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Fターム[2H077DA24]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | 現像器におけるその他の検知対象 (1,114)

Fターム[2H077DA24]に分類される特許

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【課題】 新品の現像装置を用いる場合でも、速やかにプリントが行える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 現像ローラにトナーを供給する供給ローラが、現像ローラと供給ローラとの接触領域のうち画像形成時の供給ローラ回転方向最上流位置が最下流位置よりも高く配置されている現像装置を有する画像形成装置において、現像装置が新品である場合に、供給ローラを画像形成時とは逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】現像剤の使用状況に拘らず、トナースジなどの画像不良の発生を抑制できる構造を実現する。
【解決手段】非現像動作時である紙間で、紙間時間X400ms以上の場合に、現像駆動及び現像ACバイアスをオフすると共に、現像DCバイアスを切り替える。この現像DCバイアスの切り替えは、画像形成枚数をカウントして、枚数が多いほどVbackが小さくなるようにする。これにより、トナー帯電量が低下する傾向となる画像形成枚数が多い状態でも、トナーが現像スリーブに付着しにくくでき、画像不良の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】一方向循環現像方式と称される現像方式では搬送部材上下流において現像剤嵩に偏差が生じことに起因する連れ回りや汲み上げ不良による異常画像の発生を防ぎ安定した画像を得ること。
【解決手段】画像面積率が所定の画像面積率以下になった場合に、現像剤担持体長手方向に偏差を持たせた台形状の画像を形成することによるトナーの消費量で、前記現像剤担持体51から前記トナーを強制的に消費するトナー強制消費動作を行なうことにより搬送部材上下流における現像剤嵩の偏差を解消する。 (もっと読む)


【課題】全色重ねてトナー帯を形成する場合に、吐き出しモード自体のダウンタイムが削減できるが、中間転写ベルトのクリーニング性能が求められる。クリーニング性能に応じて重ねるトナーの色数を2色、または3色に減らす必要があるが、吐き出されるトナーは、それまで出力された画像の平均濃度に応じて作成されるため、常に同じ色を重ねていると、吐き出されるトナー量によっては、ダウンタイムが増大してしまう可能性がある。
【解決手段】複数色ずつ重ねてトナーを画像形成する際に、吐き出されるトナー量に応じて重ねる色の組み合わせを変えることでダウンタイムを削減する。 (もっと読む)


【課題】劣化キャリアを簡単な構成で回収する。
【解決手段】感光体と、露光部と、現像装置と、中間転写体5と、第1および第2転写装置71ー74、8と、クリーニング装置10と、第1および第2モードを実行する制御装置34とを備え、現像装置にトナーとキャリアを含む二成分現像剤が使用されるとき、制御装置は、第1モードにおいて、露光部により感光体上に静電潜像を形成させ、現像装置により静電潜像をトナー像に現像し、第1転写装置によりトナー像を中間転写体の第1領域に転写させ、転写したトナー像を第2転写装置により記録媒体に転写した後、中間転写体上の残余トナーをクリーニング装置で回収する工程を実行し、第2モードにおいて、現像装置の劣化キャリアを感光体上に静電的に付着させ、付着した劣化キャリアを第1転写装置により中間転写体の第2領域に移転させた後、劣化キャリアをクリーニング装置で回収する工程を実行する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】被検知部が装置本体内に対するカートリッジの着脱の妨げになること、被検知部が他部材との衝突などにより破損されることを防止する。
【解決手段】現像カートリッジ7の第1側壁41には、入力ギヤ45が中心軸線511を中心に回転可能に設けられている。入力ギヤ45には、駆動出力部材56から駆動力が入力される。また、第1側壁41には、第1被検知部70および第2被検知部71を有する被検知回転体50が設けられている。駆動出力部材56から入力ギヤ45に駆動力が入力されると、被検知回転体50が移動し、第1被検知部70および第2被検知部71が外側(左方)に向かって進出する。被検知回転体50の移動が進むと、第1被検知部70が第1側壁41および第2側壁42の対向方向に最も離れた最外位置まで進出し、その後は、第1被検知部70および第2被検知部71が内側に向かって退避する。 (もっと読む)


【課題】現像剤量の検知対象となる現像剤が収容される画像形成ユニット以外の画像形成ユニットが装着されているか否かに関わらず現像剤量を正確に検知できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成ユニットの装着状態を検知する装着状態検知手段と、各装着状態に対応した現像剤量検知結果の補正値が記録されたテーブルとを備える。装着状態検知手段によって検知した装着状態情報に基づいてテーブルを参照し、現像剤量検知手段によって検知した現像剤量情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現像装置の離脱時の現像剤の偏りを簡単な構成で抑制でき、画像不良や現像装置ロックを抑制できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、トナー及びキャリアを含む2成分現像剤を担持して感光ドラム1と対向する現像領域に搬送する回転可能な現像スリーブ44と、現像スリーブ44内に設けられ、複数の磁極を有し、2成分現像剤を拘束する領域と2成分現像剤を拘束しない領域を有するマグネット45と、を有し、画像形成装置本体に着脱可能な現像装置において、画像形成装置本体から離脱する際には、マグネット45が、現像装置内の2成分現像剤を拘束する位置に回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤の収容容器における満杯の検知の精度を向上させること。
【解決手段】回転して第1の収容部(6)の内部に収容された現像剤を第2の収容部(28a)に向けて搬送する搬送部材(31)であって、搬送方向(Ya)に沿って現像剤を搬送する第1の領域(42)と、第1の領域(42)に対して搬送方向(Ya)の下流側且つ第2の収容部(28a)よりも上流側に配置され、第1の領域(42)で搬送された現像剤を第1の収容部(6)内に堆積させる第2の領域(43)と、第2の領域(43)で堆積された現像剤を搬送方向(Ya)に搬送する第3の領域(44)と、を有する搬送部材(31)を備えた現像剤の収容容器(CLy、CLm、CLc、CLk)。 (もっと読む)


【課題】過密な現像剤の搬送部材への悪影響を低減すること。
【解決手段】第1の収容部(6)の一端側の端部に配置され、前記第1の収容部(6)から搬送された現像剤が収容される第2の収容部(24)と、前記第2の収容部(24)に収容された現像剤を検出する検出部材(29)の検出結果に基づいて、前記第1の収容部(6)が満杯になったか否かを判別する満杯判別手段(C1)と、第1の収容部(6)の内部に配置され、回転して前記第1の収容部(6)の内部に収容された現像剤を第2の収容部(24)に向けて搬送する搬送部材(31)であって、第1の収容部(6)の他端側に他端部が片持ち状態で支持され、且つ、一端(31a)と第2の収容部(24)の一端側の壁(24a)との間に隙間が形成された前記搬送部材(31)と、を備えた現像剤の収容容器(CLy〜CLk)。 (もっと読む)


【課題】現像装置内の現像剤のリフレッシュを行い現像剤像の品質低下を抑制すると共に、クリーニングブレードの滑り性を確保して、より良好な画像を得る。
【解決手段】感光ドラム上のトナーをクリーニングブレードよりも先に除去可能な除去手段を有し、連続して画像形成動作が行われている場合に吐出しモードが実行される際に、感光ドラム上のトナーをクリーニングブレードにより除去させる第1シーケンス制御を行う場合には、画像形成動作の終了に伴い感光ドラムの回転が停止した後、吐出しモードが実行される際に、感光ドラムを再び回転させてトナーを吐出させ、感光ドラム上のトナーをクリーニングブレードにより除去させる第2シーケンス制御を行う場合に比べて、クリーニングブレードにより除去されるトナーの量が少なくなるように、除去手段により除去する現像剤の量を変更する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の嵩密度の変化に拘わらずエアによる現像剤の搬送量を略一定にでき、濃度ムラ等の不具合を防止できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置5は、感光体ドラム1上の静電潜像を可視像化する現像部12と、現像部12から排出された現像剤とトナー容器22から補給されたトナーとを混合撹拌する現像剤撹拌部40とを有している。撹拌された現像剤はロータリフィーダ50で下方に定量供給され、エアポンプ60からのエアにより搬送経路31を搬送されて現像部12に供給される。エア供給路としてのチューブ35には、圧力計61とバルブ62が設けられ、圧力検知情報に基づいて、現像部12への現像剤搬送量が略一定になるようにエアポンプ60によるエア供給量を制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送量の脈動の大きさに拘わらず供給スクリュ下流側における現像剤の粉面を下限値以上に保つことが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体27及び現像剤を搬送しつつ現像剤担持体27に供給する回転自在な現像剤供給部材28を有する現像部6と、現像部6とは別の位置に配置された現像剤撹拌部14とを有し、現像剤搬送経路17内を空気搬送させることにより現像剤を現像剤撹拌部14から現像部6へと送る現像剤搬送手段16,42を有し、現像剤排出流路15を介して現像部6内で循環された現像剤を現像剤撹拌部14に戻す現像装置23において、現像剤供給部材28の下方近傍に現像部6内に貯容されている現像剤の粉面を検出する粉面検出手段49を有し、粉面検出手段49の出力値の変動幅が所定値を超えるべく現像剤搬送手段16,42による現像部6への現像剤搬送量を制御する。 (もっと読む)


【課題】環境変動等によって現像装置内で流動する現像剤の嵩が一時的に急激に低下してしまうことのない、プレミックス現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1搬送部材13b1による第1搬送経路の隔壁に形成された排出口13dから排出された現像剤の一部を一時的に蓄える貯留部(戻し用搬送スクリュ13jが設置されている。)と、第1搬送経路にて搬送される現像剤の剤面が所定高さに達しないときに貯留部に蓄えられた現像剤の一部を第1搬送経路の内部に向けて再び戻す戻し経路13m(戻し口13m1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トナー容器41の適合・不適合を簡単な構成で的確に把握できる画像形成装置1を提供する。
【解決手段】本願発明の画像形成装置1は、像担持体13に形成された静電潜像をトナーにて現像する現像器15と、補給用のトナーを収容するトナー容器41が着脱交換可能に装着される容器装着部40とを備える。容器装着部40内のトナー容器41を回転させることにより、トナー容器41から現像器15にトナーを補給するように構成する。トナー容器41から補給されるトナー量を検出するトナー検出手段50と、トナー容器41の回転回数Rを計測する回転計測手段64と、トナー検出手段50及び回転計測手段64の検出結果に基づき、トナー容器41が画像形成装置1に適合するか否かを判別する制御手段60とを有する。 (もっと読む)


【課題】現像装置へ凝集したトナーが補給されるのを抑制することができ、かつ、装置のダウンタイムが長くなるのを抑制することができるトナー補給装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーボトル9に具備されるメモリタグ194に記憶されたトナーボトル9内のトナーの緩み状態を示す指標値としてのトナー充填係数が基準値以下かどうかを判定し、基準値以下の場合(S2のYES)は、トナーボトル9内のトナーが十分緩い(分散した)状態であるので、トナーボトル9回転回数を初期値Nとする(S3)。一方、トナー充填係数が基準値より大きい場合(S2のNO)は、トナーボトル9内のトナーが固い(凝集した)状態であるので、トナーボトル回転回数をN+aとして、初期値Nよりも回転数を多くする(S4)。このように、トナーボトル回転回数が決定したら、決定した回転回数トナーボトルを回転させる解し動作を実行する(S5)。 (もっと読む)


【課題】
トナーを表面に担持して回転する現像ローラと、現像ローラに圧接して、トナーの層厚を規制する規制部材を備え、規制部材で規制されたトナーで、感光体上の静電潜像を可視化する現像装置において、長期に亙って、規制部材に対するトナーの固着を防止し、画像欠陥を生じさせにくくすることを課題とする。
【解決手段】
現像ローラの回転軸方向に現像ローラを揺動させる機構を、現像ローラの回転軸にのみ配設するだけで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 連続した画像形成中も任意のタイミングで、ホッパーユニットのトナー量を検知する検知手段の異常を検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナーボトル300からトナーTが補給されるホッパーユニット301と、トナーTの補給を制御するCPU500を有する画像形成装置が、ホッパーユニット301に検知面401をもつトナー検知センサ400と、検知面401に付着したトナーTを除去するクリーニング部材302を有している。トナー検知センサ400は、検知面401にトナーT、又は、クリーニング部材302が接触することで負荷有り信号を出力する。CPU500は、クリーニング部材302を検知面401に接触させた状態でトナー検知センサ400から負荷有り信号が出力されなければ、トナー検知センサ400に異常が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤消費量を算出する際に、感光ドラムと現像ローラの当接時間を精度良く検知できなければ、現像剤消費量も精度良く検知することができない可能性がある。
【解決手段】 感光ドラムと現像ローラの当接及び離間を実行するための命令が発信されるタイミングと、実際に感光ドラム上に現像が行われたタイミングから、感光ドラムと現像ローラの当接時間を精度良く検知する。検知した当接時間から画像形成部の現像剤消費量と非画像形成部の現像剤消費量を算出することによって、精度良く現像剤消費量を算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】現像剤の嵩密度やトナー濃度に影響されることなく現像部内の現像剤の循環量を検知でき、地カブリの発生を防止することができる現像装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム上の静電潜像を可視像化する現像部12は、現像剤撹拌部から現像剤が補給される現像剤供給路80と、供給スクリュ50と、現像剤回収路81と、回収スクリュ51とを有し、現像剤供給路80から開口部82を介して余剰現像剤が現像剤回収路81に渡される。開口部82には、余剰現像剤の量を検出する検出手段78が設けられている。検出手段78は、剰現像剤の重みで回動する開閉部材83と、その回動を検知する開閉検知手段86とからなり、検出結果に基づいて現像剤撹拌部から現像部12へ供給する現像剤量を制御する。 (もっと読む)


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