収容部(51a)よりも現像剤(T)の移動方向における下流側に設けられている。第一搬送部(54・α)は、進行波状の電界により、第一収容部(51a)から第二収容部(51b)へ現像剤(T)を搬送するように構成されている。第二搬送部(54・γ)は、進行波状の電界により、第二収容部(51b)から供給対象(41)へ現像剤(T)を搬送するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高い精度でトナーの消費量を算出する。
【解決手段】 画像データに基づいて像担持体に潜像を形成する画像形成装置は、画像データを構成する複数の画素からなる部分領域に含まれる注目画素の露光量を算出する第1の算出部と、注目画素の周辺に配置され、部分領域を構成する周辺画素の露光量を算出する第2の算出部と、注目画素の露光量と周辺画素の露光量とに基づいて、注目画素のトナー消費量を算出するトナー消費量算出部とを備え、第2の算出部は、注目画素に対する周辺画素の画素位置ごとに、周辺画素に対応する画像データに重み付けをおこない当該注目画素における露光量を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トナーを補給する作業回数を減らすこと。
【解決手段】 MFPは、蓄積されたトナーで画像を形成するための複数の現像器と、複数の現像器にそれぞれ対応する複数のトナーカートリッジと、複数の現像器のトナーの濃度をそれぞれ検出するための複数のトナー濃度センサと、CPUと、を備え、CPUは、プリント動作後(S01でYES)に、複数のトナー濃度センサにより検出されたトナー濃度に基づいて、複数の現像器いずれかにおいてプリント動作後におけるトナー濃度がしきい値T1以下であることが検出されると(S06でYES)、トナー濃度がしきい値T1以下の現像器に対応するトナーカートリッジをエンプティと判断(S07)し、複数のトナーカートリッジのうちエンプティと判断されていないトナーカートリッジに対応する現像器のトナー濃度に基づいて、該トナーカートリッジがエンプティか否かを判断する(S14)。 (もっと読む)


【課題】 トナーエンドセンサを用いることなく(コストを増加することなく)トナーエンド検知の精度を向上させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 濃度調整用のパターン画像を形成して濃度調整を行う手段を有する画像形成装置において、印刷した累計画素数に基づいてトナー消費量を算出する際に、濃度調整を行ったときの最も濃いパターンを読み取ったセンサ出力値から、紙に転写されているトナー濃度が薄いか濃いかを判定して、その判定結果から算出された補正値に基づいた補正を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トナー残量検出センサーを用いることなく、トナー容器内のトナー残量を求めることができる画像形成装置の提供。
【解決手段】トナー収容室82と、トナー収容室82から現像ユニット74にトナーを搬送するディスペンスオーガ104と、入力された画像データの画素数に基づいてディスペンスオーガ104の動作目標量を設定する動作目標量設定手段と、前記ディスペンスオーガ104の実際の動作量である実動作量を検出するパルスジェネレータ105と、前記動作目標量設定手段で算出された動作目標量と実動作量検出手段で検出された実動作量とを比較し、前記実動作量と前記動作目標量との間に差があるときは、前記差が0に近接するように前記実動作量を補正する実動作量補正手段と、前記実動作量補正手段で補正された補正済み動作量に基づいてトナー収容室82のトナー残量を求めるトナー残量検出手段とを備える画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】現像装置に補給するトナー量にバラツキが生じない、トナー補給装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー容器32Yに収容されたトナーを現像装置に補給するトナー補給装置60Yであって、トナー容器32Yから排出されたトナーが貯留されるトナータンク部61Yと、トナータンク部61Yに貯留されたトナーを斜め上方に搬送するトナー搬送部62Y、63Yと、トナー搬送部62Y、63Yによって搬送されたトナーを現像装置に向けて自重により落下させるトナー落下経路64Yと、を備える。この斜めに配設されたトナー搬送経部62Y、63Yが、トナー搬送部62Y、63Yからトナー落下経路64Yに流出するトナー量を規制する。 (もっと読む)


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