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Fターム[2H077DB03]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | トナーの補給 (1,765) | 補給量 (1,138) | 間欠補給 (337)

Fターム[2H077DB03]に分類される特許

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【課題】外乱と誤差の少ない状態で従来よりも直接的にトナー帯電量Q/Mを推定でき、現像装置内のトナー帯電量Q/Mの変動を抑制でき、出力画像の再現性を高めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電流検知回路141bは、中間転写ベルト81へトナー像を転写する際の転写電流を検出する。パッチ検センサ31は、中間転写ベルト81上に転写したトナー像のトナー密度を検出する。トナー補給部272は、現像装置2にトナーを補給する。制御部100は、非画像形成時に、感光ドラム1に測定用トナー像Qを形成して、放電開始電圧よりも低い転写電圧を用いて中間転写ベルト81へ転写させる。そして、電流検知回路141bとパッチ検センサ31の検出結果に基づいて、転写された単位トナー量当たりの転写電流量が所定範囲となるようにトナー補給部272の補給動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ガイド機構のレイアウト設計の自由度が向上すると共に、小型化を図り得る現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤収容器は、容器本体70内で回転駆動される回転部材と、容器本体70の外側に設けられ、回転部材に駆動トルクを伝達する複数のギヤ62,63,64から成るギヤ列と、画像形成装置本体に設けられた本体側ガイド部との協働により、画像形成装置本体に対して容器本体70を着脱方向にガイドする容器側ガイド部73aとを備える。ギヤ列を構成する一部のギヤ64を、他のギヤ62,63と噛み合ってトルク伝達を行う作動位置と、当該作動位置から待避した待避位置との間で移動可能に構成した。容器側ガイド部73aを設ける面上で、容器側ガイド部73aの一部または全部が、作動位置にあるギヤ64の投影領域J内に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】シャッター部材が開口部を閉じるように弾性力を作用させる弾性部材によって現像剤を搬送可能としたシャッター開閉機構及び現像剤収容容器、画像形成装置の提供。
【解決手段】現像剤を収容する現像剤収容容器に開口された開口部108と、現像剤収容容器の内部に配置され、現像剤を開口部108へ搬送する現像剤搬送部材と、開口部108を開閉するシャッター部材120と、シャッター部材120が開口部108を閉じるように弾性力を作用させる弾性部材125とを備え、弾性部材125が現像剤搬送部材を兼ねるように構成した。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いた現像装置への目標トナー補給量を補給する際のトナー補給誤差を抑制して目的のトナー濃度に維持する。
【解決手段】トナー容器80からサブホッパ61内にトナーを移動させ、下スクリュウ86を駆動してサブホッパのトナーを現像装置60内に補給する。この装置で、現像装置内のトナー濃度を一定範囲とするよう現像装置内に補給する目標トナー補給量を算出するトナー補給量算出手段と、算出された目標トナー補給量を補給するため、下スクリュウを駆動する時間を、予め設定された下スクリュウの駆動時間あたりのトナー補給能力に基づき算出する補給手段駆動時間算出手段とを備える。さらに、補給手段駆動時間算出手段は、下スクリュウ86の駆動Dutyに基づき下スクリュウの駆動時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】 検知手段が検知する2成分現像剤の透磁率変化から嵩密度変化の寄与分を取り除くことができ、2成分現像剤中のトナー混合比の検知精度を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナー及びキャリアを有する2成分現像剤tを収容可能な現像容器200と、2成分現像剤tを搬送するスクリュー205、204と、2成分現像剤tの透磁率を検知する透磁率センサ206と、透磁率センサ206の検知結果に基づいて、現像容器200にトナーを補給するように制御するコントローラ50と、スクリュー205、204の搬送速度を増加させることで透磁率センサ206の検知結果が過渡的に変化する期間に取得した透磁率センサ206の検知結果に基づいて、透磁率センサ206の検知結果を補正する補正部50aと、を備える画像形成装置500を構成した。 (もっと読む)


【課題】本来検知し制御すべき現像スリーブ直前の位置に設置することができない場合でも、現像スリーブ直前のトナー濃度を推定し、トナー濃度目標値に追従制御させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像器31内のトナー濃度を検知するトナー濃度センサ36と、検知されたトナー濃度を履歴として格納しておくトナー濃度履歴格納手段と、現像スリーブ32直前のトナー濃度目標値を設定するトナー濃度目標値設定手段と、トナー濃度履歴格納手段により格納されたトナー濃度履歴を用いて現像スリーブ直前のトナー濃度を推定するトナー濃度推定手段と、トナー濃度推定手段により推定された現像スリーブ32直前のトナー濃度をトナー濃度目標値設定手段により設定された現像スリーブ32直前のトナー濃度目標値に追従させるようなトナー補給量を算出するトナー補給量算出手段と、トナー補給量を現像器31内に補給するトナー補給部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コンテナーからの正確なトナーの減少量をコンテナーに記憶させ、コンテナーのトナー残量を正確に求める。
【解決手段】現像を行う現像部と、トナー検知体を有し現像部にトナーを補給する中間ホッパーと、中間ホッパーにトナーを投入し累積トナー補給量を記憶する補給量記憶部を有するコンテナーと、コンテナーから中間ホッパーにトナーを投入する投入部と、コンテナーが空状態のコンテナーエンプティであるか否か、及び、コンテナーが交換されたか否かを判定する制御部と、補給量記憶部に累積トナー補給量の更新を補給量記憶部に行わせるリーダーライターと、コンテナーエンプティモードでのトナー補給量の積算値を記憶する記憶部と、を含み、リーダーライターは、コンテナー交換により交換後のコンテナーの補給量記憶部に、積算値を累積トナー補給量に加算させて累積トナー補給量を更新させる。 (もっと読む)


【課題】補給誤差を補正するための補正値を算出するにあたって画像形成動作の待機時間を増大させないことを課題とする。
【解決手段】作像中にトナー補給を行うときの作像前トナー濃度及び作像後トナー濃度を検知してこれらのトナー濃度差を算出するとともに、当該作像中の画像情報から実トナー消費量を算出し、これらの算出結果を用いて、目標トナー補給量を補正するための補正値を算出する。その後、算出した補正値により補正した目標トナー補給量のトナーが補給されるようにトナー補給装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】吸引ポンプの駆動時間を増やすことなく、吸引ポンプの起動トルクを低くすることで、従来よりも、製造コストが安く、小型な粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】負圧室連結管100の吸引ポンプ43と負圧室開閉装置96の間に設けた、ポンプ側連結管開放口143を開閉するポンプ側連結管大気開閉装置140も設ける。そして、負圧室開閉装置96によって負圧室連結管100内を閉じ、かつ吸引口開閉装置93で吸引口連結管45内を閉じた状態で、ポンプ側連結管大気開閉装置140によってポンプ側連結管開放口143を開けさせる。ポンプ側連結管開放口143を開けて、負圧室連結管100の内部を大気圧にした後、吸引ポンプ43を駆動し、この駆動中にポンプ側連結管大気開閉装置140によりポンプ側連結管開放口143を閉じさせる。その後、負圧室開閉装置96によって負圧室連結管100内を開けさせて負圧室82内の空気を吸引させる。 (もっと読む)


【課題】現像で消費されるトナーの量に近い量のトナーが補給される画像形成装置を提供する。
【解決手段】像を保持する像保持体と、像保持体に静電潜像を形成する露光器と、静電潜像をトナーで現像する現像器と、現像器にトナーを補給するトナー補給器と、画像データに基づいて、トナー像を構成する、トナーが付着したトナー有りドットとトナーの付着のないトナー無しドットとのうちのトナー有ドットの累計面積に基づくとともに、互いに隣接するトナー有ドット間の間隔T1,T3が短いほど割増したトナー消費量を算出し、トナー補給器を制御して、現像器に、算出したトナー消費量に応じた補給量のトナーを補給させる補給制御部90とを有する。 (もっと読む)


【課題】トナー収容部が空であると判定されそうになっている状況下での画質低下を抑制する。
【解決手段】画像形成システム1は、トナー濃度センサ48が取得した現像器44内のトナー濃度と予め設定したトナー空状態判定用しきい値との比較結果を基に、トナーボトル45内のトナーが空か否かを判定するトナーエンプティ判定部24と、画像データ中のトナーにより画像が形成される領域の画素数を累積する画像ドット計測部21及び画像ドット累積値格納部22と、画像ドット累積値格納部22の画素数の累積値が、トナーボトル45のトナーの当初収容量で印刷媒体に画像形成したときの画素数の累積値相当として予め設定した第1ドット判定用しきい値よりも大きいとき、トナー空状態判定用しきい値をトナーが空になっていると判定し易くなる方向に補正するトナーエンプティ判定用しきい値補正部23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】誤って粉体充填口が開放されてしまうことを抑制することのできる粉体収納容器を提供する。
【解決手段】画像形成に用いられる現像剤を収容する粉体収容部(32Y2)と、粉体収容部に収容された現像剤を排出すべく粉体収容部の一端部に設けられた粉体排出部(32Y1d)と、粉体収容部の一端部(32Y1)側の端面から突出する把持部32Y1cと、粉体収容部の内方空間と粉体収容部の外部とを連通させる粉体充填口(42)と、粉体充填口を封止可能な封止部材(43)と、を備え、粉体充填口は、把持部32Y1cに囲まれて設けられている。 (もっと読む)


【課題】長寿命化に対応できる流動性の低い現像剤を使用した場合においても、装置内の現像剤量を適正に検知することができ、誤検知による画像カスレやトナー詰まりを抑制し、長期に亘って良好な画像品質を維持できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ30と、現像ローラ30の軸線方向に沿って現像剤を搬送する下側搬送部材31が配置される下槽32と、下槽32の上方に配置される共に現像剤を下側搬送部材31とは逆方向に搬送する上側搬送部材33が配置される上槽34と、下槽32と上槽34を仕切ると共に下槽32と上槽34とを連通させる連通口37,38を有する仕切部材36と、上槽34内に配置されて現像剤量を検知する光学センサー51を備え、上側搬送部材33の搬送速度が下側搬送部材31の搬送速度に比べて大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 濃度センサーを使用せずにトナー画像濃度を適切に制御する。
【解決手段】 画像形成装置において、記憶装置45は、複数の画像濃度設定値と所定トナー消費量でのドットカウント値との対応関係を示す校正データ51を記憶している。そして、画像濃度設定部65は、その校正データ51に基づいて、トナーが所定トナー消費量だけ消費される期間において計数されたドットカウント値からトナー画像濃度の推定値を導出し、導出した推定値に基づいて画像濃度設定値を決定し更新する。 (もっと読む)


【課題】現像装置の放熱部材を冷却するための通気路と、該通気路に連通する吸気側ダクト及び排気側ダクトとを簡単に且つ確実に連結することができ、現像装置の着脱操作が容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】支持フレーム61の底面部61aに沿って現像装置8を挿入すると、現像装置8の連結ボス部49a、49bが弾性材料で形成されたガイド部65の傾斜面65aと接触し、連結ボス部49a、49bはガイド部65を弾性変形させながら移動する。そして、連結ボス部49a、49bがガイド部65の中央部の嵌合孔65bに対向する位置まで移動したとき、弾性変形したガイド部65が復元力によって元の形状に戻り、連結ボス部49a、49bがガイド部65の嵌合孔65bに嵌合する。 (もっと読む)


【課題】トナーを従来より無駄なく現像剤の槽へ補給する。
【解決手段】現像剤タンク17aの濃度をTCR磁気センサ4によって定期的に検知する。トナーボトル21g1からトナー60aを現像剤タンク17aへ補給しているときに濃度またはその平均値が下降警戒比率よりも低くなったら、トナーボトル21g2からの補給に切り換える。その後、濃度またはその平均値が上昇警戒比率よりも高くなったら、再びトナーボトル21g1からの補給に戻す。 (もっと読む)


【課題】トナーホッパ内のトナーの堆積状況により、トナーの供給量を変化させずに安定してトナー供給を行える、信頼性の高い印刷装置のトナーフィード制御方法を提供する。
【解決手段】現像部7、トナーホッパ4、トナーカセット3、トナーフィードローラ6、トナー残量センサSe、トナーエンプティの報知手段、印刷停止手段、印刷濃度設定手段を備え、トナー残量センサの検出信号ら基づいてトナーホッパから現像部にトナー補給するトナーフィード制御方法で、低濃度印刷モードに設定中で、トナーエンプティに基づいて印刷を停止して、トナーホッパから現像部にトナー補給された場合、トナー補給後から所定時間、トナーフィードローラによる単位時間当たりにフィードするトナーの量を少なく制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出光の射出面、入射面を別部材で摺擦することなく、そこに付着した現像剤を効果的に除去して、貯留部内の現像剤レベルを長期間に渡って正確に検出できる現像剤補給装置を提供する。
【解決手段】トナー補給装置301は、光透過部材401a、401bを透過した光を検出してトナーボトル70aからの現像剤供給を制御する。光透過部材401a、401bは、トナー貯留部302の側壁を貫通して配置され、弾性部材403を介在させてトナー貯留部302の側壁に取り付けられているため、トナー貯留部302に対して振動可能である。アイドルギア軸415は、モータ52に駆動されて加振板402に振動を発生させる。加振板402は、光透過部材401a、401bを加振して、端面に付着したトナーを振り落とす。 (もっと読む)


【課題】粉体の流動化を効率良く行って、円滑で安定した粉体搬送を実現可能な粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】粉体Tを収容すると共に少なくとも一部が変形可能な粉体収容部66と、粉体収容部66内の粉体Tを外部へ排出するための排出部67と、粉体収容部66の変形可能な部分を内側へ押し込んだ状態で排出部67側へ移動して粉体Tを排出部67へ送り出す送出部材81とを備えた粉体搬送装置である。当該粉体搬送装置は、排出部67に振動を与える振動付与手段を備える。そして、送出部材81の動作に応じて、振動付与手段の駆動を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】排出口が粉体で詰まっても、粉体容器の取り付け先となる装置に装着した後は粉体を正常に排出可能とする。
【解決手段】トナー容器32Yのキャップ部34Yに、シャッタ部材34d、可撓性フィルムからなるシャッタシール36等を設ける。キャップ部34Yの底部に、トナーを自重落下させるためのトナー排出口Wを形成し、トナー排出口Wの開閉を行うシャッタ部材34dもスライド移動可能に保持する。シャッタシール36はトナー排出口Wの内側からシャッタ部材34dの端部よりも外側まで伸ばして設ける。ユーザーがトナー容器32Yを画像形成装置本体100に設置する時は、シャッタシール36をキャップ部34Yから引き抜く。長期放置等によりトナー排出口Wが詰まっていても、詰まっていたトナーの塊等をシャッタシール36が通過することで壊し、トナーは正常排出されるようになる。 (もっと読む)


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