説明

Fターム[2H077DA16]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | トナー残量 (1,390) | エンプティー検知 (372)

Fターム[2H077DA16]に分類される特許

141 - 160 / 372


【課題】トナーカートリッジの寿命管理を行う際に、トナー残量の表示を安価で、しかもユーザに見やすい構成としたトナーカートリッジ寿命管理装置と方法。
【解決手段】図1は、本発明によりトナー残量表示を行う例の説明図である。図1(a)は大容量トナーカートリッジに対応し、図1(b)は小容量トナーカートリッジに対応している。図1(a)において、D4はトナーカウント値の最大値(初期値)で、この場合のトナー残量表示は100%である。D3はトナーカウント値のニアエンド値、D2はトナーカウント値のエンド値、D1はトナーカウント値のエンドエンド値である。図1(a)の例では、ニアエンド値D3はトナー残量表示で20%としている。図1(b)の小容量トナーカートリッジにおいてもトナー残量は同一目盛りで表示される。 (もっと読む)


【課題】トナー収納容器の交換時にトナー補給装置のトナー貯留部でのトナー堆積状態を均一にし、トナー残量検知手段による誤検知のない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー収納容器と、トナーを供給させるトナー供給手段と、前記トナー収納容器を着脱可能に保持するとともに、供給されるトナーを貯留するトナー貯留部と、前記トナー貯留部に貯留されるトナーを撹拌する撹拌手段と、前記撹拌手段を駆動する撹拌駆動手段と、前記トナー貯留部に配設され、前記トナー貯留部のトナー量を検知するトナー残量検知手段と、を備えたトナー補給装置、を有する画像形成装置において、前記撹拌駆動手段の動作を制御する制御手段、を有し、前記撹拌駆動手段は速度可変であり、前記制御手段は、前記トナー収納容器が前記トナー貯留部に装着されたとき、前記撹拌駆動手段の動作速度を速くするように制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にて粉体の残量を正確に検知することができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体を供給先に供給する粉体供給装置である。前記粉体供給装置は、内部に粉体を収容する粉体収容部6と、当該粉体収容部6に発生する振動の加速度を検知する加速度検知手段24と、当該加速度検知手段24によって検知した加速度に基づいて前記粉体収容部6内の粉体の残量を検出する粉体残量検出手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 新品のトナーホッパーの使用を開始してから最初に現像器に対するトナー補充を行う際に、トナー補充に要する時間を短縮化するとともに、装置自体に何らの不具合がないにもかかわらずエラーが発生するのを防止する手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、2成分現像剤を格納する現像器と、現像器のトナー濃度を所定の待機時間毎に検出するトナー濃度センサと、トナー濃度が目標値より低い時は単位補充時間だけ現像器へトナーを補充し、トナー濃度が目標値以上である時は現像器へのトナー補充を停止するトナーホッパーと、トナー濃度が目標値に達しないとのエラーを発するまでの時間が設定されるエラータイマーと、トナーホッパーが初期状態である場合に、トナーホッパーの単位補充時間を、トナーホッパーが通常状態である場合と比較して長く設定する制御部と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 現像室内でのトナーの帯電量を均一に近づける現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナーを担持する現像剤担持体52Yと、現像剤担持体52Yにトナーを供給するトナー供給部材53Yと、現像剤担持体52Y上のトナー量を規制する規制部材54Yと、現像剤担持体52Y、トナー供給部材53Y及び規制部材54Yを有する現像室51Yと、現像室51Yにトナーを供給し、現像室51Yからトナーを回収する交換可能なトナーカートリッジ56Yと、を備え、新品トナーを収容するトナーカートリッジ56Yへの交換時に、トナーカートリッジ56Yから現像室51Y内に新品トナーを供給し、現像室51Y内で、新品トナーと現像室51Y内に残留していた残留トナーとを撹拌させて撹拌済みトナーとした後、現像室51からトナーカートリッジ56Y内に撹拌済みトナーを回収する。 (もっと読む)


【課題】 新品のトナーホッパーの使用を開始してから最初に現像器に対するトナー補充を行う際に、トナー補充に要する時間を短縮化するとともに、装置自体に何らの不具合がないにもかかわらずエラーが発生するのを防止する手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、2成分現像剤を格納する現像器と、現像器のトナー濃度を所定の時間毎に検出するトナー濃度センサと、トナー濃度が目標値より低い時は単位補充時間だけ現像器へトナーを補充し、トナー濃度が目標値以上である時は現像器へのトナー補充を停止するトナーホッパーと、トナーホッパーが初期状態である場合に、トナーホッパーの単位補充時間を、トナーホッパーが通常状態である場合と比較して長く設定する制御部と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 トナー搬送路に付着した残留トナーを低減させ、トナーの帯電量を均一に近づける現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナーを担持する現像剤担持体52Yと、現像剤担持体52Yにトナーを供給するトナー供給部材53Yと、現像剤担持体52Y上のトナー量を規制する規制部材54Yと、現像剤担持体52Y、トナー供給部材53Y及び規制部材54Yを有する現像室51Yと、現像室51Yにトナーを供給し、現像室51Yからトナーを回収する交換可能なトナーカートリッジ56Yと、トナーカートリッジ56Yから現像室51Yを通過せず、再びトナーカートリッジ56Yにトナーを回収する循環搬送路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で劣化トナー処理が容易で処理時間を短縮でき新品トナーと劣化トナーの混合を防止できる現像装置とそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現像装置において、交換可能なトナーカートリッジと、現像室と、廃トナータンクと、前記トナーカートリッジと前記現像室を結ぶ第1の搬送路と、前記現像室と前記廃トナータンクを結ぶ第2の搬送路と、前記廃トナータンクと前記現像室を結ぶ第3の搬送路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で劣化トナー処理が容易で処理時間を短縮でき新品トナーと劣化トナ
ーの混合を防止できる現像装置とそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする

【解決手段】現像装置において、交換可能なトナーカートリッジと、現像室と、廃トナー
タンクと、前記トナーカートリッジと前記現像室を結ぶ第1の搬送路と、前記現像室と前
記トナーカートリッジを結ぶ第2の搬送路と、前記現像室と前記廃トナータンクを結ぶ第
3の搬送路と、前記廃トナータンクと前記現像室を結ぶ第4の搬送路と、前記第1及び前
記第2の搬送路を用いてトナーを循環させる第1及び第2搬送手段と、前記第3の搬送路
を用いて現像室内の劣化トナーを前記廃トナータンクに排出する第3搬送手段と、前記第
4の搬送路を用いて廃トナータンクの劣化トナーを前記現像室に搬送する第4搬送手段と
、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
トナーカートリッジのトナー寿命を安定化させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
トナーカートリッジ6のトナー収容部13に収容されるトナーがトナー搬送部材7によって現像機5に搬送されて印刷が行われると、トナー搬送部材7の総動作量が制御部11で測定され、また、印刷された印刷データ総画素数が制御部11で算出され、そして、総動作量が第1の閾値を超えて、且つ総画素数が第2の閾値を超えた場合にトナーカートリッジのトナー収容部13が空であると判定されるように、画像形成装置100が構成される。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の劣化を低減することができ、出力画像の画像面積率がどのような場合であっても、高品質な画像を出力することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 2成分現像方式の2軸搬送タイプの現像手段(Y2)を備えた画像形成装置(1)において、現像時に現像手段(Y2)から潜像担持体(Y)に転移して消費されたトナーの単位時間あたりのトナー消費量anが基準量A以下の場合には、トナー回収機構(Yb)で回収する単位時間あたりのトナー回収量bnが、回収トナー搬送手段(Y27)で搬送し、現像剤供給路に供給する単位時間あたりの回収トナー供給量cn以上となるように制御し、単位時間あたりのトナー消費量anが基準量Aより多い場合には、単位時間あたりのトナー回収量bnが回収トナー供給量cnより少なくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジの寿命管理を行う際に、トナー残量の表示を安価で、しかもユーザに見やすい構成としたトナーカートリッジ寿命管理装置と方法。
【解決手段】図1は、本発明によりトナー残量表示を行う例の説明図である。図1(a)は大容量トナーカートリッジに対応し、図1(b)は小容量トナーカートリッジに対応している。図1(a)において、D4はトナーカウント値の最大値(初期値)で、この場合のトナー残量表示は100%である。D3はトナーカウント値のニアエンド値、D2はトナーカウント値のエンド値、D1はトナーカウント値のエンドエンド値である。図1(a)の例では、ニアエンド値D3はトナー残量表示で20%としている。図1(b)の小容量トナーカートリッジにおいてもトナー残量は同一目盛りかつ、初期値に対する割合で表示される。 (もっと読む)


【課題】トナー補給装置の放置条件により、算出消費量を変更させることで、トナー消費量積算のばらつきを低減させ、より高精度なトナー消費量積算が可能な現像剤補給制御方式、現像剤供給装置、画像形成装置を提供し、また、算出した計算値と実際の消費量を比較し補給能力を変化させることで、現像剤供給装置自体のばらつきを低減させより高精度な消費量算出を可能とすること。
【解決手段】補給機構31が駆動される時間間隔の大小に応じて1回駆動当りの算出現像剤補給量を変化させることとした。 (もっと読む)


【課題】色材や印刷結果の無駄防止を図った画像形成装置、印刷装置、印刷指示装置、印刷システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】印刷装置3の主制御部300は、印刷出力中に異常のトナーが検出されたとき、画像データ形成部302Aにより印刷データから異常のトナーを使用する再印刷用の印刷データを形成し、異常のトナー以外の残りのトナーを使用する印刷データの印刷を継続する。トナーの異常が解消され、正常なトナーで印刷して得られた印刷結果が給紙トレイにセットされ、再印刷指示がされると、印刷結果に再印刷用の印刷データを印刷する。 (もっと読む)


【課題】電気回路を簡略化し、かつ装置自体の大幅なコストダウンと小型化が可能な磁性体検知装置を提供する。
【解決手段】磁性体環境における磁性体の検知信号(出力信号Eout)を出力する出力コイル106と出力コイルに差動結線され、交流信号(入力信号Ein)により駆動される駆動コイル104、105とを有する差動トランス100を備える。また、交流信号を発生させる交流信号発生器101と、交流信号と検知信号との位相差を検知する位相差検知器103と、制御器107とを備える。制御器107は、位相差検知器103により検知された位相差に基づいて磁性体環境における磁性体の濃度を検知する。また、制御器107は、交流信号を発生している状態において、複数の予め設定された磁性体環境における各々の位相差に基づいて位相差データテーブルを作成する。また、制御器107により作成された位相差データテーブルを記憶するメモリ108を備える。 (もっと読む)


【課題】容量又は形状の異なるトナーボックスに対しても、トナー残量を正確に検出することが出来るトナー残量検出装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1のプロセスカートリッジ54のトナーボックス傾斜面84に係合部88を設けるとともに、画像形成装置本体12にトナー残量センサ90を有するトナー残量検出装置58を設け、第1のプロセスカートリッジ54を装着する場合、係合部88にトナー残量センサ90が係合することによってトナー残量センサ90を検出位置に移動させる。形状の異なる第2のプロセスカートリッジ104を装着する場合であっても、係合部108とトナー残量センサ90との係合によって、同じトナー残量となった場合にトナーエンプティの検知を行うことができる位置にトナー残量センサ90を移動させる。 (もっと読む)


【課題】取替え可能なカートリッジに備えた少ないメモリ容量でカートリッジの寿命の改竄を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】装着されたユニットを使用して画像を形成し、装着されたユニットの使用寿命を検出する画像形成装置であって、前記ユニットには、ユニットの使用量を記憶可能なデータ幅を持つ第1メモリと、複数のフラグを有し、各フラグが第1の状態と第2の状態の一方を表わせるものであり、かつ第1の状態から第2の状態へは変更可能であるが第2の状態から第1の状態へは変更不可である第2メモリと、を備え、画像形成装置には、ユニットの使用に伴って第1メモリの記憶値をカウントアップし、第1メモリの記憶値が最大値を越えたときに第1メモリを初期化して、第2メモリのいずれかの第1の状態のフラグを第2の状態に変更させる手段と、第2メモリの記憶値に基づいてユニットの使用寿命を判断して報知する手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】予期せぬトナー交換といったユーザのストレスを軽減し、トナーなしによる画像形成装置のダウンタイムを低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱可能なトナーボトルと、トナーボトルよりも内蔵できるトナー量が多く、トナーボトルからトナーを受けるホッパと、ホッパ内のトナー残量を判断する残量判断部と、トナーボトルの交換または準備を促す旨の表示(307)をする表示手段と、トナーボトルを何本準備する必要があるかを算出する本数算出部と、残量判断部でトナー残量が所定値以下であると判断した場合、本数算出部でトナーボトルを何本準備する必要があるかを算出し、表示手段に算出結果にもとづく表示をするように制御する制御手段と、を備えた画像形成装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】トナー残量検出センサーを用いることなくトナー残量を認識する。
【解決手段】像密度が低いときに発生する、「かぶり」に起因するトナー消費分を加味した補正係数の設定している(表1に記載した「調整なし」参照)。これは、画像密度が0.7%又はこれに近似する画像密度という条件の下で、意図的に、トナー不足という結果とは逆の結果である「トナー過多」傾向となるように補正精度をおとすものである。実際はカウント比Pに基づく補正係数Cを「1」とすることで、補正トナー送り動作カウント数CBHを調整しない。 (もっと読む)


【課題】 コストの上昇を抑制し、装置構成の複雑化を回避しつつ、現像カートリッジに関する情報を判断することのできる画像形成装置、および、その画像形成装置に着脱自在に装着される現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ30が本体ケーシング2に装着されたときに、モータ59によって、検出ギア70を1/2回転だけ回転駆動させる。そして、検出ギア70の回転駆動とともに当接突起82を周方向に移動させて、アクチュータ91の検出位置を通過させ、光センサ92によって、その当接突起82の通過を検出する。そして、CPU90が、光センサ92による当接突起82の検出の有無に基づいて、現像カートリッジ30の情報を判断する。 (もっと読む)


141 - 160 / 372