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Fターム[2H087SA63]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 可動 (7,349) | 第2群可動 (2,240)

Fターム[2H087SA63]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,240


【課題】 フォーカシングレンズの軽量化とフォーカシング移動量の低減を同時に達成するズームレンズを提供すること。
【解決手段】 物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3を有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少するように、少なくとも前記第1レンズ群と前記第3レンズ群が移動し、前記第1レンズ群は物体側から順に、少なくとも1枚の負レンズと少なくとも1枚の正レンズからなる正屈折力の前群G1aと、1枚の正レンズからなる正屈折力の後群G1bとからなり、前記後群のみを物体方向に移動させることにより、遠距離状態から近距離状態へのフォーカシングをおこなうズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】 手ブレ補正が可能であり、レンズ系の小型化と高性能化との両立が可能なズームレンズを提供する。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有するG1、負の屈折力を有するG2、正の屈折力を有するG3、正の屈折力を有するG4が配列され、広角端から望遠端まで変化する際に、G1及びG3が固定され、G2が移動して変倍作用をなし、G4がG2の移動に伴う像面位置の変動を補償するように移動すると共に、合焦時にも移動し、G3が物体側に配置される正部分群と像側に配置される負部分群を有し、開口絞りSがG3の物体側に配置され、上記正部分群を光軸に対してほぼ垂直な方向にシフトすることによって、像をシフトさせることが可能であり、以下の条件式(1)を満足するズームレンズ1。(1)2.6<f3a/fw<3.9但し、f3a:G3に配置される正部分群の焦点距離fw:広角端におけるレンズ系全体の焦点距離とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で小型化が可能で電力消費が少ないレンズ移送装置を提供する。
【解決手段】レンズ移送装置は、第1レンズ、第1レンズと独立的に移送される第2レンズ、第1レンズが変倍の場合には移送され自動焦点調節の場合には変倍位置において第2レンズに対して微細移送されるよう第1レンズの移送を案内する第1案内部と、第2レンズが変倍の場合には移送され自動焦点調節の場合には光軸上で固定された位置を維持するよう第2レンズの移送を案内する第2案内部を具備し、その回転に伴い第1レンズ及び第2レンズを移送させる移送案内部材、及び移送案内部材を回転させるアクチュエータ、を含み、変倍の場合には第1レンズ及び第2レンズが移送され変倍後に遂行される自動焦点調節の場合には第1レンズのみ微細移送されるようにし、一つのアクチュエータの駆動により変倍及び自動焦点調節が成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 広角域を含みズーム比10倍を超えるコンパクトで高性能な高変倍率ズームレンズでありながら、ズーミングによる動きのスムーズさと収差変動の少ないシステムを実現する。
【構成】 物体側より順に第1レンズ群G1が正、第2レンズ群G2が負、第3レンズ群G3が正、第4レンズ群G4が正の屈折力を持つ4つのレンズ群で構成され、広角端から望遠端への変倍に際し、前記第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との空気間隔を拡大させ、前記第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔を縮小させつつ、第1レンズ群G1、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4が物体方向に移動し、フォーカシングは第2レンズ群G2を物体側に繰り出して行い、一定の条件を満足させる。 (もっと読む)


【課題】短波長の光束を用いて、異なる高密度ディスクに対する情報の記録及び再生動作を適切に行う。
【解決手段】 光ピックアップ光学系は、可動レンズ群を含む複数のレンズ群を有するリレーレンズ群RELと、対物レンズOLとを有する。リレーレンズ群RELは、第1光ディスクに再生記録を行う場合には、対物レンズOLの倍率が-1/100より大きく、1/50より小さくなるように光束を出射し、第2光ディスクに再生記録を行う場合には、対物レンズOLに対して発散光を出射する。可動レンズ群に関して、第1光ディスクの再生記録を行う場合における可動レンズ群の位置から第2光ディスクの再生記録を行う場合における可動レンズ群の位置までの移動量δ[mm]は7.5≦(NA1・δ)/(t2−t1)≦22を満たす。NA1は第1光ディスクに再生記録を行う場合の対物レンズOLの開口数である。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子等を用いたビデオカメラや電子スチルカメラ等に好適な超小型のズームレンズを提供すること。
【解決手段】 物体側から順に光軸に沿って、負の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、正の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3と、正の屈折力を持つ第4レンズ群G4とを有し、前記第1レンズ群G1と前記第4レンズ群G4は、広角端状態Wから望遠端状態Tへのズーミング及びフォーカシングに際して常に固定され、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群がそれぞれ移動し、無限遠距離状態(∞)から近距離状態へのフォーカシングに際して、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群がそれぞれ移動し、前記第1レンズ群中に光路折り曲げ光学素子Pを有し、所定の条件を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性、変倍比および光学性能という点においても、従来と同程度以上の良好性を確保しつつ、より簡易な構成でより廉価とされた、監視用カメラに好適な、負正2群構成の変倍光学系とする。
【解決手段】物体側より順に、負の第1群Gと、絞り3と、正の第2群Gとが配列されてなる。第1群Gは、物体側より、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズよりなる負の第1レンズL、両凹レンズよりなる第2レンズLおよび物体側に凸面を向けた正の第3レンズLの3枚の単レンズよりなる。第2群Gは、物体側より、非球面を有する正の第4レンズL、負の第5レンズLおよび両凸レンズよりなる第6レンズLの、3枚の単レンズよりなる。また、この変倍光学系は所定の条件式(1)〜(4)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 ビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、レンズ一体型カメラ等に用いられるコンパクトで、高速AFに最適で高い結像性能を有するズームレンズ系及び該ズームレンズ系を使用した撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、負の第4レンズ群、正の第5レンズ群、負の第6レンズ群とを含み、上記レンズ群の間隔を変化させて変倍を行い、無限遠撮影時の広角端における第iレンズ群と第jレンズ群との間の群間隔をDW(i-j) 、無限遠撮影時の望遠端における第iレンズ群と第jレンズ群との間の群間隔DT(i-j) としたとき、条件式 (1)DW(1-2) <DT(1-2) (2)DW(2-3) >DT(2-3) (3)DW(3-4) >DT(3-4) (4)DW(4-5) <DT(4-5) (5)DW(5-6) <DT(5-6)を満足し かつ、上記第4レンズ群が光軸方向に移動することによってフォーカシングが行われるズームレンズ系。 (もっと読む)


【課題】 メカ機構的にも制御的にも実現容易であり、反射部材の後方のスペースを有効活用することで撮像装置の小型化・薄型化を達成しつつ、反射部材の回転に起因する画像の台形状変形が発生することのない手振れ補正機能を有する折り曲げ光学系及びそれを用いた撮像装置を提供することを課題とする。
【課題を解決する手段】 光軸を折り曲げる反射部材Pを含む折り曲げ光学系1であって、反射部材と該反射部材よりも物体側に配置されるレンズ群G1とを入射光軸方向x及び入射光軸と上記反射部材による反射後の光軸x′とによって作られる平面に垂直な方向に一体的に移動させて光学像を上記反射後の光軸に垂直な方向にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】 高いズーム比と小型化が可能なズームレンズ及び該ズームレズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、正の屈折力を有する第4レンズ群G4の4つのレンズ群が配列され、広角端から望遠端まで変化する際に、上記G2が像側へ移動するとともに、上記G4がG2の移動に伴う像面位置の変動を補償するように移動し、上記G1及び上記G3が光軸方向に固定され、開口絞りSが上記G3の物体側に配置され、上記G3が負部分群L31と、上記負部分群の像側に配置され正部分群L32・L33とにより構成され、以下の条件式(1)を満足する。(1)0.4<Da/TL<0.5但し、Da:開口絞りから像面までの距離TL:レンズ全長(レンズ系のもっとも物体側のレンズ面から像面位置までの光軸に沿った距離)とする。 (もっと読む)


【課題】 広い範囲の投射距離の変化に対して良好な収差特性を確保するとともに、前レンズ群周辺における構造の単純化により良好な機構バランスの確保と小型軽量化を実現する。
【解決手段】 前側が被投射面側となる最前部に固定した前レンズ群Cfと、最後部に固定した後レンズ群Grと、前レンズ群Gfと後レンズ群Gr間の光軸C上を移動可能に配した複数のレンズ群Gma…により構成する中間レンズ群部Gmと、中間レンズ群部Gmにおける複数のレンズ群Gma…を光軸C上に相対移動させて変倍を行う変倍機構2とを備える投射ズームレンズ1を構成するに際して、中間レンズ群部Gmを構成する一部のレンズ群Gmaを光軸C上に移動させて焦点調節を行う焦点調節機構3を設ける。 (もっと読む)


【課題】 レンズ系全体の小型化を図りつつ、フォーカシングに伴う諸収差を良好に補正し、投射距離全般にわたり良好なる光学性能を有した、例えば液晶プロジェクター用に好適なズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も拡大側に配置され、負の光学パワーを有するレンズ群GFを含む複数のレンズ群を備え、前記複数のレンズ群のうち該レンズ群GF以外の1つ以上のレンズ群を光軸方向に動かすことによりズーミングを行う、ズームレンズであって、該レンズ群GFは、フォーカスに際して移動する少なくとも1枚の負の屈折力のレンズから成るレンズ群Aとフォーカスに際して固定の正の屈折力のレンズ群Bより成ること。 (もっと読む)


【課題】小型・高性能のデジタルカメラ用のズームレンズとして特に適し、広角端の半画角:38度以上、変倍比:4,5倍以上で、400万〜800万画素以上の撮像素子に対応した解像力を実現可能なズームレンズを実現する。
【解決手段】体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群I、負の屈折力を有する第2レンズ群II、開口絞りS、正の屈折力を有する第3レンズ群III、正の屈折力を有する第4レンズ群IVを配してなり、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群Iおよび第3レンズ群IIIが物体側へ移動するズームレンズにおいて、開口絞りSが、隣接するレンズ群II、IIIとは独立に移動し、広角端から望遠端への変倍の際の第1レンズ群Iの総移動量:X1、望遠端における全系の焦点距離:fTが、条件:(1)0.30 < X1 / fT < 0.85 を満足する。 (もっと読む)


【課題】 振動補償(防振)のための機構を具備し、装置全体の小型化を可能とし、かつ振動補償時に良好な画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズ。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群L1が位置し、開口絞りSPの像側に負の屈折力のレンズ群L4を含む複数のレンズ群を有し、ズーミングに際し各レンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、レンズ群L4は、負の屈折力の2つのレンズ成分から構成され、この2つのレンズ成分のうち開口絞りSPに近い側のレンズ成分は、光軸と垂直方向の成分を持つように移動して結像位置を変化させ、レンズ群L1の焦点距離fa、広角端と望遠端における全系の焦点距離を各々fw、ft、望遠端における全系のFナンバーFnot、広角端におけるバックフォーカスSkwを適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】
変倍の際に全長を変化させることなく、移動されるレンズの枚数を最小限にし、かつ移動されるレンズの大きさを小さくしつつ、良好な収差補正を可能とした小型のズームレンズ系を提供する。
【解決手段】
物体側から、負、正、負、正の4つの群のレンズで構成され、第2群のレンズを両凸形状で少なくとも一方の面が非球面を有する単レンズとし、第3群のレンズを像面側に凹面を有する単レンズとし、第4群のレンズを単レンズとし、第2群および第3群のレンズを移動させて変倍を行うズームレンズ系であり、第2群と第3群とのアッベ数の差が25以上であり、さらに、次の条件を満たす。
0.5≦|F2/F3|≦1.5
ただし、F2、F3は、それぞれ第2群および第3群の単レンズの焦点距離。 (もっと読む)


【課題】 変倍光学系が振動したときの撮影画像のブレを光学的に補正して静止画像を得るようにした防振機能を有した変倍光学系を得ること。
【解決手段】 物体側より順に変倍及び合焦の際に固定の正の屈折力の第1群、変倍機能を有する負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして変倍により変動する像面を補正する補正機能と合焦機能の双方の機能を有する正の屈折力の第4群の4つのレンズ群より構成された変倍光学系であって、該第3群は負の屈折力の第31群、正の屈折力の第32群より構成されており、該第32群を光軸と垂直方向に移動させて該変倍光学系が振動したときの撮影画像のブレを補正し、全系の広角端の焦点距離をfW、最終レンズ面から結像面までの間に屈折力のない光学部材を除去したときの広角端でのバックフォーカスをbfWとしたとき
3<bfW/fW<6
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 3倍程度の変倍比を有し、十分コンパクトで、かつ、優れた光学特性を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】 物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを有し、前記各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行なうズームレンズにおいて、前記第1レンズ群が、物体側より順に、1枚の正レンズと1枚の負レンズとで構成され、前記第2レンズ群が、物体側より順に、2枚の正レンズと1枚の負レンズとで構成され、前記第3レンズ群が、1枚の正レンズで構成され、かつ、前記第3レンズ群が次の条件式を満足する。
0.5<(R1−R2)/(R1+R2)<0.95 (もっと読む)


【課題】 構成枚数が少なくコンパクトでありながら、結像性能が高いズームレンズを提供すること。
【解決手段】 物体側より順に、像側に強い凹面を向けた負レンズL11と正レンズL12の2枚からなり1面以上の非球面を有し負の屈折力を有する第1レンズ群、物体側から正レンズL21と、正レンズL22及び負レンズL23を順に接合して構成したレンズ成分を有し正レンズL22と負レンズL23との接合面を除くいずれか2面以上に非球面を有し正の屈折力を有する第2レンズ群、1つの正レンズ成分からなる第3レンズ群よりなり、無限遠物点合焦時における広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が減少し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が増大し、以下の条件式を満たす。
2.1< |β2T| < 2.8
但し、β2Tは無限遠物点合焦時の望遠端における第2レンズ群全体の倍率である。 (もっと読む)


【課題】
特に光軸方向の厚みが薄く、広画角、高変倍比を有し、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズを提供する。
【解決手段】
第2レンズ群G2を、物体側より順に、正のc1レンズ、負のc2レンズ、正のc3レンズから構成される3枚接合レンズとしたので、例えば従来技術に比し、3枚接合レンズの厚み変化に伴う、焦点距離、バックフォーカス等の近軸量及び収差変化量を小さく抑えることができ、また3枚接合レンズ製造時の厚み管理を比較的容易に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】振動補償(防振)のための機構を具備し、装置全体の小型化を可能とし、かつ振動補償時に良好な画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズを得ること。
【解決手段】光軸に対し垂直方向の成分を持つように移動して像位置を変える防振レンズ群を含むレンズ群Bと、該レンズ群Bの物体側に隣接して配置された正の屈折力のレンズ群Aを有し、ズーミングに際して、該レンズ群Aとレンズ群Bの間隔が変化するズームレンズであって、該レンズ群Aは少なくとも3つの正レンズ成分で構成され、少なくとも1つの非球面形状のレンズ面を含むこと。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,240