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Fターム[2H093NC44]の内容

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Fターム[2H093NC44]に分類される特許

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【課題】 動画視認性に優れ、光利用効率の高い半透過型の液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 反射部と透過部とを有する半透過型液晶画素PXをマトリクス状に配した表示パネルDPと、前記表示パネルを照明するバックライトBLと、前記表示パネルを制御する駆動制御手段CNTとを備え、前記反射部と透過部は直線偏光を用いるように構成されるとともに、前記反射部の液晶層の厚みは前記透過部の液晶層の厚みの約1/2である液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】ホールド型表示装置において、動画像の画質を向上し、かつ、コントラスト比を向上することを課題とする。
【解決手段】バックライトと表示パネルを有する表示装置において、バックライトを複数の単位領域に分割し、表示パネルは、単位領域の数よりも多い数の画素を有し、黒表示となる単位領域部分は非発光状態としつつ、装置に入力される画像データのフレームレートを変換して表示を行い、さらに、バックライトの駆動周波数を表示に合わせて変換する。 (もっと読む)


【課題】1表示画面分のメモリを追加せずとも、画面が表示されるときには、その表示画面の画像信号のピーク値を使用して、光源の光量制御やコントラスト補正を行うことができる動画像表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る動画像表示装置は、予測符号化方式で符号化されている動画像データを復号し、液晶パネル等に表示するものであり、ピクチャの復号処理と並行して、当該ピクチャのYUVデータの最大値及び最小値を求め、当該ピクチャを表示する際のバックライト制御を、当該ピクチャのYUVデータから求めたRGBデータの上界値で行う。 (もっと読む)


【課題】各色のLEDの発光強度を適切に調整する。
【解決手段】検出波長範囲に複数の色のLED10R,10G,10Bのピーク波長を含み、検出できるピーク波長がLED10R,10G,10Bのピーク波長の最短の波長よりも短波長側にある第一の光センサ11と、検出のピーク波長がLED10R,10G,10Bのピーク波長の最長の波長よりも長波長側にある第二の光センサ12により、各色のLED10R,10G,10Bを一色ずつ点灯させ、発光強度を測定する。第一の光センサ11の測定結果が増加、第二の光センサ12の測定結果が減少のときは発光光は短波長側にシフトしており、逆の場合は長波長側にシフトしている。発光波長のシフトではなく、強度変化の場合、第一、第二の光センサ11,12の両方の測定結果が増加又は減少になるから、シフトと強度変化を区別して検出することができる。 (もっと読む)


【課題】フリッカ感の低減と動画応答性の向上とを両立させることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】映像信号D1の動き情報MDおよびエッジ情報EDを画素ごとに検出する。映像信号D1に対し、単位フレーム期間内の輝度の時間積分値を保ちつつ高輝度期間(サブフレーム期間SF1)と低輝度期間(サブフレーム期間SF2)とが単位フレーム期間内で各サブフレーム期間SF1,SF2に割り当てられることとなるように適応階調変換を行う。擬似的なインパルス駆動により、動画応答性が向上する。また、適応階調変換の際に、動き情報MDまたはエッジ情報EDに基づいて適応階調変換の変換強度が変化するようにする。映像の内容に応じて適応階調変換の変換強度の調整が可能となり、動画応答性の向上作用とフリッカ感の低減作用との間のバランス調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】色および/または強度欠陥を最小限に抑えた状態で、色環の光量を大きくする。
【解決手段】光ビームが、純色周期と、遷移周期からなり、少なくとも3色の順で発光するステップと、変調素子を使用し、光ビームの一時的な分割部分を照射して画像を形成するか、あるいは使用しないステップと、各色の最小値から最大値の画像信号入力を受信するステップと、純粋な色周期全体の総和から各色の全強度を、遷移周期の総和からそれぞれ求めるステップと、各色について全強度に対する画像信号入力の強度値の範囲に重みをつけるステップと、画像信号強度値が、純色周期の全体と全強度周期との間にあるときに、変調素子が、すべての遷移周期からの光ビームを利用するステップを有し、遷移周期の長さを、一つの純色が次の純色に変化するために必要な実際の時間よりも長く設定し、全周期の合計に関する白色点が、正常データからの白色点と同じ色度をもつようにする。 (もっと読む)


【課題】クロック周波数を高くしなくても黒線挿入表示を行なえるLED駆動素子を提供する。
【解決手段】LED駆動素子11は、隣接二行に配置された発光素子のそれぞれ片側の発光素子を制御する第一、第二のシフトレジスタ34a、34bを有しており、通常モードでは、第一、第二のシフトレジスタ34a、34bを直列し接続し、画質改善モードでは、短絡線30によって、第一、又は第二のシフトレジスタを迂回させる。通常モードでは、発光データは、第一、第二のシフトレジスタ34a、34b内を直列に移動するに対し、画質向上モードでは、一方のシフトレジスタ34a又は34b内を移動するだけで済み、クロック周波数を高くしなくても、一行当たりの書き換え時間が通常モードと同じ時間で黒線挿入を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輝度の低下及び色つきの発生を低減し、より効果的に動画表示の際の動画ぼけを改善する液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マトリクス状に配列した複数の画素電極と、画素電極のそれぞれに設けられた複数のスイッチング素子と、スイッチング素子のそれぞれに接続されたゲート線及びソース線とを備える液晶表示パネル3と、複数本の光源が等間隔に配置され、液晶表示パネル3の背面に設けられたバックライト部4と、ゲート線に入力する信号を操作して、1フレーム期間内に映像信号とは別の黒信号を挿入する黒信号挿入部2と、黒信号挿入部2の黒信号の挿入にあわせて、光源を順次点灯又は順次消灯するバックライト駆動部7と、黒信号挿入部2の黒信号の挿入にあわせて、光源に流れる管電流を制御するバックライト電流制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックライトの発光量を削減することで省電力化を可能とする画像表示装置において、表示画面のうち表示品位への影響度の高いもしくは低い領域とそうでない領域とを区別し、適切なバックライト発光量の制御を行うことにより電力削減効果を高めることを可能とする。
【解決手段】表示画面に対してバックライトを照射することによって画像を表示する画像表示装置の駆動回路であって、表示データを計数してヒストグラムを取得し、上位の特定の位置の表示データの値を算出するヒストグラム計数部301と、各表示データを伸張する表示データ伸張部302と、前記バックライトの発光量を調整するバックライト調整部303とからなるバックライト制御部を有し、前記ヒストグラム計数部301は、表示位置に応じた重み付け係数を出力する重み付け係数算出部305を有し、該重み付け係数を加算して計数することによりヒストグラムを取得する。 (もっと読む)


【課題】 光源の寿命のばらつきを抑制可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 予め定められる切替えタイミングに達するたびに、各ランプLと、そのランプLに交流電圧を印加するトランス回路との組合せが、切替部22によって切替えられる。これによって1つのランプに対して、複数のトランス回路によって順に交流電圧が印加されるので、製造ばらつきに起因する回路性能のばらつきがトランス回路にある場合、およびトランス回路の回路性能のばらつき以外の要因でランプLに印加される交流電圧にばらつきがある場合のいずれの場合であっても、これらのばらつきの影響を各ランプLに分散させることができる。したがってランプLの寿命のばらつきを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 液晶パネルで画面分割表示を行う場合に、分割されたサブ領域間における輝度や色度の変化を低減することを可能とする。
【解決手段】 スケーラ15は、部分画面表示モード時に、液晶セルアレイ17の上側または下側のサブ領域に映像を表示するための縮小スケーリングを行う。制御部18は、選択されたサブ領域に対応するバックライト(上側バックライト20Aまたは下側バックライト20B)を点灯させるようにBLドライバ19を制御する。これにより、液晶パネルの上側または下側のサブ領域に映像が表示される。制御部18は、上側バックライト20Aおよび下側バックライト20Bの累積発光時間者の差がしきい値を越えないように各累積発光時間を制御する。その結果、上下のバックライト間で発光特性の経時劣化の格差が小さく保たれ、液晶パネル全体として画質劣化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】位相が互いに反転されたトランスの出力電圧の位相を遅延させアーク発生状態を検出することができるバックライトインバータ及びその駆動方法並びに液晶表示装置を提供する。
【解決手段】入力電圧を第1次巻線と第2次巻線の巻線比で昇圧して第1電圧と第2電圧を出力するトランスと、前記第1電圧と第2電圧間の位相を所定分遅延させ、互いの振幅を加算して保護レベル信号に生成する保護レベル信号生成部と、前記保護レベル信号と基準電圧とを比較して検出信号を生成するアーク状態検出部と、前記検出信号に応答して前記トランスに供給される入力電圧の供給の維持及び停止を制御する駆動制御部とを有し、前記第1電圧と第2電圧間の位相遅延は、前記トランスの開回路による追加(another)位相遅延に応答して前記保護レベル信号の最大値が前記基準電圧より大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】入力される画像情報に対して所定の画像情報が合成された場合であっても調光装置にて適切に光量を調節することができるプロジェクタの提供。
【解決手段】プロジェクタ1は、制御装置4を備える。制御装置4は、画像調整部45と、画像領域検出部47と、輝度算出部48と、調光制御部49とを備える。画像調整部45は、入力画像データに対して所定の画像データを合成して合成画像データを生成する。画像領域検出部47は、合成画像データから所定の画像データを除いた画像データに対応する画像データ領域を検出する。輝度算出部48は、画像領域検出部47により検出された画像データ領域の平均輝度を算出する。調光制御部49は、輝度算出部48により算出された平均輝度に基づいて、調光装置22に制御信号を出力して液晶パネル23に入射する光の光量を調整させる。 (もっと読む)


【課題】光源が発光している時間を長くすることができるとともに、混色を抑制することが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】この液晶表示装置(フィールドシーケンシャル液晶表示装置100)は、複数の画素22と、赤色、緑色および青色を発光する複数のLED28a〜28cとを備え、画素22に画像データを書き込みながら、赤色、緑色および青色のLED28a〜28cのうちの1つを発光させるとともに、赤色、緑色および青色のLED28a〜28cのうちの1つとは異なる色のLED28a〜28cが発光される前に赤色、緑色および青色のLED28a〜28cのうちの1つの発光を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】液晶の応答性に充分に対応し、しかも、前のフレームの表示画像の残像による、ぼやけ感の無い良好な品質の動画を表示する。
【解決手段】液晶表示素子1の後側に、前記液晶表示素子1の後側偏光板10の透過軸10aと直交する直線偏光からなる第1の照明光と、前記後側偏光板10の透過軸10aと平行な直線偏光からなる第2の照明光とを選択的に照射する面光源14と、2つの画面領域11a,11bのうちの第1の画面領域11aに向かう光の偏光面を90°回転させる偏光制御素子27と、1フレーム毎に、液晶表示素子1の複数行の画素に行毎に順次画像データを書込み、前記第1の画面領域11aの各行の画素への画像データの書込み期間に、面光源14から前記第1の照明光を照射させ、前記第2の画面領域11bの各行の画素への画像データの書込み期間に、面光源14から前記第2の照明光を照射させる駆動手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】バースト調光方式の放電灯点灯装置において、PWM信号により指令された光出力を維持したまま放電灯の電圧または電流を精度良く検出し、異常検出や出力調整を行う。
【解決手段】直流電圧を高周波に変換して放電灯FLに供給するインバータ回路1と、前記インバータ回路1に、オン期間とオフ期間の比で調光を行うPWM信号3を入力し、該PWM信号3に応じて放電灯FLを点滅させる間欠点灯状態から、連続点灯状態で前記間欠点灯状態の平均光出力と同等の光出力となるようにインバータ回路1の出力を任意のタイミングで切り替える検出タイミング回路4と、前記検出タイミング回路4により連続点灯状態に切り替えた状態で、放電灯FLの電圧、電流の少なくとも一つを検出する検出回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶シャッタによるクロストークの発生を減少させて階調情報に忠実な光強度変調を行う光強度変調装置を提供する。
【解決手段】共通電極113を有する上ガラス基板111aと複数の画素電極116が配設された下ガラス基板111bと液晶120とを含む液晶シャッタ110と、光強度変調信号P1に基づいて画素電極116に駆動電圧を出力する駆動IC10と、液晶シャッタ110に複数の波長をフレームごとに順次照射するLEDモジュール24と、を備え、光強度変調信号P1の階調レベルが黒レベルであるときは、駆動電圧の電圧無印加期間が所定時間となる階調レベルに変換する階調変換回路21を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】バックライトを複数のバックライトブロックに分割して構成した場合、液晶表示パネルの表示画面がユーザにとってフリッカのようなちらつき見える。
【解決手段】液晶表示パネル10と、光源が配置されており、光源から出た光により液晶表示パネルを照明するバックライトブロックを、複数個有するバックライト11と、複数のバックライトブロックのそれぞれについて点灯と消灯とを制御するバックライト制御部19とを備え、バックライト制御部19は、互いに隣接する2つのバックライトブロックの内、一方のバックライトブロックを点灯状態から消灯状態に切り替え、他方のバックライトブロックを消灯状態から点灯状態に切り替える所定の期間において、一方及び他方のバックライトブロックの光源を同時に点灯させる。 (もっと読む)


【課題】映像のコントラスト比を改善し、消費電力を軽減しつつ、OSDを違和感なく表示できるようにすることで、OSDを含む映像全体を高品位に保つ。
【解決手段】入力映像信号S1に対してOSD信号S3を重畳する。このときOSD信号S3の輝度を映像信号の最大値より十分小さな値に設定する。そして入力映像信号S1及びOSD信号S3を伸張して、それぞれ映像信号S1´,S3´とし、同時に光源輝度L1を低下させてL1´とする。このような制御により伸張後の映像信号S1´の最大輝度は、映像信号が取り得る最大輝度付近に位置し、ダイナミックレンジを有効活用して階調表現を向上させることができる。そしてこのときに光源輝度を映像信号の最大輝度に応じて減少させることによって、映像の階調表現を向上させつつ、光源の消費電力を低減させることができる。OSD信号は入力映像信号と同様に扱われ、OSD表示の輝度は一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】液晶装置の非表示時において逆転移を防ぐとともに消費電力を削減する。
【解決手段】液晶装置700は、複数の走査線20と、複数のデータ線10と、それらの交差に対応して設けられた複数の液晶素子60を備える。この液晶素子60にはOCB液晶が用いられる。液晶装置700は、画像を表示する表示モードと画像を非表示とする非表示モードで動作する。データ線駆動回路120は、前記非表示モードにおいて、書込電圧として基準電位Vcomを基準として極性を水平走査期間の周期で反転させた所定電圧をデータ線10に供給する。走査線駆動回路110は、非表示モードにおける走査線の選択期間、即ち、水平走査期間の長さを表示モードと比較して長く設定する。 (もっと読む)


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