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Fターム[2H077DA18]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | 環境条件 (397)

Fターム[2H077DA18]に分類される特許

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【課題】現像バイアスの交流成分の振幅を切り換えた場合でも正確に現像剤量の検知を行うことが可能な画像形成装置及び現像剤量検知方法を提供する。
【解決手段】現像剤を収容する現像容器40と、現像剤を担持するための現像剤担持体43とを有し、現像剤担持体43に印加される交流電圧を切り換え可能な画像形成装置であって、現像容器40内の現像剤量を検知するための検知部材PAと、現像剤担持体43に交流電圧を印加した際に検知部材PAによって出力される値に基づいて現像容器40内の現像剤量を求める処理部100と、を有し、処理部100は、交流電圧の切り換え動作に応じた処理を実行して現像剤量を求める。 (もっと読む)


【課題】 トナーとキャリアを収容する現像装置において、大量にトナーが補給された際にもかぶり等の画像不良を引き起こすことなく、長期にわたって安定した画像形成を可能にした画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像装置に補給されたトナー量及び現像装置の使用量の情報に応じて、非画像形成時に、所定時間攪拌部材を駆動させるトナー攪拌モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】帯電性が低い状態および良好な状態のいずれのトナーに対しても適正な帯電量を付与することで、現像性への悪影響と帯電部材へのトナー固着を防止するとともにかぶりの発生を低減できる現像装置を提供する。
【解決手段】外周面にトナー層を保持しつつ回転する現像ローラ14に前記トナー層を介して接触する電圧印加部材18を有する現像装置10であって、電圧印加部材18が前記トナー層に対して印加する電圧が、湿度または駆動積算時間に基づいて交流電圧と直流電圧との間で切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 現像ローラ起動時のトナー洩れの発生を防止する。
【解決手段】 各々タグを搭載した複数の現像器を保持した回転型現像装置において、タグに画像形成履歴情報がない新品の現像器が画像形成装置に装着された際に、画像形成工程前に、その現像器を、現像位置とは異なる、現像ローラの表面露出部が上方を向く位置に移動させるとともに、現像ローラを所定時間にわたり、空回転させる。現像器が上向きの状態で現像ローラを空回転させる。 (もっと読む)


【課題】 トナー濃度を測定するトナー濃度測定装置、およびトナー像を形成する画像形成装置に関し、短時間の測定で少数の測定点を得て代表値を精度よく算出する。
【解決手段】
濃度センサから出力される計測結果を、いずれの整数nについても、現像剤の攪拌周期Aのn分の1にならない時間間隔Bごとに、周期Aよりも長い時間区間Cに亘ってサンプリングし、サンプリングされた計測結果に基づいて、計測結果の上位側または下位側に偏った代表値を算出するトナー濃度算出部であって、
(A÷Bの余り)>B/2,(B−(A÷Bの余り))×(C÷Aの商)>B/2
という関係、あるいは、
(A÷Bの余り)<B/2,(A÷Bの余り)×(C÷Aの商)>B/2
という関係を満たすトナー濃度算出部を備えている。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりのトナー補給量の減少によってトナーの帯電性が増加したりトナーがストレスを受けたりしても、安定した画像濃度を維持できるようにする。
【解決手段】現像器4にトナーを補給すべく回転駆動するディスペンスモータ9と、現像器4内のトナー濃度を検知するトナー濃度センサ43と、画像データの有効画素数をカウントする画素カウンタ33と、ディスペンスモータ9にモータ駆動信号を出力するトナー補給制御部35とを備える。トナー補給制御部35は、トナー濃度センサ43の検知結果に基づいて決定した第1のトナー補給時間と画素カウンタ33のカウント結果に基づいて決定した第2のトナー補給時間とに基づいて、ディスペンスモータ9を駆動制御するとともに、有効画素数のカウント値が所定値未満の場合に、ディスペンスモータ9の駆動制御に適用される第2のトナー補給時間の寄与率を増加するように変更する。 (もっと読む)


【課題】 従前の導電性トナーを使用する際の不具合である静電転写性の改善、カラー適性の改善を行い、かぶりやトナークラウドを有効に防止でき、環境変化や経時劣化の影響を受けにくく、簡単で且つ汎用性のある装置を提供する。
【解決手段】 静電潜像Zを担持した像担持体1に対向配置され、帯電された導電性トナー2を担持搬送するトナー担持体3と、このトナー担持体3と像担持体1との間に現像電界が形成され、この現像電界領域にて像担持体1上の静電潜像Zをトナー現像する現像電界形成手段4と、トナー担持体3に対向配置される電荷注入部材6を有し、この電荷注入部材6とトナー担持体3との間に電荷注入電界を作用させ、導電性トナー2に電荷を注入する電荷注入手段5とを備え、電荷注入手段5は、装置の使用条件変化に応じて電荷注入電界が調整可能に形成される電荷注入電界形成手段7を具備していることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】 トナーを収容する現像剤容器を有するカートリッジが保管時に高温環境になった場合にトナーの固着を防止こと。
【解決手段】 回転時に現像剤容器(V)内部のトナーを攪拌する攪拌部材(R1,R2,R3)を回転駆動するカートリッジモータ(M2)および所定条件が充足された場合に前記カートリッジモータ(M2)を駆動して前記トナーを攪拌するカートリッジモータ制御手段(C2A)を有するカートリッジコントローラ(C2)と、前記カートリッジモータ(M2)およびカートリッジコントローラ(C2)を駆動するのに必要な電力を供給するカートリッジ電源(P)と、タイマ(TM2)の計測時間が設定時間以上経過する毎に、温度センサ(SN2)の検出温度が設定温度以上であるかを判別し、設定温度以上である場合に前記所定条件が充足されと判別する前記所定条件充足判別手段(C2F)。 (もっと読む)


【課題】 現像ローラの駆動を感光体の駆動とは別に制御して、現像ローラと感光体の周速比を変更できるようにし、複写画像の背景部のカブリに伴う画質低下の問題及びカブリにより発生するトナー飛散等を防止できるようにする。
【解決手段】本発明は、感光体1の表面反射率を測定する第1,第2の反射率測定センサS1,S2と、第1,第2の反射率測定センサS1,S2により測定した反射率に基づいて、感光体1表面のカブリレベルを検出するカブリレベル検出手段と、このカブリレベル検出手段13による検出結果に基づいて、現像ローラ20の周速度を増減制御する周速度制御手段とを備えた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 白抜けディフェクト等の画質欠陥に至った状況にて、現像装置からのトナー吐出量を十分に確保し、かつ、劣化トナーやトナー凝集体等を確実に排出可能とし、もって、画質欠陥を確実に解消する。
【解決手段】 現像装置4内のトナーが強制的に消費せしめられるトナー吐出モードを実行するトナー強制吐出手段11と、現像装置4内のトナー状態が画質欠陥に至る状態にあるか否かに基づいてトナー吐出モードの実行可否を選定可能とするトナー吐出選定手段12とを備える。更に、トナー吐出モードの実行に加えて、トナー補給装置8から現像装置4内に新しいトナーが供給せしめられるトナー供給モードを実行するトナー強制供給手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現像剤温度の変化によるトナー帯電量の変化に応じてトナー濃度を制御することにより、トナー飛散や地肌汚れの発生を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像器4に現像剤の温度を検出するための温度センサ5を設け、トナー濃度の制御を行う制御部11が温度センサ5により検出される現像剤の温度の変化量からトナー帯電量の変化量を算出し、トナー帯電量の変化量と透磁率センサ6の検出値によりトナー濃度の制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の劣化を抑えて、良好な現像を行える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 タンデム型カラー複写機において、Y判定部111の印字率算出部121Yは、ページ単位で形成画像の印字率を求める。差分算出部122Yは、印字率Pyと所定値Hyを比較し、Py<Hyの場合、その差分Ryを算出する。蓄積カウンタ部123Yは、差分Ryがページ単位で求められる毎にそれを積算し、積算値Uy記憶部127Yに保存する。比較部124Yは、積算値Uyと所定値Nyを比較し、Uy>Nyの場合に、その旨を強制消費判定部125Yに知らせる。強制消費判定部125Yは、トナー強制消費の実行時期に達したとして、その旨をCPU108に知らせる。CPU108は、積算値Uy相当分のトナーをY色の現像器から強制消費(排出)させる。 (もっと読む)


【課題】 トナー及びキャリアを含む現像剤の寿命をより確実に判別することにより、現像剤の寿命の検知ミスによる流動性の低下を防止して常に高画質を得る。
【解決手段】 トナー濃度センサ64によって検出されるトナー濃度レベルに基づいて、トナーカートリッジ50交換後に新たなトナーを補給したときから、所定のトナー濃度に達するまでにかかる時間、あるいは所定の時間に検出されるトナー濃度レベルから、現像剤62が寿命に達したことをより確実に判別し、現像剤62を的確な交換して、常に高画質のトナー画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で現像ロール周辺の現像剤を適正化できる現像装置を提供する。
【解決手段】 現像装置40は、現像ロール60と、この現像ロールが設けられた現像室70と、現像ロール60への新規な現像剤の供給を一時的に規制する規制部材68と、この規制部材68により現像室70と隔てられ、現像室70より容量が大きい現像剤収容室62と、この現像剤収容室62に設けられ、現像剤を攪拌搬送する攪拌搬送部材64とを有する。攪拌搬送部材64を駆動する攪拌搬送部材駆動歯車と、この攪拌搬送部材駆動歯車に対峙する従動歯車と、この従動歯車に対峙し、規制部材68を駆動する駆動歯車とにより、規制部材68は攪拌搬送部材64と同期して間欠的に回転し、現像剤収容室62と現像室70とを隔てるようにして停止する。 (もっと読む)


【課題】 正規の画像形成動作直前の帯電前電位として、充分な電位コントラストを確保し、帯電ムラを発生させること無く、良好な画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 正規の画像形成を行う感光ドラム上での領域Iの直前の非画像形成領域に、転写部材に電圧を印加させないで、画像形成領域で印加される正規の帯電電圧よりも絶対値で低い帯電電圧を印加する領域IIを設け、さらに領域IIが、感光ドラム1周を超過する場合には、1周を超過した分だけ領域IIの直前に、領域IIの表面電位よりも絶対値で低い表面電位となるような領域IIIを設ける。 (もっと読む)


【課題】 湿度や温度等の環境変化や現像剤及び感光体ドラムの経時劣化に関わらず、トナー補給を簡易かつ適性に制御してトナー濃度を安定させ、画像濃度の安定化を図る。
【解決手段】 像担持体(1)と、像担持体を帯電する帯電手段(2)と、像担持体に静電潜像を形成する露光手段(3)と、2成分現像剤により静電潜像を現像し顕像化する現像手段(5)と、当該像担持体上の現像像濃度を検出する像濃度検出手段(21)と、現像手段のトナー濃度検出手段(22)と、現像手段のトナー補給手段(20)とを具備し、0VのDC電圧と所定のAC電圧とが印加された帯電手段により像担持体の表面電位を0Vに保持させた状態で所定の現像バイアスを一定時間印加して現像手段により現像し、像濃度検出手段が読み取った現像像の濃度とトナー濃度検出手段が検出したトナー濃度とに応じてトナー補給を制御する制御手段(25)を有する構成とする。 (もっと読む)


【解決課題】 多数の検出手段を使用して装置のコストを大幅に上昇させることなく、画像濃度を安定させることが可能な、かつ画像欠陥を未然に防ぐことが可能なな画像形成装置を提供することを第1の課題とする。
【解決手段】 所定の表面電位に一様に帯電された静電潜像担持体を、その表面電位と現像バイアスの電位差により現像手段により現像し、当該現像像の濃度を濃度検出手段により読み取った値に応じてトナー補給を制御するとともに、前記静電潜像担持体の表面電位と現像バイアスの電位差を、前記湿度検出手段の検出結果に応じて変更するように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


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