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Fターム[2H093ND10]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 目的 (17,199) | 視認性向上 (7,773) | ちらつき、フリッカ防止 (670)

Fターム[2H093ND10]に分類される特許

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【課題】 面内における最適LCコモン電圧を等価的に均一にする画像補正量を求める。
【解決手段】 表示部に対して、極性反転する前記画像信号を発生して供給する画像信号発生手段5と、前記表示部によって表示される画像の各画素位置の輝度を検出する輝度検出手段3,4と、前記表示部に設定する基準電圧を変更しながら、正極性及び負極性の前記画像信号同士の輝度差を各画素位置で求め、最小輝度差を与える基準電圧の前記表示部における分布を求めて、前記正極性及び負極性の画像信号の実効値を一致させる最適基準電圧を得るための画像補正量を出力する補正値演算手段9とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パーシャル表示モード時において、フレーム周波数の1/2の周波数のフリッカを抑制することで画質劣化をなくし、かつ、信号配線駆動回路及び対向電極駆動回路を停止することで消費電力を低減できる液晶表示装置とその駆動方法
【解決手段】パーシャル表示モードと通常表示モードが切り替え可能なアクティブマトリックス型液晶表示装置とその駆動方法において、1フレーム期間内にパーシャル表示領域がk(kは1以上の整数)個存在する場合に、対向電極電位Vcomを変動させる回数が2k回存在し、パーシャル表示領域を走査する表示部走査期間Tsでの対向電極電位Vcomを、接地電位(0V)に対して一定電位とし、連続する2フレーム期間内において、表示部走査期間Ts以外の待機期間Twtでの対向電極電位Vcomを、表示部走査期間Tsにおける一定電位とは異なる一定電位とする。 (もっと読む)


各画素に対して1フレーム内の各サブフレームにて階調データ信号に応じた電圧を、データ信号線を通して印加するときに発生する、薄膜トランジスタのゲート−ドレイン間容量に基づく、該階調データ信号の電圧に応じた電圧降下を部分的又は十分にキャンセルするように、データ信号線への印加電圧を設定するLCDコントローラ(14)が設けられている。これにより、時分割駆動を採用する場合に、薄膜トランジスタのゲート−ドレイン間容量に基づく電圧降下の影響を回避し得る液晶表示装置及びその駆動方法、並びにその液晶表示装置を備えた液晶テレビ及び液晶モニタを提供する。
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【課題】表示品質を向上させることができる液晶表示パネル及びこれを有する液晶表示装置。
【解決手段】液晶表示装置は、ゲート及びデータ制御信号と画像データを出力するタイミング制御部、ゲート制御信号に基づいてスキャン信号を出力するゲート駆動部、データ制御信号に基づいて画像データを画素電圧に変換して出力するデータ駆動部、及び第1方向に延長されるn個のゲートラインと、第1方向に垂直な第2方向に延長されるm+1個のデータラインと、第1方向にm個、第2方向にn個がマトリックス状に配列される多数の画素を具備する液晶表示パネルを含む。各画素は、データラインに沿ってジグザグ状態に形成されるスイッチング素子を含み、一番目データラインと最後データラインは互いに接続される。従って、カラム反転方式の駆動を通してドット反転方式のような表示を行い、また,消費電力を減少させることができ、表示品質を向上させることができる。 (もっと読む)


AMLCDのようなアクティブマトリックスディスプレイ装置であって、画素(12)の行及び列の配列と接続された行及び列アドレス導線(18、19)のセット、及びそれぞれ選択及びデータ信号を前記行及び列アドレス導線のセットに供給する駆動手段(21、23、25)を有し、複数の直列電荷再分配デジタルアナログ変換手段(30)を利用し、列アドレス導線(19)に供給される複数ビットのデジタルデータ信号を画素による利用のためにアナログ電位に変換する。各変換手段は、変換スイッチ(31)の動作により間に電荷が共有される2つの列アドレス導線の静電容量を利用する。駆動手段は、各変換手段の2つの列アドレス導線に交互にデータ信号を供給するよう構成される。この結果、変換誤り及びその結果生じる不要な表示アーティファクトは低減される。望ましくは、データ信号が適用される列アドレス導線は、変換手段により実行される複数ビット変換が1つ以上完了した後に変更される。所定の変更は、簡易なスイッチ構成を用いて達成される。
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走査線112が選択される水平走査期間において、3本のデータ線114を選択して、選択走査線と選択データ線との交差に対応する画素の階調に応じた画像信号を、選択したデータ線114にサンプリングさせるとともに、当該3本のデータ線114を選択している最中に、次のデータ線114を3本選択して、選択走査線と次の3本データ線との交差に対応する画素の階調に応じた画像信号を、次の3本のデータ線114にサンプリングさせる。この際、水平走査期間の最初に選択される3本のデータ線114に対応する画素については、非表示領域103aとして表示に寄与させない。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子の視野角の拡大と着色現象の防止とを図ると共に、応答速度及び開口率の向上を図る。
【解決手段】画素3は、一対の基板の間で基板に実質的に平行な方向に電界を発生させる画素電極31及び対向電極32と、画素電極31及び対向電極32により区分される2つの領域S1,S2とを備えている。2つの領域S1,S2で発生する電界の方向は、隣接する領域S1,S2同士で互いに逆方向となるように構成されている。そして、液晶層は、基板の法線方向から見たときの屈折率異方性を示す遅相軸が、電界が発生していないときに、電界が発生する方向に対して垂直である一方、電界が発生するときに、基板の法線方向を軸として回転し且つ回転方向が隣接する領域S1,S2において互いに逆方向となるように構成されている。
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液晶層に印加する電圧の極性反転周期を2フレーム周期以上、より好ましくは、10秒程度と長く設定する。これにより、1フレーム程度の極性反転周期では防止できなったフリッカを防止し、また反転周期を長くすることで消費電力を低減することができる。液晶材料や配向膜材料として、イオン反応性が低く、残留分極の少ない材料を採用するなどにより、極性反転周期を長くしても、液晶層における残留DC成分の発生を防止でき、表示品質の低下を防止できる。印加電圧に対する透過率に極小値を備えるLCDの場合には、さらに、正極性印加期間と負極性印加期間とで、液晶の透過率が極小値を示す印加電圧が等しくなるよう、例えば共通電極電位を調整することで、黒を正確に表示できる。 (もっと読む)


ビデオライン(LV1)と、ビデオライン(LVn)と、ビデオライン(LV1)を通じて階調電圧が供給されるソースライン群(GS1)のソースライン(LS1)と、ビデオライン(LVn)を通じて階調電圧が供給されるソースライン群(GS1)のソースライン(LSn)と、ソースライン群(GS1)のソースライン(LSn)に隣接し、ビデオライン(LV1)を通じて電圧が供給されるソースライン群(GS2)のソースライン(LS1)と、ソースライン群(GS1)のソースライン(LS1)に電圧が供給された状態から、ソースライン群(GS2)のソースライン(LS1)に電圧が供給された状態に遷移する間、ソースライン群(GS1)のソースライン(LSn)に電圧を供給し続ける制御手段とを有する電圧供給装置(1)。
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【課題】 表示の変化が滑らかな表示装置を提供するものである。
【構成】 第1データおよび第2データが順に入力される入力部9と、第1データを記憶する第1記憶部6と、第2データを記憶する第2記憶部7と、液晶表示部5と、制御部1とを備え、制御部1は、液晶表示部5に対し、第nフレームに第1データを出力し、第n+1フレームに第1データおよび第2データの平均値を出力し、第n+2フレームに第2データを出力する。 (もっと読む)


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