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Fターム[2H087SA01]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 光学補償(補正)式ズーム (15)

Fターム[2H087SA01]に分類される特許

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【課題】コンバージョンレンズを撮像レンズに近づけて配置できて筐体の小型化を実現できる撮像装置を提供することである。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズと、撮像レンズの前方側において可動なコンバージョンレンズ104と、撮像レンズの光軸に垂直な面内の回転軸105を中心にコンバージョンレンズを回転移動可能に支持する回転移動機構109と、を備える。回転移動機構は、回転軸105に垂直な各面内において、回転軸に最も近いコンバージョンレンズの個所が回転移動により描く軌跡が撮像レンズと干渉しない様に、中心軸から離してコンバージョンレンズを回転移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 広角観察状態と望遠観察状態とを切り替えることができ、収差を良好に補正することができる内視鏡用結像光学を提供すること。
【解決手段】 物体側から順に、負の第1群と、負の第2群と、開口絞りと、正の第3群と、正の第4群からなり、前記第1群は像側に凹面を向けたレンズにより構成され、前記第2群は物体側から順に物体側に凹面を向けた負レンズと正レンズとからなる接合レンズにより構成され、前記第3群は物体側から順に負レンズと正レンズとからなる接合レンズにより構成され、前記第4群は少なくとも一つの接合レンズを含み、前記第3群を光軸に沿って前記開口絞りに近づく方向に移動させることにより広角観察状態から望遠観察状態への切り替えを行い、次の条件式を満たす。
νn3 < νp3
ただし、νn3は前記第3群の接合レンズの負レンズのアッベ数、νp3は前記第3群の接合レンズの正レンズのアッベ数である。 (もっと読む)


【課題】広範囲ズーム機能を備えた超広帯域紫外(UV)カタディオプトリック映像顕微鏡システムが開示される。
【解決手段】カタディオプトリックレンズ群及びズーミングチューブレンズ群を含む顕微鏡システムは、極UV波長で高光学解像度と、連続的に調整可能な倍率と、高開口数とを有する。このシステムは、部品点数を削減し、システムの製造プロセスを簡単化するため、対物レンズ、チューブレンズ及びズーム光学系のような顕微鏡モジュールを統合する。好ましい実施例によれば、全屈折ズーミングチューブレンズと組み合わせることにより、非常に広い極紫外スペクトル域に亘って優れた画質が得られる。ズーミングチューブレンズは、一般的に性能を制限する高次色収差を補償するように変更される。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さく、コストが安く、薄型の投射表示装置に最適なズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で負の屈折力を有する第3レンズ群、全体で正の屈折力を有する第4レンズ群から構成され、前記第4レンズ群の縮小側には、大きな空気間隔を設けた後DMD等のライトバルブを配して構成される広角端から望遠端へ変倍可能なズームレンズであって、前記第2レンズ群及び前記第4レンズ群は変倍動作中固定されており、前記第1レンズ群及び前記第3レンズ群は拡大側から縮小側方向へ一体として光軸に沿って移動させ変倍を行う。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さく、コストが安く、薄型の投射表示装置に最適なズームレンズを提供する。
【解決手段】 本発明のズームレンズは、拡大側から順に、全体で負の屈折力を有するか又は略アフォーカルである第1レンズ群、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群、全体で負の屈折力を有する第4レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第5レンズ群から構成され、前記第1レンズ群、前記第3レンズ群及び前記第5レンズ群は変倍動作中固定されており、前記第2レンズ群及び前記第4レンズ群を拡大側から縮小側方向へ一体として光軸に沿って移動させ変倍を行う。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さく、コストが安く、薄型の投射表示装置に最適なズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で正の屈折力を有する第1レンズ群、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群、全体で負の屈折力を有する第4レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第5レンズ群から構成されており、
前記第5レンズ群の縮小側には、大きな空気間隔を設けた後DMD等のライトバルブを配して構成される広角端から望遠端へ変倍可能なズームレンズであって、前記第1レンズ群、前記第3レンズ群及び前記第5レンズ群は変倍動作中固定されており、前記第2レンズ群及び前記第4レンズ群は拡大側から縮小側方向へ一体として光軸に沿って移動させ変倍を行う。 (もっと読む)


【課題】結像性能の高いコンバータレンズとこれを有する光学装置、マスタレンズの焦点距離を拡大する方法を提供すること。
【解決手段】マスタレンズMLの像側に装着して用いられ、脱着可能なコンバータレンズCLであって、少なくとも正レンズL3、負レンズL4、正レンズL5からなる正屈折力の接合レンズを含むコンバータレンズ。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントレンズの有無にかかわらず、収差補正が良好である結像レンズ系を提供する。
【解決手段】結像光学系レンズ110は、像光の入射側から順番に配置された、絞り111と、第1群レンズ112と、第2群レンズ113と、第3群レンズ114と、を有し、第1群レンズ112は、第1レンズL1および第2レンズL2の貼り合わせレンズにより形成される凹レンズであり、第2群レンズ113は、非球面の凸レンズであり、第3群レンズ114は、凹レンズであり、3群4枚構成の結像光学系が、条件式1,2を満足する。{<条件式1>0.48≦f2/f≦0.80、f:結像光学系の焦点距離、f2:第2群レンズの焦点距離}、{<条件式2>0.23≦V1/V2≦0.95、V1:第1群レンズの第1レンズのアッベ数、V2:第1群レンズの第2レンズのアッベ数}。 (もっと読む)


【課題】測定対象ワークの拡大および測定作業効率の向上が図れるテレセントリックレンズ光学系および画像測定装置を提供する。
【解決手段】前側レンズ群31と、前側レンズ群31の後側焦点に前側焦点が一致するように配置された後側レンズ群32A,32Bと、前側レンズ群の後側焦点と前記後側レンズ群の前側焦点とが一致する位置に配置された絞り機構33A,33Bとを備える。前側レンズ群および前記後側レンズ群の一方は、倍率が異なる複数組の変倍レンズ群によって構成され、絞り機構は、各変倍レンズ群に対応して複数設けられ、これら変倍レンズ群およびこれに対応する絞り機構のいずれかの対を、前側レンズ群および前記後側レンズ群の他方の光軸上に選択的に切り替える倍率切替機構5を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイドコンバータを取り外すことなく、広角域と元の焦点距離域との切り替えを可能とする。
【解決手段】焦点距離を広角側に変位させる機能をもつワイドコンバータ30であって、ワイドコンバータ30を構成するレンズのうち、1以上のレンズ12及び22を液体レンズとする。液体レンズ12及び22の一方の面3及び6を、光透過性を有する変形膜により構成し、液体レンズ内の液体を変動可能として焦点距離を可変とする。 (もっと読む)


光線角度の範囲にわたって入射光線を撮像するズームレンズシステムおよび方法を開示する。入射光線は、少なくとも位相によって特徴付けられる。ズームレンズシステムは、光軸を含み、少なくとも光線角度の範囲に対応する複数の変調伝達関数(MTF)によって特徴付けられる。ズームレンズシステムは、少なくとも2つの異なる焦点距離値の間で選択可能な可変焦点距離を有する少なくとも1つの可変光学素子を含む、光軸に沿って配置される光学群を含む。光学群はまた、波面コーディング素子も含む。2つの異なる焦点距離値のそれぞれに対して、光線角度の範囲に対応する複数のMTFが、波面コーディング素子のない対応システムよりも、誤焦点様の収差に対して感度が低いように、波面コーディング素子は、少なくとも入射光線の位相を変化させる。
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【課題】 ズーミングによって像面が一定でかつズーミングにおける収差変動が少なく、全ズーム範囲にわたり、高い光学性能を有した光学全長の短いズーム光学系を得ること。
【解決手段】 光学的パワーが可変の複数の光学群と、1以上の光学群が光軸方向に配置され、該光学的パワーが可変の複数の光学群のパワーを変えてズーミングを行うズーム光学系であって、該光学的パワーが可変の複数の光学群は、各々回転非対称面を含み光軸と異なる方向に移動して光学群内のパワーを変える複数の光学素子Ldを有し、該1以上の光学群には、少なくとも1つの面に対して対称性を持ち偏心可能な1以上の光学素子Lsを有する光学群Sが含まれていること。 (もっと読む)


【課題】 ズーミングによって像面が一定でかつズーミングにおける収差変動が少なく、全ズーム範囲にわたり、高い光学性能を有した光学全長の短いズーム光学系を得ること。
【解決手段】 光学的パワーが可変の複数の光学群と、1以上の光学群とが光軸方向に配置され、該光学的パワーが可変の複数の光学群のパワーを変えてズーミングを行うズーム光学系であって、該光学的パワーが可変の複数の光学群は、各々回転非対称面を含み光軸と異なる方向に移動して光学群内のパワーを変える複数の光学素子Ldを有しており、
望遠端において、該光学的パワーが可変の複数の光学群のパワーの合計の絶対値を|φdt|、
該1以上の光学群のパワーの合計の絶対値を|φst|とするとき
|φdt|≦|φst|
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】一般のカメラの通常の撮影レンズを用いたままで簡単に10倍及びそれ以上の拡大された良好な映像を撮影することができる高倍率テレコンバータを実現する。
【解決手段】カメラに装備されている通常の撮影レンズによる撮影範囲の少なくとも最短距離に拡大された虚像を発生させるように、前群レンズと後群レンズとプリズムを配設する。前後群レンズの中間に設けられたプリズムにより前後群レンズ間の距離を光路長に対して短縮することができるため、テレコンバータの全長を短くすることができる。それにより、例えば10倍以上の高倍率テレコンバータを短小かつ軽量化することができ、一般のカメラに簡単に装着することができる。その装着には一般の一眼レフカメラの撮影レンズに設けられているフィルタ装着用ねじ部を用いることができ、それにより通常の撮影状態とテレコンバータによる望遠撮影状態との切替を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】乗員に提供する情報を表示する車載情報提供装置において、観察画像と乗員の頭部との間の相対変位を補正する光学的補正量を可変にする。
【解決手段】車載情報提供装置100は、乗員の頭部(とくに眼球)と乗員が観察する画像表示部105による画面との間に生じる相対変位の変化に起因する観察画像の動きを画像遠方結像部106による光学的な補正によってキャンセルする。画像表示部105を射出光束の中心線(光軸)の方向に進退移動可能に構成し、通常状態では画像遠方結像部106の焦点位置に、補正ゲインの変更が指示された状態では画像遠方結像部106の焦点距離より短い位置へ移動させる。
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