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Fターム[2H077DA24]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | 現像器におけるその他の検知対象 (1,114)

Fターム[2H077DA24]に分類される特許

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【課題】検出ギヤのような被検知回転体を備える構成において、従来よりも便利な現像カートリッジを提供する。
【解決手段】被検知回転体50は、第1被検知部72および第2被検知部73を有している。そして、被検知回転体50は、入力ギヤ45に入力される駆動力により、第1被検知部72が光センサ95に検知される第1回転位置から、第2被検知部73が光センサ95に検知される第2回転位置に回転する。
そして、被検知回転体50が第2回転位置まで回転すると、入力ギヤ45から被検知回転体50への駆動力の伝達が遮断される。これにより、被検知回転体50は、その回転位置が第2回転位置である状態で停止する。そのため、現像カートリッジが本体ケーシング2内に装着されている間、第2被検知部73が光センサ95に検知され続ける。 (もっと読む)


【課題】当接突起などの被検知体を備える構成で、従来よりも優れた現像カートリッジを提供する。
【解決手段】入力ギヤ45が受ける駆動力により、アジテータギヤ49および係合部66が回転すると、係合部66がその回転軌跡上に配置されている被係合部78に係合する。ギヤ歯76がアジテータギヤ49のギヤ歯67と噛合していないので、係合部66が被係合部78に係合するまでは、被検知回転体50は、その回転位置を変えずに静止している。係合部66が被係合部78に係合した後、係合部66がさらに回転することにより、係合部66から被係合部78に力が加えられて、被検知回転体50が回転し始める。そして、被検知回転体50の回転位置が所定範囲内になると、ギヤ歯76がアジテータギヤ49に接触する。したがって、それ以後は、ギヤ歯76がアジテータギヤ49の回転に従動し、これにより被検知回転体50が回転する。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な現像装置内の空気を効果的に装置本体外側に排出可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ユニット8を支持する第2支持フレーム51は、現像ユニット8を着脱可能とする着脱位置と、現像ユニット8が感光体ドラム5にトナーを供給可能な現像位置と、の間で回動する。第2支持フレーム51の背面側フレーム部51aには、筒状の第2中継部53が設けられており、第2中継部53の第3開口端部53aは、第2支持フレーム51の第2回動軸Y上において第2支持フレーム51を貫通し、背面側板50aに回転可能に支持されると共に、本体側ダクト55の第2開口部55aと嵌合している。一方、第2中継部53の第4開口端部53bは、第2支持フレーム51に現像ユニット8が装着される際、現像ユニット8の排気部47の第1開口部47aと連結される。 (もっと読む)


【課題】ユニットのコンパクト化(小型化)及び低コスト化を図ることができるプロセスカートリッジ、およびこのようなユニットが装着される装置本体を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ2は、静電潜像を形成する像担持体10を内蔵した像担持体ユニット11と、像担持体ユニット11に現像剤を供給するための現像剤供給ユニット9とを備える。像担持体ユニット11と現像剤供給ユニット9とはこれらのユニットが収納される装置本体に対して着脱可能とされる。装置本体への装着状態で像担持体ユニット11と現像剤供給ユニット9との間で電気的接続が形成される電気的接点部47,48を設けている。 (もっと読む)


【課題】現像装置への現像剤補給量を安定させることが可能な現像剤補給装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ4a〜4dにおいてトナー搬送部44には、ケーシング45の下流側端部45aと、ケーシング45の上流側端部に着脱可能な支持部47と、によってトナー搬送スクリュー46の回転軸46aが回転自在に支持されている。回転軸46aの上流側端部46aaには、駆動モータ53からの回転駆動が伝達される駆動伝達ギア部49aと、スリット50を有するフランジ部49bと、が一体に形成された駆動伝達部材49が設けられており、支持部47には、スリット50によるパルス波形を読み取ってトナー搬送スクリュー46の回転量を検知する光学センサ51が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】現像剤の量の変動を抑制可能なトリクル現像方式の現像装置を提供すること。
【解決手段】二成分現像剤Dを搬送スクリュー52により搬送しつつ排出路92の排出口62から排出させる構成において、円筒形状を有する排出路92に、周面に透孔66が設けられた有底円筒形のシャッター63が外嵌され、シャッター63の底部に搬送スクリュー52の回転軸が固定される。搬送スクリュー52に連動してシャッター63が回転し、1回転の間にシャッター63の透孔66が排出口62と重なった時間だけ排出路92内の現像剤Dが排出される。搬送スクリュー52の回転速度が低速から高速になると、シャッター63も高速回転になり、透孔66が排出口62を通過する速度が低速時より速くなる。これにより現像剤Dの単位時間当たりの排出量が低速時より低減される。 (もっと読む)


【課題】現像装置からのトナーの漏洩及び現像装置内でのトナーの堆積を効果的に防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置3a〜3dの現像容器20において、現像ローラ31と感光体ドラム1a〜1dとの対向領域と、穂切りブレード35と、の間に設けられた壁部20cには、貫通孔20cbが形成されている。現像容器20の上壁部20dには、排気ファン57と接続されたダクト43と連通する空気排出孔20dbが形成されており、現像容器20内の空気は、空気流出孔20dbからダクト43を介して排出ファン57により排出される。 (もっと読む)


【課題】撹拌スクリューおよび供給スクリューが水平方向に対して傾斜状態になっても、現像ローラへ搬送される現像剤量が低下することを防止する。
【解決手段】ハウジング21の内部には、撹拌スクリュー22にて搬送される現像剤を、供給スクリュー23の搬送方向の上流側の端部に流動させる第1連通部28と、供給スクリュー23にて搬送される現像剤を、撹拌スクリュー22の搬送方向の上流側の端部に流動させる第2連通部29とが、隔壁部26の両側端にそれぞれ設けられている。第2連通部29は、第2連通部29が第1連通部28よりも低くなるようにハウジング21が傾斜した場合に、その傾斜角度が増加するに連れて、撹拌室側21pに流動する現像剤量が減少する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で情報記録素子の位置を決め、情報の通信を安定して行える粉体収納容器及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体収納容器38は、トナーを収納する容器本体38−1と、容器本体の一端側に備えられ、同容器本体内のトナーを容器本体外部へ排出する排出口38aと、容器本体に対して相対回転可能であり、接触または非接触により通信が可能な情報記録素子122を保持する保持部材120と、保持部材120に備えられ、画像形成装置本体100にセットした時に画像形成装置本体側と係合して位置を定める位置決め部材121とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホタルとよばれる異常画像のない高い印刷品質を維持できる電子写真記録装置を提供すること。
【解決手段】モーノポンプ120の所定箇所を冷却する冷却手段121を備え、モーノポンプ120の内部の温度が、トナーのガラス転移点と略同等未満、より好ましくは、トナーのガラス転移点温度に対して5℃以下となるように冷却手段121を配置し、モーノポンプ120の内部通過時および通過後のトナーの温度が、トナーのガラス転移点と略同等未満、より好ましくは、トナーのガラス転移点温度に対して5℃以下とする。 (もっと読む)


【課題】順回転と逆回転からなる2つの現像剤担持体にての静電潜像を現像し、2つの現像剤担持体の周速比を変えた場合でも、順回転の現像剤担持体と逆回転の現像剤担持体とに付着させる現像剤の比率を適正な状態に保つことができる現像装置、組立体、画像形成装置を得る。
【解決手段】第1現像ロール52と第2現像ロール56との間に設けられた受け渡し部54よりも第1現像ロール52の回転方向の下流側には、第2現像ロール56に付着した現像剤Gと当って、現像剤Gを第1現像ロール52と第2現像ロール56とに振り分ける振分部材68が第1現像ロール52の長手方向に沿って設けられている。そして、振分部材68は移動可能とされている。第1現像ロール52と第2現像ロール56との周速比を変えた場合でも、振分部材68を回転移動させることで、第1現像ロール52と第2現像ロール56とに付着する現像剤Gの比率が適正な状態に保たれる。 (もっと読む)


【課題】画像の現像に用いるために現像容器内に貯留された二成分現像剤のトナー濃度を直接検出することなくトナー濃度を適正な範囲に制御することを、トナー消費量の推定精度の影響を受けることなく実現する。
【解決手段】現像剤カートリッジが交換されると、現像器へ一定時間トナーを補給し、基準パッチ画像の形成・検出、検出値Rtcの演算、目標値との偏差ΔRtcの演算を順に行い(252〜260)、トナー補給前後の検出値の増大量Rtc_uprを演算する(266)。そして、増大量Rtc_uprが規定値Aよりも小さければ(268が肯定)、現像剤の現像性能は標準より低いと判断して検出値Rtcの目標値Rtc_tgtを低濃度側へ変更し(270)、増大量Rtc_uprが規定値Bよりも大きければ(272が肯定)、現像剤の現像性能は標準より高いと判断して検出値Rtcの目標値Rtc_tgtを高濃度側へ変更する(274)。 (もっと読む)


【課題】ホタルとよばれる異常画像のない高い印刷品質を維持できる電子写真記録装置を提供すること。
【解決手段】モーノポンプ120a,bの内部温度を検知する温度検知センサ72a,bと、モーノポンプ120a,bを駆動する時間を可変制御する駆動制御部121a,bと、を備え、駆動制御部121a,bは、温度検知センサ72a,bによるモーノポンプ120a,bの内部の温度が、トナーのガラス転移点と略同等未満、より好ましくは、トナーのガラス転移点温度に対して5℃以下となるようにモーノポンプ120a,bの連続駆動時間を所定時間に制御し、モーノポンプ120a,bの内部通過時および通過後のトナーの温度が、トナーのガラス転移点と略同等未満、より好ましくは、トナーのガラス転移点温度に対して5℃以下とする (もっと読む)


【課題】トナー担持体上に形成されたトナー付着量を正確に検知できるトナー量測定装置、及び該測定装置を有し、トナー担持体上のトナー付着量を所望の量に制御して常に安定した画像を提供することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー担持体の表面の一部のトナー層を除去し、トナー層のある部分と除去した部分との静電容量の変化を検出し、その検出結果からトナー付着量を算出する算出手段を有するトナー量測定装置。 (もっと読む)


【課題】経時での印刷画質維持ならびに現像剤と現像スリーブの摩擦による現像スリーブ固着を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも結着樹脂、着色剤、ワックスを含むトナーとキャリアを含有する二成分現像剤を収容する現像装置を有し、潜像担持体上に形成した基準トナーパターンの出力値によって濃度調整を行う画像形成装置において、該トナーはフロー式粒子像分析装置(FPIA)で測定した0.6〜1.0μmの円相当径を有する粒子の割合が4〜7個数%以下、0.6〜2.0μmの円相当径を有する粒子の割合が8〜12個数%以下、0.6〜3.0μmの円相当径を有する粒子の割合が18〜22個数%以下であり、かつ該現像剤担持体の長手方向の凹凸平均間隔Sm(μm)、算術平均粗さRa(μm)および10点平均粗さRz(μm)が下式の範囲である画像形成装置。20<Sm<60、0.1<Ra<0.6、0<Rz<8.0 (もっと読む)


【課題】トナー担持ローラの表層の状態が変化する場合でも、リークの発生を防止するとともにトナー担持ローラ上に形成するフレアの状態を安定にして画像不良等の不具合を防止することが可能になる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー担持ローラ103は、その外周面に互いに絶縁された複数種類の電極が配置され、その複数種類の電極よりも外周面側に誘電体からなる表層を有する。トナー担持ローラ103の互いに種類が異なる電極の間には、103トナー担持ローラ上の現像剤を飛翔させる電界が形成される。そして、トナー担持ローラ103に当接してトナーを供給するトナー供給ローラ105とトナー担持ローラ103の複数種類の電極との間の負荷容量を測定する静電容量測定装置130を備える。 (もっと読む)


【課題】 経時における出力画像の画像品質を高品位に維持しつつ、強制消費されるトナーを低減してトナーの利用効率を高めることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 現像担持体(現像ローラ33Yb)と現像剤規制部材(ドクタブレード33Ye)を有する現像装置(現像手段33Y)を備えた画像形成装置(カラープリンタ1)において、現像装置で現像する画像の画像面積率Cを予め現像前に算出する画像面積率算出手段Aと、この画像面積率算出手段Aの算出値に基づいて、現像装置の現像剤担持体と現像剤規制部材(ドクタブレード33Ye,B10,B20)との間を通過する現像剤通過量を制御する現像剤通過量制御手段Bと、を設け、この現像剤通過量制御手段Bにより、画像面積率算出手段Aによる算出値が所定値Cよりも小さい場合には、現像剤通過量が多くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコスト上昇を招くことなく多くの色などの異なる特性を有するトナー使用が可能な構成を備えた現像装置を提供する。
【解決手段】現像後に回収される二成分系現像剤を、再度、現像部3の現像剤供給部に向け移送する循環部とを備え、該循環部には、現像部3に至る前の位置に現像剤の一部を収容する収容部40が設けられ、収容部40内には回収された現像剤と新たに補給されるトナーとを撹拌混合する攪拌部材44,44’が設けられている現像装置において、収容部40には、異なる特性のトナーを供給可能な複数の空間49B1、40B1’が設けられ、回収される現像剤を該空間40B1、40B1’のいずれかに振り分ける構成45を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな機構部品構成を設けることなく、現像剤収納容器の開口部をシールしているシール部材が開封されたか否かを低コストで正確に検知でき、かつ低コストを維持したまま、顧客へのきめ細かなサービス手段を付加した現像剤収納容器等を提供すること。
【解決手段】 トナー41など消耗品を収納する消耗品収納容器2であって、消耗品を供給する開口部と、該開口部をシールして剥離可能に貼り付けられたシール部材46とを有し、前記シール部材には個体識別情報記憶手段が取り付けられ、この個体識別情報記憶手段がシール開封後に読み取り可能な位置となるように前記シール部材を位置決め保持する手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置におけるトナー補給時のボトル回転時でもトナーカートリッジのICチップと本体側インターフェース基板が常時接触可能となるトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】本実施形態のトナーカートリッジによれば、トナーを内部に収納する筒状のトナー容器、このトナー容器の一端に設けられたトナー排出口および前記トナー容器の他端に設けられた回転軸部を有するトナーカートリッジ本体と、このトナーカートリッジ本体の前記回転軸部に嵌合して前記トナーカートリッジ本体とともに回転し、外周面にICチップを搭載した切欠き部が形成された環状のICチップホルダとを備え、前記ICチップホルダは、画像形成装置本体に設けられる前記ICチップの端子に接触させるための接点部材を有するICチップ接点ホルダに固定されるまで前記トナーカートリジ本体と共に回転することを特徴とする。 (もっと読む)


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