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Fターム[2H077DA65]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知手段、検知部材 (4,142) | 光電的検知 (1,199) | 光路途中に特殊な部材を設けたもの (66)

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【課題】トナー収容部に収容されるトナーを攪拌部材によって十分に攪拌させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナー収容部461と、トナー収容部461内のトナーTNを攪拌する攪拌部材464と、攪拌部材464を正転方向及び逆転方向に交互に回転させるモーター465と、攪拌部材464の回転数を検出する回転検出部466と、回転検出部466によって検出される回転数が第1回転数よりも少ない場合に、攪拌部材464を正転方向に第1の時間回転させることと逆転方向に第1の時間回転させることとを交互に繰り返し、回転検出部466によって検出される攪拌部材464の回転数が相対的に多くなるのに応じて、攪拌部材464を正転方向及び逆転方向のそれぞれに回転させる時間を第1の時間よりも長くするようモーター465を制御する制御部90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 攪拌部材が高速で回転して現像剤収納部でトナーが舞い上がっても、簡易な構成で現像剤の残量を精度良く逐次検知することができる。
【解決手段】 現像ユニット内の攪拌シートの押圧力で被加圧シートを変形させ、この被加圧シートの変形により遮光部材が現像剤量検知用の光路と交差する方向に移動して現像剤量検知用の光路を遮光する。 (もっと読む)


【課題】 また、現像剤収納部の現像剤を攪拌する攪拌部材が高速で回転すると、トナーが舞い上がって光透過式トナー残量検知の検知精度が低下する。
【解決手段】 現像剤を収納する現像剤収納部と、現像剤収納部の現像剤を攪拌する攪拌部材と、現像剤収納部と隣接する第1の空間と現像剤収納部とを仕切るように配置され、攪拌部材に加圧された時に、第1の空間に形成された現像剤量検知用の光路の少なくとも一部を遮るように撓む可撓性部材と、を有する現像装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容室内にトナーが多く残っているにもかかわらず、エンプティ状態であると誤って判定されることを防止できる、カートリッジおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】筐体11の各側壁31,32には、それらの対向方向に互いに対向し、対向方向に進行する光が透過可能な1対の光透過窓36が設けられている。そして、本体ケーシング2内には、光透過窓36を透過する光を受光して信号を出力するエンプティセンサが設けられている。このエンプティセンサから出力される信号に基づいて、トナー収容室12内に収容されているトナーの量が検知(推定)される。右側の側壁32には、光透過窓36を透過する光の量を周囲の温度の上昇に対して不可逆的に減少させる減光部材61が設けられている。そのため、現像カートリッジ6が高温環境下に放置されると、光透過窓36を透過する光の量が不可逆的に減少する。 (もっと読む)


【課題】現像器内に収容されるトナーの残量の検出精度を高める。
【解決手段】トナーを含む現像剤を担持し、現像に用いる現像剤担持体である現像ローラ22と、現像ローラ22に供給する現像剤を収容する現像剤収容室201と、現像剤収容室201内に配置され、軸部208を中心に回転することにより現像剤を攪拌しかつ搬送するスクリュー部206と、軸部208の径方向に突出して設けられ、軸部208を中心に回転するとともに、現像剤収容室201内に光を発光する発光部212と、現像剤収容室201において現像剤が収容される位置より上方に設けられ、発光窓212aから現像剤収容室201内に発光された光を受光する受光部216と、を備え、軸部208の回転周期において受光部216により光を受光した時間に応じて現像剤収容室201に収容された現像剤の量を特定し、特定した現像剤の量に従って現像剤収容室201に現像剤を補給する。 (もっと読む)


【課題】収容部内に収容されているトナーの量を適切に検出できる現像剤検出装置、これを備えた現像剤収容装置、現像ユニット、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤検出装置は、遮光部60b及び光通過部60cを有する検出プレート60と、検出プレート60に連結され且つ回転可能に支持され、収容部内に収容されたトナーの上面位置に応じた回転位置で一時停止する撹拌バー61と、撹拌バー61を所定の回転方向に押す撹拌ギヤ62と、発光部から発せられ検出プレート60の光通過部60cを通過した光が、受光部で受光されている時間を計測し、この計測の結果に応じて収容部内に収容されているトナーの量を検出する現像剤検出部とを備える。また、現像剤収容装置、現像ユニット、及び画像形成装置は、上記現像剤検出装置を備える。 (もっと読む)


【課題】トナーの種類に関係なくトナー残量を高精度に検知することができ、センサ面や検知窓の清掃機構も不要で組み立て性や耐久性にも優れたトナー残量検知センサ及びそれを備えたトナー収容容器を提供する。
【解決手段】トナー残量検知センサ35は、ゴム部材40と、アクチュエータ41と、透過型センサ42と、上記の各部材が装着されるホルダ部材43とで構成される。ゴム部材40にトナー圧がかかると、ゴム部材40のトナー検知部40aがアクチュエータ41の圧検知部41aを持ち上げることにより透過型センサ42の光路を開放してトナーを検知する。トナー圧の減少に伴いアクチュエータ41はゴム部材40側に揺動し、トナー圧が無い状態ではアーム部41aから突出するリブ41dがホルダ部材43の開口43aの周縁部と当接するためトナー検知部40aと圧検知部41bとが接触しない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、取り付け時に手間をかけることなく、トナー濃度の検出精度を向上することができるトナー濃度検出センサを提供すること。
【解決手段】トナー濃度検出センサ25は、LED52とフォトダイオード53a、53bが直線CLに沿って並ぶように実装された基板51上に、LED52からの出射光を絞るための孔61を有する規制部材54が装着されてなる。規制部材54の孔61の形状は、平面視で楕円状であり、径が直線CLに平行なX方向の径D1よりも直線CLに直交するY方向の径D2の方が大きくなっている。これにより、フォトダイオード53aに入射される反射光のスポット形状がY方向に長い楕円状になる。 (もっと読む)


【課題】コストを低廉化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像情報に基づいて画像形成を行う画像形成手段と、装置本体に対して着脱されて、何れか一色の色剤を収容する第1の収容手段と、装置本体に対して着脱されて、何れか一色の色剤を収容すると共に前記色剤に関する情報を格納する格納手段を備える第2の収容手段と、複数の第1の収容手段のみが用いられる場合に、必要とされる第1の収容手段の全てが装着されたか否かを少なくとも検知する第1の検知手段と、第1、第2の収容手段が混在して用いられる場合に、必要とされる第1、第2の収容手段の全てが装着されたか否かを検知する第2の検知手段と、第1、第2の検知手段の何れかにおいて、必要とされる第1、第2の収容手段の装着が検知された場合に、画像形成を行うように画像形成手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】動作状況に応じて適切な劣化状態まで現像剤を使用可能とする。
【解決手段】レーザプリンタ1は、交換可能に構成されたカートリッジと、印字動作を禁止または許可する制御を実行する制御装置100とを備えている。制御装置100は、連続印字動作の割合が動作判定基準値を超えたか否かを判定する動作状況判定手段120と、カートリッジ内の現像剤の量が量判定基準値を超えたか否かを判定する現像剤量判定手段110と、印字したドット数がドット判定基準値を超えたか否かを判定するドット数判定手段130とを有する。制御装置100は、動作状況判定手段120が動作判定基準値を超えたと判定し、かつ、現像剤量判定手段110が量判定基準値を超えたと判定したとき、さらに、ドット数判定手段130が、ドット判定基準値を超えたと判定している場合は印字動作を禁止し、ドット判定基準値を超えないと判定している場合は印字動作を許可する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の初期容量に応じて適切な劣化状態まで現像剤を使用できるようにする画像形成装置を提供する。
【解決手段】光透過部(光透過窓101,102)を有し、現像剤(トナーT)の初期容量の異なる複数種類のカートリッジ(現像カートリッジ5B)を装着可能に構成された画像形成装置であって、光透過部を通してカートリッジ内へ検出光Lを照射する発光素子111,112と、光透過部を通った検出光Lを受光する受光素子121,122と、受光素子121,122の受光信号に基づいてカートリッジの交換時期を判定する判定手段150と、装着されたカートリッジの初期容量を検出する検出手段(スイッチ161)と、検出手段で検出したカートリッジの初期容量に応じてカートリッジ内を通る検出光Lの高さ位置を、初期容量の小さいものが初期容量の大きいものより低くなるように変更する光路変更手段(切換手段160)とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤の初期容量に応じて適切な劣化状態まで現像剤を使用できるようにする現像剤カートリッジおよびその製造方法ならびに画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤(トナーT)を収容する筐体(現像フレーム50B)と、筐体の両側壁50L、50Rに設けられた、筐体内の現像剤の量を検出するための検出光を筐体内へ導入する第1導光部材110と筐体内を通過した検出光Lを外部へ導出する第2導光部材120とを備えた現像カートリッジ5Bを構成する。第1導光部材110と第2導光部材120のうち少なくとも一方は、検出光Lを反射または屈折させることで光路をずらして検出光Lを導光する光学素子を含むと共に、外部からまたは外部へ導光される検出光Lの光軸Xの周りに回動可能なように筐体に支持される。 (もっと読む)


【課題】トナー像の層厚測定の精度を向上させる。
【解決手段】光源801は、トナー像に対して光を照射し、ラインセンサ804は、トナー像からの反射光を検出する。演算部806は、ラインセンサ804による検出の結果に基づいて、トナー像における層厚を算出する。その際に、演算部806は、トナー像のエッジ部分における担持体の表面の高さとトナー像の表面の高さとの差分からトナー像における層厚を算出する。 (もっと読む)


【課題】 光トナー残量検知において、プロセスカートリッジ上の光ガイドと、装置本体の受光部との位置ズレが発生すると、光ガイドから受光部へ到達する光量が安定しない。
【解決手段】 トナー残量検知用の光ガイドを、装置本体とのインターフェース部分である現像ローラ軸受部に設けることで、現像剤収容容器部に取り付ける場合に比べ、本体受光部との位置精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラを感光ドラムに向け付勢するために押圧を受ける被押圧部材の配置スペースを、現像カートリッジにおいて良好に確保し、かつトナー残量の検知精度を高くする。
【解決手段】現像カートリッジ28の左側第二側板38,右側第二側板39から透明材料で形成された導光部材85が突出している。現像カートリッジ28がドラムカートリッジ27に収容された状態においては、ドラムカートリッジ27に設けられた押圧部材149が導光部材85の側面部855を押圧し、現像ローラ32を感光ドラム92に向けて付勢する。また、トナー残量検知時には発光素子301から出射されたセンサ光Lは導光部材85内を導光されて受光素子302に受光される。つまり、導光部材85は被押圧部材とトナー残量検知用のセンサ光の窓の役割を兼用する。 (もっと読む)


【課題】可撓性フィルムを攪拌部材にガタつきなく取り付けることができ、これにより、攪拌部材本体に対する可撓性フィルムの位置精度を向上させることができる攪拌部材およびこの攪拌部材を備える現像カートリッジを提供する。
【解決手段】アジテータ33は、アジテータ本体51とワイパ53とを備えている。ワイパ53は、一端が自由端となるようにアジテータ本体51(固定部材56)のワイパ配置面65に配置される。また、固定部材56には、第1突起63および第2突起66が形成され、第2突起66がワイパ配置面65から突出している。ワイパ53には、第1突起63および第2突起66にそれぞれ係止される第1係止部70および第2係止部72が設けられている。第1係止部70および第2係止部72間の間隔は、第1突起63と第2突起66との直線距離よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 現像剤残量を検知するための発光ガイド部と受光ガイド部とを一体化した光透過部材を、透明材だけで構成すると残量検知精度が低下する場合があった。それは、電子写真画像形成装置に設けられた発光素子より発せられた光が、発光ガイド部以外から入射することで光量が増加したり、或いはガイド部の入・出射面以外の外壁で反射した反射光を、電子写真画像形成装置に設けられた受光素子が検知したりする場合である。
【解決手段】 光学式現像剤残量検知で、発光ガイド部と受光ガイド部とが一体で形成されている光透過部材において、検知光が現像容器の内部に入射される入射部と、現像容器の内部の検知光を現像容器外へ出射する出射部と間で、光透過部材の外壁を覆う様に、規制部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】交換しなければならないトナーカートリッジをユーザに容易に認識させることができる現像装置を提供することである。
【解決手段】現像装置は、内部にトナーが収容されるトナーカートリッジ30と、トナーカートリッジ30の所定の部分34bを光らせることにより、トナーの残量を報知する報知手段としての一対の光伝導部材34,35および光源29を備える。これにより、トナーカートリッジ30本体を光らせることができ、光によって容易にユーザにトナーの残量を視認させることができる。 (もっと読む)


【課題】 フォトインタラプタ表面へのトナー粉塵の堆積を防いでセンサー誤検知をなくすことを、バイアス電流に頼らずに遮光フラグとの摩擦を利用した簡単な構成で実現する。
【解決手段】 位置検出手段であるフォトインタラプタと遮光フラグ及びフォトインタラプタ近傍に配置された毛ブラシにおいて、遮光フラグの稼動によって毛ブラシとの摺擦で帯電後のトナーと同極の電荷極性の電荷を毛ブラシに発生させ、同極電荷による反発力を利用して浮遊するトナー粉塵をフォトインタラプタから遠ざける。 (もっと読む)


【課題】像担持体1と、像担持体に形成された静電潜像を現像するための現像部材2と、現像剤を収納するための現像剤収納部47aと、を有する複数のプロセスカートリッジ7a〜7dを着脱可能な、記録媒体Sに画像を形成する画像形成装置であって、 カートリッジごとに設けられた現像剤残量を光学的に検知する現像剤残量検知手段8a〜8d)を有する画像形成装置において、現像剤の残量を検出するためのセンサの誤検出を防止し、精度良くカートリッジ内現像剤の残量を検出する。
【解決手段】複数のカートリッジ7a〜7dは水平に対して上下斜め方向に配列されており、現像剤残量検知手段8a〜8dは発光部27及び受光部28を有するとともに、像担持体1の下方において画像形成装置本体100Aに配置されており、発光部27及び受光部28を装置本体100Aの鉛直方向から投影して見たときに発光部27と受光部28を隠す遮蔽部34が設けられている。 (もっと読む)


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