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Fターム[2H088EA16]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | 表示素子としての特殊用途 (9,254) | 液晶ディスプレイ (8,394) | プロジェクション型ディスプレイ (6,515) | 液晶パネルが反射型のもの (657)

Fターム[2H088EA16]に分類される特許

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【課題】 音響装置から出力される音の混じり合いを抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、光源10から出射される光を変調する反射型液晶パネル70と、反射型液晶パネル70から出射される光を投写面上に投写する投写光学系310と、鉛直方向に音を出力する音響装置330とを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶装置の位相差を広範囲で補償することが可能な位相差補償素子、位相差補償素子の製造方法を提供する。
【解決手段】無機膜62aに対して、イオンビーム、原子ビーム、分子ビーム、プラズマビームのうち少なくとも一つのビームを斜めから照射することで、無機膜62aの表面62sに対して斜めに交差しかつビームの照射方向Dに沿った長手を有する複数の空孔62bが形成された層62を含む。 (もっと読む)


【課題】各波長域に対応する複数の液晶パネルにおける液晶層の層厚の面内ばらつきに起因する色相ムラを効果的に解消することのできる投射型表示装置および光学ユニットを提供すること。
【解決手段】投射型表示装置において、各色光が入射する3つの反射型の液晶パネル100(赤色用液晶パネル100R、緑色用液晶パネル100G、青色用液晶パネル100B)では、青色用液晶パネル100Bにおいて共通電極21を構成するITO膜の膜厚は、赤色用液晶パネル100Rおよび緑色用液晶パネル100Gにおいて共通電極21を構成するITO膜の膜厚に比して薄い。また、赤色用液晶パネル100Rおよび緑色用液晶パネル100Gで共通電極21の構成するITO膜の膜厚は等しい。 (もっと読む)


【課題】画素電極表面でのヒロックの発生や、平坦化絶縁膜において凹部を埋める部分での空洞の発生を防止することのできる電気光学装置、該電気光学装置を用いた投射型表示装置、および当該電気光学装置の製造方法を提供すること。
【課題手段】電気光学装置100の素子基板10において、反射性の画素電極9aの上層側に設けられた平坦化絶縁膜17は、画素電極9a上に積層された層がドープトシリコン酸化膜170からなる。ドープトシリコン酸化膜170の熱膨張係数は、画素電極9aを構成するアルミニウム膜の熱膨張係数との差が小さい。このため、加熱した状態で平坦化絶縁膜17を成膜しても、画素電極9aおよび平坦化絶縁膜17に大きな熱応力が発生しないので、画素電極9aの表面にヒロック等の欠陥が発生しにくい。また、ドープトシリコン酸化膜170は、段差被覆性に優れている。 (もっと読む)


【課題】
光軸に対して非対称な形状のプラスチックレンズを用いた投写レンズを使用しても表示画面像の品位に優れた投写型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】
当該投写型映像表示装置は、スクリーンに斜め方向から映像光を投影する投写レンズと、光源からの光の偏光方向を揃えるインテグレータと、前記偏光方向の揃った光を映像信号により変調する映像表示素子と、を備え、前記投写レンズは、複数のプラスチックレンズを含み、前記複数のプラスチックレンズの各々は、それぞれ、互いのゲート方向を180度ずらして配置される。投写レンズが、n枚(nは自然数)のプラスチックレンズを含む場合、複数のプラスチックの各々は、それぞれ、互いのゲート方向を(360/n)度ずらして配置されてもよい。 (もっと読む)


【課題】コントラストを低下させる光線を照明光学系及び投射レンズの双方に設けた絞りで遮光することにより、明るさの低下を最小限に抑えながら、コントラスト性能を向上させる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源部1、2と、第1のレンズアレイ4、第2のレンズアレイ5、重ね合わせレンズ7とにより照明光学系を構成する。照明絞り8は第2のレンズアレイ近傍7に配置され、絞ると矩形形状の開口となり、矩形形状の絞り開口の辺と第2のレンズアレイ5のレンズセルの長辺方向は直交または平行している。液晶表示素子17は入射光を変調し、投射レンズ19は変調光を拡大投影する。投射レンズ絞り20は絞ると菱形形状の絞り開口となり、菱形形状の絞り開口の対角線と投射レンズの瞳位置に形成される第2のレンズアレイ5の瞳像のレンズセルの辺の方向は直交または平行している。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で投射用及び通気用の開口部が閉じて片付け可能な状態となり、かつ、直ちに使用を再開可能な投射型表示装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】レンズカバー101の閉動作に連動して排気口シャッター32を閉動作させる連動機構111を設けると共に、レンズカバー101が閉じたことを検出した場合に、光源装置51を駆動停止させると共に、電源電力が遮断可能であって、光源装置51を駆動開始可能なスタンバイ状態へと移行する停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置が内蔵された電子機器を机上に載置して使用する場合に、スクリーン上で画面が傾いた状態で表示されることを避けることができるようにする。
【解決手段】電子機器の筐体に対して出し入れ可能に設けられた可動体12を有し、この可動体は、少なくとも投写光学系を備えた第1のユニット13と、ヒンジ部73を介して第1のユニットを回動可能に支持する第2のユニット14とからなり、第1のユニットは、投射光学系を通過したレーザ光が出射される出射窓74が、ヒンジ部と相反する側の端部に設けられ、ヒンジ部は、2軸構造を有し、第1回動軸を中心にしてスクリーンに対するレーザ光の投写角度を上下方向に変化させる向きに第1のユニットを回動させるとともに、第2回動軸を中心にしてスクリーン上の画面の傾きを補正する向きに第1のユニットを回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ノートブック型等のコンピュータ本体に内蔵できると共に、スクリーンへ投射する際にも自由な角度で投射することができる画像表示装置および情報処理装置を提供する。
【解決手段】画像をスクリーン上に表示するための光学系を収納する光学エンジンユニット13と、光学系を制御する制御基板を収納し、光学エンジンユニット13と電気的に接続すると共に光学エンジンユニット13を回動自在に保持する制御ユニット14とを有し、光学エンジンユニット13および制御ユニット14は情報処理装置2に形成された収容スペースに収容され、画像をスクリーン上に投射するときは、光学エンジンユニット13が情報処理装置2から完全に露出すると共に、制御ユニット14の少なくとも一部が情報処理装置2に格納され、画像をスクリーンに投射しないときは、光学エンジンユニット13および制御ユニット14が情報処理装置2に格納されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィールドレンズを反射型液晶素子とWG−PBSの間に配置する光学系において画面全領域のコントラストの最適化を図ることができる分布型補償器およびそれを搭載した投射型液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】分布型補償器11は、長辺と短辺からなる矩形形状の有効領域において、面内のリターデーションが18nm±5nmである。分布型補償器11の遅相軸の方向は、有効領域内における面内で連続して変化しており、有効領域の任意の2つの場所での遅相軸方向の角度差の最大値は10度から30度の範囲である。投射型表示装置は、分布型補償器11を搭載する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置が内蔵された電子機器を机上に載置して使用する場合に、机上の載置面でレーザ光が遮られてスクリーン上で画面が欠けた状態で表示されることを避けることができるようにする。
【解決手段】電子機器の筐体に対して出し入れ可能に設けられた可動体12を有し、この可動体は、少なくとも投写光学系を備えた第1のユニット13と、ヒンジ部73を介して第1のユニットを回動可能に支持する第2のユニット14とからなり、第1のユニットは、投射光学系を通過したレーザ光が出射される出射窓74が、ヒンジ部と相反する側の端部に設けられ、ヒンジ部は、スクリーンに対するレーザ光の投写角度を上下方向に変化させる向き、すなわち第1回動軸周りに第1のユニットを回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの清掃や交換なしでフィルタに付着した塵埃を除去することが可能な防塵フィルタ装置を提供する。
【解決手段】防塵フィルタ装置は、排気風を送るためのファン30aと、帯状のフィルタの両端同士を接合して形成された環状フィルタ30bと、環状フィルタ30bを周回させる周回手段30cと、環状フィルタ30bの外側から内側へ通過した空気を、環状フィルタ30bの開口部30hへ導く吸気ダクト30eと、ファン30aからの排気風を、開口部30gから環状フィルタ30bの内側へ導く排気ダクト37とを備え、排気ダクト37により環状フィルタ30bの内側へ導かれた排気風は、環状フィルタ30bの内側から外側へ通過して排気される。 (もっと読む)


【課題】画像表示素子を接着固定するに当たり、工数を削減することができ、画素ずれを抑制して保持することが可能となる投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】投射型画像表示装置において、画像形成素子70を保持する第1の保持部材71と、前記画像形成素子からの出射光を合成する手段73に取り付けられた第2の保持部材72と、
前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とが密着した状態で、これらを接着する接着面及び位置決め固定するための複数の位置決め固定部74c、dを備えた複数の接着固定部材74をし、前記第1の保持部材に接着する接着面と前記第2の保持部材に接着する接着面の少なくとも一方と前記係合部は、前記第1の保持部材と前記第2の保持部材の少なくとも一方を押圧した状態で狭持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】外部電源の遮断時に確実に開口部を閉じることが可能な投射型表示装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電源部22への外部電源の遮断が検出された場合に、排気口シャッター32以外の被駆動部K2を駆動停止させて装置本体の消費電力を低減する状態へ移行させるとともに、排気口シャッター駆動部49により排気口シャッター32を閉駆動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】イオン性不純物を周辺電極近傍に確実に引き寄せて、周辺電極近傍に滞留させておくことにより、イオン性不純物に起因する表示品位の低下を確実に防止することができる液晶装置、および当該液晶装置を備えた投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】液晶装置100の第1基板10において、画素領域10aとシール材107とに挟まれた周辺領域10bには第1周辺電極9sおよび第2周辺電極9tが設けられ、第1周辺電極9s、第2周辺電極9t、および対向基板の共通電極に印加される電位の高低は、以下の条件
第2周辺電極9t<共通電極<第1周辺電極9s
を満たしている。このため、第1周辺電極9sと共通電極との間、第2周辺電極9tと共通電極との間、および第1周辺電極9sと第2周辺電極9tとの間に電界が形成される。 (もっと読む)


【課題】部品コストおよび製造コストを低減できるとともに、電気光学パネルからの放熱性を高めることのできる電気光学モジュール、および当該電気光学モジュールを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】投射型表示装置の電気光学モジュール10Bに用いたフレーム50は、液晶パネル40Bを保持する前、予め直方体形状に形成されており、フレーム50の4つの側面のうち、第1側板部53にはパネル挿入用開口部501が設けられている。このため、パネル挿入用開口部501からフレーム50内に液晶パネル40Bを挿入した後、液晶パネル40Bをフレーム50に固定するだけで、電気光学モジュール10Bを構成できる。液晶パネル40Bに接続されたフレキシブル配線基板40iについては、フレーム50の内部からパネル挿入用開口部501を通ってフレーム50の外部に容易に引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】波長が異なる3種の光を、高い光利用効率で安定して合成する色合成ユニットおよび色合成ユニットを用いた投射型表示装置を提供する。
【解決手段】
第1の波長板22、ダイクロイックミラー23、第2の波長板24をこの順に備えた波長選択型変調素子20と偏光ビームスプリッタ30と、を有し、波長選択型変調素子20は、青色光35Bを反射して偏光状態を変えるとともに緑色光35Gを透過し、偏光ビームスプリッタ30は、青色光35Bを透過するとともに青色光36Bを反射し、緑色光35Gを反射し、さらに赤色光35Rを透過することで、異なる方向から入射する各色の光を同一方向に出射できる。 (もっと読む)


【課題】4色以上の光を利用する場合であっても、装置全体のコスト上昇を抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】光源10からの光を各色の成分光へ分離し、各色の成分光(R、G、B)を変調する液晶パネル30R、30G、30Bへ導き、この液晶パネル30R、30G、30Bにより生成された映像光を投写する投写型映像表示装置100において、液晶パネル30Gへ出射する特定波長帯域光Gの光量を調整せずに、他の波長帯域を有する光Yeの光量を調整するエッジフィルタタイプの偏光状態調整素子30Yeを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な設置が行える投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、本体100と、本体100が引き出し自在に収容されるケース200とを備える。本体100には、光源部121からの光を変調する光変調部125と、光変調部125により変調された光が入射する投写レンズユニット131と、投写レンズユニット131を透過した光を反射して被投写面へと向かわせる反射ミラー132とが配される。本体100の後面には、端子用ソケット113が設けられ、ケース200の後面には、端子用ソケット113を外部に露出させる開口部200aが設けられる。本体100が引き出された際に本体100の後面とケース200の後面との間に形成される空間に端子用ソケット113に接続された通信ケーブル300の端子301が収容される。 (もっと読む)


【課題】不使用時にスイッチが誤ってオンとなってレーザ光が出射されることを確実に防止することができるようにする。
【解決手段】可動体12が筐体11から引き出された使用状態でオンとなる第1のスイッチ106と、使用者による操作ボタン82の操作に応じてオンとなる第2のスイッチと、を有し、第1のスイッチおよび第2のスイッチがともにオンとなる場合に、レーザ光源装置からレーザ光が出射されるようにする。 (もっと読む)


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