説明

Fターム[2H077DA16]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | トナー残量 (1,390) | エンプティー検知 (372)

Fターム[2H077DA16]に分類される特許

81 - 100 / 372


【課題】現像剤残量が少なくなった状態のときに高速印字中においても現像剤残量無しに向かっての正確な現像剤残量検知を検知すると共に、印刷生産性、印字品位を損なうことなく印字可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤収容部20内に収容した現像剤を撹拌し現像手段4を介して像担持体2に供給するための撹拌部材25を可変に駆動する撹拌駆動手段は、現像剤残量検知時には、撹拌部材25の回転1周期の中で、撹拌部材25が光残量検知を行う位置を通過するタイミングで撹拌速度を遅くし、それ以外ではそれよりも早い撹拌速度で駆動する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負荷を抑え、モータの破損、故障を引き起こすことなく、トナーの凝集をほぐし、補給動作を行うことが可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、現像器23を有する画像形成ユニットと、現像器にトナーを供給するトナーカートリッジと、駆動機構を有し、トナーカートリッジ内のトナーを撹拌・補給するトナー補給撹拌機構34と、駆動機構の負荷を検出する負荷検出機構35と、検出された負荷に基づき、駆動機構を制御し、トナーカートリッジからの現像器へのトナーの補給動作を実行させる演算制御機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】演算で求めたトナー消費量が実際のトナー消費量と一致しているかどうかを検知して、印字によるトータルのトナー消費量を正確に把握し、トナー収容容器の寿命を正確に管理する。
【解決手段】制御部は、トナー補給部を駆動して、印字ドットのカウント値に対応する量だけトナーを現像装置に補給した後、トナー濃度センサの出力値に基づいて、上記カウント値を補正する。 (もっと読む)


【課題】強制トナー補給動作の誤作動を防ぎ、不要な補給動作を抑えることが可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】現像器を有する画像形成ユニットと、現像器にトナーを供給するトナーカートリッジと、現像器内のトナー残量を検知するトナー残量センサと、トナーの使用量を求めるためのパラメータ値が検知されるトナー使用量検知機構と、トナーカートリッジに設けられ、予めニアエンプティ状態を示すパラメータの閾値が入力される第1のメモリと、検知されたパラメータ値と閾値との比較と、トナー残量センサで検知されたトナー残量と、に基づき、強制トナー補給動作の要否を判断し、画像形成ユニットを制御する制御機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】演算によっておおよそのトナー残量を算出する構成と、従来のトナー残量レベルを検出する構成とを併用してトナーがなくなることを従来よりも正確に予測可能とする。
【解決手段】1ページ印字する毎に、実運用印字率CRを想定印字率crで除算した値を累積加算して累積印字枚数lpを算出し、想定印刷可能枚数pから累積印字枚数lpを減算した値を想定印刷可能枚数pで除算してトナー残量率TRを算出し、トナー残量率TRが印字枚数比率npR以下の場合に、トナー残量検出部でトナー残量が所定量以下であると検出されるまでトナー残量率TRの値を印字枚数比率npRに変更し、トナー残量検出部でトナー残量が所定量以下であると検出された際に、トナー残量率TRが印字枚数比率npRを越える場合に、トナー残量率TRの値を印字枚数比率npRに変更するように構成し、トナー残量率TRを表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】最適なタイミングでトナー補給検知のサンプリングを行うことで、トナーエンプティーを精度良く検知することができ、トナー濃度の低下による感光体へのキャリア付着の発生を抑制できる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】現像槽111と、現像ローラ114と、トナー補給口115aとを備える現像装置2と、トナー補給装置22と、現像槽111内のトナー濃度を検知するトナー補給検知センサ119を備え、トナー補給を指示するトナー濃度制御手段130と、トナーエンプティー検知手段140と、シート搬送検知センサ38と、を備える画像形成装置100において、トナー濃度制御手段130として、トナー補給装置制御機能131と、画像出力が実行された時の最後の用紙が前記用紙搬送経路中の所定位置を通過したことでトナー補給を停止するトナー補給停止機能132と、を備えることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジがトナー切れになった時、内部のドラムやロール等の状態を変化させてトナー像の画質を劣化させることにより、トナーを補充しただけでは再利用することができないトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】本発明に係るトナーカートリッジ10は、トナーを格納し画像形成装置の装置本体に着脱可能なケーシング11と、該ケーシング11に収容された感光ドラム12と、ケーシング11に収容されて感光ドラム12の表面にトナー像を形成するプロセスユニットと、感光ドラム12の回転数が所定量以上になると又はトナーの残量が所定量以下になると、感光ドラム12またはプロセスユニットのいずれかに作用することにより、作用前と比較してトナー像の画質を劣化させる像画質劣化ユニット14と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、現像装置に補給されるトナーが無いというトナーエンプティーをより精度よく的確なタイミングで検知できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置2と、現像装置2にトナーを補給するトナー補給装置22と、現像装置2内にトナーが補給されているか否かを検知するトナー補給検知センサ119を具備してトナー補給装置22内のトナーが無いと判断するトナーエンプティー検知手段130と、を備える画像形成装置100において、トナーエンプティー検知手段130は、トナー補給検知センサ119の出力結果に基づきトナーエンプティーを判定する基準となるトナーエンプティー判定閾値を設定し、トナーエンプティー判定閾値を変化させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】トナー収容部内のトナー残量を検知するトナー検知センサの検知面を清掃する場合に、トナー収容部の容量が従来に比べて小さくても、トナー残量を正確に検知することができるトナー補給装置及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーを収容するサブホッパ(トナー収容部)48と、サブホッパ48内の壁面に設置され、設置された高さにおけるトナーの有無を検知するトナー検知センサ72と、サブホッパ48内で回転しトナー検知センサ72の検知面721の清掃を行うアジテータ74とを備えたトナー補給装置であって、サブホッパ48内でトナー検知センサ72の検知面近傍にトナーを寄せるためのトナー寄せ手段としてのパドル75を更に備える。 (もっと読む)


【課題】現像装置に補給されるトナーが無いこと、少ないことを正確に検知でき、トナー濃度の低下による感光体へのキャリア付着および画像濃度の低下の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置2、トナー補給装置22、トナー補給検知センサ119、トナー補給を指示するトナー濃度制御手段、トナーエンプティー検知手段400を備える画像形成装置100において、トナーエンプティー検知手段400として、トナー補給前後のトナー補給検知センサ119の出力差分を記憶する記憶手段401と、前記センサの出力差分もしくは出力の比率が規定レベルVaよりも小さい場合に、トナー補給装置22内のトナー残量が少なくトナー補給量が少ないと判断するトナー補給量判定手段404と、この場合にプロセスコントロールを実施するように指示する画質調整制御手段405を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容容器の有無を検出する収容容器有無検出手段を不要した場合であっても、現像剤収容容器の種類に応じた制御が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に交換自在に装着され、記憶手段を有する純正品、前記画像形成装置に同梱される記憶手段を有しない純正品あるいはその他の製品のいずれかからなり、少なくともトナーを含む現像剤を収容した現像剤収容容器と、前記現像剤収容容器の記憶手段に記憶された情報の少なくとも読み取りが可能か否かを判定する読取可否判定手段と、前記画像形成装置が未使用か否かを判定する未使用判定手段と、前記読取可否判定手段によって情報の読み取りが不可であると判定されるか、又は前記未使用判定手段によって画像形成装置が未使用であると判定された場合に、前記現像剤収容容器が前記画像形成装置に装着されているか否かをユーザに確認せしめる装着確認手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】トナーの種類に関係なくトナー残量を高精度に検知することができ、センサ面や検知窓の清掃機構も不要で組み立て性や耐久性にも優れたトナー残量検知センサ及びそれを備えたトナー収容容器を提供する。
【解決手段】トナー残量検知センサ35は、ゴム部材40と、アクチュエータ41と、透過型センサ42と、上記の各部材が装着されるホルダ部材43とで構成される。ゴム部材40にトナー圧がかかると、ゴム部材40のトナー検知部40aがアクチュエータ41の圧検知部41aを持ち上げることにより透過型センサ42の光路を開放してトナーを検知する。トナー圧の減少に伴いアクチュエータ41はゴム部材40側に揺動し、トナー圧が無い状態ではアーム部41aから突出するリブ41dがホルダ部材43の開口43aの周縁部と当接するためトナー検知部40aと圧検知部41bとが接触しない。 (もっと読む)


【課題】トナーエンプティになったことをユーザの使用条件に応じて表示手段に的確に表示でき、トナーカートリッジをトナー残量ができるだけ少ない状態で交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ70Y,70M,70C,70Kからのトナー補給量を算出する手段401と、前記トナーカートリッジ70Y,70M,70C,70Kのトナーニアエンプティを検出する手段401と、トナーニアエンプティであることを表示する手段500と、前記プリントに関する履歴データを保持する手段700を備え、前記トナーニアエンプティ検出手段401は、トナーニアエンプティの検出タイミングを、前記トナー補給量とプリント履歴データとに応じて切り替える。 (もっと読む)


【課題】 複数色の画像の色合わせに使用するトナーが一部の色だけ偏って消費されるのを防止する。
【解決手段】 色合わせ制御部2は、残量検出部9からのC,M,Yの各色のトナー残量の情報を受け取り、その情報に基づいて、間接転写方式のC,M,Yの各色の内、トナーがもうすぐ無くなり画像形成が不可能となるトナーニアエンド状態でない色のトナーを選択する。もし、トナーニアエンド状態でない色のトナーが複数有った場合とすべての色のトナーがトナーニアエンドの場合、中間転写ベルトに対して最下流に位置する感光体に形成する画像の色のトナーを選択する。 (もっと読む)


【課題】記録材カートリッジの交換作業を簡易化させることが可能な画像形成装置の提供を課題とする。
【解決手段】画像形成装置1に、記録材カートリッジ80の引き出し口71を有して記録材カートリッジ80を引き出し可能に装着するカートリッジ装着部70と、引き出し口71を開閉可能なカバー72と、カバー72を開閉駆動するカバー開閉駆動手段73と、カートリッジ装着部70に装着された記録材カートリッジ80を引き出し口71から引き出す方向D1へ駆動するカートリッジ駆動手段74と、カートリッジ装着部70に装着された記録材カートリッジ80を引き出すときにカバー開閉駆動手段73でカバー72を開きカートリッジ駆動手段74で記録材カートリッジ80を引き出し方向D1へ移動させる制御を行う移動制御手段10,20,75とを設ける。 (もっと読む)


【課題】タンデム方式の画像形成装置において、複数の現像剤収納部材と、それらの内部の現像剤の容量に関する情報をユーザーが同時かつ容易に視認でき、余分な情報を目にして操作を過ったりしにくくなる。
【解決手段】操作パネル60に設けた開放操作部位表示用の図柄66内に位置するように、開放操作を行うべき部位の表示(図中の「○内に文字A」や、「○内に数字2」を示した表示)を、操作パネル60の内面側に設けたLED等の発光体で発光表示できるように設ける。用紙が詰まってカバーである積載部36を開ける必要が生じたときなどには、開放操作すべき部位や順番などを図柄66内で表示できる。サービスマンやユーザー等の操作者は、余計な情報を見なくても用紙詰まりの対応処理などを行える。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルやトナーホッパーなどのトナー収納容器内のトナー残量が所定量になったことを高精度で検知し、使用者に対して、トナーボトルの交換準備や補充トナーの準備を適確に指示する画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーボトル72を挟んで対向するようにフォトセンサの発光部Sと受光部Sとを配置する。そして、フォトセンサS,Sをトナー移動方向と略平行に移動可能に設ける。フォトセンサS,Sをトナー供給口723aに近づけると、トナー残量の検知時期が遅くなり、トナー供給口723aから遠ざけると、トナー残量の検知時期が早くなる。フォトセンサS,Sを移動させることによりトナー残量の検知時期を調整し、トナーボトル72内のトナー残量が所定量になったことを高精度で検知する。 (もっと読む)


【課題】新規トナー供給後の地汚れを抑制し、かつ、現像剤の無駄の発生を抑制することができる画像形成装置およびトナー供給方法を提供する。
【解決手段】現像装置内のトナー残量が、所定値未満(S1)となったら、地汚れ検知画像としての白紙画像を形成し、地汚れ検知手段としての反射型光センサで白紙画像の地汚れを検知する(S2)。地汚れが所定値を超えている場合(S3のYES)は、現像装置内のトナーを感光体に吐き出す吐き出し処理を実行(S4)後、新規トナーを現像装置に供給する(S5)。一方、地汚れが所定値以下の場合(S3のNO)は、吐き出し処理を行わずに、新規トナーを現像装置に供給する(S6)。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルの空誤検知を防止するとともに、ホッパーひいては現像器へのトナー補給の信頼性を高める。
【解決手段】像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像する現像器を備えた画像形成装置において、ホッパー内トナーセンサ18によりホッパー内トナーなしが検知されたとき、トナーボトル10を単位量回転させてトナーボトル10からホッパー12へトナーを補給する。ホッパー内トナーなしの検知後にトナーボトル10の単位量の回転によるトナー補給動作の実行回数を計数する。この実行回数が所定の閾値に達したとき、攪拌部材13を一時的に駆動する。この攪拌部材13の駆動後もホッパー内トナーなしが検知されると当該トナーボトル10内にトナーなしと判定する。実行回数が所定の閾値に達する前又は攪拌部材13の駆動後にホッパー12内のトナーありが検知されると、前記計数された実行回数をクリアする。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジを備えたトナー補給装置内のトナーの凝集防止が確実にできるトナー凝集防止装置、及び、そのトナー凝集防止装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】非画像形成時、機内湿度用湿度センサで検知した画像形成装置内の絶対湿度が所定値以上の場合、現像部9とトナーホッパ28とを結ぶ連通部Bをシャッタ291で閉塞して、トナー補給装置Aやトナーカートリッジ24へ湿気を帯びた空気の進入を阻止し、さらに、除湿機31によって、トナー補給装置A内の絶対湿度が所定値未満に達するまで除湿する。 (もっと読む)


81 - 100 / 372