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Fターム[2H087MA15]の内容

レンズ系 (153,160) | フォーカシング (2,999) | 動き (2,904) | 機械補償又は光学補償式ズームレンズ (2,140) | 第4群移動 (612)

Fターム[2H087MA15]に分類される特許

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【課題】組み立て易くコンパクトで、広画角及び高変倍比を有し、諸収差が良好に補正されたズームレンズ。
【解決手段】正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群から構成され、4個のレンズ群が移動して変倍を行い、第1レンズ群は負レンズ及び正レンズから、第2レンズ群は負レンズ、負レンズ及び正レンズから、第3レンズ群は正レンズ1枚から成る第3aレンズ群並びに正レンズ、負レンズ及び正レンズの3枚接合レンズから成る第3bレンズ群から各々構成され、以下の条件式を満足する。
0.1<n3b2−n3b1<0.7、0.1<n3b2−n3b3<0.7
但し、
n3b1:第3bレンズ群の最も物体側のレンズのd線に対する屈折率
n3b2:第3bレンズ群の中間のレンズのd線に対する屈折率
n3b3:第3bレンズ群の最も像側のレンズのd線に対する屈折率 (もっと読む)


【課題】全体として軽量で、特にフォーカス群のレンズ系を軽量化してフォーカス駆動系の負荷を小さくするとともに、防振レンズ系を小径・軽量化して、防振駆動系の負荷を減少させ防振駆動系の小型化を実現した高変倍率ズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3、負の屈折力の第4レンズ群G4、第5レンズ群G5で構成し、無限遠から近距離物体へのフォーカシングに際しては、第4レンズ群G4を像側へ移動することによってフォーカスを行い、前記第3レンズ群G3の一部を光軸と垂直方向に移動させることによって像を移動させる。 (もっと読む)


【課題】全体として軽量で、特にフォーカス群のレンズ系を軽量化してフォーカス駆動系の負荷を小さくするとともに、防振レンズ系を小径・軽量化して、防振駆動系の負荷を減少させ防振駆動系の小型化を実現した高変倍率ズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、第5レンズ群で構成し、広角端から望遠端へのズーミングに際し、各レンズ群の間隔が変化するとともに、各レンズ群は広角端に比べ望遠側で物体側へ位置し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔はズーム中間域で最も間隔が広がるように移動し、無限遠から近距離物体へのフォーカシングに際しては、第4レンズ群を像側へ移動することによってフォーカスすることを特徴とする高変倍率ズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】 高変倍比で多くの画素よりなる固体撮像素子を用いたときにも、十分対応できる高い光学性能を有したズームレンズ及びそれを有する光学機器を得ること。
【解決手段】 物体側より順に、変倍及び合焦の為に光軸方向に不動で正の屈折力の第1レンズ群、変倍機能を有する負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、変倍により変動する像面の補正機能と合焦機能を有する正の屈折力の第4レンズ群より構成されたズームレンズにおいて、第1レンズ群は1枚以上の負レンズと複数の正レンズを有し、第1レンズ群中の1つの負レンズの材料のアッベ数ν−、部分分散比Pgf−、第1レンズ群中の複数の正レンズの材料の平均アッベ数ν+、第1レンズ群の焦点距離をf1、第1レンズ群中の負レンズの焦点距離f1Nを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】高画素の電子撮像素子に適し、高変倍比化と小型化とを図った高性能なズームレンズ等を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍は、第2レンズ群G2及び第4レンズ群G4を光軸方向へ移動させることによって行い、第1レンズ群G1は、光軸に沿って物体側から順に、負の屈折力を有する前側レンズ群G1fと、光路を折り曲げるための光路折り曲げ素子Pと、正の屈折力を有する後側レンズ群G1rとを有し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ると共にブレ補正機能を有した上で高い結像性能を確保する。
【解決手段】 物体側より像側へ順に配置された正の屈折力を有する第1レンズ群G1と負の屈折力を有する第2レンズ群G2と正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、第3レンズ群が最も物体側に配置された正レンズを含む少なくとも2枚のレンズを有し、第3レンズ群の正レンズを光軸と垂直方向へ移動させることによりぶれ発生時における像面上のぶれ補正を行い、以下の条件式(1)を満足するようにした。
(1)0.3<(1−βkFW)・βkRW<1.9
但し、
βkFW:第3レンズ群における最も物体側に配置された正レンズの広角端における横倍率
βkRW:第3レンズ群における最も物体側に配置された正レンズより像側に配置された全てのレンズによって構成されるレンズ群の広角端における横倍率
とする。 (もっと読む)


【課題】小型化と広画角化、変倍比の確保に有利であり、撮影画像の画質も良好に維持し易い結像光学系を提供すること。
【解決手段】全体として4群又は5群からなる結像光学系であって、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は広がり、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔は変動し、第1レンズ群は負メニスカスレンズと正メニスカスレンズと正レンズの3枚のレンズからなり、第2レンズ群は、物体側に凸面をもち像側に凹面をもつ負メニスカスレンズを最も物体側に有し、第2レンズ群の望遠端での位置が広角端での位置より物体側にあり、第3レンズ群と一体で移動する明るさ絞りを有し、第3レンズ群は、正レンズ成分と負レンズ成分を有しており、第4レンズ群は1つのレンズからなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で広角端での広い画角と高いズーミング比を有し、迅速なフォーカシングが可能で、近接物体合焦状態でも高い光学性能を備えたズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】正パワーの第1レンズ群、負パワーの第2レンズ群、正パワーの第3レンズ群、負パワーの第4レンズ群、正パワーの第5レンズ群からなり、第3レンズ群が正レンズ素子及び負レンズ素子を各1枚以上含み、ズーミングの際に少なくとも第1〜第3レンズ群を各レンズ群間の空気間隔が変化するように光軸に沿って移動させて変倍し、フォーカシングの際に開口絞りよりも像側のレンズ群が光軸に沿って移動し、条件:4.0<D/Ir<5.3及びZ=fT/fW≧9.0(D:各レンズ群の光軸上での厚みの総和、Ir=fT×tan(ωT)、ωT:望遠端での半画角、fT、fW:望遠端、広角端での全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子等を用いたビデオカメラや電子スチルカメラ等に好適で、広角端状態における画角が広く、超小型で、高画質なズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 光軸に沿って物体側より順に並んだ、正の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、負の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3と、正の屈折力を持つ第4レンズ群G4とを有するズームレンズにおいて、第1レンズ群G1は、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して、ズームレンズの広角端状態における焦点距離をfwとし、ズームレンズの望遠端状態における焦点距離をftとし、第1レンズ群G1のレンズ構成長をLG1とし、第2レンズ群G2のレンズ構成長をLG2とし、第3レンズ群G3の焦点距離をfG3としたとき、次式 0.75<fw/LG1<1.24 , 0.10<fw/LG2<0.64 及び 1.25<ft/fG3<4.00の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズ群の簡素化・軽量化及びリアフォーカス化を行い、なおかつ光学性能を無限遠から至近まで良好に保つことの出来るコンパクトな結像光学系を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2群レンズ群、正の第3群レンズ群、負の第4レンズ群からなり、第4レンズ群は、物体側から順に、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズと両凹負レンズの2つのレンズ成分、もしくは、これらを接合した1つのレンズ成分で構成された結像光学系を備えており、かつ、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】可視光撮像時と近赤光撮像時とに関わりなく、迅速なフォーカシング動作を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】通常撮影モードが設定された場合と、近赤撮影モードが設定された場合とで、フォーカスレンズ群の移動軌跡を異ならせるようにズームコントローラを制御する。ズーム光学系が可視光に最適な光学設計がなされていても、近赤撮影モードが設定された場合には、近赤撮影モードに対応する軌跡でフォーカスレンズ群を移動させるので、設定されたズーム倍率に応じて、例えば基準位置として無限遠方に(但し、これに限られない)ピントが合う位置にフォーカスレンズ群を予め移動させておくことができるため、そこから像面AFのステップ動作で短い距離だけ移動させれば、夜間でも被写体の合焦状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で広角端での広い画角と高いズーミング比を有し、迅速なフォーカシングが可能で、近接物体合焦状態でも高い光学性能を備えたズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】正パワーの第1レンズ群、負パワーの第2レンズ群、正パワーの第3レンズ群、負パワーの第4レンズ群、正パワーの第5レンズ群からなり、第3レンズ群が正レンズ素子及び負レンズ素子を各1枚以上含み、ズーミングの際に少なくとも第1〜第3レンズ群を各レンズ群間の空気間隔が変化するように光軸に沿って移動させて変倍し、フォーカシングの際に開口絞りよりも像側のレンズ群が光軸に沿って移動し、条件:8.1<fG1/Ir<10.4及びZ=fT/fW≧9.0(fG1:第1レンズ群の合成焦点距離、Ir=fT×tan(ωT)、ωT:望遠端での半画角、fT、fW:望遠端、広角端での全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子等を用いたビデオカメラや電子スチルカメラ等に好適で、広角端状態における画角が広く、超小型で、高画質なズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 光軸に沿って物体側より順に並んだ、正の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、負の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3と、正の屈折力を持つ第4レンズ群G4とを有するズームレンズにおいて、第1レンズ群G1は、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して、一旦像側に向かって移動した後に、物体側に移動し、広角端状態における焦点距離をfwとし、望遠端状態における焦点距離をftとし、広角端状態におけるレンズ全長をTLwとし、望遠端状態におけるレンズ全長をTLtとし、第2レンズ群G2のレンズ構成長をLG2としたとき、次式 0.050<fw/TLw<0.100 , 0.10<ft/TLt<0.80 及び 0.10<fw/LG2<0.64 の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】 広画角で、全ズーム範囲にわたり高い光学性能で、全系が小型のズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折率を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群を備え、ズーミングに際して、該第2レンズ群及び該第4レンズ群は移動し、第3レンズ群は、正レンズと負レンズの各レンズを少なくとも1つ有するズームレンズにおいて、該第2レンズ群の1枚の負レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々Rnf、Rnr、該第2レンズ群の1枚の正レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々Rpf、Rprとするとき、
3.4<(Rnf−Rnr)/(Rnf+Rnr)<4.4
−0.7<(Rpf−Rpr)/(Rpf+Rpr)<−0.5
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 望遠端における色収差を軽減することができ、高ズーム比でズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群より構成され、
広角端に比べ望遠端での該第1レンズ群と該第2レンズ群との間隔が広く、該第2レンズ群と該第3レンズ群の間隔が狭くなるように各レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズにおいて、
該第3レンズ群は少なくとも1つの負レンズを有し、
該負レンズの材料のアッベ数と部分分散比を各々νd3n、θgF3nとするとき、
−1.68×10-3×νd3n+0.570<θgF3n<3.15×10-4×νd3n2−1.86×10-2×νd3n+0.878
5<νd3n<27
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 光学系全体が小型で、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られる撮像装置を得ること。
【解決手段】 撮像素子と、前記撮像素子に像を形成するためのズームレンズを有する撮像装置において、前記ズームレンズは、物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後続レンズ群を有しており、ズーミングに際して前記第1レンズ群は不動であり、前記第3レンズ群は物体側へ凸状の軌跡で移動し、前記第3レンズ群を含む3以上のレンズ群と前記撮像素子が移動し、広角端における光学全長よりも望遠端における光学全長が長いこと。 (もっと読む)


【課題】 小型で、かつ、ズーム全域での良好な収差補正を実現することのできるズームレンズを提供する。
【解決手段】 物体側から像面18側に向かって順に配置された、正の屈折力を有し、変倍時、フォーカス時ともに像面18に対して固定された第1レンズ群11と、負の屈折力を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行う第2レンズ群12と、像面18に対して固定された絞り13と、正の屈折力を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行う第3レンズ群14と、正の屈折力を有し、物体の移動によって変動する像面18を基準面から一定の位置に保つように光軸上を移動する第4レンズ群15と、正の屈折力を有し、像面18に対して固定された第5レンズ群16とによりズームレンズを構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共にオートフォーカスの高速化を図る。
【解決手段】物体側から像側へ順に配置された正の屈折力を有する第1レンズ群G1と負の屈折力を有する第2レンズ群G2と正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを備え、最も像側に配置された最終レンズ群GRと、最終レンズ群の物体側に隣接して配置された負の屈折力を有し光軸方向へ移動することによってフォーカシングを行うフォーカスレンズ群GFとを有し、広角端から望遠端への変倍時にレンズ群の間の間隔を変化させることによりズーミングを行い、フォーカスレンズ群を光軸方向へ移動させることによってフォーカシングを行い、以下の条件式を満足するようにした。
1.5<βGFt・βGRt<4.5
但し、βGFt:フォーカスレンズ群の望遠端における横倍率、βGRt:最終レンズ群の望遠端における横倍率とする。 (もっと読む)


【課題】変倍比が15倍−20倍程度で、ワイド端で70゜以上の画角を有し、前玉径は小さくワイド端のレンズ全長が短い沈胴式カメラに最適な高変倍ズームレンズ系を提供する。
【解決手段】高変倍ズームレンズ系は、物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群から構成され、変倍に際し、第1レンズ群ないし第4レンズ群の全てのレンズ群が移動し、第1レンズ群の移動量が第3レンズ群の移動量よりも大きく、次の条件式(1)及び(2)を満足する。(1)1.4<FT/F1<2.4(2)5<M2T/M2W<10但し、FT:テレ端における全系の焦点距離、F1:第1レンズ群の焦点距離、M2T:第2レンズ群のテレ端における無限遠物体に対する結像倍率、M2W:第2レンズ群のワイド端における無限遠物体に対する結像倍率。 (もっと読む)


【課題】小型であることと高変倍比であることを両立させつつ、高変倍比、小型化において特に厳しく求められる像面湾曲を良好に補正した結像光学系およびそれを有する電子撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群G1と、負の屈折力の第2レンズ群G2と、正の屈折力の第3レンズ群G3と、正の屈折力の第4レンズ群G4とからなる結像光学系において、前記第2レンズ群を構成する最も屈折力の強い正単レンズL3のd線に対する屈折率を、前記第2レンズ群を構成するレンズの屈折率のうちで最も小さく設定する。 (もっと読む)


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