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Fターム[2H077DA16]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | トナー残量 (1,390) | エンプティー検知 (372)

Fターム[2H077DA16]に分類される特許

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【課題】トナー収納容器の過負荷状態を確実に検知することを可能とする。
【解決手段】本発明に係るトナー搬送装置は、トナーを収容する容器本体と、容器本体に設けられてトナーを排出する排出口と、容器本体に回転可能に設けられて排出口に向けてトナーを搬送する搬送手段32と、を有するトナー収納容器と、搬送手段32を駆動する駆動手段55と、駆動手段55の回転を検知する検知手段57と、駆動手段55に対する駆動指令信号を送信可能且つ検知手段57から駆動手段55の回転検知信号を受信可能な制御手段79と、を有する駆動ユニットと、を備え、制御手段79は、駆動手段55に対する駆動指令信号を送信後、所定時間内に駆動手段55の回転検知信号を受信しないことを条件の一つとして、トナー収納容器が過負荷状態であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーを従来より無駄なく現像剤の槽へ補給する。
【解決手段】現像剤タンク17aの濃度をTCR磁気センサ4によって定期的に検知する。トナーボトル21g1からトナー60aを現像剤タンク17aへ補給しているときに濃度またはその平均値が下降警戒比率よりも低くなったら、トナーボトル21g2からの補給に切り換える。その後、濃度またはその平均値が上昇警戒比率よりも高くなったら、再びトナーボトル21g1からの補給に戻す。 (もっと読む)


【課題】画像形成時のドットカウントによりトナーカートリッジの消費量を計算しニアエンドを通知する画像形成装置において、エンド前にトナーカートリッジを交換した場合でも精度よくトナーニアエンド通知可能な画像形成装置を提供することを目的とする
【解決手段】現像ユニット内のトナーが現装着トナーカートリッジから供給されたトナーであるか、交換前のトナーカートリッジから供給されたトナーであるかを判断するトナー判断手段と、
前記トナー判断手段が、現像ユニット内のトナーが現装着トナーカートリッジから供給されたトナーであると判断した場合に、画像形成時のドットカウントによりトナーカートリッジのトナー消費量を算出し、これを累積するトナー消費量累積手段と、
前記トナー消費量累積手段で算出された累積トナー消費量からニアエンドを検知するニアエンド検知手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、複数色のトナーに対応してトナーの供給切れの検出を行えるようにする。
【解決手段】画像形成動作の終了後、各色のトナーエンドセンサからの出力信号をセレクタで1系統にして入力されてくるセンサ出力信号にトナーエンドを示すLレベルが検出されているか否かを確認し、どの色かにトナーエンドが発生していれば、1系統で入力されてくる各色のセンサ出力信号に対しどの色にトナーエンドが発生しているかを確定する処理を行う。1系統で入力されてくる各色のセンサ出力信号に対し、センサ窓の清掃部材を取り付けた回転軸の1回転に相当する周期ごとにその周期内で発生しているHレベルの回数を測定する。Hレベルは清掃部材の光遮蔽により生じ、該部材数を色ごとに変えておくので、測定されるHレベルの回数に基づいて、Hレベルの回数と色の対応関係から、どの色にトナーエンドが発生しているかを確定できる (もっと読む)


【課題】現像剤収容室内にトナーが多く残っているにもかかわらず、エンプティ状態であると誤って判定されることを防止できる、カートリッジおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】筐体11の各側壁31,32には、それらの対向方向に互いに対向し、対向方向に進行する光が透過可能な1対の光透過窓36が設けられている。そして、本体ケーシング2内には、光透過窓36を透過する光を受光して信号を出力するエンプティセンサが設けられている。このエンプティセンサから出力される信号に基づいて、トナー収容室12内に収容されているトナーの量が検知(推定)される。右側の側壁32には、光透過窓36を透過する光の量を周囲の温度の上昇に対して不可逆的に減少させる減光部材61が設けられている。そのため、現像カートリッジ6が高温環境下に放置されると、光透過窓36を透過する光の量が不可逆的に減少する。 (もっと読む)


【課題】現像器内に収容されるトナーの残量の検出精度を高める。
【解決手段】トナーを含む現像剤を担持し、現像に用いる現像剤担持体である現像ローラ22と、現像ローラ22に供給する現像剤を収容する現像剤収容室201と、現像剤収容室201内に配置され、軸部208を中心に回転することにより現像剤を攪拌しかつ搬送するスクリュー部206と、軸部208の径方向に突出して設けられ、軸部208を中心に回転するとともに、現像剤収容室201内に光を発光する発光部212と、現像剤収容室201において現像剤が収容される位置より上方に設けられ、発光窓212aから現像剤収容室201内に発光された光を受光する受光部216と、を備え、軸部208の回転周期において受光部216により光を受光した時間に応じて現像剤収容室201に収容された現像剤の量を特定し、特定した現像剤の量に従って現像剤収容室201に現像剤を補給する。 (もっと読む)


【課題】トナーエンド後に画像品質の劣化を許容してユーザが強制的に印刷する場合、残トナーでどの程度の画像品質が期待できるのかをユーザが印刷前に知り得ることができ、用紙の無駄を削減することができる画像形成装置及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、トナーエンド後にユーザが強制的に印刷する場合、印刷前に濃度パッチを転写ベルト上に形成し、残トナーで形成可能な画像濃度と標準濃度との差分を検知し、その結果をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】トナーホッパ内のトナーの堆積状況により、トナーの供給量を変化させずに安定してトナー供給を行える、信頼性の高い印刷装置のトナーフィード制御方法を提供する。
【解決手段】現像部7、トナーホッパ4、トナーカセット3、トナーフィードローラ6、トナー残量センサSe、トナーエンプティの報知手段、印刷停止手段、印刷濃度設定手段を備え、トナー残量センサの検出信号ら基づいてトナーホッパから現像部にトナー補給するトナーフィード制御方法で、低濃度印刷モードに設定中で、トナーエンプティに基づいて印刷を停止して、トナーホッパから現像部にトナー補給された場合、トナー補給後から所定時間、トナーフィードローラによる単位時間当たりにフィードするトナーの量を少なく制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの回転回数を減らすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動力の入力によりアジテータ75と現像ローラが共に回転する交換可能な現像カートリッジ7内のトナーTの量を光学的に検出するように構成された画像形成装置であり、受光素子92の受光信号に基づいて現像カートリッジ7の交換時期を判定する判定手段110と、アジテータ75の回転を制御する駆動制御手段120とを備える。駆動制御手段120は、初期動作開始の信号が入力された場合において、前回の判定で交換時期であると判定されていた場合は、アジテータ75を第1の回転回数で回転させ、前回の判定で交換時期でないと判定されていた場合は、アジテータ75を第1の回転回数よりも少ない第2の回転回数で回転させる。判定手段110は、初期動作開始の信号が入力された場合において、アジテータ75が第1の回転回数で回転するときに交換時期を判定する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の帯電性能の低下を抑制しつつ、精度良くカートリッジの交換時期を判定する。
【解決手段】アジテータと現像ローラとが共に回転する交換可能なカートリッジ内の現像剤の量を光学的に検出する画像形成装置であり、アジテータが連続して2回転を超えて回転しているときに受光素子での受光量に基づく判定対象値Rが判定閾値ThRを超えたか否かを判定し、判定対象値Rが判定閾値ThRを超えた場合にカートリッジが交換時期であると判定する判定手段を備える。判定手段は、画像形成動作を完了させるのにアジテータを2回転させれば十分である印刷ジョブ(1枚印刷ジョブ)が連続して入力されている間、現像剤の使用量の指標となる指標値(1枚印刷ジョブの入力回数)をカウントし、当該カウント値Cが所定値ThCを超えた場合は、アジテータを連続して2回転を超えて回転させて判定対象値Rが判定閾値ThRを超えたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】排出口が粉体で詰まっても、粉体容器の取り付け先となる装置に装着した後は粉体を正常に排出可能とする。
【解決手段】トナー容器32Yのキャップ部34Yに、シャッタ部材34d、可撓性フィルムからなるシャッタシール36等を設ける。キャップ部34Yの底部に、トナーを自重落下させるためのトナー排出口Wを形成し、トナー排出口Wの開閉を行うシャッタ部材34dもスライド移動可能に保持する。シャッタシール36はトナー排出口Wの内側からシャッタ部材34dの端部よりも外側まで伸ばして設ける。ユーザーがトナー容器32Yを画像形成装置本体100に設置する時は、シャッタシール36をキャップ部34Yから引き抜く。長期放置等によりトナー排出口Wが詰まっていても、詰まっていたトナーの塊等をシャッタシール36が通過することで壊し、トナーは正常排出されるようになる。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度検知センサの設置場所がトナー補給口から離れていても、遅れることなくトナーエンプティーを検出でき、トナー濃度低下による感光体へのキャリア付着の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー濃度検知センサ119と、該センサ119の出力を監視して、トナー補給装置のトナー切れを判断する制御装置32を有している。制御装置32は、現像剤が現像剤収容部内を1周循環するのに要する時間を、均等に分割したブロック毎のセンサ出力の平均値であるTCS_B_Aveを求めるTCS_B_Ave算出部202と、TCS_B_Aveが、トナー濃度検知センサの基準値に対して一定値加算した閾値を連続して超過した回数を計測する連続閾値超回数カウント部203と、ここでカウントされた回数が判定値に達した場合に、トナー切れと判定するトナーエンプティー判定部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラー用の感光ドラムの消耗度合いをより正確に判断し、感光ドラムを備えるトナーカートリッジを交換するタイミングを正確に報知する技術を提供する。
【解決手段】カラー印刷を行うためのトナーカートリッジと、モノクロ印刷を行うためのトナーカートリッジとを有する印刷装置であって、カラー印刷を実行したシートの枚数と、モノクロ印刷をしたシートの枚数とを取得する取得手段と、取得手段によって取得されたそれぞれの枚数の比に基づいて、当該カラー印刷を行うためのトナーカートリッジの寿命閾値を算出する算出手段と、カラー印刷を実行したシートの枚数と、モノクロ印刷をしたシートの枚数の和と、前記算出手段によって算出された寿命閾値とを比較して、当該カラー印刷を行うためのトナーカートリッジが寿命に達しているか否かを判定する判定手段と、判定手段により寿命に達していると判定した場合に、ユーザに当該カラー印刷を行うためのトナーカートリッジの交換を促す通知手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容器と現像装置の間に配置される補給装置内にある補給現像剤の有無を時間的な間隔をあけて検出し、異常な状態のときに現像剤有りとの検出結果を出力する残量検出器を有する場合、残量検出器から現像剤有りとの検出結果が連続して出力された際に、故障等の異常が発生しているときには画像形成動作が停止され、それ以外のときには画像形成動作が停止されず画像の形成を良好にできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置を備えた画像形成手段と、現像剤収容器と、現像剤収容器から排出される補給現像剤を貯留して現像装置に送り出す補給装置と、上記残量検出器と、現像装置内にある現像剤の濃度を検出する濃度検出器と、残量検出器から現像剤無しとの検出結果が出力されたときに現像剤収容器の搬送部材を駆動させる制御手段とを有し、制御手段は、残量検出器から現像剤有りとの検出結果が連続して出力された場合、濃度検出器の検出結果が設定値よりも小さいと判定したときに画像形成手段の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルの交換時期などを報知するためのトナー残量表示を簡易な構成で、且つ、適切に行なう。
【解決手段】画像形成装置1は、契約で決められたトナーボトル6の1本分のトナー量を示す契約充填量情報を記憶する記憶部を有する。また、画像形成装置は、トナーボトルが収容部に装着される場合に、当該トナーボトルの装着が出荷後初めてか否かを判別する判別手段と、トナーボトルのトナー残量を算出する算出手段と、算出されたトナー残量を表示する表示手段と、を備える。表示手段は、トナーボトルの装着が出荷後初めてであった場合には、トナー残量を表示せず、トナーボトルの装着が出荷後初めてでない場合には、算出手段によって算出されたトナー残量を表示する。 (もっと読む)


【課題】装置を横方向に大型化することなく、挿入方向に直交する断面の大きさが小さい小断面トナー容器を、大断面トナー容器のトナー容器装着部に挿入することを確実に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ100は、作像部と、トナーを収容するトナー容器32と、トナー容器32の横方向の一部に突出するように形成された被ガイド部344を支持し、トナー容器32を案内するガイドレール41と、4つのトナー容器32をプリンタ100本体に対して挿入する際の入口である開孔部201が形成されたインナーカバー200とを備え、各開孔部201は、それぞれのトナー容器32が備える被ガイド部344に沿う形状であり、黒用以外の三つのトナー容器32の被ガイド部344の高さH2は黒用のトナー容器の被ガイド部が通過する部分の開孔部201Kの高さH1´よりも高くなっている。 (もっと読む)


【課題】コストアップが発生することなく、トナー残量を正確に報知する。
【解決手段】演算制御部は、トナーカートリッジ47交換時に、第1の収容部47aのトナーが供給される向きに装着されていると検出した場合に、印刷できる旨をタッチパネル12に表示させ、トナーカートリッジ47交換時に、第2の収容部47bのトナーが供給される向きに装着されていると検出した場合に、第1の収容部47aのトナーが供給される向きにかえる旨をタッチパネル12に表示させ、第1の収容部47aのトナーがなくなった場合には、第2の収容部47bのトナーが供給される向きにかえる旨をタッチパネル12に表示させ、第1の収容部47aのトナーの使用完了後に、第2の収容部47bのトナーが供給される向きに装着されていると検出した場合に、第2の収容部47bのトナー量をトナー残量としてタッチパネル12に表示させる。 (もっと読む)


【課題】トナー収容容器内のトナー残量を検知する検知センサを備える現像装置及び画像形成装置において、トナー残量を精度よく検知する。
【解決手段】トナー収容部23内のトナー残量を検知可能な検知センサ400を備える現像装置において、検知センサ400は、第1シート305、第2シート306、シート開口部411、配線パターン408、電極パターン409を有し、攪拌マイラ34の攪拌動作によって第1シート305が撓み、配線パターン408が電極パターン409と接触することによってトナー残量を検知可能に構成されており、トナー収容部23には、シート開口部411とトナー収容部23の外部とを連通する容器開口部350が設けられている。 (もっと読む)


【課題】確実に動作することを容易に検査することができる掃引発振回路、及び粉体センサを提供する。
【解決手段】一定の間隔で基準信号を出力する基準クロック7と、基準クロック7からの基準信号の入力に基づいて0〜15の範囲の値を周期的に出力するアップ/ダウンカウンタ8と、アップ/ダウンカウンタ8から出力される値に基づいて周波数が掃引された駆動信号を出力する発振器10と、を備え、アップ/ダウンカウンタ8は、駆動信号の最大周波数fmaxに対応する値を出力する第1モードと、駆動信号の最小周波数fminに対応する値を出力する第2モードと、駆動信号を生成するための周期的な値を出力する第3モードと、を外部信号によって選択可能に設定されている。 (もっと読む)


【課題】回収した残留トナーが現像器内で混色することによる色味変動を発生させることなく、回収した残留トナーを処理することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像形成部の少なくとも各現像器は画像形成装置の本体に対して着脱可能なカートリッジとされ、画像形成装置は更にカートリッジの交換時期を検知する検知手段を有しており、検知手段がいずれかのカートリッジが交換時期になったことを検知した場合に、一時回収手段に一時的に回収されたトナーを、移動体上に転移させ、交換時期になったカートリッジが設けられた画像形成部の像担持体に転移させた後、該画像形成部の現像器に回収する構成とする。 (もっと読む)


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