説明

Fターム[2H090HD14]の内容

液晶−基板、絶縁膜及び配向部材 (35,882) | 絶縁膜及び配向部材の機能 (2,261) | 配向部材の機能 (1,553) | 配向欠陥防止 (1,058)

Fターム[2H090HD14]に分類される特許

201 - 220 / 1,058


【課題】外部からの静電気に起因する画像乱れを抑制した液晶装置を提供する。
【解決手段】素子基板10と対向基板20との間に液晶層50が挟持され、素子基板10上に画素電極9と共通電極19とが形成され、画素電極9と共通電極19との間に発生する電界によって液晶を駆動する横電界方式の液晶装置であって、対向基板20の液晶層50側の面に、画素電極9間に対応してブラックマトリクス22bが形成され、ブラックマトリクス22bと接して画素電極9と対向する位置及び画素電極9間の位置に静電シールド層40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイを提供する。
【解決手段】本発明は、特に、液晶(liquid−crystal:LC)媒体およびLCディスプレイにおける、特に、PS(polymer stabilised:ポリマー安定化)またはPSA(polymer sustained alignment:ポリマー維持配向)型のLCディスプレイにおける、光学的、電気光学的および電子的な目的のための重合性化合物と、それを製造するための方法および中間体生成物と、それらの使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】配向膜に好適な配向を形成することが可能な光配向装置及び光配向方法。
【解決手段】光源32から出射された光39を偏光子44を透過させることにより直線偏光とした後、被露光基板100に照射する電気光学装置の製造方法であって、光源32から出射された光を第1の光学素子40の一方の側に入射させて第1の光学素子40によって入射された光39を平行光として他方の側に出射させ、出射された平行光を偏光子44の一方の側に入射させて偏光子44によって入射された光のうち所定の直線偏光成分の光を他方の側に出射させ、出射された所定の直線偏光成分の光を被露光基板100に照射することを特徴とする電気光学装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 シール材のしみだし、注入不良による気泡、ラビング筋、ギャップむ
らの発生をおさえ、表示品質の良い狭ギャップパネルを作製する。
【解決手段】 アクティブマトリクスパネルにおいて、層間絶縁膜158、16
0を2層にわけて形成し一層を除去することで、シール材168の直下に段差を
設け、シール材のしみだしをおさえる。段差を必要最低限におさえた構成にする
ため、柱状スペーサー162塗布によりシール材168直下の段差を平坦化でき
、均一なセルギャップを得る。また、ラビングの上流側をさけて段差を形成する
ことで、段差によるラビング筋をさけることができる。 (もっと読む)


【課題】電圧印加時の白いドットの垂直配向型液晶層の中に黒い低透過率領域(影状領域)として視認される動的配向不安定(DMA)現象を抑止できなかった。
【解決手段】セグメント電極SEG1,SEG2,…,SEGi,SEGi+1,…,SEGmを構成するセグメント電極層とコモン電極COM1,COM2,…,COMj,COMj+1,…,COMnを構成するコモン電極層との間に垂直配向型液晶層を設けた単純マトリクス垂直配向型液晶表示装置において、DMA現象の伝播を阻止するための線状壁層LW11,LW12,…,LW1j,…,LW1,n-1を垂直配向型液晶層の中にコモン電極COM1,COM2,…,COMj,COMj+1,…,COMnに平行に形成する。 (もっと読む)


【課題】配向膜材料が形成された基板上にシールパターンの形成を行うと同時に配向膜材料への配向処理を行うスクリーン印刷装置を得ることができる。
【解決手段】シール材3をスキージ5によりスクリーン版100上において移動させることによりスクリーン版100に設けられた開口パターン4を介してスクリーン版100の下部に配置された基板1の主面に塗布しシールパターンを形成するスクリーン印刷装置において、スクリーン版100の基板1の主面に対向する面に基板1と接触し基板1表面に塗布形成された配向膜材料1aに配向処理を行う配向手段を形成した。 (もっと読む)


【課題】垂直配向分割モードの液晶表示素子において、実効的開口率を低下させることなく、広視野角を実現する。
【解決手段】画素電極1が形成されている駆動基板2と、それに対向する対向電極3が形成されている対向基板4と、駆動基板2と対向基板4の間に挟まれた液晶からなる液晶表示素子の製造方法であって、画素電極1を矩形状とし、画素電極1の短辺と平行に切れ込み8形成し、切れ込み8と画素電極1の辺により区分された画素電極1の矩形状の各領域に対応して、対向基板4に突起物6をける(もっと読む)


【課題】発塵や静電気の発生がなく、確実に液晶の配向を行うことができる。
【解決手段】液晶表示装置用基板の製造方法は、基板1上に、光照射により液晶配向性を発現する配向膜材料2を成膜する工程A1と、成膜した配向膜材料2に液晶配向性を与えるための溝3をインプリントにより形成する工程A2と、溝3が形成された配向膜材料2に光照射4により液晶配向性を与える配向処理を行う工程A3と、を有する。また、液晶表示装置用基板の製造方法は、基板101上に、液晶配向性を与えるための溝を形成するための材料102を成膜する工程B1と、成膜した溝を形成するための材料102に液晶配向性を与えるための溝103をインプリントにより形成する工程B2と、溝103を形成した膜の上面に光照射により液晶配向性を発現する配向膜材料104を成膜する工程B3と、成膜された配向膜材料104に光照射105により液晶配向性を与える配向処理を行う工程B4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高透過率を有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】一対の基板と、前記一対の基板間に挟持された液晶層とを備え、絵素の少なくとも一部に透過表示を行う透過領域が設けられた液晶表示装置であって、前記一対の基板は、それぞれ互いに独立して、前記液晶層の配向を制御するための液晶配向用構造物として、電極スリット及び突起の少なくとも一方を有し、前記液晶層は、n型ネマチック液晶を含み、前記一対の基板の少なくとも一方は、着色層を有し、前記一対の基板を平面視したときの前記着色層の前記液晶配向用構造物に重なる領域の少なくとも一部には、前記着色層よりも光透過率が高い高透過領域が設けられ、前記高透過率領域は、前記一対の基板を平面視したとき、前記透過領域の少なくとも一部に設けられる液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の液晶配向を制御するためのアーチ形状の突起を形成することができ、製造した液晶表示装置に液晶焼きつき現象が生じることを防止できる液晶配向用突起形成用ネガ型レジストを提供する。
【解決手段】アルカリ可溶性樹脂、重合性単量体及び光重合開始剤を含有する、MVA方式の液晶表示装置の液晶配向用の突起の形成に用いるネガ型レジストであって、前記重合性単量体は、ノボラックエポキシ(メタ)アクリレートを含有し、かつ、前記光重合開始剤は、ホスフィンオキサイド系開始剤を含有する液晶配向突起形成用ネガ型レジスト。 (もっと読む)


【課題】液晶が紫外線を吸収して高温に発熱するのを抑えて液晶分子の配向の安定化を図ると共に、液晶表示装置の製造効率の向上を可能にする。
【解決手段】TFT基板と対向電極基板との間に複数の画素をマトリクス状に形成し、液晶を封止した液晶表示用基板の前記各画素に電界を印加した状態で前記液晶表示用基板に紫外線を照射して、前記液晶の分子を所定方向に配向させる液晶表示装置の製造方法であって、前記液晶表示用基板の一面を冷却媒体に接触させるステップと、前記各画素に所定量の電界を印加した状態で前記液晶表示用基板に所定光量の紫外線を照射するステップと、前記紫外線の照射が所定時間経過すると、紫外線の照射を維持したまま前記各画素に印加する電界の強度を所定の時間間隔で変更するステップと、
を行うものである。 (もっと読む)


【課題】柱状スペーサの有無に起因する表示ムラを解消し、且つ、開口率が低下しないようにする。
【解決手段】2枚の基板が枠状のシール材を介して貼り合わされ、前記シール材の内側に液晶が封入され、一方の基板の内面側に複数の画素電極がマトリクス状に配置された液晶表示装置において、一部の前記画素電極の近傍における両基板間に密着する柱状スペーサと、いずれか一方の基板に固着され、他方の内面とは離間するダミースペーサとが設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、広い視野角特性を有しつつ、透過表示及び反射表示の両方について、表示品位に優れた半透過型の液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】画素のそれぞれに反射表示部PR及び透過表示部PTを有する液晶表示装置であって、
各画素の反射表示部及び透過表示部に画素電極EPを備えたアレイ基板ARと、
アレイ基板に対向配置され、複数の画素に共通の対向電極ETを備えた対向基板CTと、
アレイ基板と対向基板との間に保持され、画素電極と対向電極との間に電界が形成されていない状態では基板主面に対して略垂直に配向する誘電率異方性が負の液晶分子40を含む液晶層LQと、
各画素の反射表示部及び透過表示部の境界Bに沿って延出し、画素電極と対向電極との間に電界が形成された状態で液晶分子の配向を制御する配向制御手段ALCと、
を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示素子の液晶分子のプレティルト角θへ影響を与えることなく、且つ前記液晶側の斜方蒸着膜構造をポーラスにすることにより、前記斜方蒸着膜の配向規制力を向上し、均一な液晶配向による均一な表示が可能な液晶表示素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 画素電極基板と透明電極基板とが液晶を介して互いに対向配置された液晶表示素子であって、前記画素電極基板と前記透明電極基板とのそれぞれの前記液晶に接する面側に形成された斜方蒸着膜において、密構造に形成された第1斜方蒸着膜と、ポーラス構造に形成された第2斜方蒸着膜とが積層され、斜方蒸着膜全体としての屈折率を単層構造時と同等とする。 (もっと読む)


【課題】実質的な開口率をより一層向上できるMVAモードの液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、画素毎にTFT214と該TFT214に電気的に接続された画素電極215とを有している。TFT214は、ゲートバスライン211及びデータバスライン212に接続されている。1つの画素は4つの領域に分割されており、画素電極215には各領域毎に異なる方向に延びる微細電極部215bが設けられている。また、微細電極部215bの先端部であって液晶分子をスリット215aの方向に配向させるのに寄与していない部分、すなわち対向する微細電極部がない部分には切り欠きが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置のコントラストの低下を防止しつつ、耐光性や耐熱性を向上させ、且つ部品点数の削減や薄型化を可能とする。
【解決手段】電気光学装置は、一対の基板(10、20)と、一対の基板間に挟持された電気光学物質(150)と、一対の基板の少なくとも一方の基板の電気光学物質に対向する側に形成され、一方の基板の基板面に沿った面内で第1方位に傾き、且つ無機材料を含む複数の第1柱状構造物(211)を有する第1配向層(210)と、第1配向層の上層側に形成され、面内で第1方位に対して90度に近づく方位である第2方位に傾き、且つ無機材料を含む複数の第2柱状構造物(161)を有する第2配向層(16)とを備える。電気光学装置において、第1配向層及び第2配向層の各々に、電気光学物質の一部が含浸されている。 (もっと読む)


【課題】IPS方式の液晶表示装置において、DC残像の少ない光配向膜を可能とする。
【解決手段】配向膜113を光配向が可能な光配向膜1131と光配向膜よりも抵抗率が小さい低抵抗配向膜1132の2層構造とする。光配向膜1131はポリアミド酸アルキルエステルを前駆体とするポリイミドで形成し、数分子量が大きく、光配向による配向安定性が優れる。低抵抗配向膜1132はポリアミド酸を前駆体とするポリイミドで形成し、数分子量は小さく、抵抗率が小さい。配向膜を2層構造とすることによって優れた光配向特性を維持しつつ、配向膜全体としては抵抗率を小さくできるので、DC残像を抑えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】配向膜の段差部の低い側の領域にもラビング布の毛を届かせることが可能な液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】この液晶表示装置1の製造方法は、TFT基板7および対向基板19の表面上に、それぞれ、配向膜17(23)を形成する工程と、配向膜17(23)の表面の一部に段差部17a(23a)が形成されている場合に、毛の長さを3段階(長い毛27a、中程度の長さの毛27bおよび短い27c)に異ならせたラビング布27を使用して配向膜17(23)にラビング処理を行う工程と、TFT基板7および対向基板19のラビング処理が施された配向膜17(23)間に液晶25を封入する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シール材のしみだし、注入不良による気泡、ラビング筋、ギャップむ
らの発生をおさえ、表示品質の良い狭ギャップパネルを作製する。
【解決手段】 アクティブマトリクスパネルにおいて、層間絶縁膜158、16
0を2層にわけて形成し一層を除去することで、シール材168の直下に段差を
設け、シール材のしみだしをおさえる。段差を必要最低限におさえた構成にする
ため、柱状スペーサー162塗布によりシール材168直下の段差を平坦化でき
、均一なセルギャップを得る。また、ラビングの上流側をさけて段差を形成する
ことで、段差によるラビング筋をさけることができる。 (もっと読む)


【課題】 シール材のしみだし、注入不良による気泡、ラビング筋、ギャップむ
らの発生をおさえ、表示品質の良い狭ギャップパネルを作製する。
【解決手段】 アクティブマトリクスパネルにおいて、層間絶縁膜158、16
0を2層にわけて形成し一層を除去することで、シール材168の直下に段差を
設け、シール材のしみだしをおさえる。段差を必要最低限におさえた構成にする
ため、柱状スペーサー162塗布によりシール材168直下の段差を平坦化でき
、均一なセルギャップを得る。また、ラビングの上流側をさけて段差を形成する
ことで、段差によるラビング筋をさけることができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,058