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Fターム[2H077DA16]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | トナー残量 (1,390) | エンプティー検知 (372)

Fターム[2H077DA16]に分類される特許

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【課題】2成分現像方式の現像器を備える画像形成装置において、トナー濃度を適切に制御しつつ、トナーが残り少なくなったときに画像形成が阻止されないようにする。
【解決手段】2成分系現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度センサと、前記現像器に供給するためのトナーを貯溜するトナーカートリッジと、この貯溜手段のトナー残量が少なくなったことを検知するエンプティセンサと、前記トナー濃度センサの検出値が所定の範囲を外れたときに画像形成を阻止する(S110)ように制御する制御部と、を備える。この制御部は、トナー残量が少なくなったことを前記エンプティセンサが検知した後は、前記トナー濃度センサの検出値の如何にかかわらず画像形成を所定量だけ許可する(S108,S109)。 (もっと読む)


【課題】トナー補給の必要が生じた際に,現像器のトナー収容室へのトナー補給が即座になされる現像装置を提供する。
【解決手段】現像ローラに付与されるトナーが収容されているトナー収容室20を有する現像器30と,現像器30におけるトナー収容室20へ補給されるべきトナーが収容されたトナータンク41と,トナータンク41と現像器のトナー収容室20との間に配置されていてトナータンク内のトナーを現像器内のトナー収容室20へ搬送するトナー搬送手段42とを備え,トナータンク41と現像器のトナー収容室20との間に配置されたトナー搬送手段42を,トナー収容室20へのトナー補給時にのみ駆動する。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナの交換検出を少ないトナー補給量で瞬時に行うことができ、補給かぶりの防止並びに画像形成処理再開までの時間短縮化を実現することができるトナー補給装置を提供する。
【解決手段】静電潜像を可視化するために感光体ドラム12にトナーを供給する現像装置13と、この現像装置13にトナーを補給するトナーコンテナ14とを備え、トナーコンテナ14から現像装置13へとトナーを補給するために現像装置13に形成されたトナー補給穴13cの近傍の現像装置13にトナー補給穴13c付近のトナー量を検出するためのトナーセンサ18が設けられ、トナーセンサ18からの検出値に基づいてトナーコンテナ14の交換の有無が制御回路によって判断される際には、トナーコンテナ14のみを駆動させ且つ現像装置13の駆動は停止されている。 (もっと読む)


【課題】カートリッジメモリに異常が発生した場合でも、該トナーカートリッジの寿命を判定可能にする。
【解決手段】CPU101は、各メモリチップ491Y,491M,491C,491Kに対して、CRCチェック、読出チェック、書込チェックにより正常か否かを判定する。そして、正常と判定したときおよび書込チェックのみで異常と判定したときは、トナーカウンタ200のカウント値に基づく第1寿命判定モードにより寿命の判定を行い、CRCチェックまたは読出チェックで異常と判定したときは、パッチ画像の画像濃度に基づく第2寿命判定モードにより寿命の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】トナーケース内部のトナー量をアナログ的に表示し、トナーケースのトナーが突然に無くなってしまうことを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーケース38の内部がトナーで充填されている場合には、トナー有(Hiレベル)が検出されるサンプル数(A)は、アジテータ62の1回転あたり108回である。トナーケース38の内部のトナーを使用していくと、トナーが無くなるが、アジテータ62の1回転あたりにおいてトナー有が検出される回数(B)が減少していく。そして、アジテータ62の1回転あたりにおいてトナー有が検出される回数(B)が閾値となる第1基準回数(C)以下になった場合のNG回数(D)とし、このNG回数(D)が連続して第2基準回数(N)になったときに、CPU12はトナーケース38内部がトナー無と判断し、表示部34にはトナーの使用開始時点から継続的にD/Nが表示される。 (もっと読む)


【課題】検知窓の汚れによる誤検知を未然に防止することのできるトナー付着防止装置を提供する。
【解決手段】トナーボトル(図示せず)が装着されるノズル部材190の垂直部には円筒状透明部材215が嵌装され、ノズル部材の筐体に設けた開口部198a,bとともに検知窓を構成する。該検知窓部には透過型光センサの発光部80a及び受光部80bが配置される。ノズル部材190の垂直部の内部には、清掃部材210が回転可能に支持されており、ギヤ214に駆動を与えて清掃部材210を回転させ、円筒状透明部材215の内部を清掃し、トナー付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】濃度変動値の推移によって、トナー残量検出部の異常検知やパッチパターン画像読み取り手段の異常検知が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーパターン画像の濃度変動値が予め決められた値(α)を超えることを複数回連続して検知した場合に、第1の濃度変動値と該第1の濃度変動値よりも後に得られた第2の濃度変動値との差分が、予め決められた値(β)より小さい場合は、パターン読み取り手段が異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】 除電器専用の発光体を設けることなく、安価且つ省スペース化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置における現像装置22は、所定の発光体59aからの照射光に基づいて当該現像装置22の内部の現像剤量を検出する検出部59と、発光体59aからの照射光を感光体ドラム51の表面に対して照射するように導光し、当該感光体ドラム51の表面を除電する除電部として機能する導光管64とを備える。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルがトナーレベル検出センサや不揮発性メモリを備えているか否かに関わらず正しくトナーエンプティを検出する画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーボトルが同梱品ならば(S601:YES)、遮光時間を検出し、所定時間T未満なら(S602:NO)、強制トナー補給を実施する(S603)。それでも遮光時間が所定時間T未満ならば(S604:NO)、トナーエンプティを通知する(S605)。アフター品ならば(S601:NO)、トナーボトルからトナー残量を読み出し、トナーが残っていなければ(S606:YES)、トナーエンプティを通知する(S605)。トナーが残っており(S606:NO)、遮光時間が所定時間T未満なら(S607:NO)、強制トナー補給を実施する(S608)。
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【課題】印刷密度の高いデータを印刷続けた場合でも、トナー濃度値を制御値近辺に保つことができるため、安定した印刷品質を有する電子写真式印刷装置を提供する。
【解決手段】トナーフィード駆動部110の新品時からの使用量をカウントするトナーフィード駆動部使用量算出手段102と、前記使用量を不揮発性メモリに記憶させるトナーフィード駆動部使用量記憶手段104と、トナーフィード駆動部110の使用量に応じたトナーフィード駆動部110の駆動周期が格納されたトナーフィード駆動周期格納テーブル108と、トナー濃度センサ出力値と制御値との差及びトナーフィード駆動部使用量に応じてトナーフィード駆動周期格納テーブル108から目的のトナーフィード駆動周期を取り込むトナーフィード駆動周期算出手段105を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー劣化と作像数と磨耗量の関係を予め認識し、磨耗量が変化した時点でドクターローラ駆動間隔を変え、ドクターローラの偏磨耗を防止し、画像品質を維持する現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。さらに、待ち時間の延長をできるだけ抑えて、ドクターローラの偏磨耗を防止し、画像品質を維持する現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】使用枚数のカウントにより、前記現像ローラ210の逆回転動作タイミングを変更する現像装置200、プロセスカートリッジ1c及び画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 粉体ポンプの部品に製造誤差があっても、精度よく粉体の搬送量を制御することができる粉体搬送装置、並びにこの粉体搬送装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 粉体搬送装置であるトナー補給装置200は、粉体ポンプであるモーノポンプ60の部品の製造誤差の影響を受ける、モーノポンプ60が発生させる圧力の圧力情報である圧力起動時間及び圧力上昇勾配を予め取得し、これらの圧力情報を粉体搬送制御情報であるトナー補給制御情報に組み込み、このトナー補給制御情報に基づいてモーノポンプ60の駆動制御をする。 (もっと読む)


【課題】トナーエンド時における現像不能時間を無くし、ユーザーに対しストレスを与えることの無い現像装置及びそれを備えた画像形成装置を実現する。
【解決手段】本発明は、トナーにより像担持体上の静電潜像を現像する現像ユニットと、該現像ユニットにトナーを補給するトナー補給容器とを備え、トナー補給容器は現像ユニットに対して着脱自在に設けられた現像装置において、トナーエンドを検知する手段を有するとともに、入力されているプリント情報を記憶する手段を有し、トナーエンドを検知した際に、ユーザーに対しトナーエンドを通知して停止し、新しいトナー補給容器に交換された後、すぐにトナー補給動作をせず、残っていたプリント情報の出力を開始し、トナーエンド検知時に入力されていた情報を全て出力してからトナー補給動作を開始する。これによりユーザーを待たせる事無くトナー交換直後にジョブの実行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードなどの清掃部材の異物除去を良好に行なうことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像を中間転写ベルト上に形成し(S151)、センサでそのトナー像の濃度を読取る(S155)。正常にトナー像が形成できることが確認されると(S157でYES)、トナー像を新たに中間転写ベルトに形成し(S159)、その像の後端が中間転写ベルトクリーニングブレードの位置を通過するのを待つ(S161)。その後、中間転写ベルトの逆転制御を実施する(S163)。これにより、クリーニングブレードの異物除去を行なう。 (もっと読む)


【課題】現像能力指標値(現像γ特性)を参照することによって、より正確なトナー消費量の推定を可能とする画像形成方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、潜像担持体1の表面に静電潜像を形成し、該静電潜像に現像手段4でトナーを供給して現像しトナー像を形成した後、該トナー像を直接若しくは中間転写体21を介して記録媒体Pに転写して画像を形成する画像形成方法及び装置において、潜像担持体上若しくは中間転写体上に多階調パターンのトナー像を形成し、その多階調パターンのトナー像のトナー付着量を検知し、その値を演算処理することによって得られる現像能力指標値と、出力画像のドット数を計数することによって得られるドットカウント値を経時的に監視し、両データから一定期間のトナー消費量を推定する。これにより、従来のドットカウント値のみを用いたトナー消費量推定よりも、正確な推定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】トナーエンド検知において、ユーザーの利便性を向上し、且つ地肌汚れに起因するトナー消費量の誤差を低減して、トナー残量の予測を正確に行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体100と、静電潜像形成手段5と、現像手段60と、トナーエンド判定機構を備えた制御装置500とを有し、制御装置500は、像担持体100上に書込まれる静電潜像の画素数Aをカウントする画素数カウンタ500−pと、前記画素数カウンタ500−pによって得られる画素カウント数Aから像担持体上の地汚れ部分に供されるトナー量に相当する地汚れ補正量k1、k2を補正する地汚れトナー補正手段500−qとを有し、前記地汚れトナー補正手段500−qは、各作像時の画像形成条件に応じて前記地肌汚れ補正量k1、k2を適宜選択して適応する画像形成装置800である。 (もっと読む)


【課題】トナー補給による待ち時間を短くし、利便性の高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機100は、上記現像装置4が保持する現像剤量を検知するトナー量センサ34、現像装置4が消費したトナー量を取得するトナー消費量取得部32と、上記現像装置4にトナーを補給するトナー補給部20と、過去N時間における画像形成ジョブ間の頻度Pを取得するジョブ頻度取得部31と、制御部30とを備え、制御部30は、上記頻度Pが閾値A未満である場合、次の画像形成ジョブの予約がなければ画像形成ジョブ終了後に所定量の現像剤を補給し、次の画像形成ジョブの予約があれば現像剤補給を行わずに上記次の画像形成ジョブを実行する。 (もっと読む)


【課題】トナー除去ブレード41を当接させ続けることによる帯電ブラシローラ2の低寿命化を回避しつつ、トナー除去ブレード41を帯電ブラシローラ2に接離させるための駆動接離手段を設けることによるコストアップを回避することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に対して定期的に交換されるトナーカートリッジ30の画像形成装置からの取り外し動作に連動してトナー除去ブレード41を帯電ブラシローラ2に当接させる一方で、トナーカートリッジ30の画像形成装置への取り付け動作に連動してトナー除去ブレード41を帯電ブラシローラ2から離間させる連動機構を設けた。これにより、帯電ブラシローラ2に対する接離動作を、画像形成装置に対するトナーカートリッジ30の取り外し動作や取り付け動作に連動して行うようにした。 (もっと読む)


【課題】機械固有のより正確な残量検出を可能とするトナー補給制御装置、画像形成装置及びトナー補給制御方法を提供する。また、正確な残量情報をユーザに伝えることができ、早期にトナー補給装置の故障を判別でき、ユーザのダウンタイムを低減することができるトナー補給制御装置、画像形成装置及びトナー補給制御方法を提供する。
【解決手段】トナーを収納したトナーカートリッジから現像器へトナーを供給するためのトナー供給装置を備え、前記トナー供給装置の駆動時間によりトナー消費量を計算する計算手段を持つトナー補給制御装置において、前記トナー供給装置の駆動時間により求められた計算消費量と、実際に前記トナーカートリッジから消費されたトナー消費量を比較し、次回からの消費量計算の係数を変更するフィードバック制御を持つトナー補給制御装置、画像形成装置100及びトナー補給制御方法である。 (もっと読む)


【課題】
トナーが一定の残容量以下である場合における印刷可能な枚数をより高い精度で算出できるようにした印刷装置および算出方法を提供する。
【解決手段】
ニアエンド検知部101でニアエンドを検知すると、記憶部104にトナーカートリッジの識別情報に対する装着日時およびニアエンド検知日時の情報を記憶し、記憶した情報を用いて算出部102で印刷可能期間を算出する。算出方法として、(1)ニアエンド検出後の残トナー量で通常印刷が可能な印刷枚数と、単位日数あたりの標準的な印刷枚数とから印刷可能期間を算出する方法、(2)ある一定期間のトナー使用量に対する経過時間から残トナー量に対する印刷可能期間を算出する方法がある。記憶部104に記憶したニアエンド検知日時から算出した印刷可能期間だけ印刷出力を可能とする。 (もっと読む)


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