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Fターム[2H077DA24]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | 現像器におけるその他の検知対象 (1,114)

Fターム[2H077DA24]に分類される特許

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【課題】特別な部材を新たに追加することなく、トナーシールの有無検知を確実に行うこと。
【解決手段】像担持体と、現像カートリッジ交換部と、前記現像カートリッジ交換部に着脱可能に保持され前記像担持体と当接する現像カートリッジと、現像剤収納部と、封止部材と、現像カートリッジ交換部駆動手段と、前記現像カートリッジ交換部駆動手段の駆動と停止を制御する制御手段と、前記現像カートリッジ交換部の位相を検知する現像カートリッジ交換部位相検知手段と、前記現像カートリッジ交換部駆動手段の負荷を検知する現像カートリッジ交換部駆動負荷検知手段を備える画像形成装置において、前記制御手段は、前記現像カートリッジ交換部位相検知手段と前記現像カートリッジ交換部駆動負荷検知手段の検知結果によって前記封止部材の有無を判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要な分量のトナーを精度よく補給する。
【解決手段】貯留しているトナーを用いて感光体ドラム上の静電潜像を現像する現像部と、現像により消費されるトナー消費量を算出する算出部110と、現像部に貯留されているトナー量が第1閾値であることを検知する第1検知部と、現像部に貯留されているトナー量が第2閾値であることを検知する第2検知部と、第1閾値であることが検知されてから第2閾値であることが検知されるまでの期間内に算出部110により算出されたトナー消費量の合計である第1トナー消費量と、第1閾値及び第2閾値から定まるトナー量であって期間内に実際に消費されたトナー量である第2トナー消費量とを用いて、補正値を算出する制御部130と、を備え、算出部110は、新たに算出するトナー消費量を、補正値を用いて算出し、制御部130は、新たに算出されたトナー消費量と同量のトナーをトナー補給部から現像部に補給させる。 (もっと読む)


【課題】リサイクル時の作業性を向上させるとともに、ユーザの誤った操作によって被検知部が新品位置に戻ることを抑制することを目的とする。
【解決手段】第1回転体(アジテータ駆動ギヤ80)は、第2回転体(リセットギヤ90)と接触する第1接触部(第1ギヤ歯82A)と、第2回転体と接触不能な第1非接触部(第1欠歯部82B)と、第1接触部よりも軸方向にずれた第1ストッパ部83を有し、第2回転体は、第1回転体と接触する第2接触部(第2ギヤ歯91A)と、第1回転体と接触不能な第2非接触部(第2欠歯部91B)と、第2接触部よりも軸方向にずれた第2ストッパ部92と、検知手段で検知される被検知部93を有し、第1非接触部が第2回転体と対向するときに、被検知部93を旧品位置から新品位置に移動させると、第1ストッパ部83に第2ストッパ部92が当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成の生産性の低下を最小限に留めながら、安定した画像を形成することが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー消費のためのトナー像であるパッチを形成することにより消費されるべきトナー量を算出する第1のトナー量算出手段と、第1のトナー量算出手段により算出されたトナー量と、予め決められたパッチ形成可能領域において予め決められたトナー濃度でパッチを形成することにより消費され得る最大のトナー量とを比較する第1のトナー量比較手段と、を有し、第1のトナー量比較手段の比較により、第1のトナー量算出手段により算出されたトナー量が、予め決められたパッチ形成可能領域において予め決められたトナー濃度でパッチを形成することにより消費され得る最大のトナー量より多い場合、予め決められたトナー濃度より大きいトナー濃度のパッチを形成させるように、制御手段が画像形成手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】現像部の外部に設けられた現像剤収容部を備え、現像部と現像剤収容部との間で現像剤を循環させる現像装置おいて、現像剤の状態によらず、現像剤収容部から現像部に向けてエアの流れにより現像剤搬送経路内を搬送される現像剤量を安定させて現像部内の現像剤量の変化を抑制する。
【解決手段】攪拌部40から現像部10に現像剤を搬送するよう、エアポンプ60より攪拌部から現像剤が排出される排出部54にエアを供給して現像剤を搬送するものであって、エア供給チューブ64中のエア圧力を検知する圧力計61と、圧力計により検知したエア圧力に基づき、エア供給チューブ64中に流れるエア流量が所定値になるようエアポンプの駆動モータ62を制御する。 (もっと読む)


【課題】外気からの気流を制御し、現像装置本体内の圧力を適正に保つことを、印刷中に現像装置内の圧力を検知することで実現する。
【解決手段】現像装置5の装置本体5a内の圧力を検知するセンサ25によって、装置本体5a内の圧力状態を常に把握し、印刷中に、ケーシング21をステッピングモータ26によって、所定の変動モードに従って変動させ、現像装置5の装置本体5a内の圧力が二つの基準値間になるように制御する。現像装置5内の圧力が高い場合には、ケーシングギャップ22の間隔を広め、現像装置内の圧力が十分に低い場合は、ケーシングギャップ22の間隔を狭めることで、外気からの気流を制御し現像装置内の圧力を適正に保ち、トナー飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】傾斜しても、簡単な構成にて、現像剤の排出量のバラツキを小さく抑える現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置2は、第2連通部22fの近傍にて第2搬送路22dの下流側端部に延設される現像剤排出口22hと、現像容器22の上壁部22kに配設され上壁部22kを介して第2連通部22fに対向する位置に、現像容器22の長手方向の傾斜に応じて移動可能である磁石部材71と、を備える。現像剤排出口22hへ排出される現像剤量が減少する方向に現像容器22が傾斜しているとき、磁石部材71が第2連通部22fに対向する位置に移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】省スペース、省資源化に貢献するとともに、トナーがトナー収容容器内で凝集することを防止することができるトナー収容容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の粉体収容容器20は、未使用トナーを収容した複数のトナー収容袋42と、複数のトナー収容袋42を縦方向に配列した状態で収容する第1の未使用トナー収容部48と、各トナー収容袋42の対向する2つの端縁間を上下方向へ連接する2つの連接シート50と、最上部に位置するトナー収容袋42を破断して未使用トナーを排出させるカッター44と、下段の他のトナー収容袋を最上部に上昇させる巻取ローラ43と、第1の未使用トナー収容部48の外側に位置してカッター44によって破断されたトナー収容袋から排出された未使用トナーを収容する第2の未使用トナー収容部47と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】非画像形成領域にトナーが付着する、いわゆるかぶりが発生していても、トナーの消費量の指標となる画素数カウント値を高い精度で取得する。
【解決手段】画像形成システム1は、画像データ中のトナーにより画像が形成される領域の画素数を取得する画像密度カウント部15と、印刷媒体に画像形成をしたときに非画像形成領域に付着するトナー量と相関関係を有する情報である帯電電位VHと現像バイアス電位Biasとの電位差(VH−Bias)を検出する電位差算出部23と、電位差算出部23が算出した電位差を基に、画像密度カウント部15がカウントした画素数のカウント値を補正する画像密度カウント値加算部25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】最適な前回転動作を行い、最短の空回転時間で供給ローラから現像ローラ表面へのトナー供給を安定にして、濃度ムラやかぶり等の画像不良の発生を低減すること。
【解決手段】 像担持体と、非磁性一成分現像剤を担持して前記像担持体に向けて搬送する現像剤担持体と、回転可能に設けられ、前記現像剤担持体と接触し、前記現像剤担持体に前記現像剤を供給する現像剤供給部材と、前記現像剤供給部材の駆動を制御する制御手段と、前記現像剤供給部材に含有される現像剤量を検知する検知手段と、を有する画像形成装置において、前記制御手段は、前記検知手段により検知した前記現像剤供給部材に含有される前記現像剤量の変化に基づき、画像形成動作開始前の前記現像剤供給部材の回転時間を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度に依存するトナー帯電量の違い、さらには、現像器の位置によるトナー帯電量の付与能力の違いを考慮して、トナー濃度とトナー帯電量の空間分布の時間変化を計算する方法を提供する。
【解決手段】電子写真の現像剤におけるトナー濃度およびトナー帯電量の移流拡散モデルの解析方法であって、現像剤の物理量に関する条件および現像剤を用いて現像を行う現像器に関する条件を設定する設定ステップと、トナー濃度の空間分布の時間変化を表す移流拡散方程式を計算するトナー濃度計算ステップ1と、トナー帯電量の空間分布の時間変化を表す移流拡散方程式を計算するトナー帯電量計算ステップ2と、トナー帯電量の時間変化を表す帯電量変化式を前記現像器の各位置において計算し、トナー帯電量を更新する帯電量変化計算ステップ3を有する解析方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】トナーホッパ内のトナーの堆積状況により、トナーの供給量を変化させずに安定してトナー供給を行える、信頼性の高い印刷装置のトナーフィード制御方法を提供する。
【解決手段】現像部7、トナーホッパ4、トナーカセット3、トナーフィードローラ6、トナー残量センサSe、トナーエンプティの報知手段、印刷停止手段、印刷濃度設定手段を備え、トナー残量センサの検出信号ら基づいてトナーホッパから現像部にトナー補給するトナーフィード制御方法で、低濃度印刷モードに設定中で、トナーエンプティに基づいて印刷を停止して、トナーホッパから現像部にトナー補給された場合、トナー補給後から所定時間、トナーフィードローラによる単位時間当たりにフィードするトナーの量を少なく制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子写真における二成分現像プロセスにおいて、現像剤質量密度の空間分布が一様ではない場合に、トナー濃度の空間時間変化を移流拡散方程式で計算する方法を提供する。
【解決手段】式(1)のように、粉体混合比と粉体存在密度の積を未知数とする移流拡散方程式を用いて、粉体混合比(キャリアに対するトナー濃度)の空間時間変化を計算する。
【数1】
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【課題】現像剤の流動性が変化しても、現像容器内で現像剤量を常に安定させるように現像剤を排出する現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置2は、現像剤を撹拌、搬送する回転可能な第2撹拌部材44と、現像剤排出口22hに対向し第2撹拌部材44に対して同軸に設けられ現像剤排出口22hへの現像剤の移動を規制する回転可能な規制部材52と、を備え、第2撹拌部材44及び規制部材52は互いに独立して回転可能である。 (もっと読む)


【課題】新しい現像剤を装置本体に補給すると共に、使用した現像剤を装置本体から排出する現像装置において、現像装置内の現像剤量が変動しても現像ローラに汲み上げられる現像剤量が一定となるようにする。
【解決手段】現像ローラ241を、現像剤Dを表面に担持して現像部に回転搬送する筒状体241aと、筒状体241a内に設けられた磁界発生手段241bとから構成し、磁界発生手段241bに、現像剤Dを汲み上げて筒状体241aの表面に付着させる汲み上げ極Sを設ける。そして、センサ246aで検知した現像剤量によって、汲み上げ極Sを周方向に移動させて筒状体241aに担持される現像剤量を調整する。 (もっと読む)


【課題】スクリューポンプ内部発熱量が大きくなるタイミングを的確に把握することで、スクリューポンプを効率良く、素早く冷却する。
【解決手段】液送ポンプ30は制御部40を備え、液送ポンプ30の流量を制御する。トナー補給ユニットは、作像する画像によってトナー消費量が変わるため、駆動時間や駆動頻度が変わる。トナーボトル内のトナーを粉体ポンプ2でサブホッパ4内に搬送し、サブホッパ4内の搬送スクリューで現像ユニット1内にトナーを搬送するので、粉体ポンプ2での温度が上昇すると予測すると、液送ポンプ30の流量を増やすことで粉体ポンプ2からの吸熱量を増やして、粉体ポンプ内の温度上昇を抑制する。これによって、粉体ポンプ2内でのトナーの温度上昇を低減して、トナーへの熱ストレスを低減する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の現像装置内への投入量を予測して排出量を制御することにより現像剤容量過少による異常画像等の不具合を無くすことができる現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー及びキャリアからなる現像剤を現像装置内に補給すると共に、前記現像装置内に供給される現像剤の嵩が変動に伴い、増加した現像剤を排出する排出口94を設けている。しかも、この現像装置は、現像剤補給装置内のキャリア濃度を検知する手段(キャリア濃度センサー205)を有し、キャリア濃度と補給時間から現像装置4内へのキャリア投入量を予測し、その予測値に応じて現像担持体(現像ローラ5)と現像剤搬送部材(供給スクリュー8)の各々の回転速度もしくは回転時間を制御できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】消耗品に関連する故障原因の判別を補助することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリを備えた消耗品を着脱可能に装着した状態で使用される画像形成装置に、不揮発性の本体側メモリを搭載し、前記消耗品に係る異常を検出すると(S601:YES)、消耗品側メモリと、本体側メモリとの何れにも当該消耗品に係る異常に関する情報が記録されていなければ、当該異常が検出された旨の異常検出情報を、消耗品側メモリと本体側メモリとの両方に記録する。また、同じ異常を記録した異常検出情報が、前記消耗品側メモリと、本体側メモリとの何れか一方のみに既に記録されていたら、異常検出情報が記録されている方のメモリに異常検出情報に代えて異常確定情報を記録し(S605、S606)、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に装着されたトナーカートリッジの種別を正確に判別できるトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】トナー収容部と、トナー補給口と、搬送部材と、駆動部材と、攪拌部材と、被駆動部材と、回転体とを有する。被駆動部材は、駆動部材に連動して回転し、攪拌部材を回転駆動し、回転速度R2(rad/s)が駆動部材の回転速度R1(rad/s)より遅い。回転体は、被駆動部材の回転に応じて回転する筒状体で構成され、筒状体の外周に、回転方向に等間隔で設けられ、R1(rad/s)、R2(rad/s)の比をK=R2/R1とした場合、1/K個以上の光入射部が形成される。 (もっと読む)


【課題】現像部が傾いても、簡単な構成にて、常に安定して現像剤を排出する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、現像剤排出部22hに排出する現像剤量を調整する回転可能な排出調整部材55と、現像剤排出部22hにて排出された現像剤量を検知する光センサー81と、光センサー81の排出現像剤に関する排出検知信号を入力するとともに排出調整部材55の回転数を制御する制御部91と、を備える。制御部91は、排出調整部材55を複数の回転数で回転駆動したときに排出される現像剤量に対応する各排出検知信号の中から、現像部2が傾斜していないときに排出される現像剤量となるように排出調整部材55の駆動回転数を決定する。 (もっと読む)


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