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Fターム[2H086BA32]の内容

複写又はマーキング (3,532) | インクジェットによるもの (3,508) | 被記録材 (1,629) | 添加剤 (691) | 填料 (8)

Fターム[2H086BA32]に分類される特許

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【課題】 画像記録材料用支持体の光沢性、表面平滑性、抄紙適性(脱水性)、裁断適性を良化する。
【解決手段】 叩解後の保水度が110%以上150%未満でかつ叩解後の保水度/濾水度の比が0.35〜0.55であるパルプで構成されたパルプ紙料を用いて抄紙された原紙を用いている。 (もっと読む)


【課題】「UCC/EAN128による標準料金代理収納ガイドライン」に従い、高速インクジェットプリントシステムで印刷される「UCC/EAN128コード」のような記録密度の高い高精細なバーコード等を印刷しても、極めて優れた画像品位が得られ、認識性に優れ、インクセット性、耐水性も良好で、かつフォーム印刷適性をも兼ね備えたインクジェット記録シートを提供することにある。
【解決手段】支持体にカチオン性樹脂を含有する塗料を塗布してなるインクジェット記録シートにおいて、カチオン性樹脂の固形付着量が両面で2.0〜5.0g/m2とし、かつJIS P 8122に準拠するステキヒトサイズ度を20秒〜50秒に調整してなるインクジェット記録シート。 (もっと読む)


【課題】 不透明性及び断裁加工適性に優れたインクジェット記録用紙を提供する。
【解決手段】 基紙上に、顔料と結着剤とを含有するインク受容層を設け、基紙中に、ロゼッタ型カルサイト系軽質炭酸カルシウム粒子の表面をシリカで被覆した軽質炭酸カルシウム−シリカ複合粒子からなる填料が固形分で1〜25質量%含有されている。 (もっと読む)


【課題】 電子写真記録方式及びインクジェット記録方式の双方で使用することが可能であり、電子写真記録方式においてカール発生量が少なく、且つインクジェット記録方式においても優れた発色性を持つ記録用紙およびこれを用いた画像形成方法を提供すること。
【解決手段】 パルプ繊維と填料とを主成分として含む原紙を有する記録用紙において、表面に少なくとも澱粉を含有する処理液を塗布してなり、記録用紙0.06m2を熱水抽出したときの抽出成分の固形分量が0.01乃至0.4gであり、該固形分中のカルボキシル基含有量が0乃至5meq/100gである特徴とする記録用紙。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式およびインクジェット方式を利用した複写機やプリンターにより、表面サイズ剤として澱粉類を用いた記録用紙に画像記録を実施した場合に、カールを抑制することができる記録用紙を提供すること。
【解決手段】 少なくともパルプを含む原紙に、澱粉類を主成分とする表面サイズ剤を塗布した記録用紙において、温度23℃・湿度50%R.Hの環境下で5時間以上調湿した後、その表面にポビドンヨード液{1ml中ポビドンヨード70mg(有効ヨウ素7mg)含有}を10ml/m2となるように付与し、更に、温度23℃・湿度50%R.Hの環境下で5時間以上放置した後の前記ポビドンヨード液が付与された領域の反射濃度が0.60以下であることを特徴とする記録用紙。 (もっと読む)


【課題】 染料インクおよび顔料インクのいずれで印画しても、画像濃度、白抜け防止、ムラの防止、および境界部のにじみ防止に優れ、印画品質に問題のないインクジェット記録用紙を提供すること。
【解決手段】 紙からなる基材の少なくとも片面の表層にカチオン性物質が付与され、その上にインク受理層を設けてなるインクジェット記録用紙において、基材の表層に付与されたカチオン性物質の片面当りの質量が固形分で0.5〜7.5g/m2の範囲であり、インク受理層が、シリカを主成分とする填料、ポリビニルアルコールを主成分とする結着剤およびカチオン性物質を含有し、該シリカのJIS K5101:1991による吸油量が200〜290ml/100gの範囲であり、かつレーザー法による平均粒径が5〜20μmの範囲であるインクジェット記録用紙。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録方式により印字した場合の印字直後に発生するカール及び波打ち、および、放置乾燥後に発生するカール及び波打ちを抑制すると共に、電子写真方式により画像を形成する場合の定着後に発生するカールを抑制することができる記録用紙を提供すること。
【解決手段】少なくともセルロース繊維を含む用紙において、エポキシ基を一つ持つ物質を含むことを特徴とする記録用紙。 (もっと読む)


【課題】不透明度が高く、印刷インクの裏抜け(プリントスルー)防止適性、印刷適性(ブランケット汚れ)に優れ、光沢度が高く、他面にインクジェットプリンターを用いて印字した際の印字濃度が高いインクジェット記録用紙を提供する。
【解決手段】紙支持体上に少なくとも1層のインクジェット記録層を有し、該記録層表面が鏡面仕上げされた光沢インクジェット記録用紙において、紙支持体のJIS P8251に基づく灰分が1〜12%であり、填料として酸化チタンおよび炭酸カルシウムが併用してなり、且つ光沢インクジェット記録用紙のJIS P8149に基づく不透明度が98%以上であることを特徴とする光沢インクジェット記録用紙である。 (もっと読む)


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