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Fターム[2H087SA65]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 可動 (7,349) | 第4群可動 (1,429)

Fターム[2H087SA65]に分類される特許

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【課題】 沈胴時の光軸方向の長さが薄く、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、像面に対して広角端に比べ望遠端において第1、第2、第3のレンズ群が物体側へ移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群は正レンズと負レンズからなり、広角端に対する望遠端における第1、第2、第3のレンズ群の像面に対する移動量をそれぞれM1、M2、M3(移動量の符号は物体側への移動する場合を正とする)、広角端における全系の焦点距離をfwとし、各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】インナーフォーカス方式で、フォーカス群の移動量が小さく、小型・高性能で広角端の半画角が36.8度以上、変倍比が2.8倍から5倍程度、500万〜1000万画素を超える撮像素子に対応した解像力を有するズームレンズの実現を可能にする。
【解決手段】ズームレンズは、物体側より、正の第1レンズ群I、負の、第2レンズ群IIと第3レンズ群III、正の、第4レンズ群IVと第5レンズ群Vを配し、第3、第4レンズ群間に開口絞りSを配してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1、第2レンズ間が増大し、第2、第3レンズ群間が増大し、第3、第4レンズ群間が減少し、第4、第5レンズ群間が減少するように全レンズ群が移動し、第3レンズ群が、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズ1枚で構成され、この第3レンズ群の光軸方向への移動によりフォーカシングを行い、条件(1)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、光路折り曲げ用の光学素子、2つ以上のレンズ群を含む後続レンズ群を有し、ズーミングに際し、前記光学素子は不動であり、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群、そして前記後続レンズ群の2以上のレンズ群が移動するズームレンズであって、
広角端と望遠端における前記第2レンズ群の横倍率を各々β2w、β2t、前記後続レンズ群の中で最も変倍分担の大きいレンズ群の広角端と望遠端における横倍率を各々βRw、βRtとするとき、
4.3<β2t/β2w<12.0
2.1<βRt/βRw<3.0
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】色合成部に傾斜した平板を設けた結像光学系において、簡便な構成で結像性能の劣化を抑制する結像光学系を提供する。
【解決手段】結像光学系は、複数の光学素子を備えたレンズユニットと、レンズユニットの光軸に対して傾けて配置された平板を備えた色合成部とを有し、レンズユニットは、平板の法線と光軸に平行な断面において、光軸に対して非対称な形状を有する補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】広角・高変倍で、ズーム中固定の最終レンズ群を光軸と垂直方向に動かすことで性能劣化の少ない、簡易な機構で防振が行えるズームレンズを実現する。
【解決手段】物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群を有し、広角端から望遠端までのズーム中に、第1レンズ群、第5レンズ群は固定であり、第2レンズ群が像側に移動し、第3レンズ群が物体側に移動、第4レンズ群が移動することで変倍を行い、第1レンズ群は光路を90°折り曲げる反射部材を含み、第5レンズ群全体、あるいは少なくとも一部を光軸と交差する方向に移動させて、光学系の振動に伴う撮影画像のブレ補正を行い、以下の条件式を満足する。0.28<1−β5<1.0・・・(1)−2.2<f4/fw<−1.0・・・(2) (もっと読む)


【課題】インナーフォーカス方式で、フォーカス群の移動量が小さく、小型・高性能で広角端の半画角が41度以上、変倍比が2.8倍から3.5倍程度、500万〜1000万画素を超える撮像素子に対応した解像力を有するズームレンズを実現する。
【解決手段】光軸に沿って物体側より順に、正の第1レンズ群I、負の第2レンズ群II、負の第3レンズ群III、正の第4レンズ群IV、正の第5レンズ群Vを配し、第3レンズ群と第4レンズ群との間に絞りSを配してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が増大し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が減少し、第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が減少するように、全レンズ群が移動し、第3レンズ群が、物体側に凹面を向けた1枚の負メニスカスレンズで構成され、第3レンズ群の光軸方向への移動によりフォーカシングを行い、条件(1)〜(3)を満足する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影に適した小型で軽量のフォーカス群を有するズームレンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】物体より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、負の屈折力を有する第5レンズ群とを順に配置する。広角端から望遠端への変倍に際して前記各レンズ群が移動する。前記第4レンズ群を光軸方向に移動させることで変倍に伴う結像位置の変動を補正すると共に物体距離変化に伴う結像位置の補正を行う。以下の条件式を満足する。f1は前記第1レンズ群の焦点距離、fwは広角端における全系の焦点距離、ftは望遠端における全系の焦点距離とする。
0.60<f1/(fw・ft)1/2<1.10 …(1) (もっと読む)


【課題】インナーフォーカス方式で、フォーカス群の移動量が小さく、小型・高性能で広角端の半画角が36.8度以上、変倍比が2.8倍から5倍程度、500万〜1000万画素を超える撮像素子に対応した解像力を有するズームレンズの実現を可能にする。
【解決手段】ズームレンズは、物体側より、正の第1レンズ群I、負の、第2レンズ群IIと第3レンズ群III、正の、第4レンズ群IVと第5レンズ群Vを配し、第3、第4レンズ群間に開口絞りSを配してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1、第2レンズ群間が増大し、第2、第3レンズ群間が増大し、第3、第4レンズ群間が減少し、第4、第5レンズ群間が減少し、第3レンズ群が、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズ1枚で構成され、この第3レンズ群の光軸方向への移動によりフォーカシングを行い、第3群のレンズ形状と焦点距離に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能のデジタルカメラ用のズームレンズとして特に適していて、広角端での半画角38度以上を実現し、収納時の小型化を図ったズームレンズおよびこれを用いた撮像装置を得る。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群I、負の屈折力を有する第2レンズ群II、正の屈折力を有する第3レンズ群IIIを有し、少なくとも第1レンズ群I、第2レンズ群IIを移動させることにより変倍を可能にし、不使用時に撮像装置本体に収納可能なズームレンズ。第1レンズ群Iと第2レンズ群IIの間に、光路を折り曲げるための反射光学素子9が配置され、反射光学素子8は、変倍時に像面IMに対して固定であり、ズームレンズの撮像装置本体への収納時に退避する。 (もっと読む)


【課題】光学系全体が小型で、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3、負の屈折力の第4レンズ群L4、正の屈折力の第5レンズ群L5を有し、広角端に比べて望遠端において、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が拡大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が縮小し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化するように、広角端から望遠端へのズーミングに際して第1レンズ群L1乃至第4レンズ群L4が移動し、第1レンズ群L1の焦点距離f1、広角端と望遠端における全系の焦点距離fw、ftを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、変倍の際にFナンバーを一定とし、小型化、高いテレセントリック性および良好な投写像の取得を可能とし、例えば映画館用途として好適なものとする。
【解決手段】拡大側から順に、変倍時に固定の第1レンズ群G1、変倍時に移動の複数のレンズ群、変倍時に固定の最終レンズ群が配列されてなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞り3が配設され、変倍の全範囲にわたり開口数が一定である。絞り3より拡大側の最終レンズ群中に少なくとも1枚のレンズが配置される。Imφを縮小側の最大有効像円直径、fsを絞り3より縮小側のレンズの合成焦点距離、exPを縮小側の結像面から近軸射出瞳位置までの距離としたとき、下記条件式を満たす。
Imφ/fs<0.4 (1)
30.0<|exP|/Imφ (2) (もっと読む)


【課題】従来は、プリズムを含む第1レンズ群が大型化している。また、レンズ系の全長が長く、周辺での収差、特に非点収差の補正が十分とはいえない。
【解決手段】 物体側より順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群と、正の第3レンズ群と、正の第4レンズ群と、負の第5レンズ群と、正の第6レンズ群を備え、第1、第3、第6レンズ群は固定であり、第2、第4、第5レンズ群は移動し、第1レンズ群は、光路を折り曲げるための反射光学素子を含み、第2レンズ群は、負レンズと、負レンズと正レンズからなる接合レンズよりなり、第3レンズ群は、明るさ絞りを有し、第4レンズ群は、正レンズと負レンズよりなり、第5レンズ群は、負レンズよりなり、式(1)、(2)を満足する。
0.5≦f1/√(fw・ft)≦2.0 …(1)
1.0≦pri/IH≦2.5 …(2) (もっと読む)


【課題】 ポジティブリード型のズームレンズにおいて、色収差を良好に補正し、ズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正のパワーの第1レンズ群と、負のパワーの第2レンズ群と、開口絞りと、1以上のレンズ群よりなる中間群と、正のパワーの最終レンズ群よりなり、各レンズ群を移動させてズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群のd線におけるパワーφ1d、C線におけるパワーφ1C、g線におけるパワーφ1g、最終レンズ群のd線におけるパワーφLd、C線におけるパワーφLC、g線におけるパワーφLg、d線、C線、g線の波長λd、λC、λgを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 広角端の半画角が38度以上、変倍比が3倍程度を有し、小型で1000万〜1500万画素の撮像素子に対応した解像力を有し、速いフォーカシングを実現する。
【解決手段】 物体側より順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、負の第3レンズ群G3、正の第4レンズ群G4を配置し、第3レンズ群G3は1枚の負レンズで構成し、第4レンズ群G4は、物体側に開口絞りADを有する。広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔および第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔がそれぞれ増大し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔が減少するように各群が移動する。フォーカシングに際しては、第3レンズ群G3が移動する。広角端における第3レンズ群G3と開口絞りADの空気間隔を、望遠端の焦点距離で除した値が、所定の範囲に収まるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 全系が小型で高ズーム比で、しかも広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり良好なる光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群より構成され、広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記後群の間隔が変化するズームレンズであって、前記第1レンズ群は物体側から像側へ順に、1枚の正レンズと1枚の負レンズからなり、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、広角端における全系の焦点距離をfW、広角端と望遠端における前記第2レンズ群の横倍率を各々β2W、β2Tとするとき、
8.0<f1/fW<30.0
2.0<β2T/β2W<10.0
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの大型化や画像の劣化を防止することができる投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供する。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦横方向に関して異なるパワーを持つので、第1群30も含めた投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持つことになり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。また、液晶パネル18G(18R,18B)に近い第2群40に設けた第1の光学要素群41,42によって縦横方向に関するパワーに差を設けて横縦比を変化させているので、液晶パネル18G(18R,18B)に近い位置で各像高の光線を比較的像高に近い経路に沿って通過させやすくなり、光線のコントロールがしやすくなり、性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカスを有し、広角化が容易で大きな変倍比を有し、全系の大型化が抑制され、変倍の際にFナンバーが一定であり、縮小側がテレセントリックに構成され、良好な投写像を得る。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の正の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたり開口数が一定である。各レンズの波長440nmと460nmにおける内部透過率、各レンズの中心厚、全系のバックフォーカス、変倍比、レンズ全厚、縮小側における最大有効像円直径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカス、高変倍比、変倍時の収差の変動の抑制、全系の大型化の抑制、広角化、変倍の際にFナンバーが一定、縮小側テレセントリックを同時に実現する。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の正の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたって開口数が一定となるように設定されている。レンズ全厚L、縮小側における最大有効像円直径Imφ、広角端における全系の縮小側のバックフォーカス(空気換算距離)Bfw、広角端に対する望遠端の変倍比Zr、広角端における全系の焦点距離fwに関する条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で、しかも所定のパワーを有し、フォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 開口絞りと、ズーミングに際して移動する複数のレンズ群を有するズームレンズにおいて、開口絞りより物体側に、正の屈折力のレンズ群Lpと、レンズ群Lpの像側に隣接して配置された負の屈折力のレンズ群Lnを有し、レンズ群Lpとレンズ群Lnのうち少なくとも一方のレンズ群は、2つ以下のレンズよりなり、フォーカシングに際して移動するレンズ群であって、広角端におけるレンズ群Lnより像側に配置される全てのレンズ群の合成焦点距離は正で、広角端におけるレンズ群Lpより物体側に配置される全てのレンズ群の合成焦点距離は負であり、レンズ群Lpとレンズ群Lnの焦点距離Fp、Fnを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】収差変動を抑え、ゴーストやフレアをより低減させた変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第1レンズ群は像面に対して移動し、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔は変化し、第4レンズ群と第5レンズ群との間隔は変化し、所定の条件式を満足し、第1レンズ群および第2レンズ群における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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