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Fターム[2H087PB18]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素数B(接合レンズは複数扱い) (8,443) | 18枚 (144)

Fターム[2H087PB18]に分類される特許

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【課題】色収差、像面湾曲が良好に補正された、望遠ズームレンズを得る。
【解決手段】物体側より順に、正群、負群、後続レンズ群を含み、第1群は異常分散光学材料からなる光学素子と正レンズと負レンズを含み、以下の条件式を満足する。


-10.0<(R2n+R1n)/(R2n-R1n)<-3.3、2.8<vdp1/vdn<6.0、但し、fwとft:広角端と望遠端の全系焦点距離、fpとθg,Fpとvdp:異常分散光学材料の焦点距離と部分分散比とアッベ数、Δθg,Fp:θg,Fp-(-0.001682*νdp+0.6438)、vdp1:第1群で最もパワーの強い正レンズのアッベ数、vdnとR1nとR2n:第1群中の最もパワーの強い負レンズのアッベ数と物体側の曲率半径と像側の曲率半径。 (もっと読む)


【課題】広角端の画角が75°を超え、倍率比が2.5倍以上で、手振れ補正機構を小型にすることができるズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群LG1、負の屈折力第2レンズ群LG2、の屈折力第3レンズ群LG3、正の屈折力第4レンズ群LG4で構成し、第1レンズ群LG1ないし第4レンズ群LG4の各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行い、第3レンズ群の一部のレンズが光軸と垂直方向へ移動して、手振れ補正を行い、下記の条件式(1)を満足する大口径ズームレンズ。
0.7<(F12W×F12T)/(F34W×F34T)<1.1 (もっと読む)


【課題】 ポジティブリード型のズームレンズにおいて、色収差を良好に補正し、ズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正のパワーの第1レンズ群と、負のパワーの第2レンズ群と、開口絞りと、1以上のレンズ群よりなる中間群と、正のパワーの最終レンズ群よりなり、各レンズ群を移動させてズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群のd線におけるパワーφ1d、C線におけるパワーφ1C、g線におけるパワーφ1g、最終レンズ群のd線におけるパワーφLd、C線におけるパワーφLC、g線におけるパワーφLg、d線、C線、g線の波長λd、λC、λgを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、変倍の際にFナンバーを一定とし、小型化、高いテレセントリック性および良好な投写像の取得を可能とし、例えば映画館用途として好適なものとする。
【解決手段】拡大側から順に、変倍時に固定の第1レンズ群G1、変倍時に移動の複数のレンズ群、変倍時に固定の最終レンズ群が配列されてなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞り3が配設され、変倍の全範囲にわたり開口数が一定である。絞り3より拡大側の最終レンズ群中に少なくとも1枚のレンズが配置される。Imφを縮小側の最大有効像円直径、fsを絞り3より縮小側のレンズの合成焦点距離、exPを縮小側の結像面から近軸射出瞳位置までの距離としたとき、下記条件式を満たす。
Imφ/fs<0.4 (1)
30.0<|exP|/Imφ (2) (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカスを有し、広角化が容易で大きな変倍比を有し、全系の大型化が抑制され、変倍の際にFナンバーが一定であり、縮小側がテレセントリックに構成され、良好な投写像を得る。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の正の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたり開口数が一定である。各レンズの波長440nmと460nmにおける内部透過率、各レンズの中心厚、全系のバックフォーカス、変倍比、レンズ全厚、縮小側における最大有効像円直径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカス、高変倍比、変倍時の収差の変動の抑制、全系の大型化の抑制、広角化、変倍の際にFナンバーが一定、縮小側テレセントリックを同時に実現する。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の正の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたって開口数が一定となるように設定されている。レンズ全厚L、縮小側における最大有効像円直径Imφ、広角端における全系の縮小側のバックフォーカス(空気換算距離)Bfw、広角端に対する望遠端の変倍比Zr、広角端における全系の焦点距離fwに関する条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】合焦用のレンズと防振用のレンズを同一のレンズ群内に配置し、小型で高い結像性能を有するズームレンズ、これを有する光学装置、及びズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、変倍に際して前記各レンズ群G1、G2、G3の間隔が変化し、第3レンズ群G3は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1部分群B1と、正の屈折力を有する第2部分群B2と、負の屈折力を有する第3部分群B3と、正の屈折力を有する第4部分群B4とを有し、第1部分群B1が光軸方向に移動することで合焦動作を行い、第3部分群B3が光軸に対して垂直な方向の成分を含むように移動することで像ブレを補正し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカスを有し、広角化が容易で大きな変倍比を有し、全系の大型化が抑制され、変倍の際にFナンバーが一定であり、縮小側がテレセントリックに構成され、良好な投写像を得る。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の負の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたり開口数が一定である。各レンズの波長440nmと460nmにおける内部透過率、各レンズの中心厚、全系のバックフォーカス、変倍比、レンズ全厚、縮小側における最大有効像円直径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの大型化や画像の劣化を防止することができる投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供する。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦横方向に関して異なるパワーを持つので、第1群30も含めた投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持つことになり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。また、液晶パネル18G(18R,18B)に近い第2群40に設けた第1の光学要素群41と第2の光学要素群42によって縦横方向に関するパワーに差を設けて横縦比を変化させているので、液晶パネル18G(18R,18B)に近い位置で各像高の光線を比較的像高に近い経路に沿って通過させやすくなり、光線のコントロールがしやすくなり、性能向上が可能である。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカス、高変倍比、変倍時の収差の変動の抑制、全系の大型化の抑制、広角化、変倍の際にFナンバーが一定、縮小側テレセントリックを同時に実現する。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の負の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたって開口数が一定となるように設定されている。レンズ全厚L、縮小側における最大有効像円直径Imφ、広角端における全系の縮小側のバックフォーカス(空気換算距離)Bf、広角端に対する望遠端の変倍比Zr、広角端における全系の焦点距離fに関する条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化を図りつつ、合焦の際に移動する光学系をより軽量化した大口径の変倍光学系およびこの大口径の変倍光学系を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の大口径変倍光学系1は、物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群11と、負の屈折力を有する第2レンズ群12と、正の屈折力を有する第3レンズ群13と、負の屈折力を有する第4レンズ群14と、正の屈折力を有する第5レンズ群15とからなり、広角端から望遠端への変倍時に、第5レンズ群15は、固定であって、少なくとも第2ないし第4レンズ群12、13、14は、像側に移動し、第3レンズ群13は、単レンズで構成され、無限遠物体から近距離物体への合焦時に第3レンズ群13を像側に移動することによって合焦を行う。 (もっと読む)


【課題】容易で安価に軸上色収差の設計値との誤差が少なく、レンズ交換を行っても、青や赤のパネルのボケが少ない良好な結像性能を有した投射レンズユニットの提供。
【解決手段】装置本体に対して、交換可能なレンズユニット1であって、レンズユニット内部の最も画像表示素子3側に以下の条件式を満足する平行平板4が備えられており、平行平板の厚さをD、屈折率をN、アッベ数をν、投射レンズの深度をE、口径比をF、画像表示素子の1画素ピッチをP、深度E=F×Pとしたとき、下記条件式を満たす。(1)220E<D<900E(2)15<ν<95(3)1.4<N<2.05 (もっと読む)


【課題】 フォーカスが容易でしかも、撮影可能な物体距離を短くしてもフォーカスの際の収差変動が少なく、高画質の画像が容易に得られる撮影光学系を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、フォーカシングのためには不動で正の屈折力の第1レンズ群、フォーカシングのために移動する負の屈折力の第2レンズ群、正又は負の屈折力のレンズ群を1以上含む後続レンズ群を有する撮影光学系において、後続レンズ群のうち少なくとも1つのレンズ部は、フォーカシングに際して第2レンズ群と関連付けて光軸上を移動し、全系の焦点距離をf、第1レンズ群の焦点距離をf1、撮影光学系の最も物体側レンズの物体側面頂点から像面までの距離をLとするとき、
0.050<L×f1/f2<0.250
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】収差変動を抑え、ゴーストやフレアをより低減させ、高い光学性能を有する変倍光学系とこれを有する光学装置、変倍光学系の製造方法を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は減少し、第1レンズ群G1は所定の条件式を満足する複数の正レンズL12、L13を有し、所定の条件式を満足し、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、当該反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むことを特徴とする変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズ群と防振群が小型軽量で、結像性能の良好な望遠ズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、少なくとも、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、負の第5レンズ群を有し、無限遠から近距離物体へのフォーカシングに際して、前記第4レンズ群を光軸方向に移動させ、前記第5レンズ群は物体側から順に、少なくとも、負の屈折力の第5Aレンズ群、及び正の屈折力の第5Bレンズ群を有し、前記第5Aレンズ群を防振レンズ群として、光軸に垂直方向に移動させることにより手ブレを補正することを特徴とする望遠ズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】投写用ズームレンズまたは投写用変倍光学系において、縮小側がテレセントリックとされ、適切なバックフォーカスを有し、広角化された状態においても拡大側レンズの外径が大きくなり過ぎず、大きな変倍比を有し、その変倍時における収差の変動を抑制する。
【解決手段】拡大側から、変倍時に固定の負の第1レンズ群と、変倍時に可動の負の第2レンズ群と、変倍時に可動の正の第3レンズ群と、変倍時に固定の正の第4レンズ群とからなり、縮小側がテレセントリックとされ、さらに、条件式(1)を満足する。
1.5< Bf/fw (1)
ただし、Bfは全系のバックフォーカス(空気換算距離)、fwは広角端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】インナーフォーカス方式による小型軽量で、結像性能が良好で、開口絞りより結像側に隣接する第3レンズ群をフォーカスレンズとすることによって、フォーカスレンズの重量を小さくして、オートフォーカス機構に大きな負担がかからないズームレンズを提供すること。
【解決手段】防振時にMレンズ群の一部を光軸に垂直な方向に移動させることが可能なズームレンズにおいて、前記Mレンズ群より物体側にあり、変倍時に前記Mレンズ群より物体側にあるレンズ群との空気間隔が広角端に対して望遠端で広くなるように光軸上を移動する第1レンズ群と、前記第1レンズ群と前記Mレンズ群との間に配置され、変倍時に光軸上を前後に移動する正の屈折力をもつFレンズ群と、前記Fレンズ群よりも物体側に開口絞りSを設け、物体距離無限遠から近距離への合焦の際、前記Fレンズ群が光軸上を前後に移動するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】 ポジティブリード型のズームレンズにおいて、2次の倍率色収差を軽減することができ、高ズーム比でズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群より構成され、第2レンズ群よりも像側に開口絞りを有し、ズーミングに際して第2レンズ群と後群を構成する少なくとも1つのレンズ群が移動するズームレンズにおいて、第2レンズ群に含まれる負の屈折力の屈折光学素子j1の材料のアッベ数と部分分散比νdj1、θgFj1、屈折光学素子j1の焦点距離fj1、第2レンズ群の焦点距離f2、屈折光学素子j1の材料の異常部分分散比ΔθgFj1を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】収差変動を抑え、ゴーストやフレアをより低減させ、高い光学性能を有する変倍光学系とこれを有する光学装置、変倍光学系の製造方法を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、第4レンズ群G4とを有し、第2レンズ群G2より像側に開口絞りSを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は減少し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔は変化し、所定の条件式を満足し、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、当該反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むことを特徴とする変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】好適な防振機能を有する変倍光学系の提供。
【解決手段】光軸に対し垂直方向成分を含むようシフト可能な第1及び第2レンズエレメントを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、焦点距離の変化に応じて第1又は第2レンズエレメントの何れかが光軸に対し垂直方向成分を含むようシフトし、像面補正を行い、下式の条件を満たす変倍光学系S1。|fB|<|fA|、fw≦fh≦(|fB|/|fA|)×ft×1.50、(|fB|/|fA|)×ft×0.05≦fk≦ft[但し、fA:第1レンズエレメントの焦点距離、fB:第2レンズエレメントの焦点距離、fw:広角端状態での変倍光学系全系の焦点距離、ft:望遠端状態での変倍光学系全系の焦点距離、fh:第1レンズエレメントで像面補正を行う時の変倍光学系全系の焦点距離、fk:第2レンズエレメントで像面補正を行う時の変倍光学系の焦点距離] (もっと読む)


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