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Fターム[2H087SA27]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 4群 (4,793) | 第2群パワー (1,197) |  (848)

Fターム[2H087SA27]に分類される特許

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【課題】高倍率で大口径比のズームレンズにおいて、少ないレンズ枚数で大きなバックフォーカスを得ることができるようにする。
【解決手段】物体側より順に、変倍時に光軸方向に対して固定される正の第1レンズ群G1、変倍時に移動させて倍率を変化させる負の第2レンズ群G2、変倍時に光軸方向に対して固定される正の第3レンズ群G3、変倍時に移動させてこの変倍に伴う像面位置の変動を補正し合焦させる正の第4レンズ群G4を配し、第3レンズ群G3を、正の第3群第1レンズと物体側に凹面を向けた負の第3群第2レンズの2枚からなるものとし、第4レンズ群G4を、負レンズと2枚以上の正レンズとを有するものとし、さらに、第3群第1レンズを形成する光学部材のd線を基準としたアッベ数をνd31としたときに条件式(1):16<νd31<35を満足するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 レンズ全長の小型化を図ると共に、広角端から望遠端に至る全ズーム範囲
にわたり良好なる光学性能を有するズームレンズが得られる。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群より構成され、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズであって、第1レンズ群と第3レンズ群はズーミングに際してそれらの位置が広角端に比べて望遠端において物体側に位置するように移動しており、広角端での第2レンズ群の結像倍率に対する望遠端での第2レンズ群の結像倍率比β2z、広角端での第3レンズ群の結像倍率に対する望遠端での第3レンズ群の結像倍率比β3z、第2レンズ群の焦点距離f2、望遠端でのレンズ全系の焦点距離ftを各々適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式静止画カメラの動画機能の高性能化にともなうフォーカスレンズ群の軽量化と同時に、色収差、コマ収差、メリジオナル像面湾曲が良好に補正された結像光学系を得ること。
【解決手段】物体側から順に、正のレンズ群G1と、負のレンズ群G2と、開口絞りと、正のレンズ群G3と、負のレンズ群G4とからなり、変倍時には各レンズ群の空気間隔が可変であり、第3レンズ群G3の最も像側の空気レンズは凸レンズ形状である結像光学系において、第4レンズ群は1つのレンズ成分からなり、またフォーカス時にも可動であり、以下の条件を満足することを特徴とする。
0.5<(R4F+R4R)/(R4F−R4R)<8.0 ・・・(1)
−12.0<(R4LAF+R4LAR)/(R4LAF−R4LAR)<−2.0 ・・・(2) (もっと読む)


【課題】光学全長をそのままに、変倍比が5から7倍、広角端画角が75度程度の高い仕様でかつ結像性能が好ましい結像光学系を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正第1レンズ群G1と、負第2レンズ群G2と、正第3レンズ群G3と、第4レンズ群G4とを有し、最大でも5つのレンズ群からなり、第1レンズ群G1は、広角端から望遠端まで変倍する際に全系焦点距離が1.2fw 以上かつ1.8fw 以下のいずれかのときに第1レンズ群G1が広角端のときよりも物体側に位置するように移動する結像光学系において、
横軸をνd(LA)、及び縦軸をnd(LA)とする直交座標系において、
nd(LA) =a×νd(LA)+b(LA)(但し、a=−0.0267)
で表される直線を設定したときに、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 高変倍比で多くの画素よりなる固体撮像素子を用いたときにも、十分対応できる高い光学性能を有したズームレンズ及びそれを有する光学機器を得ること。
【解決手段】 物体側より順に、変倍及び合焦の為に光軸方向に不動で正の屈折力の第1レンズ群、変倍機能を有する負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、変倍により変動する像面の補正機能と合焦機能を有する正の屈折力の第4レンズ群より構成されたズームレンズにおいて、第1レンズ群は1枚以上の負レンズと複数の正レンズを有し、第1レンズ群中の1つの負レンズの材料のアッベ数ν−、部分分散比Pgf−、第1レンズ群中の複数の正レンズの材料の平均アッベ数ν+、第1レンズ群の焦点距離をf1、第1レンズ群中の負レンズの焦点距離f1Nを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】小型であって、ズーム比が15倍以上と大きく、広角端での画角が75度以上のAPSサイズ一眼レフレックスカメラに適した高変倍率ズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力第2レンズ群G2、正の屈折力第3レンズ群G3、正の屈折力第4レンズ群G4によって構成され、条件式(1)12<Lt/(Ft/Fw)<15を満たす高変倍率ズームレンズ。Lt:望遠端での光学全長(最も物体側のレンズ面から像面までの長さ)。Ft:望遠端で光学全系の焦点距離。Fw:広角端で光学全系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】 長いバックフォーカスを有し、かつ射出瞳が像面から遠くに位置し、ホワイトシェーディングの発生が少なく、高画質の画像が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、ズーミングに際して移動するレンズ群を含む前群、開口絞り、ズーミングに際して、固定の正の屈折力の後群を有し、前記後群は、最も長い空気間隔をはさんで物体側に正の屈折力の前方レンズ群、像側に正の屈折力の後方レンズ群を有し、前記後方レンズ群は最も物体側に負の屈折力のレンズs1、最も像側に負の屈折力を有するレンズs3を有し、該後方レンズ群の焦点距離frr、該レンズs1、該レンズs3の焦点距離fs1、fs3を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】光学系の小型化・薄型化と倍率色収差を中心とした諸収差が良好に補正された結像光学系を得ること。
【解決手段】最も物体側に正のレンズ群G1と、開口絞りと、開口絞りよりもさらに像側に向かって、開口絞りから2番目又は3番目の正のレンズ群GRが複数のレンズを接合してなる接合レンズを有し、
横軸をνd、及び縦軸をθgFとする直交座標系において、
θgF=α×νd+β(但し、α=−0.00566)
で表される直線を設定したときに、以下の条件式(1)の範囲の下限値であるときの直線、及び上限値であるときの直線で定まる領域と、以下の条件式(2)で定まる領域との両方の領域に、接合レンズを構成する少なくとも一つの負レンズLAのθgF及びνdが含まれることを特徴とする。
0.7600<β<0.9000 …(1)
12<νd<30 …(2) (もっと読む)


【課題】組み立て易くコンパクトで、広画角及び高変倍比を有し、諸収差が良好に補正されたズームレンズ。
【解決手段】正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群から構成され、4個のレンズ群が移動して変倍を行い、第1レンズ群は負レンズ及び正レンズから、第2レンズ群は負レンズ、負レンズ及び正レンズから、第3レンズ群は正レンズ1枚から成る第3aレンズ群並びに正レンズ、負レンズ及び正レンズの3枚接合レンズから成る第3bレンズ群から各々構成され、以下の条件式を満足する。
0.1<n3b2−n3b1<0.7、0.1<n3b2−n3b3<0.7
但し、
n3b1:第3bレンズ群の最も物体側のレンズのd線に対する屈折率
n3b2:第3bレンズ群の中間のレンズのd線に対する屈折率
n3b3:第3bレンズ群の最も像側のレンズのd線に対する屈折率 (もっと読む)


【課題】小型であって、ズーム比が15倍以上と大きく、広角端での画角が75度以上のAPSサイズ一眼レフレックスカメラに適した高変倍率ズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力第2レンズ群G2、正の屈折力第3レンズ群G3、正の屈折力第4レンズ群G4で構成である構成され、条件式(1)6<Lw/(Ft/Fw)<10を満たす高変倍ズームレンズ。
Lw: 広角端での光学全長(最も物体側のレンズ面から像面までの長さ)
Ft: 望遠端で光学全系の焦点距離
Fw: 広角端で光学全系の焦点距離 (もっと読む)


【課題】防振駆動により生じるピント変化を抑制し、更に防振時も良好な光学性能を維持しながら防振用のレンズ群を小型・軽量化することが容易なズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側より像側へ順に、ズーミングに際して不動の正の屈折力の第1レンズ群と、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第2レンズ群とズーミングに際して移動する正の屈折力の第3レンズ群を含む変倍系と、ズーミングに際して不動の正の屈折力の第4レンズ群より構成されるズームレンズであって、前記第4レンズ群は、負の屈折力の第41レンズ群、光軸に対し垂直方向の成分を持つように移動して像を光軸と垂直方向に変位させる負の屈折力の第42レンズ群、正の屈折力の第43レンズ群で構成され、前記第41レンズ群の焦点距離をf41、前記第42レンズ群の焦点距離をf42とするとき、
1.2<f41/f42<3.5
なる条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構成となる像及び瞳の共役関係を保ったズーム系とすることなく、ズーミングによる瞳面の移動に対処する手段を設けた照明装置、及び、この照明装置を備えたズーム顕微鏡を提供する。
【解決手段】 標本面から順に、対物レンズ11と、アフォーカルズーム光学系13とを有し、アフォーカルズーム光学系13の標本面側に対物レンズ11の瞳が位置するズーム顕微鏡30において、アフォーカルズーム光学系13及び対物レンズ11を介して標本面10aに照明光を照射する照明装置20であって、アフォーカルズーム光学系13から光源側に向かって順に、結像レンズ15と、結像レンズ15によってできる標本共役面近傍に挿脱可能に配置されるフィールドレンズ16と、コレクタレンズG5と、光源18とを有し、アフォーカルズーム光学系13のズーミングに起因して生じる、照明光学系の光源側に形成される射出瞳と光源18との位置ずれを補正するフィールドレンズ16が挿脱可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】高画質を満足する高性能で小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、正の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4とを配置してズームレンズを構成する。当該構成において、第1レンズ群G1を、正の第1レンズL1、負の第2レンズL2、およびプリズムPから構成し、第2レンズ群G2を正の第3レンズL3および負の第4レンズL4から構成し、第3レンズ群G3を、絞りST、正の第5レンズL5および負の第6レンズL6から構成し、第4レンズ群G4を正の第7レンズL7から構成する。広角端から望遠端への変倍においては、第1レンズ群G1および第4レンズ群G4を固定し、第2レンズ群G2を像面側へ移動させた後に物体側へ移動させ、第3レンズ群G3を直線状に物体側へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子等を用いたビデオカメラや電子スチルカメラ等に好適で、広角端状態における画角が広く、超小型で、高画質なズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 光軸に沿って物体側より順に並んだ、正の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、負の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3と、正の屈折力を持つ第4レンズ群G4とを有するズームレンズにおいて、第1レンズ群G1は、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して、ズームレンズの広角端状態における焦点距離をfwとし、ズームレンズの望遠端状態における焦点距離をftとし、第1レンズ群G1のレンズ構成長をLG1とし、第2レンズ群G2のレンズ構成長をLG2とし、第3レンズ群G3の焦点距離をfG3としたとき、次式 0.75<fw/LG1<1.24 , 0.10<fw/LG2<0.64 及び 1.25<ft/fG3<4.00の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズ群の簡素化・軽量化及びリアフォーカス化を行い、なおかつ光学性能を無限遠から至近まで良好に保つことの出来るコンパクトな結像光学系を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2群レンズ群、正の第3群レンズ群、負の第4レンズ群からなり、第4レンズ群は、物体側から順に、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズと両凹負レンズの2つのレンズ成分、もしくは、これらを接合した1つのレンズ成分で構成された結像光学系を備えており、かつ、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】可視光撮像時と近赤光撮像時とに関わりなく、迅速なフォーカシング動作を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】通常撮影モードが設定された場合と、近赤撮影モードが設定された場合とで、フォーカスレンズ群の移動軌跡を異ならせるようにズームコントローラを制御する。ズーム光学系が可視光に最適な光学設計がなされていても、近赤撮影モードが設定された場合には、近赤撮影モードに対応する軌跡でフォーカスレンズ群を移動させるので、設定されたズーム倍率に応じて、例えば基準位置として無限遠方に(但し、これに限られない)ピントが合う位置にフォーカスレンズ群を予め移動させておくことができるため、そこから像面AFのステップ動作で短い距離だけ移動させれば、夜間でも被写体の合焦状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子等を用いたビデオカメラや電子スチルカメラ等に好適で、広角端状態における画角が広く、超小型で、高画質なズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 光軸に沿って物体側より順に並んだ、正の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、負の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3と、正の屈折力を持つ第4レンズ群G4とを有するズームレンズにおいて、第1レンズ群G1は、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して、一旦像側に向かって移動した後に、物体側に移動し、広角端状態における焦点距離をfwとし、望遠端状態における焦点距離をftとし、広角端状態におけるレンズ全長をTLwとし、望遠端状態におけるレンズ全長をTLtとし、第2レンズ群G2のレンズ構成長をLG2としたとき、次式 0.050<fw/TLw<0.100 , 0.10<ft/TLt<0.80 及び 0.10<fw/LG2<0.64 の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】小型化と広画角化、変倍比の確保に有利であり、撮影画像の画質も良好に維持し易い結像光学系を提供すること。
【解決手段】全体として4群又は5群からなる結像光学系であって、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は広がり、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔は変動し、第1レンズ群は負メニスカスレンズと正メニスカスレンズと正レンズの3枚のレンズからなり、第2レンズ群は、物体側に凸面をもち像側に凹面をもつ負メニスカスレンズを最も物体側に有し、第2レンズ群の望遠端での位置が広角端での位置より物体側にあり、第3レンズ群と一体で移動する明るさ絞りを有し、第3レンズ群は、正レンズ成分と負レンズ成分を有しており、第4レンズ群は1つのレンズからなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光変調板において、結像光学系からなる撮像レンズを容易に被写界深度拡大光学系として機能させることができるようにする。
【解決手段】結像光学系からなる撮像レンズ100の光路上に光変調板10を挿入して、この光変調板10の挿入された撮像レンズ100を被写界深度拡大光学系として機能させるにあたり、この光変調板10を、撮像レンズ100のみを結像光学系として機能させるときのデフォーカスMTFのピーク位置Kpと、撮像レンズ100の光路上に光変調板10を挿入してこの光変調板10の挿入された撮像レンズ100を被写界深度拡大光学系として機能させるときのデフォーカスMTFのピーク位置Hpとを一致させるパワーを持つものとする。 (もっと読む)


【課題】 望遠端における色収差を軽減することができ、高ズーム比でズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群より構成され、
広角端に比べ望遠端での該第1レンズ群と該第2レンズ群との間隔が広く、該第2レンズ群と該第3レンズ群の間隔が狭くなるように各レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズにおいて、
該第3レンズ群は少なくとも1つの負レンズを有し、
該負レンズの材料のアッベ数と部分分散比を各々νd3n、θgF3nとするとき、
−1.68×10-3×νd3n+0.570<θgF3n<3.15×10-4×νd3n2−1.86×10-2×νd3n+0.878
5<νd3n<27
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


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