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Fターム[2H088EA19]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | 表示素子としての特殊用途 (9,254) | 液晶ディスプレイ (8,394) | プロジェクション型ディスプレイ (6,515) | 構成要素の保持、位置調整構造 (312)

Fターム[2H088EA19]に分類される特許

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この発明に係るプロジェクタは、光源装置411と、この光源装置411から射出された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成する光学装置44と、光源装置411および光学装置44を収納する外装ケース2とを備え、光学装置44で形成された光学像を拡大投写するプロジェクタ1であって、外装ケース2の外周面から進退可能に設けられ、拡大投写された光学像の投写位置を調整する脚部26,27と、この脚部26,27が設けられた外装ケース2の面に形成される吸気用開口部30と、外装ケース2内部のこの吸気用開口部30近傍に設けられ、外装ケース2外部から冷却空気を導入する吸気ファン63とを備え、この吸気ファン63の吸気面63Aは、吸気用開口部30が形成された外装ケース2の面に対して傾斜して配置されている。
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【課題】 マルチプロジェクションディスプレイが本来有している実効階調数を低下させたりダイナミックレンジを狭くしたりすることなく、全体として統一のとれた画像を表示できるマルチプロジェクションディスプレイを提供する。
【解決手段】 光源10、液晶装置32R,32G,32B及び投写レンズ38を有する複数のプロジェクタユニット130,130,130,130を備え、これら複数のプロジェクタユニット130,130,130,130のそれぞれにより投写画像をスクリーンSCRにタイリング投写するマルチプロジェクションディスプレイ100であって、
複数のプロジェクタユニット130,130,130,130のそれぞれは、投写レンズ38により投写される光の光量を調整する光量調整装置40をさらに有することを特徴とするマルチプロジェクションディスプレイ。 (もっと読む)


【課題】 プリズムの温度上昇によって生じる投射画像のムラを防ぐ。
【解決手段】 少なくとも2個の偏光ビームスプリッタプリズムの相対位置が決定された偏光ビームスプリッタプリズムユニットを保持固定する取付部材が、連結用部材を冷却する構造を持つ。 (もっと読む)


【課題】 液冷サイクルにより効率的に冷却すると共に、液体冷媒内の気泡を除去して映像の乱れのない液晶プロジェクタと液晶パネルの液冷装置を提供する。
【解決手段】 光源112からの光を3本の平行光に分割し、分割した光をR、G及びBの液晶パネル101(R)、パネル101(G)、パネル101(B)を透過させて強度を変調し、これら変調光を合成プリズム119で色合成した後、投射レンズ127により投射して映像を得る液晶プロジェクタで、各液晶パネルには、その液晶パネル領域に接して液体冷媒の流路6、7が形成されているものにおいて、更に、タンク200を備えており、このタンクは、吐出口205、207を、タンクの側面外壁の高さ方向の略中央部に形成しており、装置を上下逆転して配置しても、その内部で気泡を捕獲して取り除いた液体冷媒を供給し、又は、各液晶パネル101には、その液体冷媒の流路の一部に気泡を捕獲する湾曲部141を形成する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光によって発光型表示器が損傷する虞が少ない車両用ヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 車両用ヘッドアップディスプレイ装置は、発光型表示器22が発した表示光Lを反射ミラー36で投影部材に投影して虚像を表示する。車両用ヘッドアップディスプレイ装置は、表示光Lを通過させる窓部41aを有し反射ミラー36の反射面36a側に設けられた遮光部材41と、遮光部材41を移動させる駆動手段43とを有する。制御手段は、操作手段が出力した操作信号に基づいて、駆動手段43を駆動させて遮光部材41を移動させる。発光表示器は、液晶セル30に偏光部材31,32を貼着した液晶表示素子26と、液晶表示素子26を照明する発光素子27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 偏光度を高め、色ムラ及びコントラストの低下を防ぐことが可能な投写型画像表示装置をローコストに提供する。
【解決手段】 投写型画像表示装置10は、光源部11と、ミラー12、集光レンズ13a,13b、偏光ビームスプリッタ15、反射型液晶パネル16、投写レンズ17、支持部材18、ケーシング21、ベース22からなる。光源部11から照射された照明光はミラー12で反射して偏光ビームスプリッタ15へ入射する。偏光ビームスプリッタ15は、支持部材18によって底面側から支持されており、照明光を高い偏光度でS偏光及びP偏光に分離する。偏光ビームスプリッタ15から出射したS偏光は、反射型液晶パネル16によってS偏光及びP偏光からなる画像光に生成されて反射され、再び偏光ビームスプリッタ15に入射した画像光のうちP偏光のみが透過して投写レンズ17へ入射する。 (もっと読む)


イメージングユニット(1)は、第1のスペクトル分離及び/又は照射部(SSP1)と、第2のスペクトル分離及び/又は再結合部(SSP2)とを備える。第1のスペクトル分離部(SSP1)内では、受光された白色光(w)は、第1のスペクトル成分(g)と第2のスペクトル成分(m)とに分離される。第2のスペクトル分離部(SSP2)では、第2のスペクトル成分が第3のスペクトル成分及び第4のスペクトル成分に分離される。更に、白色光(w)の第1、第3及び第4のスペクトル成分(g、r、b)に関して、再生する画像(I)の第1、第2及び第3の部分画像(Ig、Ir、Ib)を生成する。そして、第1、第2及び第3の部分画像(Ig、Ir、Ib)を再結合し、再結合された又は再生された画像(Ri)が生成される。第2のスペクトル及び偏光選択分離及び/又は再結合部(SSP2)は、ダイクロイックビームスプリッタ(13)と、第1及び第2の偏光選択又は偏光ビームスプリッタ(12、11)とを備える。
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【課題】 垂直配向型の液晶素子を搭載した透過型の液晶プロジェクタ装置において、高コントラスト比を維持しつつ、液晶パネルの透過率を向上させる。
【解決手段】 液晶パネル25の入射側並びに出射側にそれぞれ配置される入射側偏光板24及び出射側偏光板26を有し、照明光学系によって集光された光束における第1の偏光成分を入射側偏光板24により透過させてこれを液晶パネル25へ導くとともに、液晶パネル25から出射された光束における第2の偏光成分を出射側偏光板26により透過させてこれを投射レンズへ導き、入射側偏光板24と液晶パネル2との間に、又は出射側偏光板26と液晶パネル25との間に配置した光学異方性素子45を液晶パネル25における液晶分子の配向方向に応じて角度傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】ライトバルブを変形させることなく保持し、画素を調整するライトバルブ画素調整装置及びそれを用いた投射型表示装置の画素合わせ方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ライトバルブの側面と背面とに接する第1保持部材と、第1保持部材に接するライトバルブの側面と相対する他の側面と背面とに接する第2保持部材とを有し、第2保持部材を他の側面と平行に移動させるねじ部材でライトバルブに接する位置に移動させ、弾性体で第2保持部材をライトバルブに押し付けるライトバルブ保持部材でライトバルブを保持し、このライトバルブ保持部材が固定され、ライトバルブの画素合わせを行うアクチュエータとを有するライトバルブ画素調整装置。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境変化の大きな条件下で、接着剤が収縮する応力が発生しても、液晶パネルが固定されているブラケットに内部応力による歪が発生することもなく、液晶パネルの画素ずれを回避し、投影画像を向上することのできる光学装置及びプロジェクタを得る。
【解決手段】 ダイクロイックプリズム21の光入射面の三面に対峙し、液晶パネル22,23,24が保持手段を介して画素位置が調整された後、接着固定され一体に設けられる光学プリズムユニットにおいて、液晶パネル22,23,24の保持手段は、液晶パネルがブラケット30に固定され、ブラケット30がダイクロイックプリズム21の各光入射面外周部に複数設けられた被固定部に接着固定される構成であって、ブラケット30に液晶パネルの画素位置の調整後、接着固定時に発生する接着剤の収縮によるブラケット30に内部応力の影響を受けない応力吸収孔35を設けた。 (もっと読む)


第1の画像生成及び投写ユニット(11)及び第2の画像生成及び投写ユニット(12)を備えるプロジェクタ装置(10)を提案する。第1及び第2の画像生成及び投写ユニット(11、12)の連携により、第1の又は二次元投写/表示モード及び第2の立体的又は投写/表示モードが実現される。第2の画像生成及び投写ユニット(12)は、第1の画像生成及び投写ユニット(11)から余りの光(L1’)を受光し、余りの光(L1’)を用いて、第2の画像(I2)を生成するように構成されている。
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【課題】反射型空間光変調素子の脱着作業を行ってもレジストレーション調整の精度が維持でき、且つ頑強に反射型空間光変調素子とセラミックスベース材とを固定できる光学デバイスの製造方法及び投射表示装置を提供する。
【解決手段】素子固定金具41は、セラミックスベース20a、20bにセラミックス接着剤43にて固定される。素子固定金具41には、空間光変調素子固定用の突起41aが設けられている。次に、素子パッケージ15に固定された空間光変調素子162は、素子パッケージ取り付け孔15aを空間光変調素子固定用の突起41aに挿入して、レジストレーション調整を実施しながら半田付け42を行い固定するようにする。 (もっと読む)


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