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Fターム[2H087SA89]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 多焦点 (146) | 一部を付加又は除去するもの (98) | 後部付加又は除去するもの (34)

Fターム[2H087SA89]に分類される特許

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【課題】撮影画像の異なる領域について同時に焦点を合わせることができる車載用のカメラ装置を提供する。
【解決手段】車載用のカメラ装置は、画像を撮影する撮像素子101と、前記撮像素子101により撮影する画像の上下方向の一方向において複数の段階で焦点を異ならせる1つ以上のレンズ(図示の例では、レンズ102、レンズ103)を有するレンズ部と、を備えたことを特徴とする。前記レンズ部は、2つ以上のレンズ(図示の例では、レンズ102、レンズ103)を有し、前記複数の段階のそれぞれで撮影対象からの光が通過するレンズの数を異ならせて、焦点を異ならせる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの大型化や画像の劣化を防止することができる投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供する。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦横方向に関して異なるパワーを持つので、第1群30も含めた投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持つことになり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。また、液晶パネル18G(18R,18B)に近い第2群40に設けた第1の光学要素群41と第2の光学要素群42によって縦横方向に関するパワーに差を設けて横縦比を変化させているので、液晶パネル18G(18R,18B)に近い位置で各像高の光線を比較的像高に近い経路に沿って通過させやすくなり、光線のコントロールがしやすくなり、性能向上が可能である。 (もっと読む)


【課題】 色収差を始めとする諸収差を良好に補正した高性能なリアアタッチメントレンズを提供すること。
【解決手段】 撮影光学系であるマスターレンズの像面側に装着し、マスターレンズの焦点距離を長焦点距離側へ拡大可能なリアアタッチメントレンズにおいて、回折光学素子と部分分散比が特異な樹脂により形成した屈折光学素子を配置し、所望の条件式を満足するよう構成すること。 (もっと読む)


【課題】
厚みを持つ光学素子を挿抜しても画質の劣化が抑えられ、光路中に挿抜可能な光学素子を有するアダプタ光学系及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像装置の撮像レンズとカメラ光学系の間に着脱自在に装着されるアダプタ光学系は、物体側より順に、負の屈折力を有する第1群と、光路中に挿抜可能な第2群と、正の屈折率を有する第3群と、から成り、光路中に挿入された該第2群へ入射する軸上光線の入射傾角を、該アダプタ光学系の最も像面側の面から出射する近軸軸上光線の出射傾角を1として規格化した入射換算傾角αa2とするとき、
0.03<|αa2|<0.50
を満たす。 (もっと読む)


【課題】 主レンズ系に装着したときでも高い光学性能が容易に維持することができるリアコンバーターレンズを得ること。
【解決手段】 主レンズ系の像面側に装着することにより、全系の焦点距離を該主レンズ系単独の焦点距離に比べて長くする負の焦点距離のリアコンバーターレンズにおいて、前記リアコンバーターレンズは、物体側から像側へ順に最も広い空気間隔を境に前群と後群より構成され、該後群は、正の屈折力の第RL1レンズ群、負の屈折力の第RL2レンズ群、正の屈折力の第RL3レンズ群より成り、該後群の物体側から数えて第i番目の正レンズの焦点距離と材料のアッベ数をそれぞれRfpi、Rνdpi、該リアコンバーターレンズの焦点距離をfとするとき、
5 < Σ(Rfpi×Rνdpi)/|f| < 54
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】望遠撮影用に交換レンズとしても使用でき、地上望遠鏡としても使用可能な望遠レンズユニットを提供する。
【解決手段】望遠レンズを支持する鏡筒を有し、カメラボディ16に着脱可能な望遠レンズユニット1は、その鏡筒が被写体側を前方として望遠レンズを支持する前方鏡筒部11と、該前方鏡筒部と着脱可能な後方鏡筒部13からなっている。望遠レンズの最も像側の面から望遠レンズの結像面までの距離が十分長く確保されており、後方鏡筒部13に代えて焦点距離を長短させるコンバーターレンズユニット12、14を前方鏡筒部11に装着することにより焦点距離が異なるカメラ用望遠交換レンズが得られる。また、後方鏡筒部に代えて正立プリズムユニット15と接眼レンズユニット17を接続して望遠レンズを地上望遠鏡とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ウォブリング機能を持たないマスターレンズとカメラ本体との間に挿入して使用することにより、フォーカシング動作速度が向上するアタッチメントレンズ装置及びそれを用いた撮像装置の提供を目的とするものである。
【解決手段】 フォーカシングのために光軸方向に移動するフォーカシングレンズ群を有するマスターレンズML,12と撮像素子を有するカメラ本体11との間に装着可能なアタッチメントレンズ装置AL,112であって、アタッチメントレンズ装置AL,112は、マスターレンズML,12とカメラ本体11とに通信可能な通信部35,135と、フォーカシングレンズ群を移動させる方向を検出するために光軸方向に往復移動するウォブリング動作を行うウォブリングレンズ群Lwと、ウォブリングレンズ群Lwを駆動するウォブリング駆動部125と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バックフォーカス長が異なる交換レンズの使用を可能にする、画像投射ユニットおよび投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の色光を各々に変調する複数の液晶パネル13R、13G、13Bと、複数の液晶パネルにより変調された複数の色光を合成する色合成プリズム14と、色合成プリズムにより合成された色光を投射する交換レンズ30と、異なるバックフォーカス長を有する交換レンズを取付け自在なシフトユニット15と、シフトユニットに取付けられた交換レンズのバックフォーカス長に応じて、バックフォーカス長を補正する補正レンズ50を着脱自在に取付けるためのレンズホルダ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 主レンズ系の像側に装着し、全系の焦点距離を長くしたときの諸収差の変動が小さく、特に色収差の変動が小さく、全系として高い光学性能を維持することができるリアアタッチメントレンズを得ること。
【解決手段】 主レンズ系の像面側に着脱可能に装着され、主レンズ系の焦点距離に比べて長い方へ焦点距離を変化させるリアアタッチメントレンズにおいて、リアアタッチメントレンズは1以上の正レンズGMpを有し、正レンズGMpの材料のアッベ数と部分分散比差をνd_P、ΔθgF_P、正レンズGMpの焦点距離をf_P、リアアタッチメントレンズの焦点距離をf、(ΔθgF_P×f)/(f_P×νd_P)を比率Pとするとき、1以上の正レンズGMpのうち、比率Pが最大となる正レンズを正レンズP1とし、正レンズP1の各要素を適切に特定すること。 (もっと読む)


【課題】 主レンズ系の像側に装着し、全系の焦点距離を長くしたときの諸収差の変動が小さく、特に色収差の変動が小さく、全系として高い光学性能を維持することができるリアアタッチメントレンズを得ること。
【解決手段】 主レンズ系の像面側に着脱可能に装着され、主レンズ系の焦点距離に比べて長い方へ焦点距離を変化させるリアアタッチメントレンズにおいて、物体側から像側へ順に正と負のレンズを含む第1群、正と負のレンズを含む第2群、正レンズを含む第3群、正と負のレンズを含む第4群から構成され、第3群または第4群は少なくとも1枚の負レンズN1を有しており、負レンズN1の材料の部分分散比差、アッベ数、焦点距離、リアアタッチメントレンズの焦点距離の各要素を適切に特定すること。 (もっと読む)


【課題】高い結像性能を有するテレコンバータレンズとこれを有する光学装置、マスタレンズの焦点距離を拡大する方法を提供すること。
【解決手段】マスタレンズMLの像側に装着して用いられ、脱着可能なテレコンバータレンズTCであって、物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、第2レンズ群G2と、第3レンズ群G3とを有し、前記第2レンズ群G2は、負レンズを含む接合レンズを有し、前記第3レンズ群G3は、負レンズを含む接合レンズを有することを特徴とするテレコンバータレンズ。 (もっと読む)


【課題】通常画像と特殊画像とを合成して合成画像を取得する内視鏡システムにおいて、大規模な拡大・縮小回路を用いることなく、装置の小型化および簡略化を図る。
【解決手段】特殊画像を撮像する第1の撮像系と、第1の撮像系とは異なる光学倍率を有し、通常画像を撮像する第2の撮像系とを備えた撮像装置と、蛍光画像と通常画像とが同じ大きさとなるように拡大処理または縮小処理を施すとともに、特殊画像と通常画像とに基づいて合成画像を生成する画像処理装置とを備えた内視鏡システムにおいて、第1の撮像系および第2の撮像系の少なくとも一方を、ピント調整機構を備えたものとするとともに、像側テレセントリック光学系を構成し、予め設定された一定の拡縮率で拡大処理または縮小処理を行う。 (もっと読む)


【課題】小型の構成で対角像と円周像を簡単に、かつ、不要なケラレがなく撮影することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、結像光学系としての第1光学系Mと、第1光学系の物体側に着脱可能に配置されて撮影画角を広角に変化させる第2光学系ATと、を有し、被写体像を形成する撮影光学系Uと、撮影光学系Uのイメージサークル像に撮像素子44の有効撮像域が外接して円周像を撮影可能な変倍位置Aと、撮影光学系Uのイメージサークル像に有効撮像域が内接して対角像を撮影可能な変倍位置Bと、を含む像変倍域を有して被写体像の変倍を行う変倍手段と、円周像と対角像を撮影する際に選択できるように変倍位置AとBの情報を記憶する記憶手段41と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 主レンズ系の像側に装着し、全系の焦点距離を長い方へ変移したときの諸収差の変動が少なく、特に色収差の変動が小さく、全系として高い光学性能を維持することができるリアアタッチメントレンズを得ること。
【解決手段】 主レンズ系の像面側に着脱可能に装着され、前記主レンズ系焦点距離に比べて長い方へ焦点距離を変化させるリアアタッチメントレンズにおいて、前記リアアタッチメントレンズは1以上の回折光学素子と、1以上の負レンズGMnを有し、前記負レンズGMnの材料のアッベ数と部分分散比差νd_Mn、ΔθgF_Mn、前記負レンズGMnの焦点距離fMn、前記リアアタッチメントレンズの最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離d、前記リアアタッチメントレンズの最も物体側のレンズ面から前記負レンズGMnの物体側のレンズ面までの距離tMn、前記リアアタッチメントレンズの焦点距離fを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 ゴーストやフレアをより低減させ、良好な光学性能を達成することができるコンバータレンズ及びこれを有する光学装置を提供する。
【解決手段】 マスタレンズMLの像側に装着して用いられ、着脱可能なコンバータレンズCLであって、少なくとも、正レンズと、負レンズと、正レンズとからなる正屈折力の接合レンズ(図1ではレンズL3〜L5からなる接合正レンズ)を有し、前記コンバータレンズCLを構成する光学面のうち少なくとも1面(図1では面番号30,36)は、ウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含んだ反射防止膜が施されている。 (もっと読む)


【課題】 最良結像位置の検出を高精度でしかも迅速に行うことができるアダプタ光学系及びそれを有する撮像光学系を得ること。
【解決手段】 主レンズ系の像側に着脱可能に装着されるアダプタ光学系において、
該アダプタ光学系は負の屈折力の前群と、光軸方向に振動する正の屈折力の可動レンズ群とを有すること。 (もっと読む)


【課題】結像性能の高いコンバータレンズとこれを有する光学装置、マスタレンズの焦点距離を拡大する方法を提供すること。
【解決手段】マスタレンズMLの像側に装着して用いられ、脱着可能なコンバータレンズCLであって、少なくとも正レンズL3、負レンズL4、正レンズL5からなる正屈折力の接合レンズを含むコンバータレンズ。 (もっと読む)


【課題】軸上色収差量が可変の結像光学系を提供する。
【解決手段】結像光学系は、結像レンズ3と、結像レンズ3の光軸方向に移動可能な第1レンズ1及び第2レンズ2とを備え、第1レンズ1及び第2レンズ2のうち少なくとも一方のレンズを光軸方向に移動させることにより結像光学系の軸上色収差量が可変的に調節され、第1レンズ1及び第2レンズ2の光軸方向の位置関係を変化させることにより、軸上色収差量の変動に伴う結像光学系の倍率色収差の変動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】可視光・赤外光撮影用レンズアダプタにおいて、結像品質の低下およびゴーストの発生を抑制する。
【解決手段】撮影レンズ10を通して結像さたれ第1の光学像M1をリレーするための入射側リレーレンズRL1と、入射側リレーレンズRL1を通った光を可視光と赤外光とに分離する色分離光学系Pと、入射側リレーレンズRL1および色分離光学系Pを介して第1の光学像を表す可視光像Mkを結像させるための可視光用リレーレンズRL2と、入射側リレーレンズRL1および色分離光学系Pを介して第1の光学像を表す赤外光像Msを結像させるための赤外光用リレーレンズRL3とを備え、第1の光学像をリレーして可視光像Mkおよび赤外光像Msを結像させる際のマージナル光線Mgkが色分離光学系P中の最も撮影レンズ10の側に配された光学面H1へ入射するときの入射角θが条件式:0.50<θ<1.66を満足するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成でありながら、良好な収差を保ちつつ、アイレリーフの延長が可能な接眼補助光学系を提供する。
【解決手段】 接眼レンズLeのアイポイントE.P側に配置された接眼補助光学系であって、接眼レンズLe側より順に並んだ、両凹形状であり負の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、正の屈折力を持つ第2レンズ群G2とを有し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔をDとし、第2レンズ群G2の総厚をd2としたとき、次式1.80<D/d2<5.00の条件を満足する。 (もっと読む)


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