説明

Fターム[2H087PA10]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素数A(接合レンズは単数扱い) (14,935) | 10枚 (546)

Fターム[2H087PA10]に分類される特許

121 - 140 / 546


【課題】負・正・負・正の4群構成の結像光学系でありながら、フォーカスレンズ群を軽量化・簡素化・インナーフォーカス化させ、なおかつ光学性能を無限遠から至近まで良好に保つことの出来るコンパクトな結像光学系を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群、開口絞りを含む正の第2レンズ群、負の第3レンズ群、正の第4レンズ群からなり、第1レンズ群は、物体側から順に負の副群、正の副群からなり、第3レンズ群は、物体側から順に負レンズと正メニスカスレンズからなる物体側に凸面を向けた接合レンズのみで構成されるフォーカス群である。 (もっと読む)


【課題】より広い画角で高い変倍比を有しながらコンパクトで高い光学性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】光路を折り曲げる光学素子Pを備えたズームレンズZLであって、光軸に沿って物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、第6レンズ群G6とを有し、ズームレンズZLの広角端状態における焦点距離をfwとし、光路を折り曲げる光学素子Pの光路長をPLとしたとき、条件式0.10<fw/PL<0.45を満足している。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズ群の簡素化・軽量化及びリアフォーカス化を行い、なおかつ光学性能を無限遠から至近まで良好に保つことの出来るコンパクトな結像光学系を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2群レンズ群、正の第3群レンズ群、負の第4レンズ群からなり、第4レンズ群は、物体側から順に、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズと両凹負レンズの2つのレンズ成分、もしくは、これらを接合した1つのレンズ成分で構成された結像光学系を備えており、かつ、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】撮影画角が120°を超える超広角レンズ系でありながら、コンパクトであり、フォーカシングによる収差変動の少ない高性能インナーフォーカス方式を採用した超広角レンズ系を提供する。
【解決手段】物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群G1、正の屈折力の第2レンズ群G2からなり、前記第1レンズ群は負の屈折力の第1Aレンズ群、負の屈折力を持つ第1Bレンズ群で構成され、さらに第1Aレンズ群は負メニスカスレンズの第1レンズL1と、少なくとも1面に非球面を有する負メニスカスレンズの第2レンズL2とで構成され、第1Bレンズ群は少なくとも1面に非球面を有する負メニスカスレンズの第3レンズL3で構成され、フォーカシングの際、第1Bレンズ群を物体側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 光学系全体が小型で、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られる撮像装置を得ること。
【解決手段】 撮像素子と、前記撮像素子に像を形成するためのズームレンズを有する撮像装置において、前記ズームレンズは、物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後続レンズ群を有しており、ズーミングに際して前記第1レンズ群は不動であり、前記第3レンズ群は物体側へ凸状の軌跡で移動し、前記第3レンズ群を含む3以上のレンズ群と前記撮像素子が移動し、広角端における光学全長よりも望遠端における光学全長が長いこと。 (もっと読む)


【課題】 小型で、かつ、ズーム全域での良好な収差補正を実現することのできるズームレンズを提供する。
【解決手段】 物体側から像面18側に向かって順に配置された、正の屈折力を有し、変倍時、フォーカス時ともに像面18に対して固定された第1レンズ群11と、負の屈折力を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行う第2レンズ群12と、像面18に対して固定された絞り13と、正の屈折力を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行う第3レンズ群14と、正の屈折力を有し、物体の移動によって変動する像面18を基準面から一定の位置に保つように光軸上を移動する第4レンズ群15と、正の屈折力を有し、像面18に対して固定された第5レンズ群16とによりズームレンズを構成する。 (もっと読む)


【課題】 高性能化を確保した上で小型化を図る。
【解決手段】 ズーミングに際して全長が一定とされ、ズーミングに際して光軸方向において固定された第1レンズ群G1と光軸方向へ移動可能な少なくとも1つのレンズ群と光軸方向において固定された結像面とが物体側より像側へ順に配置され、第1レンズ群と結像面の間に光学的距離を変化させる光学的距離可変機構Tが配置され、光学的距離可変機構を第1のプリズムVと第2のプリズムWによって構成し、第1のプリズムが光軸に垂直な入射面v1と入射面に対して傾斜された出射面v2とを有し、第2のプリズムが光軸に垂直な出射面と出射面w1に対して第1のプリズムの出射面と同じ角度で傾斜され第1のプリズムの出射面に対向して位置する入射面w2とを有し、第1のプリズムと第2のプリズムが出射面と入射面の傾斜方向において互いに離接する方向へ同期して移動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】防振時における収差変動を良好に補正し、ゴーストやフレアをより低減させ、高い光学性能が得られる撮影レンズ、この撮影レンズを備えた光学機器、および、撮影レンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】最も物体側から順に、負の屈折力を有する前群と、負の屈折力を有する部分群を含む後群とからなり、前記部分群の少なくとも一部が光軸と略直交方向の成分を有する方向に移動し、前記部分群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1負レンズ成分と、負の屈折力を有する第2負レンズ成分と、正の屈折力を有する正レンズ成分とを有し、前記第1負レンズ成分と前記第2負レンズ成分との間の空気レンズの形状が両凸形状に形成され、前記前群の光学面の少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、前記反射防止膜は、ウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むことを特徴とする撮影レンズ。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共にオートフォーカスの高速化を図る。
【解決手段】物体側から像側へ順に配置された正の屈折力を有する第1レンズ群G1と負の屈折力を有する第2レンズ群G2と正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを備え、最も像側に配置された最終レンズ群GRと、最終レンズ群の物体側に隣接して配置された負の屈折力を有し光軸方向へ移動することによってフォーカシングを行うフォーカスレンズ群GFとを有し、広角端から望遠端への変倍時にレンズ群の間の間隔を変化させることによりズーミングを行い、フォーカスレンズ群を光軸方向へ移動させることによってフォーカシングを行い、以下の条件式を満足するようにした。
1.5<βGFt・βGRt<4.5
但し、βGFt:フォーカスレンズ群の望遠端における横倍率、βGRt:最終レンズ群の望遠端における横倍率とする。 (もっと読む)


【課題】主に電子撮像素子を用いた光学系に適し、広角域の画角の確保と小型化に有利な結像光学系を提供する。
【解決手段】物体側から像側に順に、少なくとも1つの負レンズを含む複数枚のレンズを有する前側レンズ群LFと、明るさ絞りSと、正屈折力を有する後側レンズ群LRとからなり、前記後側レンズ群LRは、物体側から順に、正屈折力を有する副レンズ群LR1と正屈折力を有しフォーカシングの際に移動するフォーカスレンズ群LRFを有し、前記前側レンズ群LF中の最も物体側のレンズは常時位置が固定であり、適切に設定された条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式デジタルカメラシステムに好適に用いることができ、サイズが小さく軽量で結像性能に優れたズームレンズ系を提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズ系は、物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群G1と、負のパワーを有する第2レンズ群G2と、負のパワーを有する第3レンズ群G3とを含み、前記第1レンズ群G1は1枚のレンズ素子からなり、以下の条件式を満足する。
0.15<νd2/νd1<0.35 ・・・(1)
5.0<f1/fW<15.0 ・・・(2)
−7.0<f1/f2<−2.0 ・・・(3)
ここで、
νd1:第1レンズ群を構成するレンズ素子のd線におけるアッベ数
νd2:第2レンズ群の最も物体側にあるレンズ素子のd線におけるアッベ数
f1:第1レンズ群の焦点距離
f2:第2レンズ群の焦点距離
fW:広角端の焦点距離
である。 (もっと読む)


【課題】変倍比が15倍−20倍程度で、ワイド端で70゜以上の画角を有し、前玉径は小さくワイド端のレンズ全長が短い沈胴式カメラに最適な高変倍ズームレンズ系を提供する。
【解決手段】高変倍ズームレンズ系は、物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群から構成され、変倍に際し、第1レンズ群ないし第4レンズ群の全てのレンズ群が移動し、第1レンズ群の移動量が第3レンズ群の移動量よりも大きく、次の条件式(1)及び(2)を満足する。(1)1.4<FT/F1<2.4(2)5<M2T/M2W<10但し、FT:テレ端における全系の焦点距離、F1:第1レンズ群の焦点距離、M2T:第2レンズ群のテレ端における無限遠物体に対する結像倍率、M2W:第2レンズ群のワイド端における無限遠物体に対する結像倍率。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングに伴う収差変動が小さく、近接物体合焦状態での諸収差が充分に補正されて全フォーカシング状態での光学性能に優れ、動画像の撮影に好適な連続高速オートフォーカス性能を有し、小型で軽量なズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に光軸に沿って独立して移動する移動レンズ群を複数有し、移動レンズ群のうち少なくとも2つが、少なくとも1つのズーミング位置で、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動するフォーカシングレンズ群であり、フォーカシングレンズ群の中で、広角端でのウォブリング値の絶対値が最大でないレンズ群が、光軸に沿った方向に振動してフォーカシングの際の移動方向を検知するウォブリングレンズ群であるズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングに伴う収差変動が小さく、近接物体合焦状態での諸収差が充分に補正されて全フォーカシング状態での光学性能に優れ、ぶれ補正機能を有し、小型で軽量なズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】ズーミングの際に光軸に沿って独立して移動する移動レンズ群を複数有し、ズーミングの際に最物体側に配置されたレンズ群が像面に対して固定されており、移動レンズ群のうち少なくとも2つが、少なくとも1つのズーミング位置で、フォーカシングの際に光軸に沿って移動するフォーカシングレンズ群であり、像のぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群を備え、条件:0.1<T1/fW<1.5(T1:最物体側に配置されたレンズ群の光軸上での厚み、fW:広角端での全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングに伴う収差変動が小さく、近接物体合焦状態での諸収差が充分に補正されて全フォーカシング状態での光学性能に優れ、小型で軽量なズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群及び少なくとも第4レンズ群を含む後続レンズ群からなり、第3レンズ群内又は像側に開口絞りを有し、第1乃至第3レンズ群及び後続レンズ群のうち少なくとも2つが、ズーミングの際に光軸に沿って独立して移動する移動レンズ群であり、移動レンズ群のうち少なくとも2つが、少なくとも1つのズーミング位置で、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に、光軸に沿って移動するフォーカシングレンズ群であり、少なくとも第2レンズ群と後続レンズ群の1つとが、フォーカシングレンズ群であるズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】レンズユニットの移動に伴う収差変動を補正できる光学系を提供する。
【解決手段】光学系は、物体側から像側に順に配置され、ズーミングまたはフォーカシングにより間隔が変化するレンズユニットであって、正の第1レンズユニットL1および負の第2レンズユニットL2と、第2レンズユニットよりも像側の開口絞りSPとを有する。第1レンズユニットは、φGH>0.0,νdGH<39.5,ndGH>1.70を満足する第1光学素子を含む。光学系は、0.65<|φ2/φ1|<6.0,0.45<|ΣφGH×φ2/φ12|<4.00を満足する。φGHは第1光学素子の光入射側の面と光射出側の面とが共に空気に接するときの第1光学素子の屈折力。νdGH,ndGHは第1光学素子を形成する材料のd線に対するアッベ数と屈折率。φ1,φ2は第1および第2レンズユニットの屈折力。ΣφGHは第1光学素子の屈折力φGHの総和。 (もっと読む)


【課題】高変倍比でありながら、全長が短く、全体的に小型化の図られたズームレンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とから構成され、各レンズ群の間隔を変化させることで変倍を行い、以下の条件式を満足する。ftは望遠端における全系の焦点距離、f4は第4レンズ群の焦点距離とする。
0.05<|f4|/ft<0.25 ……(1) (もっと読む)


【課題】変倍比が8倍−12倍程度で、短焦点距離端で70゜以上の画角を有し、前玉径は小さく短焦点距離端のレンズ全長が短い沈胴式カメラに最適な高変倍ズームレンズ系を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力を持つ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、及び正の屈折力を持つ第4レンズ群から構成され、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、少なくとも第1レンズ群ないし第3レンズ群が移動し、第1レンズ群の移動量が第3レンズ群の移動量よりも大きく、次の条件式(1)、(2)及び(3)を満足することを特徴とする高変倍ズームレンズ系。
(1)0.9<FT/F1<2
(2)3<F1/FW<7
(3)−8<F1/F2<−5
但し、
FT:長焦点距離端における全系の焦点距離、
F1:第1レンズ群の焦点距離、
FW:短焦点距離端における全系の焦点距離、
F2:第2レンズ群の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】レンズ系全体の小型化を図りつつ、フォーカシングに伴う諸収差を良好に補正し、投射距離全般にわたり良好なる光学性能を有した、例えば液晶プロジェクター用に好適なズームレンズを得ること。
【解決手段】最も拡大側に配置され、ズーミングのためには不動の負の屈折力のレンズ群GFと、最も縮小側に配置され、ズーミングのためには不動の正の屈折力のレンズ群GRと、レンズ群GFと前記レンズ群GRとの間に配置され、ズーミングのために光軸方向に移動する1以上のレンズ群を有し、レンズ群GFは、フォーカシング時に移動する負の屈折力のレンズ群Aと、フォーカシング時に不動の正の屈折力のレンズ群Bを有し、レンズ群GFは最も拡大側に負の屈折力のレンズGFa、レンズ群GRは最も縮小側に正の屈折力のレンズGRbを有し、レンズGFaとレンズGRbのアッベ数を各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 広画角及び高ズーム比で、全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折率の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群から成りズーミングに際して該第2レンズ群及び該第4レンズ群が移動するズームレンズであって該第2レンズ群は、物体側より像側へ順に、負の屈折力の第21レンズ、負の屈折力の第22レンズ、負の屈折力の第23レンズ、正の屈折力の第24レンズから成り、広角端における全系の焦点距離fw、望遠端における全系の焦点距離ft、該第2レンズ群の焦点距離f2、最も像側のレンズ面から像面までの距離を空気換算した際の、最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上の距離TL、該第2レンズ群の最も物体側のレンズ面から該第2レンズ群の最も像側のレンズ面までの光軸上の距離D2を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


121 - 140 / 546