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Fターム[2H087SA65]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 可動 (7,349) | 第4群可動 (1,429)

Fターム[2H087SA65]に分類される特許

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【課題】 広角端における半画角を38度以上と充分な広画角とし、10倍以上の高変倍比とすることができ、小型で且つ変倍領域全域にわたって1000万〜1500万画素の撮像素子に対応する高解像力を得る。
【解決手段】 物体側から、順次、正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、絞りADと、正の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4とを配置する。第3レンズ群G3は、物体側から、順次、両凸形状の正レンズL31と、物体側に凸面を有する正レンズL32と、像側に凹面を有する負レンズL33とを配置する。第3レンズ群G3の先頭の正レンズL31のd線に対する屈折率をNdp、分散をνdp、部分分散比をPg,Fp、そして焦点距離をf31とし、そして第3レンズ群G3の焦点距離をf3として、正レンズL31が、
〔1〕 1.50<Ndp<1.65
〔2〕 60.0<νdp<75.0
ほか、〔2式〕を満足する。 (もっと読む)


【課題】投射用ズームレンズ内部に温度差を生じた場合にも、それらの影響を受けにくい投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】開口絞りSよりも拡大側のレンズ群に、少なくとも2枚の符号の異なるパワーを有する樹脂レンズであるレンズL2,L3が比較的離れないで配置される場合、レンズL2,L3の温度差を少なくでき、投射用ズームレンズ40全体でのピントの変動量を少なくすることができる。開口絞りSよりも拡大側のレンズ群G1〜G3は、外気に近いこともあり、使用時の温度上昇は比較的少ない。したがって、温度上昇の影響を受けやすい樹脂レンズであるレンズL2,L3を開口絞りSより拡大側に配置することで、温度変動に伴う焦点移動を確実に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比でレンズ全長が短く、かつ全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1、負の屈折力の第2、正の屈折力の第3、負の屈折力の第4、正の屈折力の第5レンズ群より構成され、広角端に対して望遠端において第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が増大し、第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が増大するように各レンズ群が移動するズームレンズであり、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔D34w、D34t、第4レンズ群と第5レンズ群との間隔D45w、D45t、全系の焦点距離fw、ft、第1レンズ群および第4レンズ群の焦点距離f1、f4を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】広い画角を有し、フォーカス用の第1レンズ群を小型化又は軽量化した投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】投射用ズームレンズ40は、拡大側から順に、変倍時に固定され負のパワーを有する第1レンズ群G1と、変倍時に光軸OAに沿って移動する負のパワーを有する第2レンズ群G2と、変倍時に移動する正のパワーを有する第3レンズ群G3と、変倍時に移動する第4レンズ群G4と、変倍時に固定され正のパワーを有する第5レンズ群G5とからなる。投射用ズームレンズ40は、広角端における全系の焦点距離をFw、第1レンズ群G1の焦点距離をF1とするとき、次の条件式
−0.5<Fw/F1<−0.1 … (1) (もっと読む)


【課題】所定面に形成された1次像を撮影レンズで再結像するとき、全系が小型で良好なる光学性能を維持しつつ、1次像からの光束を撮影レンズに導光することができるアタッチメント光学系を得る。
【解決手段】結像レンズ10によって所定面21に形成された1次像をカメラ本体30内の撮影レンズ31に導光するアタッチメント光学系Atであって、アタッチメント光学系はカメラ本体に着脱可能であり、アタッチメント光学系は、最も大きい空気間隔を隔てて、物体側から像側へ順に負の屈折力の第1レンズ群22、正の屈折力の第2レンズ群23からなり、第1レンズ群の焦点距離f1、アタッチメント光学系の全系の焦点距離f、所定面からアタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面までの距離d1、アタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離Lを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型で且つ高変倍機能及び優れた結像品質を有するズームレンズ及び結像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズは、物体側から像側に向かって、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とが順に配列され、以下の条件式を満たす。
0.15<|L3|/Lt<0.25
ここで、L3は前記ズームレンズが広角端から望遠端まで変倍する過程における前記第3レンズ群の光軸上での移動ベクトルであり、Ltは前記ズームレンズが望遠端の状態になった際の、前記第1レンズの物体側に対向する表面から結像面までの長さである。また、本発明は、ズームレンズを有する結像装置にも関している。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群が配置され、全体としてN個のレンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、物体側から数えて第(N−1)レンズ群と第Nレンズ群は共に正の屈折力であり、第(N−1)レンズ群は、物体側より像側へ正の屈折力の第(N−1)Aレンズ群と、負の屈折力の第(N−1)Bレンズ群より構成され、前記第(N−1)Bレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて像位置を移動させており、第Nレンズ群の焦点距離fN、望遠端におけるバックフォーカスbkt、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第Nレンズ群の移動量mNを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 物体距離全般にわたり、高い光学性能を有し、しかもフォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 フォーカシング及びズーミングに際して移動する2枚以下のレンズよりなる負の屈折力のレンズ群Ln、物体側に隣接して配置された正の屈折力のレンズ群Lp1、像側に隣接して配置された正の屈折力のレンズ群Lp2とを有し、レンズ群Lp1とレンズ群Lp2が移動するズームレンズであって、
広角端における全系の最も物体側のレンズ面から像面までの距離Tlw、広角端における前記レンズ群Lnの最も像側のレンズ面から像面までの距離Dnw、広角端におけるバックフォーカスbfw、望遠端におけるレンズ群Lnのフォーカシングの際の最大移動量Mnzを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、しかもフォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、1つ以上のレンズ群から成る全体として正の屈折力の後続レンズ群から構成され、ズーミングに際して各レンズ群が移動し、フォーカスに際して第4レンズ群が移動するズームレンズであって、
望遠端における全系の焦点距離ft、望遠端における第1レンズ群から第3レンズ群までの合成焦点距離f1−3tを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーン等に拡大投射する高性能で明るくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群、全体で正の屈折力を有する第4レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第5レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は、拡大側に凸形状の負レンズ、正レンズ、負レンズ、負レンズ及び正レンズ、前記第2レンズ群は、拡大側に凹形状の負レンズ及び正レンズ、前記第3レンズ群は正レンズ1枚、前記第4レンズ群は、負レンズ、正レンズ、負レンズ及び正レンズ、前記第5レンズ群は正レンズ1枚、でなるズームレンズであり、前記第1、5レンズ群は変倍動作中固定され、前記第2〜4レンズ群は光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成す。 (もっと読む)


【課題】高い変倍比を備え、かつ小型で光学性能も良好な光路反射型のズームレンズ等を提供する。
【解決手段】第1正レンズ群と、第1負レンズ群と、正リアレンズ群グループを有し、リアレンズ群グループは、第2正レンズ群と、第2負レンズ群と、第3正レンズ群を有し、明るさ絞りを有し、変倍の際に、第1正レンズ群から第1負レンズ群までの距離が増加、第1負レンズ群から第2正レンズ群までの距離が減少、第2正レンズ群から第2負レンズ群までの距離、及び第2負レンズ群から第3正レンズ群までの距離が変化し、第1正レンズ群は負レンズ副群と正レンズ副群を有し、且つ、レンズ副群の総数は2で、第1負レンズ群は負レンズ副群と正レンズ副群を有し、且つ、第1負レンズ群中のレンズ副群の総数は2で、第1負レンズ群中のレンズ副群は全て単レンズで、第1負レンズ群は所定の式を満足する。 (もっと読む)


【課題】広角端画角、明るさの確保と光学性能の維持に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とを含み、広角端から望遠端への変倍の際に、第2レンズ群は第1レンズ群に近づくように物体側に移動し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔及び第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が変化し、第2レンズ群が少なくとも5枚のレンズを含む、又は、4枚のレンズと移動する明るさ絞りを含み特定の条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】色収差を良好に補正し、かつ、温度変化によるフォーカス位置のずれを抑えて、そのフォーカスずれ量の焦点距離間較差を小さくしたズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズZLは、可視光を含む領域において用いられ、ズーミング時に移動する移動群を複数有し、少なくとも1つの移動群内に、条件式:Vd<55,0.0018×Vd+P<0.65を満たす材料から成る負レンズを少なくとも1枚有し、少なくとも1つの移動群内に、条件式60<Vd,0.645<0.0018×Vd+P,9×10-6<dN/dTを満たす材料から成る正レンズを少なくとも1枚有し(Vd:d線に関するアッベ数、P=(Ng−NF)/(NF−NC)、Ng:g線に関する屈折率、NF:F線に関する屈折率、NC:C線に関する屈折率、dN/dT:常温近辺での温度変化に対する屈折率変化率)、ズーミング時に負レンズと正レンズとが光軸上を同方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】無限遠距離から至近距離までの全ての共役長で高い結像性能を得ることができ、かつ、フォーカシングでの画角変動が少ない、広角でコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズZLは、拡大側から順に、変倍時に固定で負のパワーを有する第1レンズ群Gr1と、変倍時に移動する複数のレンズ群Gr2〜Gr4を有する。第1レンズ群Gr1が負のパワーを有する3つのレンズ群:第1a群Gr1aと第1b群Gr1bと第1c群Gr1cを含み、第1a群Gr1aがフォーカス時に固定で少なくとも1枚の正レンズを含み、第1b群Gr1bが無限遠から近距離へのフォーカス時に縮小側へ移動し、第1c群Gr1cが無限遠から近距離へのフォーカス時に拡大側へ移動する。 (もっと読む)


【課題】小型化や光学性能の確保を行いつつ、いっそう高変倍比化に有利なズームレンズ及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から像側に順に、正屈折力をもつ第1レンズ群と、負屈折力をもつ第2レンズ群と、正屈折力をもつ第3レンズ群と、を有し、広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は拡大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は縮小し、第2レンズ群は、物体側から像側に順に、像側面が凹面であり負屈折力の負レンズ成分と、物体側面が凹面で像側面が凸面である正メニスカスレンズと、物体側面が凹面である負レンズと、からなり、第2レンズ群中の正メニスカスレンズと負レンズとが接合され、第2レンズ群中の正メニスカスレンズの物体側面と、負レンズの像側面が所定の条件式を満足し、第2レンズ群中の負レンズ成分が、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】ラディアル型の屈折率分布型レンズを用いて色収差を良好に補正しつつ、コマ収差、非点収差および像面湾曲も十分に補正する。
【解決手段】結像光学系は、開口絞りAPと、該開口絞りよりも物体側に配置された前側レンズ群G1と、開口絞りよりも像側に配置された後側レンズ群G2とを有し、前側レンズ群および後側レンズ群はそれぞれ、光軸からの距離に応じて屈折率が変化する屈折率分布型レンズGR1,GR2を含む。前側および後側レンズ群の屈折率分布型レンズのうち一方は、光軸からの距離が増加するにしたがって屈折率が減少する屈折率分布を有し、他方は、光軸からの距離が増加するにしたがって屈折率が増加する屈折率分布を有する。 (もっと読む)


【課題】広角端の半画角として略42度以上、15倍を超える高変倍比を有し、小型で、1000万〜1500万画素の撮像素子に対応した解像力を有するズームレンズの実現を課題とする。
【解決手段】物体側から像側へ向かって順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、絞りS、正の第3、第4レンズ群G3、G4を配してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群が物体側へ移動し、第1・第2レンズ群間隔が増大し、第2・第3レンズ群間隔が減少し、望遠端における第1・第3レンズ群の位置が、広角端における位置よりも物体側となるように、全てのレンズ群および絞りが移動するズームレンズであって、第3レンズ群が、物体側から像側に向かって順に、物体側に凸面を持つ正レンズ、物体側に凸面を持つ正レンズと像面側に凹面を持つ負レンズとの接合レンズ、正レンズの4枚からなり、条件(1)〜(3)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 光学系全体が小型で、高ズーム比でしかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正、負、正の屈折力の第1、第2、第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、広角端に対して望遠端において第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と後群の間隔が変化し、第1レンズ群は2つの正レンズと、1つの負レンズを有し、第2レンズ群は負レンズ、正レンズを有し、第1レンズ群を構成する正レンズのうち材料のアッベ数、第2レンズ群の1つの正レンズの材料の屈折率とアッベ数、第1レンズ群の焦点距離、第1レンズ群を構成する正レンズのうち材料のアッベ数が最も大きい正レンズの焦点距離、ズーミングにおける第3レンズ群の移動量、広角端における全系の焦点距離等を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】従来にない広角・大口径で小型かつ高性能のズームレンズを実現可能とする。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から像側へ向かって順に、正の第1レンズ群I、負の第2レンズ群II、正の第3レンズ群III、正の第4レンズ群IVを配し、第2レンズ群と第3レンズ群の間に絞りSを配してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1・第2レンズ群間が増大し、第2・第3レンズ群間が減少し、第3・第4レンズ群間が増大するように、第1ないし第4レンズ群が全て移動し、第3レンズ群IIIが、物体側から像側へ向かって順に、正レンズと、物体側面が凸面である正レンズと像側面が凹面である負レンズを接合してなる第1接合レンズと、像側が凸面である正レンズと像面が凸面である負レンズを接合してなる第2接合レンズで構成され、第3レンズ群の焦点距離:f3、長焦点端における全系の焦点距離:ftが、条件(1)を満足する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共に十分な像面湾曲補正を行って高い光学性能を確保する。
【解決手段】固体撮像素子の物体側に少なくとも一枚のレンズが配置され、固体撮像素子の撮像面が、光軸から離れるに従って光軸方向へのサグ量が大きくなる非平面形状を有し、かつ、以下の条件式(1)を満足する。(1)ρ×Sag>0但し、ρ:ρ=


で表わされる光学系のペッツバール曲率、r:物体側からk番目のレンズ面の曲率半径、n:物体側からk番目のレンズ面への入射前媒質の屈折率、n′:物体側からk番目のレンズ面からの射出後媒質の屈折率、Sag:撮像面における、光軸上以外の任意の点に関する光軸方向のサグ量(像側方向を正)とする。 (もっと読む)


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